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ミリオンゴッド-神々の凱旋- | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
メーカー:ユニバーサルブロス
設置開始時期:2015年4月6日
種別:パチスロ
機種概要
関連ニュース
基本情報
攻略情報
ボーナス確率/機械割
■GOD
全設定共通:1/8192.0
■赤7
全設定共通:1/5461.0
□AT初当り(合算)
設定1:1/452.8
設定2:1/415.6
設定3:1/424.4
設定4:1/333.0
設定5:1/325.9
設定6:1/253.5
リール配列
通常時の打ち方
基本的には全リールテキトー押しでOK。
◇主なチャンス役
・中段青7
・右上がり黄7
・中段黄7
・弱チャンス目(左リール赤7→テンパイせずなど)
・強チャンス目(中段赤7・赤7・GODなど)
※チャンス目成立時は小役履歴に「宝石」が表示される
※赤7成立時はリール上で揃わない可能性あり
※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。
ART(RT)中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
それ以外は基本的に全リールテキトー押しでOK。
天井機能
[天井仕様]
AT終了後(Gゾーン突入ゲームから)、1480G消化で前兆を経由してATに当選する。
天井ATはループストック抽選で高継続率が選択されやすい。
※AT前兆中や通常時のG-STOP中に天井に到達した場合も有効
グレードアップ攻略術
【その1】何はなくとも初当り!
AT抽選は全役で行われるが、設定4・6は他の設定よりもAT当選率が優遇。
また、サンプルは集まりにくいが、青7の3連からのG-STOP当選率および黄7の3連からのAT当選率は設定差が大きい。
設定不問の爆発力はあるが、基本は初当り出現率が良好なほど高設定に期待できる。
■通常時・各役成立時のAT当選率
■小役履歴によるG-STOP&AT当選率
【その2】モードは表と裏で傾向が異なる
内部モードは表と裏の2種類あるが、表モードは設定3・5、裏モードは設定4・6だと上位モードへと移行しやすい。
裏モードは天国に移行すればAT当選までは転落しないので、液晶演出なども参考にして滞在を見抜きたい。
なおAT中にも内部モードの移行抽選は行われるが、こちらは設定差がないので注意。
■通常時・内部モード移行率
■通常時・各役成立時の裏モード移行率
■出目・演出による内部モード示唆パターン
【その3】設定変更は見抜ける!?
設定変更時のみ特殊な天井抽選が行われ、510Gおよび1000G(+前兆)の天井ゲーム数が選択される可能性あり。
前日のヤメゲーム数をチェックしておけば設定変更を見抜けるケースもある。
なお、設定変更時に最深天井(1480G+前兆)が選択された場合は設定4以上が確定するが、高設定はハマりにくいので有効度は低め。
■設定変更時・天井ゲーム数振り分け
GODやSGGによる設定不問の爆発力はあるものの、やはり初当り出現率の高い高設定は安定した勝負展開になりやすい。
ただし推測要素はいずれも即効性に欠けるので、ある程度長いゲーム数をこなさないと設定の高低が見えてこないケースも多い。
初打ちゲーム性指南
【その1】300枚の固まりが連チャン!
2002年に登場した『初代ミリオンゴッド』、そしてその後復活した「ミリオンゴッド-神々の系譜-」の正統後継機とも呼べる本機は、純増3.0枚のATを搭載。
ATはセット継続にてロング継続を目指す伝統のタイプとなっており、1セット100G継続する。
AT中の赤7揃いから始まる「スペシャルゴッドゲーム」は、赤7が高確率となっているだけでなくループ性能もあり、「系譜」の「エクストラゲーム」より大幅に進化しているぞ。
もちろん問答無用の一撃フラグ「PGG」も健在だ。
■ATの基本性能
■スペシャルゴッドゲーム(SGG)
■プレミアムゴッドゲーム(PGG)
【その2】図柄を「止め」てATを目指せ
液晶出目に新たに追加された「0」。
この0図柄が揃えばチャンスゾーン「G-STOP」に突入する。
各停止ボタンを押した際にどの図柄が停止するかを抽選する、新感覚のゲーム性が特徴だ。
期待度は約50%と、アツさの面でも手に汗握ること間違いなし!
■G-STOP
内部モードのポイント
AT抽選に関わる内部モードは大きく分けて「表」と「裏」の2種類。
表モードは全部で8種類あり、滞在モードによってAT当選期待度や転落率などが変化する。
天国ショート以上へと移行させて初当りを目指すのが基本ルートとなるが、別名「Vモード」と呼ばれる天国準備Bといった特殊なモードも用意されている。
一方の裏モードは3種類の構成で、こちらも天国に移行すればAT当選期待度が大幅にアップするぞ。
G-STOP・AT抽選の流れ
G-STOP中の1Gごとの流れは上記の通りで、リール停止ごとに図柄がガチ抽選されるため、祈りを込めてボタンを押そう。
「鏡図柄」は非常に重要な役割を持っており、図柄グループ決定時にボタンPUSHのアイコンが出現すれば鏡図柄出現の合図となる。
最大で3個まで鏡図柄に入れ替わり、1つでも選択されればテンパイ確定、左→中で鏡図柄がテンパイすればAT確定だ。
また左→中で図柄がテンパイしなくてもHOLD目やリーチ目停止の可能性あり。
HOLD目は「7」・「S」・「V」の組み合わせでしか発生しないため、次ゲームの再抽選で成功した場合は「7」or「V」or「S」揃い確定となる。
AT当選契機のポイント
通常時のAT当選へと至るルートは複数あり。
基本は成立役による当選だが、自力高確ゾーンの「G-STOP」や小役履歴による抽選といったパターンも用意されている。
また成立役によるAT抽選は表と裏、2種類の内部モードがカギを握っているぞ。
◇AT当選契機の特徴
■成立役による抽選
全役でAT抽選が発生。
小役を契機に移行する「表モード(全8種類)」と「裏モード(全3種類)」それぞれで抽選が行われるため、1契機で両方に当選する可能性もあり。
AT当選時は前兆を経由して告知が発生するが、赤7・GODは成立ゲームで即AT告知となる。
■小役履歴による抽選
液晶右下にある5G間の小役履歴の表示(特定役の連続)によってATおよびG-STOP突入を抽選。
対象となる表示は青7・黄7・AT中の白点(3枚役)・宝石(特殊役など)・赤7・GODの6種類。
※詳細は「小役履歴による抽選のポイント」の記事を参照
■G-STOPからの当選
0図柄揃いから突入する自力高確ゾーン。
5G継続し、液晶図柄が3つ揃いになればAT確定となる。
※詳細は「G-STOP」の記事を参照
■天井到達による当選
AT間で規定ゲーム数を消化すると前兆を経由してATに当選する。
他契機からのAT前兆中でも天井ゲーム数に到達していれば抽選は有効。
また、いずれの契機でもAT当選時は「ループストック抽選」が発生。
AT初当り時に決定されたループ率によって、転落するまでの毎ゲーム、ATのセット数が上乗せされる。
AT中に上乗せなどがなかったにも関わらず、いわゆる「謎連」が発生するのはこのループストック抽選によるところが大きい。
天井到達時のループストック抽選は高継続率が選択されやすい、といった特徴もあるぞ。
小役履歴による抽選のポイント
通常時およびAT中は小役が成立すると液晶右下の小役履歴に表示されるが、特定の小役が連続、もしくは履歴内に複数個表示されると、対応役成立時の抽選とは別の特殊な抽選が発生。
対象となる小役によって特典は変化するので、主な特徴を覚えておこう。
◇小役履歴による抽選内容
■青7
通常時(出現率:1/7.3)
3連…G-STOP抽選
4連…G-STOP確定
5連…AT+G-STOP確定
AT中(出現率:1/5.1)
5連…G-STOP確定(3・4連は抽選なし)
SGG中
5連…セット上乗せ確定(3・4連は抽選なし)
■黄7
通常時(出現率:1/12.9)
3連…AT抽選
4連以降…AT確定
AT中(SGG中含む・出現率:1/4.0)
5連…セット上乗せ確定(3・4連は抽選なし)
■3枚役(AT中のみ)
5連…G-STOP抽選(当選率:1.0%・4連以下は抽選なし)
※3枚役は小役履歴に「白点」で表示
※5連目以降は連続するたびに抽選
■宝石(特殊役・赤7フェイクで表示)
全状態共通
履歴内に2or3個…AT(セット上乗せ)抽選
履歴内に4個以上…AT(セット上乗せ)確定
■赤7
SGG中
履歴内に2個…セット上乗せ抽選
2連or3個以上…セット上乗せ確定
■GOD
全状態共通
履歴内に2個以上…AT(セット上乗せ)確定
各役のモードアップ期待度
モード移行抽選は全役で行われるが、レアなチャンス役ほどモードアップの期待度が高い。
各役のAT当選期待度
AT確定となる赤7・GOD以外では、特殊役と中段黄7の期待度が高い。
上位の内部モードに滞在していれば、ハズレや通常の青7でもAT当選のチャンス!?
図解ゲームチャート
本機はAT「ゴッドゲーム」で出玉を獲得していくタイプ。
通常時は液晶で奇数(V・S含む)図柄が3つ揃いになればATに突入する。
通常時・AT中を問わず突入の可能性があるATのチャンスゾーン「G-STOP」も搭載。
ATはセットストックにてロング継続を目指す流れで、消化中のチャンス役でもセット上乗せ抽選が行われる。
大量ストックに期待できる「スペシャルゴッドゲーム」や、お馴染みの激アツ契機「プレミアムゴッドゲーム」にも注目だ。
通常時のステージ
通常時の基本ステージは「カドメイアの遺跡」「ペイレネの泉」「ヘスペリデスの園」の3種類。
「アクロポリスの丘」に移行すれば高確滞在のチャンス、「パルテノン神殿」はATの前兆に期待できる。
また液晶右下に表示される「小役履歴」での抽選もあり、同じ絵柄が連続、あるいは複数個履歴内に出現すればチャンスとなる。
G-STOP
液晶の0図柄揃いから突入するATの自力高確ゾーンで5G継続。
開始時にまず図柄グループ(1・3・5・7・V・S)が決定され、以降はリール停止ごとにどの図柄が停止するかが抽選される。
最終的に図柄が3つ揃いになればAT確定だ。
オールマイティ図柄となる「鏡」が出現すればチャンスとなるほか、出目による法則もあり、同じ3つ揃いでも「S」や「V」ならさらにアツいぞ。
通常時だけでなくAT中に突入する可能性もある。
AT当選期待度は約50%(通常時)と高めだ。
◇停止出目の法則
・HOLD目(「7・S・7」などの7・V・Sで構成されたハサミ目)
…次ゲームで中絵柄を再抽選
・「7」以外の奇数揃い
…ATストック1個以上
・リーチ目(「V・3・1」など)
…ATストック1個以上&ゾーン継続
・「S」揃い
…ATストック1個以上&スペシャルゴッドゲーム突入
・「V」揃い
…ATストック3個以上
・「7」揃い
…ATストック5個以上
◇G-STOP出現率(設定1)
通常時:1/2062.2
AT中:1/1367.0
◇G-STOP抽選の詳細は以下のリンクを参照
■G-STOP・AT抽選の流れ
AT中・各役のセット上乗せ期待度
AT中はチャンス役成立時にセット上乗せ抽選が発生。
ハズレも上乗せのチャンスだ。
ATの基本性能
AT「ゴッドゲーム」は1セット100G継続・1Gあたりの純増枚数は3.0枚。
セット数ストックやチャンス役などによるセット数上乗せにてロング継続を目指す流れ。
またAT中の赤7揃いから突入する「スペシャルゴッドゲーム」は複数セットストックの大チャンスとなる。
AT1セット終了時は「Gゾーン」にて奇数図柄が揃えばAT継続となるが、終了後に前兆を経由してストックが放出される可能性もあるのでAT後の即ヤメは避けよう。
AT中のステージ
AT中の基本ステージは「オリンポスステージ」で、「ポセイドンステージ」および「ゼウスステージ」ならATのストックありが確定。
また、ステージは内部モードを示唆する役割もあり、ポセイドンステージは通常以上、ゼウスステージは天国以上の期待大だ。
なおPGG当選時は専用の「GODステージ」となる。
スペシャルゴッドゲーム(SGG)
主にAT中の赤7揃いから突入するセットストック高確率ゾーン。
16G継続し、ゾーン中はパチンコのSTタイプのように、セット上乗せ当選(主に赤7揃い)でゲーム数が残り16Gに再セットされる。
また、レバーON時にメデューサが出現すると「メデューサモード」突入の大チャンス。
メデューサモード中はゲーム数減算がストップし、赤7揃いの出現率も大幅にアップするぞ。
Gゾーン
AT1セット終了後に突入する引き戻しゾーンで5G継続。
奇数図柄が3つ揃いになれば再度AT突入だ。
プレミアムゴッドゲーム(PGG)
8192分の1で降臨するシリーズ伝統の「GOD」揃いは今作でも激アツ。
発生すればAT5セット以上が確定するため大量出玉は必至だ。
PGG確定となるフリーズは、レバーONだけでなく第1停止時に発生の可能性もある。
設定変更時・天井ゲーム数振り分け
AT終了後の天井ゲーム数は1480G(+前兆)で固定だが、設定変更時のみ3段階の天井ゲーム数が存在。
ゲーム数は510G・1000G・1480G(いずれも前兆を経由して告知が発生)の3種類あり、1000Gの割合が高いので、朝イチ状態でハマっている台があれば狙ってみるのがオススメだ。
設定変更時に1480Gが選択されるのは設定4以上のみ、という点にも注目したい。
また、天井はループストック抽選が他の初当り契機よりも格段に優遇されており、50%の割合で最高継続率の80%が選択される。
510Gや1000Gの天井が選択されていた場合でもこの特典は適用されるぞ。
通常時・各役成立時の裏モード移行率
通常時はハズレおよび右上がり黄7成立時に裏モードの移行抽選が発生。
裏モードは低確・天国準備・天国の3パターンで、AT抽選が行われるのは裏天国滞在時のみだが、裏天国は転落の可能性がなく、さらに下段黄7成立時の25%でATに当選と、裏天国に移行すれば初当りを射止める大チャンスとなる。
また移行率には設定差があり、設定4・6は他の設定よりもモードがアップしやすくダウンしにくい。
通常時・内部モード移行率
AT抽選同様、通常時(Gゾーン中含む)は全役で内部モード(表モード)の移行抽選が発生。
一部の契機を除けば基本的にモードは1段階ずつアップしていくのが基本で、チャンス役はモードアップ割合が優遇されている。
また低確A&B・通常・天国準備A滞在時の移行率には設定差があり、主に設定の奇遇によって差が設けられている。
◇内部モード移行率の詳細は以下のリンクを参照
■ハズレ&上段青7
■中段青7
■右上がり黄7
■中段黄7
■特殊役
■赤7フェイク
■赤7&GOD
■設定変更時
なお、AT本前兆中(ATストックありのGゾーン中含む)も移行抽選が行われるがこちらの移行率は全設定共通。
傾向は非本前兆中とほぼ同じだが、転落の可能性がないのが大きな特徴だ。
またG-STOP中(通常時・AT中)は、特殊役および赤7・GODが成立した際のみ移行抽選が発生し、その他の成立役ではモード移行抽選は行われない。
通常時・ハズレ&上段青7成立時の内部モード移行率(続き)
ハズレ(1枚役含む)および上段青7成立時はモードアップの可能性もあるが、転落契機としての役割がメイン。
AT当選期待度が高く、さらに当たればV揃い濃厚となる天国準備B(Vモード)へは低確A&B滞在時のハズレ・上段青7からのみ移行の可能性がある。
通常時・ハズレ&上段青7成立時の内部モード移行率
通常時・中段青7成立時の内部モード移行率(続き)
低確A〜天国準備A滞在時は、30%以上の割合でモードアップ。
設定3・5は優遇されており、特に設定5は2段階以上のアップにも期待できる。
通常時・中段青7成立時の内部モード移行率
低確A〜天国準備A滞在時は、30%以上の割合でモードアップ。
設定3・5は優遇されており、特に設定5は2段階以上のアップにも期待できる。
通常時・右上がり黄7成立時の内部モード移行率(続き)
上表の数値は押し順・共通右上がり黄7の合算値。
中段青7には若干劣るがモードアップのチャンスとなる。
通常時・右上がり黄7成立時の内部モード移行率
上表の数値は押し順・共通右上がり黄7の合算値。
中段青7には若干劣るがモードアップのチャンスとなる。
通常時・中段黄7成立時の内部モード移行率(続き)
低確・通常滞在時に成立すればモードアップ確定で、天国準備A以上滞在時もモードアップの期待大。
通常時・中段黄7成立時の内部モード移行率
通常時・特殊役成立時の内部モード移行率
出現率が極めて低いだけに、成立すれば天国ロング以上への移行確定と激アツ。
G-STOP中に成立した場合も同様の移行抽選が行われる。
通常時・赤7フェイク成立時の内部モード移行率
モードアップの期待度は低めだが、アップ時は必ず天国ショート以上に移行するのが大きな特徴。
通常時・赤7&GOD成立時の内部モード移行率
赤7およびGOD成立時もモードアップのチャンスあり。
G-STOP中に成立した場合も同数値で移行抽選が行われる。
設定変更時・内部モード移行率
設定変更時の移行率は上表の通りで、設定3・5・6だと低確B以上からスタートしやすい。
天国準備B以上にいきなり移行することはまれ。
通常時・各役成立時のAT当選率
通常時(Gゾーン中含む)はハズレを含む小役成立時にAT抽選が発生。
GODや赤7といった確定役以外では基本的にレアな小役ほど期待度が高く、中段黄7や特殊役(中段赤7・赤7・GOD)は特にチャンスとなる。
滞在している内部モードも重要で、天国以上に滞在していればいずれの契機でも当選率が大幅にアップ、滞在割合は非常に低いが天国準備B(V揃いの期待大)滞在時も期待度が高い。
また、特殊役以外は低確・通常・天国準備A滞在時のAT当選率に設定差があり、基本的に偶数設定が優遇されている。
なおATの本前兆中(GゾーンでのATストックあり時も含む)もチャンス役成立時に限りAT抽選が行われる。
◇AT当選率の詳細は以下のリンクを参照
■ハズレ&上段青7
■中段青7
■右上がり黄7
■中段黄7
■特殊役
通常時・ハズレ&上段青7成立時のAT当選率
天国準備B以上に滞在していればAT当選のチャンスあり。
下位のモードと思しきタイミングでいわゆる「謎当り」が発生した場合は偶数設定の期待度アップだ。
通常時・中段青7成立時のAT当選率
天国準備A以下では期待薄だが、上位モード滞在時に成立すればAT当選に期待できる。
通常時・右上がり黄7成立時のAT当選率
上表の数値は押し順・共通の合算値。
中段青7と同じような傾向となっている。
通常時・中段黄7成立時のAT当選率
出現率が低めなだけに、通常滞在時でもチャンス、天国ショートなら激アツとなる。
天国準備・天国ロング・超天国滞在時に成立すればAT確定。
通常時・特殊役成立時のAT当選率
確定役以外では最も期待度が高く、最低でも50%でATに結びつく。
本前兆中に引いた場合でも当選率はダウンしない。
小役履歴によるG-STOP&AT当選率(続き)
5G間の小役履歴による抽選は、G-STOP抽選とAT抽選の2パターンあり、AT中も条件こそ変化するが抽選が行われる。
注目は通常時の青7および黄7の3連時で、高設定ほど当選率がアップ。
どちらも出現率が低いのでサンプルは集まりにくいが、青7の3連時の方が設定差が大きいので要チェックだ。
なおAT中は押し順3枚役(履歴は白点)の5連でもG-STOP抽選が行われる。
小役履歴によるG-STOP&AT当選率
5G間の小役履歴による抽選は、G-STOP抽選とAT抽選の2パターンあり、AT中も条件こそ変化するが抽選が行われる。
注目は通常時の青7および黄7の3連時で、高設定ほど当選率がアップ。
どちらも出現率が低いのでサンプルは集まりにくいが、青7の3連時の方が設定差が大きいので要チェックだ。
なおAT中は押し順3枚役(履歴は白点)の5連でもG-STOP抽選が行われる。
通常時・小役確率
小役確率は全設定共通。
ハズレはAT中に出現する押し順黄7(15枚)と押し順3枚役の取りこぼしで出現。
1枚役はAが押し順黄7&押し順3枚役取りこぼし時の8分の1で出現、Bは共通、Cは右リールに6番の青7(デカミリの上)を中段に目押しすれば獲得できる。
各種抽選においてはハズレと1枚役A〜Cが「ハズレ扱い」として抽選される。
また右上がり黄7は押し順と共通の2種類があり、押し順右上がり黄7は取りこぼすと1枚の払い出し。
特殊役の停止型は中段赤7・赤7・GODなどで、取りこぼした場合はハズレ目が停止する(小役履歴では宝石を表示)。
赤7フェイクはAが赤7がテンパイしないパターン、Bが赤7が中段以外にテンパイするパターンで、こちらも小役履歴にて宝石が表示される。
赤7のフラグも2種類あり、Aは中段以外に赤7が揃い、Bは中段に揃う。
1枚役Cなど一部の小役は取りこぼす可能性があるが、全リールテキトー押しでも50枚あたりの平均消化ゲーム数はほとんど変わらないので特に気にしなくてOKだ。
G-STOP中・各種抽選値
G-STOP中は1Gごとに成立役に応じて図柄グループが抽選され、リール停止ごとに選択された図柄グループの中から1つの図柄が停止。
図柄グループは全8種類で、グループによって特典ありの図柄が「VorS」「7orS」となるほか、オールマイティとなる鏡図柄の数も変化する。
重要なのは鏡図柄の数で、当然ながら鏡図柄が多いほど期待度アップ。
レバーON時にボタンPUSHが発生すれば鏡図柄出現の合図だ。
◇その他の鏡図柄のポイント
・鏡図柄が複数個ある場合は、個別に抽選が行われる
…例えばグループCの場合なら「3」「V」「S」が20%ずつ、「鏡」が40%で選択される
・第1停止時に出現すればテンパイ確定、第1&第2停止で出現すれば図柄揃い確定
・第1停止で鏡図柄が出現しなかった場合、以降は出現しない
・第1&第2停止での状況に関わらず、第3停止では出現しない
成立役はレアな小役ほどチャンスで、中段青7や右上がり黄7といったチャンス役なら必ず鏡図柄「あり」のグループが選択される。
◇図柄グループ振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常時G-STOP
■AT中G-STOP
また「7」「V」「S」の組み合わせによるハサミ目は「HOLD目」となり、次ゲームで中図柄を再抽選(G-STOPのゲーム数は減算せず)。
再抽選時は成立役によってハズレ図柄が減ることもある。
◇抽選値は以下のリンクを参照
■HOLD目停止時・図柄グループの数字減算振り分け
通常時G-STOP・各役成立時の図柄グループ振り分け
チャンス役が成立すれば必ず鏡図柄2個以上のグループが選択される。
ハズレ目などの通常役でも、50%の割合で鏡図柄ありとなる。
AT中G-STOP・各役成立時の図柄グループ振り分け(続き)
AT中のG-STOPは「鏡低確」と「鏡高確」の2種類があり、後者なら成立役不問で必ず1個以上の鏡図柄が出現するため激アツ。
鏡低確の場合は通常時と比べると期待度が低めのグループが選択されやすいので、チャンス役およびハズレの成立に期待したい。
AT中G-STOP・各役成立時の図柄グループ振り分け
HOLD目停止時・図柄グループの数字減算振り分け(続き)
HOLD目停止後の次ゲームでは、ハズレ図柄の減算抽選が発生。
チャンス役が成立すれば必ず1個以上のハズレ図柄が消滅するぞ。
なお、鏡図柄がある場合は始めから消滅した状態となる(例:鏡図柄2個の状態で減算抽選に当選すると「3」「V(7)」「S」の中からハズレ図柄が消滅)
HOLD目停止時・図柄グループの数字減算振り分け
HOLD目停止後の次ゲームでは、ハズレ図柄の減算抽選が発生。
チャンス役が成立すれば必ず1個以上のハズレ図柄が消滅するぞ。
なお、鏡図柄がある場合は始めから消滅した状態となる(例:鏡図柄2個の状態で減算抽選に当選すると「3」「V(7)」「S」の中からハズレ図柄が消滅)
G-STOP・1回あたりの当選内訳
G-STOP中にどのパターンでATに当選するかの割合をまとめたのが上表。
基本パターンの1・3・5揃いがほとんどを占めるかと思いきや、V揃い(ストック3個以上)やS揃い(SGG確定)の割合も高く、単にATを射止めるだけのゾーンではなくプラスアルファにも期待できる内容となっている。
またAT中のG-STOPのみ鏡図柄が出現しやすい状態があり、こちらはAT当選期待度が約75%と激アツだ。
AT中・各役成立時のセット上乗せ当選率(続き)
AT中はハズレを含むチャンス役成立時にセット上乗せ抽選が発生。
内部モード(表モード)によって当選率が大きく異なり、超天国滞在時ならばいずれの契機でもセット上乗せの期待大となる。
押し順右上がり黄7からの当選率には設定差があるが、そもそもの当選率が低いのでそれほど気にしなくてもOK。
なお通常時の初当りと同じく、セット上乗せに当選した場合もループストック抽選は行われるので、1回の当選で複数セットをストックできる可能性もあるぞ。
AT中・各役成立時のセット上乗せ当選率
AT中はハズレを含むチャンス役成立時にセット上乗せ抽選が発生。
内部モード(表モード)によって当選率が大きく異なり、超天国滞在時ならばいずれの契機でもセット上乗せの期待大となる。
押し順右上がり黄7からの当選率には設定差があるが、そもそもの当選率が低いのでそれほど気にしなくてもOK。
なお通常時の初当りと同じく、セット上乗せに当選した場合もループストック抽選は行われるので、1回の当選で複数セットをストックできる可能性もあるぞ。
AT中・各役成立時の裏モード移行率(続き)
通常時同様、AT中(本前兆中やSGG中も含む)も特定役成立時に裏モードの移行抽選が発生。
ハズレはモード転落の可能性がなく、上段青7成立時に転落抽選が行われるのが通常時と大きく異なる点だ。
セット上乗せ契機も上段青7となっているため、裏天国滞在時の上段青7はセット上乗せと転落、両方の可能性があることとなる。
AT中・各役成立時の裏モード移行率
通常時同様、AT中(本前兆中やSGG中も含む)も特定役成立時に裏モードの移行抽選が発生。
ハズレはモード転落の可能性がなく、上段青7成立時に転落抽選が行われるのが通常時と大きく異なる点だ。
セット上乗せ契機も上段青7となっているため、裏天国滞在時の上段青7はセット上乗せと転落、両方の可能性があることとなる。
AT中・内部モード移行率
AT中も通常時同様、全役でモード移行を抽選。
通常時と大きく異なる点は「移行率は全設定共通」「天国準備B(Vモード)には移行しない(天国準備Bで初当りした場合は直後に天国ショートに移行)」の2点が挙げられる。
移行抽選の傾向は通常時とほぼ同じで、レアな役ほどモードアップ期待度が高い。
下位モードへと転落する可能性があるのは、押し順黄7・押し順3枚役・上段青7の3種類だ。
◇内部モード移行率の詳細は以下のリンクを参照
■ハズレ
■押し順黄7&押し順3枚役&上段青7
■中段青7
■押し順右上がり黄7
■共通右上がり黄7
■中段黄7
■特殊役
■赤7フェイク
■赤7&GOD
なおSGG中は基本的にごく一部の状況を除いて内部モードの移行抽選は行われない。
◇SGG中・内部モード移行率
※全設定共通
■特殊役
・低確A&B・通常・天国準備A滞在時
天国ロングへ:50.00%
超天国へ:50.00%
・天国ロング滞在時
超天国へ:100%
■押し順黄7・押し順3枚役・上段青7
・超天国滞在時
天国ロングへ:3.91%
※その他のモード滞在時はそのまま
AT中・ハズレ成立時の内部モード移行
AT中のハズレはセット上乗せのチャンスとなるが、モードはほぼ現状維持。
AT中・押し順黄7&押し順3枚役&上段リプレイ成立時の内部モード移行率
通常時と同じくモードアップの可能性はあるが、転落契機としての役割がメイン。
AT中・中段青7成立時の内部モード移行率
成立すればモードアップのチャンス。
出現率は高めなので1回でも多く引き当てたい。
AT中・押し順右上がり黄7成立時の内部モード移行率
中段青7よりも控えめだが、モードアップに期待できる。
AT中・共通右上がり黄7成立時の内部モード移行率
押し順右上がり黄7よりもレアなぶん、低確・通常滞在時に成立すれば50%の割合でモードアップとなる。
AT中・中段黄7成立時の内部モード移行率
セット上乗せにも期待できるが、低確・通常滞在時ならモードアップも確定。
AT中・特殊役成立時の内部モード移行率
通常時と同じく天国ロング以上への移行確定。
AT中・赤7フェイク成立時の内部モード移行率
通常時の設定1・2・4・6と同数値で移行抽選が行われる。
AT中・赤7&GOD成立時の内部モード移行率
通常時と同数値で移行抽選が行われる。
SGG・突入時&巻き戻し時のSGG-EX突入率
赤7揃いから突入するSGGは、内部的に「通常」と「EX」の2パターンがあり、EXなら押し順黄7や青7からでも50%、1枚役やチャンス役なら上乗せ確定。
EXの突入タイミングはSGG突入時と巻き戻し(主に赤7揃い時)で、設定3・5は移行しやすいといった特徴もある。
巻き戻しが確定する赤7揃いの出現率は通常パターンと同じとなっているため、通常役からの上乗せ頻発など、EXと思われる挙動を示したら赤7揃いもモノにしたい。
SGG中・各役成立時のメデューサモード移行率
SGG中は押し順3枚役およびチャンス役成立時に「メデューサモード」への移行抽選が発生。
当選すればSGGのゲーム数減算停止&巻き戻し当選率大幅アップとなるので大チャンスだ。
メデューサモードの継続ゲーム数は10G・20G・30G・無限の4パターンで、押し順3枚役からの当選を除き、当選ゲームで告知が発生する。
SGG・メデューサモード中の巻き戻し当選率
SGG中は赤7およびGOD揃いで巻き戻し(セット上乗せ&SGG再スタート)となるが、メデューサモード中に限りチャンス役が成立した場合も巻き戻し当選の期待大。
さらにチャンス役から巻き戻しが発生した場合は50%以上の割合でSGG-EXに突入するので、赤7だけでなくチャンス役の成立も祈りつつ消化しよう。
SGG中・巻き戻し当選時のループストック振り分け
SGG中に巻き戻し抽選に当選した場合はセット上乗せ確定となるが、同時にループストック抽選(継続抽選に漏れるまで毎ゲームセット上乗せ)も発生。
ループ率の振り分けは巻き戻し当選時のSGGの残りゲーム数によって異なり、残り11G・7G・0Gで当選すれば25%以上のループ率に期待できる。
なお、SGG-EX中は上乗せ性能が大幅アップしている代わりに、選択されるループ率はほぼ1%となる。
SGG・救済抽選
SGGが不発に終わっても、上記の条件を満たしていれば救済機能としてループストック抽選が発生。
救済機能発動=セット上乗せ確定ではないものの、ループ率は50or75%のいずれかとなるので複数のセット上乗せにも期待できる。
AT中・小役確率
AT中は押し順ナビが発生するため、通常時は獲得できない押し順黄7(15枚)と押し順3枚役が奪取可能に。
チャンス役の出現率は通常時と同数値だ。
またSGG中のみ右1stナビからの赤7フェイク・赤7揃いが出現。
右赤7成立時はAなら中段以外に、Bなら中段に赤7が揃う。
右赤7フェイクは宝石表示となるので、SGG中は5G以内の宝石個数によるAT抽選が発生しやすいのも特徴だ。
プレミアム演出(続き)
出現すれば赤7orGOD確定となるプレミアム演出を一挙に紹介。
通常時のステージ別のプレミアムは見逃しがちなものもあるので要注意だ。
プレミアム演出
Gゾーン中のシナリオ
Gゾーン中の1Gごとの図柄停止パターンは全30種類からなるシナリオによって管理。
パターンによって奇数揃いの期待度が変化し、上記の11パターンならAT確定となる。
ただしパターン3やパターン10は、4G目までハズレの可能性があるシナリオと同じ演出が選択されるほか、「奇数テンパイ」の場合は20%で鏡図柄が出現するため、確定パターンを正確に見抜けないケースもある。
またパターン2やパターン3のように、一旦通常時に転落した後に前兆を経由して告知が発生するパターンも存在する。
◇Gゾーン中シナリオのその他のポイント
・奇数揃い時は必ず5G目に発生
・5G目に鏡図柄が出現すれば期待度アップ
・奇数テンパイ時は右図柄が「0」or「7」or「V」なら期待度アップ
・1〜4G目がバラケ目の場合は5G目で鏡図柄が出現すればAT確定(鏡図柄なしでも期待大)
・「強出目」が出現すればAT確定(3G目に出現すればV揃い確定)
・「Vテンパイ」は発生すればV揃い確定(3〜5G目に発生・鏡図柄が75%の割合で出現)
※チャンス役が成立した場合は出目が変化(右上がり黄7→偶数揃い)する可能性あり
ステージチェンジによるモード示唆パターン
通常時はステージチェンジのパターンによっても内部モードを示唆。
基本は「ペイレネの泉」→「ヘスペリデスの園」→「カドメイアの遺跡」の順に「反時計回り」で移行するが、法則が崩れれば上位モード滞在に期待できる。
またGゾーン終了後は基本的に「アクロポリスの丘」に移行するが、その他のステージなら激アツ、といった法則もあるので覚えておこう。
◇通常時のステージ移行の示唆内容
■表モード・天国準備以上の期待度アップ
・アクロポリスの丘に移行(フェイク前兆の可能性もあり)
・通常ステージが時計回りで移行
■表モード・天国以上の期待度アップ
・パルテノン神殿に移行
・BET時にステージチェンジが発生
・時計回りでアクロポリスの丘に移行
・画面奥へと進んでステージチェンジ
◇Gゾーン終了後のステージの法則
・アクロポリスの丘
…基本パターン(最低45G継続)
・ペイレネの泉
…表モードが天国ショート以上orATストックあり確定
・ヘスペリデスの園
…ATストックあり確定
・カドメイアの遺跡
…表モードが天国ロング以上orATストックあり確定
・パルテノン神殿
…表モードが天国以上orATストックあり確定(アクロポリスの丘から移行した場合も同様)
AT中のBGM変化
AT中はセット連チャンの回数など、特定の条件を満たすとBGMが変化。
種類は非常に豊富で、中には特定条件を満たすと流れるモノもある(詳細は調査中)。
◇BGM一覧
■オリンポスステージ
・神々の天啓
…1〜4連目に発生
・Million Crusaders
…5〜9連目に発生
・GAISEN March
…10〜14連目に発生
・神話へのプロローグ
…15〜19連目に発生
・Wind of Light
…20〜24連目に発生
・交響曲第9番 ニ短調 第4楽章 「歓喜の歌」
…特定条件を満たすと発生
※BGM切り替えのタイミングはセット開始時or上乗せ演出発生時
※25連目以降は「神々の天啓」〜「Wind of Light」の流れを繰り返す
■ポセイドンステージ
・Aquarius 4V8
…ポセイドンステージに移行
■ゼウスステージ
・Stay GOD, Stay Gold
…ゼウスステージに移行
■SGG
・Vertical Running RED7
…SGGに当選
・交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
…SGG中にGOD揃い
■GODステージ
・PREMIUM GOD GAME BGM〜神々の凱旋Version〜
…PGG当選
・メサイアより「ハレルヤコーラス」
…GODステージでフリーズ発生
■ステージ共通
・Amazing Grace
…特定条件を満たすと発生
また、携帯連動サービス「ユニメモ」にログインしている場合は、一部の特殊なBGMが流れている状態を除き、十字キーの左右で『ミリオンゴッド-神々の系譜-』および『ミリオンゴッド-神々の系譜- ZEUS ver.』、初代『ミリオンゴッド』のBGMに切り替えることも可能だ。
小冊子「〜神々の啓示〜」の詳細
小冊子に記載されている「〜神々の啓示〜」は本機をプレイするうえでのヒントがまとめられたもの。
滞在モードや前兆を見抜くために詳細をしっかりと覚えておこう。
◇「〜神々の啓示〜」の項目と詳細
1.レバーON時のステージ移行が、通常とは逆方向に移動(時計回り)すると…!?
→「泉→園→遺跡」の移行順が崩れると天国準備以上確定。
2.通常ゲーム中の『青7』3連続は「G-STOP」のチャンス!! 4連続なら確定!? さらに5連続なら…!?
→青7は3連でG-STOP抽選、4連でG-STOP確定、5連ならAT+G-STOP確定。
3.光の風演出はモードアップのチャンス!! 法則も前作を踏襲!?
→風が右から流れればモードアップ確定、青7揃い時に右から流れればAT確定。
4.銀河演出は「GG」当選の期待大!! 演出が4G継続すれば…!?
→銀河演出が4G継続すると「V」揃い確定。
5.太陽の戦車演出で数字が出現すると…!?
→「3」図柄出現で赤7orGODのチャンス、「7」図柄出現ならGOD確定。
6.アルテミスの矢演出で『青7』が揃わないと…!?
→裏天国滞在のチャンス(雷演出→奇数非テンパイの頻発も同様)。
7.「G-STOP」中に突如、「天空の扉」が出現すると…!?
→赤7orGOD確定。
8.「GG」中の『黄7』5連続は「GG」上乗せ確定!? また、『青7』5連続なら「G-STOP」確定!?
→上記の通りそれぞれセット上乗せ、G-STOPが確定。
9.「SGG」終了時、突然「メデューサ」が出現すると…!?
→メデューサモードの「無限」確定。
10.「G-ZONE」中に「V」図柄がテンパイするとチャンス!!!!
→「V」図柄テンパイ時は「V」揃いの期待大。
前兆示唆パターン
現在判明している、ATやG-STOPの前兆および、AT中の上乗せなどに期待できる演出は以下の通り。
特に通常時の示唆パターンは確認できたら打ち続けたい。
◇ATの前兆(フェイク含む)示唆パターン
・奇数テンパイが頻発
・奇数テンパイ時に右図柄が「0」or「V」or「7」
・奇数ハサミ目で中図柄が「0」
・第3停止で砂嵐or竜巻演出が発生
・鏡演出が3G以上連続
・枠揺れ演出で上段青7揃い(AT濃厚)
◇ATの本前兆濃厚パターン
・竜巻演出で下段黄7
・「パルテノン神殿」から「カドメイアの遺跡」に移行
◇G-STOP濃厚演出
・図柄巨大化演出で左図柄が「0」
・青7の3連続時に吹雪演出が発生
・竜巻演出で左図柄が「0」→「0」非テンパイ
◇AT中の上乗せに期待できるパターン
・鏡演出が発生
◇Gゾーン中の引き戻しに期待できるパターン
・「V」図柄がテンパイ
・鏡演出が頻発
・下段黄7揃い時に偶数図柄揃い
・遅れ発生
出目・演出による内部モード示唆パターン
通常時の出目はリーチ目、チャンス目だけでなく、特定出目によって滞在している内部モードを示唆する役割もあり。
覚えておけばヤメ時などに活用できる。
演出と出目・成立役の組み合わせによって示唆されるケースもあるぞ。
◇表モード示唆出目
■どこかに「V」が停止(「5・4・V」など)
…頻発すれば天国準備B(Vモード)の可能性アップ
■どこかに「7」が停止(「6・7・5」など)
…複数回出現で天国準備以上の期待大
■偶数順目(「2・3・4」など)
…通常以上濃厚、青7揃いなら天国準備以上の期待大
■左奇数+ケツ奇数テンパイ(「1・5・5」など)
…通常以上濃厚、「7」or「0」ケツテンパイなら天国準備以上濃厚
■Vハサミ+中偶数(「V・6・V」など)
…頻発すれば天国準備B(Vモード)濃厚
■Vハサミ+中「0」図柄(「V・0・V」)
…天国準備B(Vモード)確定
■奇数順目(「5・6・7」など)
…天国準備以上の期待大、ハズレ目なら天国以上の期待大
■奇数ハサミ+中奇数(「3・1・3」など)
…天国準備以上の期待大
■「0」ハサミ+中奇数(「0・1・0」など)
…天国準備以上の期待大、通常・天国準備B滞在時は出現しない
■・チャンス目出現
…天国準備以上濃厚
■「V」ハサミ+中奇数(「V・5・V」など)
…天国以上濃厚
■左「V」+「7」or「0」ケツテンパイ
…天国以上濃厚
◇演出によるモード示唆パターン
■表モード示唆
・遅れ
…左に「7」停止→中・右偶数が複数回出現すれば通常以上濃厚
…出目が7ハサミ(中図柄は不問)or「7」・「0」・「奇数」の組み合わせなら天国準備以上の期待大
・ブラックホール演出が1Gで終了
…高モードほど出現率アップ、天国準備以上の期待大
・光の風演出
…出現すればモードアップのチャンス(青7ならモードアップ確定)
…右から光が流れればモードアップ確定(青7・特殊役ならAT確定)
■裏モード示唆
・アルテミスの矢演出
…青7否定なら裏天国の期待大
・雷演出
…奇数テンパイが発生しなければ裏天国の期待度アップ
・「竜巻演出+下段黄7」or「太陽の戦車演出+下段黄7」からのATは裏モードでの当選濃厚(黄7の3連以上からATに当選した場合は除く)
赤7揃い確定目
揃えばSGG確定となる赤7は成立ゲームで狙えば赤7が揃う。
その他の出目でも赤7確定目があり、主なパターンは上記の通りだ。
SGG中の逆押し時は右リール中段に赤7停止で一確、上段or下段でも平行テンパイすれば二確となるぞ。
液晶でのリーチ目&チャンス目
液晶出目によるリーチ目(AT確定目)およびチャンス目は今作でも健在。
基本パターンはシリーズ機から引き継がれているが、新たに0図柄が追加されたことによりバリエーションが増加している。
いずれも語呂合わせになっているので覚えやすいぞ。
チャンス演出
AT当選を予感させる演出は基本路線こそこれまでと同様だが、出目法則同様に新たなパターンを追加。
ド派手なアクションが発生すれば期待度大幅アップだ。
◇演出のポイント
■ステージ移行
新たに「ステージ移行の法則が崩れると期待大」のパターンを搭載。
■基本演出
基本パターンは砂嵐・氷・雷・炎の4種類。
「砂嵐」は第3停止で「竜巻」に変化すれば、「氷」は連続すればチャンスで、「吹雪」のパターンは第3停止まで継続すれば期待度アップ。
「炎」はチャンス役以上濃厚で、さらに「太陽の戦車」が出現すれば激アツ。
「地震(枠揺れ)」や「巨大化」も期待度が高め。
■連続系演出
「ブラックホール」「銀河」の2種類。
ブラックホール演出は背景が「銀河」になればAT確定!?
■PUSHボタン演出
表示される内容に注目。
「神熱」なら…!?
■激アツ系演出
「神の雷」「天空の扉」「遅れ」が出現すれば赤7やPGGの期待度アップ。
フリーズはPGG確定!
演出動画
■フリーズ演出
シリーズ最強の演出は1パターンではない!
■G-STOP
G-STOP中は複数の鏡登場に期待!
■プレミアムゴッドゲーム
通常時は、「遅れ」以外からの演出で左7図柄はGOD濃厚!
■スペシャルゴッドゲーム
SGG中は、赤7の大量揃いに歓喜!
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