回胴黙示録カイジ4 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

左リール上段付近に黒BARを狙い、中・右リールはテキトー押し。

◇チャンス役
・中段リプレイ・リプレイ・ベル
・黒絵柄揃い(左リールは黒BARでも可)
・紫絵柄揃い

[限定ジャンケンボーナス・BIGボーナス(同色)・美心のらぶらぶデートボーナス(ZAWA ZAWAボーナス)]
全リールテキトー押しで消化。

[BIGボーナス(異色)]
逆押しで1回だけ上段に紫BARを揃える。
成功後は順押しで紫BAR付近を避けて消化。

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
ナビ非発生時は通常時と同じ手順(左リール黒BAR狙い)で消化。

天井機能非搭載

【その1】運と策略が勝負の決め手!?
本機のART「黙示録モード」はセット継続タイプ。
消化中は「運ポイント」を貯めていくゲーム性で、獲得した運ポイントに応じてセット継続抽選が行われる仕組みだ。
発動すれば展開が有利になる「カイジの策略」や、ART中のボーナスや特化ゾーンなどで、運ポイントだけでなく継続ストックを獲得できるチャンスもあるぞ。
■ARTの基本性能

■カイジの策略

【その2】ボーナスは「限定ジャンケン」がアツい!
ボーナスは大きく分けて3種類があるが、最も期待できるのは青7揃いの「限定ジャンケンボーナス」。
押し順当てによるジャンケンバトルが展開し、☆の獲得状況によってART突入や継続ストック獲得の当否が決まるので気合を入れて消化しよう。
■限定ジャンケンボーナス

【その3】前兆ステージは2種類、チャンスゾーンもあり
ART突入ルートは、前兆ステージ、チャンスゾーン、ボーナス経由の主に3パターン。
前兆ステージの「ざわざわタイム」は上位の「ワンポーカー編」なら期待大だ。
前兆ステージ・チャンスゾーンともにランクアップがART突入のカギを握る。
■ざわざわタイム

■ざわざわタイム[ワンポーカー編]

■逆境チャレンジ

本機はボーナスとART「黙示録モード」にて出玉を獲得していくタイプ。
通常時はボーナスや前兆ステージ、チャンスゾーンを経由してARTに突入する。
ARTは1セット30G+αのセット継続型で、消化中に「運ポイント」を貯めて継続を目指す流れ。
1Gあたりの純増枚数は約0.3枚と控えめだが、平均滞在ゲーム数は約145Gと「続きやすさ」にウェイトを置いた仕様。
ボーナス確率も約198分の1と高めなので、ARTとボーナスのループにも期待できる。

通常時の基本ステージは「公園」「坂崎邸」「居酒屋」の3種類。
「夜街(下画像)」はチャンスステージとなっており、移行すれば前兆ステージ「ざわざわタイム」突入の期待度アップだ。

通常時のチャンス役や、「美心のらぶらぶデートボーナス」後に突入する前兆ステージ。
約16G継続し、「昇騰」発生にて液晶左右の帯の色が青<緑<赤と昇格するほどARTの期待度アップとなる。
終盤で発展する連続演出をクリアすればART突入だ。

通常時に突入の可能性がある、ART突入の期待大となる前兆ステージ。
約20G継続し、消化中は「悪魔的直感」発生にて、液晶を包むエフェクトの色が青<黄<緑<赤と昇格するほどチャンスとなる。
終盤で和也との「最終決戦」にて勝利すればART突入だ。

通常時のチャンス役を契機に突入するARTのチャンスゾーンで約15G継続。
毎ゲーム「勤労奨励オプション」のランクアップ抽選が行われ、ランクは「勝負券(白)」<「勝負券(青)」<「勝負券(黄)」<「外出券(緑)」<「外出券(赤)」の順に期待度アップとなる。
最終的に発展するバトルにて勝利、もしくはボーナスに当選すればART確定だ。
ART突入期待度は約40%。

青7揃いのボーナスで、獲得枚数は288枚。
消化中は「ジャンケンバトル」に挑戦し、12戦を終えて☆を3つ以上キープできていればART突入となる。
バトルは押し順当てとなっており、停止ボタンでカードを選択。
黒図柄が揃った場合は勝利(☆獲得)、ベルが揃った場合は引き分け、バラケ目が出た場合は敗北(☆を失う)。
また正解の押し順がナビされることもあり、対戦相手が船井<北見<バランス野郎<メガネの順にナビ発生に期待できる。

☆を4個以上獲得した場合はセット継続ストックを抽選。
☆が0個になってしまった場合でも、ボーナスのラストで仲間が救出してくれればART突入となる。
ART突入&ストック期待度は70%オーバーだ。

赤7揃いor赤7・赤7・青7揃いのボーナスで、獲得枚数は前者が288枚、後者が最大167枚。
消化中は画面が割れると発展する「運命を切り拓け演出」に成功すればART突入となる(ART中は継続ストック獲得)。

なお、異色BIGは消化中に1度だけ逆押しで上段に紫BARを揃えることで最大枚数を獲得可能(目押し成功後は順押しで紫BAR付近を避けて消化)。
毎ゲームチャレンジ可能なので、忘れずに実行しておこう。

通常時の黒BAR揃いから突入するボーナスで、平均獲得枚数は約40枚。
消化中は美心がカイジにキスできると画面上部のエフェクト(青<黄<緑<赤)が昇格するチャンス。
エフェクトが昇格するほど、終了後の「ざわざわタイム(前兆ステージ)」突入に期待できる。
美心がカイジに迫る際のアクションにも注目しよう。
ざわざわタイム突入期待度は約50%だ。

ART中の黒BAR揃いから突入するボーナスで、平均獲得枚数は約40枚。
消化中は液晶リールに「昇運」絵柄が揃うたびに「運ポイント」を獲得できる。

またボーナス開始時にフリーズが発生すると「スーパーざわざわボーナス」突入。
消化中は液晶のドデカリールに「僥倖」が揃うたびにARTの継続ストックを獲得できるので激アツだ。

ART「黙示録モード」は1セット30G+α継続・1Gあたりの純増枚数は約0.3枚。
消化中は「運ポイント」を貯めていき、1セット終了時に獲得したポイントに応じてセット継続抽選が行われる。
「運ポイント」は1ポイント獲得するたびにサブ液晶の「運玉」の色がランクアップ(青<黄<緑<赤<虹)。
1セットで5ポイントを獲得できればセット継続確定で、さらに余った運ポイントは次セット以降に持ち越される。
ART中のチャンス役やボーナス、特化ゾーン「ワンポーカー」にて「運ポイント」は獲得できるぞ。

ARTは1セット開始時に、サブ液晶タッチで好きなステージを選択可能。
大きく分けて「ざわざわステージ」と「エピソードステージ」の2パターンがあり、「ざわざわステージ」では『パチスロカイジ2』でもお馴染みの液晶リールによる演出が展開。
「エピソードステージ」は「希望の船編」「絶望の城編」「失望の獄編」の3種類があり、1つのストーリーにつき9つのエピソードで構成されている。
また9エピソードをクリアすると、「欲望の沼編(全7話)」が解放されるぞ。

セット開始時に発生の可能性があるチャンスアクション。
カードに書かれた内容をART中に達成すると、「運ポイント」アップや特化ゾーン突入などの特典を獲得できる。
カードには多彩なパターンが用意されており、「カイジの策略」発動時は最大で3枚まで出現の可能性がある。

ART中に突入の可能性がある「運ポイント」の上乗せ特化ゾーン。
初期5ポイントのライフ(液晶左上に表示)を持ってスタートとなり、和也との勝負に勝てばライフと「運ポイント」を獲得、敗北するとライフを1つ失う。
ライフがゼロになると終了だが、継続演出が発生すればライフを5つ持った状態でリスタートとなる。
平均で約8ポイントの「運ポイント」獲得に期待できるぞ。

ART中に突入の可能性がある、ART継続ストックの特化ゾーン。
村岡との勝負に勝てば継続ストック獲得となる。
カイジのアガリ役によってストック個数は変化し、満貫なら1個、倍満なら2個、役満ならば4個ストック。
ストック獲得期待度は約50%だ。