「勝新太郎」演じる座頭市が主人公となる時代劇パチンコのミドルタイプ機種。
潜確&フェイクを搭載しており、いずれかに当選した場合は「月下乱舞の刻」に突入する。
大当りは、実質8Ror16R確変で上アタッカー開放となる「龍神炎舞」と、16R確変or16R通常で下アタッカー開放となる「図柄揃い」の2種類がある。
「龍神炎舞」ではラウンド中に、ボタン連打でロウソクの炎を全て吹き消せば実質16R分の出玉を獲得出来るが、失敗した場合は実質8Rで終了となる。
ラウンド終了後は電サポが次回大当りまで継続する確変の「勝新太郎の章」に突入する。
「図柄揃い」ではラウンド中に、扉が閉まれば確変獲得のチャンスとなり、出現した助五郎の手下を市が一掃出来れば確変確定し、ラウンド終了後は次回大当りまで電サポが継続する確変の「天下泰平の章」に突入。
一掃を失敗した場合は電サポが100回転つく時短or確変の「流浪の巻」へと突入する。
「流浪の巻」は内部的に確変の場合でも電サポは100回転までとなり、抜け後は潜確のまま通常時へと戻る。
確変継続率は68%と高い数値となっており、約1530発の出玉が見込める16Rがヘソ入賞で79%、電サポ入賞時は93%と大当りのほとんどを占めているので出玉力があり、一撃で大量出玉獲得も可能なスペックといえるだろう。