80年代後半に人気を博した「一世風靡セピア」とタイアップしたMAXタイプST機種。
潜確やフェイクはなく、全ての当りからSTの確変64回転に突入する。
STは50回転まで電サポがつく「バトルモード」となり、回転数によって演出が変化。
ST前半は、リーチのない突当り発生率が高くなりスピード重視、ST後半はリーチ発生率がアップし演出が重要となる。
終了後は「泣きの4回」として電サポなしの4回転に突入し、抜け後は通常時に戻る。
兄弟機種の「L2-KG」より若干初当り確率が軽く、その分確変中の大当り確率が重くなり、ST連チャン率を約74.1%と下げてはいるものの、その他の大当り内訳や賞球などは全て同様となっている。