A-gon天空の王求物語 | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

■3つ穴クルーンの確率…約5分の1

電チュー閉鎖時

A-gonハッピークルーン物語

【その1】盤面に書かれた数字の順に入れれば18連動!!
本機は大当りすると最大でチューリップが18連動するのがウリ。
その入賞順は盤面に書いてあるので数字をよく見ながら打てばよい。
■大当り中の消化手順

【その2】チューリップの狙い方も盤面に書いてある!!
18連動を狙う際は入れたいチューリップによって打ち方が変わる。
しかし、3段あるそれぞれのチューリップの狙い方も実は盤面に書いてある。
それに従って打てば18連動の達成率もアップするぞ。
■3連チューリップの狙い方

【その1】最大18連動が可能!!
A-gonの『昭和物語』の後継機で、最大18連動とパワーアップ。
盤面の数字の通りにチューリップに入れれば、18連動できるようになっているので、積極的にMAX連動を狙ってみよう。
■大当り中の消化手順

【その2】手打ち式ならではの早打ちが可能!!
前作は1発打つと0.6秒以上間を置かなければ、次の玉を打てなかった。
本機はその点を改善。
60秒以内なら、次々に早打ちすることが可能な作りに。
■早打ちが可能

【その3】3つ穴クルーンはパチンコ史上最大クラス!!
盤面中央のクルーンは業界史上最大級。
玉の動きを楽しみながら、大当りするかどうかに一喜一憂できるぞ。
■3つ穴クルーン

実はチューリップの狙い方に関しても盤面にヒントが隠されている。
盤面には雷のエフェクトが記されているが、それに沿って玉が動くように釘が配置されているのだ。
したがって、上段と中段のチューリップに入れたい時は盤面の中央やや左を狙い、下段のチューリップに入れたい時は弱め打ちで狙う。
これだけ知っておけば毎回18連動とはいかなくても、かなり効率的に消化できるぞ。

本機で一番重要な役モノ入賞口付近。
ここでチェックしたいのはAとBの釘だ。
Aは下向き、Bは上向きがベスト。
左上から来た玉がスムーズに入賞口付近に到達できる。
2本ともプラス調整なのが理想だが、少なくともどちらか1本はプラス調整になっている台を選びたい。

下段のチューリップは弱め打ちで狙うため、AとBの釘がカギを握る。
両方とも右下向きになっているのが好ましい。
すぐ脇のこぼしに落ちづらくなり、下段チューリップに玉が入賞しやすくなるからだ。
なお、上段と中段のチューリップは無調整が理想。
特に上段に入りやすくなっていると、かえって18連動しづらくなるため、無調整であるかどうかはチェックしておきたい。

通常時に狙うのは盤面上部にある矢印の部分。
ここに玉が入ると下の3つ穴クルーンへ。
クルーンの奥にある穴に入ると大当り濃厚だ。
V入賞で3連チューリップの上段が開く。
上段チューリップに入ると、中段と下段のチューリップが開放。
また、中段に入ると下段のチューリップが開く。
3連チューリップはすべて2回開き。
この法則をうまくいかすと、1回の大当りで最大18連動が可能となるのが特徴だ。
これを繰り返して、出玉を増やすゲーム性だ。

通常時は玉が3つ穴クルーンに入るように打つ。
クルーンの奥の穴に入れば、Vポケットにほぼ入賞となる。
Vポケット入賞で大当りとなり、上段のチューリップが開く仕組みだ。

本機の3連チューリップには、「チューリップは2回開き」「上段に入賞すると中段と下段のチューリップが開く」「中段に入賞すると下段のチューリップが開く」という法則性が存在。
この法則を最大限に生かすと、1回の大当りで18連動の入賞が可能となるのだ。
MAXの18連動を得るには次の順番で入賞させよう。

【18連動の手順】
・1…上段チューリップに入賞(中段&下段チューリップが開く)
・2、3…下段チューリップに入賞(下段チューリップが閉じる)
・4…中段チューリップに入賞(下段チューリップが開く)
・5、6…下段チューリップに入賞(下段チューリップが閉じる)
・7…中段チューリップに入賞(中段は閉じ、下段チューリップが開く)
・8、9…下段チューリップに入賞(下段チューリップが閉じる)
・10〜18…1〜9を繰り返す。

これで285個(Vポケット入賞分込み)の出玉を獲得できるぞ。
もし、入賞手順を忘れてしまった場合は盤面に注目しよう。
盤面には1〜18まで数字が書いてあるので、数字にしたがってチューリップに入賞させれば18連動が獲得可能となる。

本機は手打ち式だが、電動バネよりも高速で打ち出すことも可能。
ただし、60秒以内に100発打ち出した場合はウェイトがかかるようになっている。

チャンスボタンを長押しすることで、発射音を選択することができる。
「ビュン♪」「ギュイン♪」「無音」の3種類から選択可能だ。

パチンコ機の王道役モノともいえる3つ穴クルーンだが、本機のクルーンは直径100ミリというパチンコ史上でも最大のサイズ。
クルーン特有の玉の動きを楽しみながら、奥穴に入るかどうかワクワクできるぞ。