サイボーグ009III 絆 M5-T | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

石ノ森章太郎の代表作となる「サイボーグ009」とタイアップした第3弾となるMAXタイプ機種。

潜確&フェイクがあり、いずれかを引いた場合は「ドルフィンチャンス」or「SUPERドルフィンチャンス」を経由して「ミュートスモード」or「ミュータントモード」or「地下帝国ヨミモード」に突入する。

ヘソ入賞となる図柄揃い大当りは16R確変or16R通常となり「死闘バトル」に突入、ラウンド中に009とスカールとの一騎打ちが展開され、009が勝利すれば次回大当りまで電サポが継続する確変の「加速モード」に突入するが、敗北の場合は時短or確変の「潜入モード」に突入する。

「加速モード」中は、大当りを獲得すると「ラウンドバトル」が発生、バトルは「コミカルバトル」「アグレッシブバトル」「サイボーグバトル」の3種類があり、いずれも009が勝利すれば16R分の出玉獲得&「加速モード」継続となるが、敗北の場合は実質8R確変or実質8R通常となり、ラウンド終了後は「潜入モード」に突入する。

「潜入モード」は内部的に通常の場合は電サポ30回転までとなるが、確変の場合は電サポ抜けはせず次回大当りまで継続する。

ヘソ入賞では30%が潜確となるため、初期投資は若干かさみやすい傾向にあるが、一旦電サポ状態にはいれば大当りは全て実質8Ror16R分の出玉を獲得出来る上、確変継続率も75%と高く、一撃大量出玉を十分狙える仕様となっている。

兄弟機種の「MR-T」に比べ下アタッカーの賞球が10個に減少し、時短回数が30回転までとなった代わりに、ヘソ賞球が5個に増え通常時の玉持ちが良いタイプである。

☆ここがポイント!
[タイプ]潜確&フェイクを搭載したMAXタイプ
[打ち方]通常時&「死闘バトル」は左打ち、電サポ中&「ラウンドバトル」は右打ち
[ヤメ時]電サポ抜け後は潜確の可能性はないので即ヤメして問題なし