弾球黙示録カイジ沼2 欲望の沼 | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

福本伸行原作の人気漫画とのタイアップした『弾球黙示録カイジ』シリーズの第4弾で、2009年に登場した『カイジ沼』の正統後継機。

スペックは高継続率と電サポ中の15R以上の大当りの割合の高さが特徴のMAXタイプ。大当り後に突入する3種類の「沼モード」が連チャンへのカギとなっている。通常の沼モードは電サポが58回転まで継続し連チャン率は50%。「SUPER沼モード」は電サポ回数が100回で継続率は70%。そして「超SUPER沼モード」に突入すれば次回大当りまで電サポが継続する。

大当り出玉は初当り(ヘソ)は10R大当りがメインで、出玉なしで電サポなしの潜確もあり。電サポ中は15R大当りがメインで、16R大当りと合わせた割合は約75%となっている。

演出では、前作でも圧倒的な存在感だった「沼役モノ」がさらにパワーアップ。ヘソ下あたり搭載された役モノが液晶下まで上昇し、左から玉が流れてくるというのが一連の動きだ。その他、看板や心臓、レバーなどシリーズ伝統の役モノも搭載されている。また液晶ではアニメや映画の名シーンをふんだんに取り入れており、特にアニメのストーリーをモード移行と大当りでリアルに再現しているところが特徴。楽曲もアニメの主題歌を全て収録している。

☆ここがポイント!
[タイプ]潜確&フェイクを搭載したMAXタイプ
[打ち方]通常時は左打ち、大当り中や電サポ中は右打ち
[ヤメ時]ざわざわモード・シャバモードに移行した際は潜確の可能性あるがセグで判別可能。潜確の場合はモードが終了することはないので、モード終了後がヤメ時。初当り後に沼モード終了後は潜確の可能性があるのでざわざわモード・シャバモード終了まで回そう。