くるくるぱちんこ 新EX麻雀2 H-KX | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

ニューギンが誇る人気シリーズ『EX麻雀』の最新作で、2008年に登場した『新EX麻雀』から5年ぶりの最新作となる本機。人気女性パチンコライター7人が監修&出演しており、よく回って楽しめる「くるくるぱちんこ」シリーズの最新作でもある。

本機で最も特徴的なところはスタートの位置。一般的な機種は盤面中央より下、液晶の下あたりに搭載されているが、本機は液晶の左側に搭載されている(STARTの文字の上の矢印の左側)。さらにスタートから入賞した玉はステージに向かい、その玉をボタンを使って「やる気ゲート」に誘導することができるのだ。やる気ゲートに入賞すると、液晶にパンダの「ファンファン」が登場し、期待度を知らせてくれるようになっている。

スペックは大当り確率が約199分の1で確変突入率が86%で120回転まで継続するST搭載のライトミドルタイプ。電サポは大当り後に必ず付くが、確変の場合でも30回や60回で終了する可能性があるので注意が必要。なお電サポ中の確変大当りは全て電サポ120回で、通常大当りの場合は時短60回に突入する仕組みだ。

演出では女性パチンコライターだけでなく、斎藤千和や田中理恵、井上麻里奈といった豪華声優陣を起用したアニメキャラの演出も必見だ。

☆ここがポイント!
[タイプ]潜確あり、ST搭載のライトミドルタイプ
[打ち方]通常時は左打ち、大当り中や電サポ中は右打ち
[ヤメ時]天界バトルモード、絢爛モード終了後。紅蓮モード終了後に以降するラブアタックチャンスは潜確の可能性があるが、モード抜けした時点で通常濃厚となるので即ヤメしてもOKだ。MAXラブアタックチャンスは潜確濃厚なのでモード終了まで打ち続けよう