Aわくわくカーニバル H | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

『エキサイトジャック』に続くニューギンレジェンドシリーズ第2弾は、1992年に登場した3回権利物の名機『カーニバル』のリメイク機。

スペックは大当り確率約77.7分の1の一般電役タイプ。通常のスタートチャッカーに加えて、液晶下にわくわくスタートと右打ち時用のスタートを搭載しており、この2つは大当り確率が約66.9分の1と高めに設定されている。一般電役なので大当り中にも右スタートで抽選が行われ、その連チャン率は約17%となっている。

演出では初代の代名詞とも言われる「ロングリーチ」やオールマイティー図柄の「ヨット」などを継承。演出モードは「シンプルモード」「フェスティバルモード」の2種類が搭載されており、プレイヤーが好みで自由に選択できる。

☆ここがポイント!
[タイプ]大当り確率約1/77.7の一般電役タイプ
[打ち方]通常時は左打ち、大当り中は右打ち
[ヤメ時]潜確はないので大当り終了後

基本情報

攻略情報

基本スペック

大当り確率	約77.7分の1
賞球	4&5&3&7&10&15
ラウンドごとの最大出玉	約760or810個
発表時期	2017年1月
設置開始時期	2017年3月6日
メーカー	ニューギン

■わくわくスタート&右スタート大当り確率…約66.9分の1
■連続大当り期待度…約17%

ヤメ時

潜確はないので大当り終了後

シリーズ機種

Aわくわくカーニバル S

グレードアップ攻略術

【その1】ワープ通過率はわくわくスタートにも大きく影響!!
本機のワープの先にはわくわくスタートと呼ばれるチャッカーがある。
初当り回数にも影響があるので、ワープに入りやすいかどうかは他機種以上にしっかり確認しよう。
■ワープ入口&寄り周辺[釘読み]

【その2】右盤面はスルー通過率に注目!!
一般電役は大当り中にも自力連チャンが狙える。
その際に重要となるのが右スタートとなるスルーチャッカー。
ここを通りやすい台を選ぼう。
■右スタート&アタッカー周辺[釘読み]

初打ちゲーム性指南

【その1】25年ぶりにカーニバルが一般電役として復活!!
カーニバルは1992年に登場した3回権利モノ。
それが25年の時を経て、一般電役として復活した。
当時も搭載していたオールマイティのヨット図柄も健在。
通常時は昔懐かしいシンプルモードと現代風の演出が盛りだくさんなフェスティバルモードを搭載。
40代以上には懐かしく、若い世代には遊べる機種として登場だ。
■通常モード

【その2】大当り中の自力連チャンを狙え!!
一般電役の大きな特徴である大当り中の連チャンを味わえる本機。
上乗せチャンスや大当りがまるまる1セットついてくる花まる大当りなどわくわくが止まらない仕様となっているぞ。
■大当り中の消化手順

【その3】すももちゃんがキセルを叩く!?
本機の激アツ演出はモード共通の群演出とフェスティバルモード専用の天運ボタン演出。
また、すももちゃんがキセルを叩くとはっせいするキセル全回転リーチも用意されているぞ。
■群演出[モード共通]

■天運ボタン演出[フェスティバルモード]

■キセル全回転リーチ[フェスティバルモード]

ワープ入口&寄り周辺[釘読み]

本機のワープはわくわくスタート入賞への足がかりとなるので非常に重要。
ワープ入口自体の広さも大切だが、ポイントとなるのはAの釘。
これが左向きなら玉がワープ入口に到達する頻度が増えるため、自然とワープに入る割合がアップし、それに比例してわくわくスタート入賞率もアップする。
一方、寄り付近はBの釘に注目。
右下or下向きなら玉がヘソ方向に流れやすくなる。

右スタート&アタッカー周辺[釘読み]

盤面右側で重要なのが右スタートのスルーチャッカー。
この右スタートの通過率が大当り中の自力連チャン率にも大きな影響を与えるからだ。
カギとなるのはAの釘で、これが下向きだとスルーを通りやすくなる。
ただし、Aが下向き過ぎたり、右向き過ぎたりすると、スルーの通過率は抜群に良くなる代わりにAの右にあるアタッカーに玉が入りづらくなるので、その辺は要注意だ。
次に一番下のアタッカー関連だが、基本的には無調整でOK。
強いていうならBの釘で、これが左下向きならより一層スムーズに玉がアタッカーに入ってくれる。

図解ゲームチャート

本機は一般電役機で、ゲーム性はシンプル。
スタートゲージやステージ奥にあるわくわくスタートで図柄が変動。
オールマイティのヨット図柄を含む図柄の3つ揃いで大当りだ。
右打ち中は右打ちで消化。
出玉を増やしつつ、右スタートを通過すれば、大当り抽選も行う。
花まる大当りか上乗せチャンスを獲得すれば自力連チャンとなるぞ。
確変も時短もないので大当り終了後はいつヤメてもかまわない。

大当り時の消化手順

図柄が揃えば大当り(左はヨット図柄でもOK)となるので、すぐ右打ちを開始する。
ヘソからの大当り時は上から2番目の赤電チューが開放。
わくわくスタートからの大当り時は一番上の緑電チューが開放されるので、そこに4個以上の玉を入賞させよう。
これが3個以下だと、出玉が減ってしまうので注意が必要だ。
大当り中は右スタートに玉を通せば、大当り抽選が発生。
「花まる大当り」か「上乗せチャンス」などの連チャンが発生することもあるぞ。
規定の分だけ電チューに玉が入賞し、上乗せの大当りも発生しないと、大当りが終了。
あらっヨットモード(通常モード)に移行する。

通常モード

通常モードはシンプルモードとフェスティバルモードと演出を選択できる。
シンプルモードはリーチがロングリーチのみなのが特徴で、演出中にドットの上にあるハイビスカスランプが点灯することも。
一方、フェスティバルモードはニューギンおなじみのキャラたちが多数出現する演出が多彩なモードとなっている。
なお、モード変更はでも画面の際に行うことができるぞ。

あらっヨットモード