春一番〜極上の花道〜 ZY | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

最終更新日:2017年11月9日

メーカー：西陣
設置開始時期：2017年9月
種別：パチンコ

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機種概要

西陣が誇る「春一番」シリーズの第6弾。

スペックは大当り確率319.69分の1、確変突入率72%・100回転まで継続するST機。ST継続率は約90%あるが、初当り時は電サポが50回転までしか継続しない場合もあるので注意が必要だ。

演出はオリジナルキャラの花魁が大活躍。「大宴会リーチ」や「春一番リーチ」などで華麗なアクションを披露してくれる。また電サポモードでは初代のリーチを再現した「初代モード」も搭載されている。

☆ここがポイント!
[タイプ]大当り確率1/319.69の確変STタイプ
[打ち方]通常時は左打ち、大当り中や電サポ中は右打ち
[ヤメ時]初当り後電サポ50回転で終了した場合は潜確の可能性があるのであと50回転は様子見

攻略情報

■重要ポイント1分チェック: グレードアップ攻略術; 初打ちゲーム性指南
■実戦攻略情報: 大当り中の止め打ち; スルー&オマケポケット&電チュー&アタッカー周辺[釘読み]; ワープ入口&寄り周辺[釘読み]
■ゲーム性&モード概要: 図解ゲームチャート; 乱舞モード; 憩の刻モード
■役モノ情報: シャッター役モノ; 寿ランプ; 春一番ロゴ役モノ; ドット役モノ
■予告情報: こいこいゾーン; アイテム変化; 手っちゃんストック; 鹿威し予告; 投げキッスハートウィンドウ予告; 花魁いろは川柳予告; 海風同一出目予告; ここまでおいで予告
■リーチ情報: 御指名演出; 大宴会リーチ; 春一番リーチ; 全回転リーチ; お遊び系リーチ; 極チャンス
■確変&時短中演出情報: 告白リーチ[乱舞モード]

基本スペック

大当り確率	319.69分の1
確変時大当り確率	44.58分の1
賞球	4&1&3&15
ラウンドごとの最大出玉	約250or500or630or750or1000or1890個
ラウンド・カウント数	2or4or5or6or8or15ラウンド・9カウント
確変システム	72%/100回転まで
時短システム	通常大当り終了後50or100回
時短連チャン率	約14.5or26.9%
発表時期	2017年7月
設置開始時期	2017年9月
メーカー	西陣

■ST引き戻し率…約89.7%
■大当り内訳
【ヘソ】
15R確変+電サポ100回…22%
8R確変+電サポ50回…2%
6R確変+電サポ50回…2.5%
5R確変+電サポ50回…34%
4R確変+電サポ50回…6.5%
2R確変+電サポ50回…5%
5R通常+電サポ50回…28%
【電チュー】
15R確変+電サポ100回…40%
8R確変+電サポ100回…1%
6R確変+電サポ100回…2%
5R確変+電サポ100回…19%
4R確変+電サポ100回…5%
2R確変+電サポ100回…5%
5R通常+電サポ100回…28%

ヤメ時

初当り後電サポ50回転で終了した場合は潜確の可能性があるのであと50回転は様子見

ボーダーライン

【4円パチンコ】
4.00円 22.7
3.57円 24.2
3.03円 26.7
2.50円 30.1

【1円パチンコ】
1.00円 90.6
0.89円 96.5
0.76円 106.3
0.63円 120.0

シリーズ機種

春一番〜極上の花道〜 GL
ぷらちなGL 春一番
春一番〜極上の花道〜 ZB

グレードアップ攻略術

【その1】大当り中は止め打ちで無駄玉対策!!
大当り中は止め打ちが効果的。
連チャンすればするほど効果を発揮するぞ。
■大当り中の止め打ち

【その2】オマケポケット付近を入念に!!
右盤面は確認したい釘が多いが、その中でもより入念にチェックしたいのがオマケポケット付近。
大当り中や電サポ中の出玉に直結するので、しっかり見ておきたい。
■スルー&オマケポケット&電チュー&アタッカー周辺[釘読み]

初打ちゲーム性指南

【その1】確変突入率72%の変則型ST機!!
人気シリーズ春一番の最新作はミドルスペック。
大当り時の確変突入率は72%で、100回転のSTとなっている。
大当り時の種類などによって電サポ回転数が変化するぞ。
■乱舞モード

【その2】電サポ50回転終了後の即ヤメは厳禁!!
乱舞モード終了後は電サポなしの憩の刻モードに移行するが、潜確STになる場合があるので注意しよう。
大当り後100回転まではプレイしたい。
■憩の刻モード

【その3】アナログ的な当りも存在!
左アタッカーに玉を入れ、液晶クルーンのVゾーンに入れば大当りという演出を搭載。
イレギュラーな大当りパターンでラッキー感が味わえるぞ。
■極チャンス

大当り中の止め打ち

ラウンド間に止め打ちする際は7個入賞したら止めるのが効果的。
オマケポケットに入り過ぎて9カウント入賞できなかったら2個打ちだせばOK。
右打ち中は15Rの比率もアップするので出番が多いぞ。

★出玉アップ打法の手順
(1)7個目が入賞するまで打ち出し
(2)9カウント入賞したかどうかを確認し、入賞した場合は次ラウンド開始時に打ち出し再開
(3)入賞しなかったら2個ずつ打ち出す

スルー&オマケポケット&電チュー&アタッカー周辺[釘読み]

右盤面はチェックすべき釘が4ヵ所あるが、重要性でいうとオマケポケット付近のBを入念に確認したい。
Bは上or右向きならプラス調整で、玉がポケットに入りやすくなるため大当り中は出玉アップに、電サポ中は玉持ちのアップに繋がる。
残りの3ヵ所は無調整でもOK。
ただ、Aは下向き、Cは上向き、Dは右上向きだと、スルー・電チュー・アタッカーの入賞率がそれぞれアップするので、一応は見ておきたい。

ワープ入口&寄り周辺[釘読み]

ワープ入口付近はAの釘に注目。
右向きなら脇から玉がワープ入口方向に流れやすくなるので、それに比例してワープ通過率がアップする。
一方、寄り付近はBの釘をチェック。
右向きならプラス調整で、ヘソ方向に流れやすくなる。

図解ゲームチャート

本機の確変システムはST100回で確変突入率72%となっている。
大当りすれば必ず電サポモードとなる『乱舞モード』に突入するが、STか時短かは見た目から判断できない。
また、初当り時の大当りの種類によって電サポ回数が変化し、潜確STとなる場合もある。
電サポが50回転で終了した場合は電サポ終了後も50回転は様子を見るのが無難だ。

乱舞モード

大当り後に突入する連チャンモードで、ループ率は約89.7%と非常に高い。
確変突入率72%で、STは100回転となっているが、時短状態の場合も存在する。
また、電サポ回数が50or100回転となっているので、STに突入しても途中で電サポが終了してしまう場合もあるので注意しよう。
モードの前半は花魁乱舞モードで、押しボタン図柄を揃えるとチャンス。
後半は演出重視の花札乱舞モードとなっている。
初代春一番の演出である「初代モード」が出現したら15R大当りのチャンスだ。

憩の刻モード

乱舞モード後に移行する潜確STor通常モード。
内部的にSTでも電サポが50回転で終了することもあるので潜確STの可能性がある。
特に、初当りで宴会ボーナスに当って、乱舞モード中に大当りできずに憩の刻モードに移行した場合は潜確ST濃厚に。
この場合は必ず50回転はプレイしよう。
一方で、電サポ100回転終了後に憩の刻モードに移行した場合は通常状態濃厚なので、即ヤメしてもよい。