CR虎せます | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

【ゲームの流れ】
　基本的なゲームの流れは下記の通りだが、センター役モノへの入賞は電チュー開放がなくても、虎役モノのステージを経由して電チュー上部から生入りする可能性があるぞ。

1.オトシ入賞で電チュー開放　
　盤面左下のオトシ（スタートチャッカー）に玉が入賞すると、中央の電チューが約0.2＆0.3秒の2回開放する。

2.玉が回転体のV穴に入ればドットが回転
　開放された電チューに拾われた玉が3つ穴の回転体のV穴に入賞すれば、デジタルが回転する。

3.ドットが2ケタ揃えば権利発生
　デジタルは毎回転リーチになり、左右絵柄が2ケタ揃えば権利発生。自動的に権利を獲得してくれる。

4.右打で権利を消化して出玉獲得
　デジタルが揃ったら盤面右側を狙って打ち、ラウンドを消化する。釘調整にもよるが、1回の大当りで約1900個の出玉が得られる。
継続率
全大当り終了後電チュー22回開放まで継続

【トラセルチャンス(TC)】
全大当り終了後、22回開放するかデジタルが22回転するまで、電チューの開放時間が大幅に延長される機能が「トラセルチャンス」。玉を減らさず次回大当りを獲得できる連チャンのチャンスである。ただし、デジタル回転中や電チュー閉鎖直後にオトシに入賞すると、電チュー開放がムダにカウントされてしまう場合がある。連チャン率が低下してしまうので、TC中の打ちっ放しは厳禁だ。

[トラセルチャンス中の回転数連チャン率(理論値)]
●22.0回…約46.4%
●15.0回…約34.6%
●10.0回…約24.8%

各ラウンド間に3秒ほどのタイムラグがあるため、大当り消化中にも止め打ちが効果的だ。電チューが閉じたら打ち出しをストップし、「GO」に乗った玉が4時の位置に移動したら再開する。なお、回転チャッカーは透明になっているので、玉の位置は容易に確認できる

【Vゾーン直撃打法手順】
●チャンスは後半の玉
回転体の一周期は約13秒。7発打ちで投資はほぼ半減となる。V入賞の可能性が高いのは、打ち出し後半の玉。5〜7発目が役モノに入れば、まず百発百中で決まってくれる。早めに打ち出してても効果を落とすだけなので、「12時から」の打ち出しを厳守しよう。

●TC中の直撃打法
V入賞で即止め打ちしても、TC中は2・3回の「ムダ開き」が避けられないもの。確実に22回転させたい人は下記の手順がオススメ。
[止め打ち手順]
1.Vゾーン6時から4個打ち出し
2.オトシ入賞で打ち出し再開

●最低限これだけはやろう
入賞球がV穴を待っている間、センサーに運ばれている間、リーチ中には必ず止め打ちを。これらの間に打ち出した玉は100%ムダ玉になってしまう。