バイオハザード5 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

機種概要
[タイプ]ARTのみ
[ART性能]1セット基本50G継続・1Gあたりの純増:約2.3枚
ART中のみ疑似ボーナス(エピソード)あり・ゲーム数上乗せあり・引き戻しゾーンによる連チャンあり
[通常時のペナルティ]中・右リール第1停止禁止

基本情報

攻略情報

ボーナス確率／機械割

■ART初当り
設定1:1/273.9
設定2:1/247.1
設定3:1/263.2
設定4:1/229.2
設定5:1/202.0
設定6:1/152.8

■機械割
設定1:97.6%
設定2:99.4%
設定3:101.5%
設定4:104.4%
設定5:110.8%
設定6:119.2%

リール配列

通常時の打ち方

まずは左リール上段〜中段に4番のチェリーを狙う(BARを目安に)。

・左リールにチェリーが停止
中リールをテキトー押しし、右リールにチェリーを狙う(赤7orBAR枠下を目安に)。
中リールでチェリーがテンパイしなければ単チェリー(期待度・大)。
チェリーがテンパイ→右リールに揃わずで2連チェリー(期待度・小)。
チェリーが一直線に揃えば3連チェリー(期待度・中)。
中段チェリーは激アツ。
また、チェリー+リプレイが揃えば殲滅リプレイ(イリミネートミッション突入確定)。

・左リール下段にBARが停止
中・右リールはテキトー押し。
中段に「リプレイ・リプレイ・ベル」停止で弱チャンスリプレイ。

・左リールにスイカが停止
中・右リールにスイカを狙う(いずれもBARを目安に)。
スイカが斜めに揃ったら弱スイカ。
スイカが上段に揃えば強スイカ。
スイカを狙ってハズれたら強チャンスリプレイ。
ベルが揃えばレアベル(激アツ)。

※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。

ART(RT)中の打ち方

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
逆押しカットイン発生時は逆押しで全リールにBARを狙い、揃えばシューティングバースト(上乗せ特化ゾーン)確定。
なお、ART開始時は順押しで全リールに7を揃えるアクションが発生するが、揃えられなくてもARTはスタートする。

天井機能

[天井仕様]
ART終了後、最大999G消化でARTに突入する。
最大天井からのART当選は、次回天国モード(99G以内※のART当選)確定。
※前兆を経由するため100G超でART告知が行われるパターンあり。

[設定変更時]
天井までのゲーム数はリセット。
内部モードと天井モードの移行抽選が行われる。
設定変更時は内部モードは必ずミドル以上(75%の割合でハイ)からスタート。
天井モードは必ず通常B以上(25%の割合で天国A)からスタートとなる。

初打ちゲーム性指南

【その1】高確率ゾーン突入がART突入のカギ
ARTのメイン突入契機は3つの高確率ゾーン。
この間のヒキがART突入、ひいては勝利のカギを握っているぞ。
■パニックゾーン
■ウェスカーゾーン
■イリミネートミッション

【その2】上乗せゲーム数は増殖!?
ART中にゲーム数上乗せが発生したら次ゲームのレバーONに注目!
ウィルスのように、上乗せゲーム数が分裂して増殖したり変異する可能性がある。
最初の上乗せゲーム数が10Gでも、3ケタゲーム数に増殖・変異することも!?
■ARTの基本性能

【その3】ARTロング継続のトリガーは多彩!
ART中は特殊ゾーン(疑似ボーナス)の「エピソード」や上乗せ特化ゾーンの「シューティングバースト」に突入すれば大チャンス。
さらに、どこまで続くか分からない上乗せ誘発モード「ウロボロスモード」もARTロング継続には欠かせない存在だ。
■エピソード
■シューティングバースト
■ウロボロスモード

通常時の内部モード

通常時の内部モードは「ロー(低確)」「ミドル(通常)」「ハイ(高確)」「スペシャル(超高確)」の4種類があり、滞在モードによってPZおよびWZ高確率状態への移行期待度が変化する。
内部モードはチャンス役成立時に移行抽選が行われるが、高確率ゾーンに突入するまでは下位のモードには転落しないため、チャンス役を引くほど高確率ゾーンへと近づく。
内部モードは液晶でのステージでおおよその判断が可能だが、「ステージチェンジ時のエフェクトが赤」「ステージ名のテロップが右上(通常は左上)に表示」「集会場ステージからウイルスハウスステージに移行(その逆も)」といったパターンが発生した場合は高モード滞在の可能性がアップする。

また内部モードとは別に天井ARTを管理する「天井モード」が存在。
天井モードは「通常A」「通常B」「通常C」「天国A」「天国B」の5種類があり、ART当選時および設定変更時に移行抽選が行われる。
主な特徴は以下の通りだ。
・天井ゲーム数は通常モードが999G、天国モードは99G
・通常モードはA<B<Cの順に天国に移行しやすい
・通常Cは次回天国移行確定(50%で天国Bへ)
・天国Bは75%の割合で同モードをループor25%の割合で天国Aへ

天国モードは99G消化で必ずARTに当選するため、ART終了後は最低でも99Gまで消化してからヤメよう。

ムービジョンの小役履歴による抽選

通常時およびART中は、ムービジョン下部に4G間の小役履歴が表示されるが、枠内にチャンス役が複数個表示されれば通常時ならば高確率ゾーン突入、ART中ならば上乗せの大チャンスとなる。
また、通常時はリプレイおよびベルが3連続以上した場合もPZ・WZ高確率状態への移行抽選が行われる。

◇通常時の小役履歴のポイント
・枠内にチャンス役3個表示
→PZ・WZ高確率状態への移行確定&高ループの高確率状態移行にも期待できる
・枠内にチャンス役4個表示
→ART確定&高ループのPZ・WZ高確率状態移行の期待度アップ
・リプレイorベルの3連
→PZ・WZ高確率状態への移行抽選
・リプレイorベルの4連続
→PZ・WZ高確率状態への移行確定

◇ART中の小役履歴のポイント
・枠内にチャンス役2個表示
→ゲーム数上乗せ確定
・枠内にチャンス役3個以上表示
→ゲーム数上乗せ&増殖or変異確定

ウロボロスモード中は小役履歴にチャンス役が貯まりやすいため、大量ゲーム数上乗せに期待できる、と言う訳だ。

図解ゲームチャート

本機はART「ハザードラッシュ」と、ART中に突入する特殊ゾーン「エピソード」によって出玉を増やすタイプ。
ARTは3種類の高確率ゾーンを経由して突入するほか、チャンス役から直に当選する場合もある。
ART中は多彩な上乗せアクションが搭載されているぞ。

通常時のステージ

通常時の基本となるステージは5種類あり、集会場<大湿原<古代遺跡<始祖ウイルスハウス<地下坑道(写真)の順に期待度がアップ。
専用ムービーが流れ「緊迫状態」に移行した場合も高確率ゾーンやART突入のチャンスとなる。
緊迫状態中は、筐体左上の「5役モノ」の色によっても期待度が示唆され、黄<緑<赤の順に高確率ゾーン突入の期待が高まる。

◇緊迫状態移行時の期待度
PZ期待度:約45.0%
WZ期待度:約3.0%
ART期待度:約2.0%
トータル:約50.0%

◇地下坑道ステージ移行時の期待度
PZ期待度:約64.0%
WZ期待度:約8.0%
ART期待度:約3.5%
トータル:約75.5%

サブ液晶・ムービジョン

プレイ中は、メイン液晶の右側にあるもう1つの液晶「ムービジョン」にも注目。
4G間の小役履歴や、ART間のゲーム数(ART中はエピソード間のゲーム数)を表示するほか、心音メーターの振れ具合によって高確率ゾーンやART突入の期待度を示唆。
メーターが赤になればチャンスとなる。
また、表示が疑似リールへと変化し、メインリールと連動することもあるぞ。

パニックゾーン

ART突入期待度35%の高確率ゾーン。
継続ゲーム数は10or20or30Gとなっており、30Gを超えても継続したらART確定!
毎ゲームでART抽選が行われ、消化中にロケットランチャー演出(フリーズ)が発生すればART確定だ。
ロケットランチャー演出はあらゆるタイミングで発生の可能性がある。
チャンス役が成立すればクリア期待度アップで、さらにチャンス役後4G消化までの間に再びチャンス役が成立すればART確定だ。
ART当選期待度はそれほど高くはないが、失敗してもすぐにPZに再突入することもあるのでスルー後の即ヤメは避けよう。

ウェスカーゾーン

ART突入期待度60%の激アツゾーン。
毎ゲームでART抽選が行われ、終盤で発展するバトルに勝利すれば確定となる。
消化中はムービジョンに表示されるパーセンテージに注目。
メイン液晶に「UP」の表示が出れば数値がアップし、ART当選期待度もそれに伴って高まる。
100%到達でART確定となるが、120%以上になればARTの複数セット当選にも期待できる。
継続ゲーム数は平均20G〜30G。
失敗しても次回のPZorWZ突入が約束されるため、スルー後の即ヤメは厳禁だ。

イリミネートミッション

殲滅リプレイ(右下がりリプレイ)成立で突入する、ART期待度50%の激アツゾーン。
20G継続し、この間に敵であるマジニを全滅させればART確定だ。
敵は基本的に20体だが、最初から20体以外の場合はチャンス。
小役が成立すれば攻撃ヒットで、チャンス役成立時は複数撃破に期待できるぞ。

各チャンス役の期待度

成立役ごとの、通常時の高確率ゾーン(PZorWZ)およびART当選期待度、ART中の上乗せ期待度は上表の通り。
チェリーは2連チェリー<3連チェリー<単チェリー<中段チェリーの順に期待度アップ。
スイカおよびチャンスリプレイには強弱があり、強フラグならばチャンスとなる。
また、通常時はリプレイやベルが3連続以上すればチャンス。
チャンス役は4G間(サブ液晶に履歴を表示)に複数回成立で期待度アップだ。

ARTの基本性能

ART「ハザードラッシュ」は、1セット最低50G継続で1Gあたりの純増枚数は約2.3枚。
ARTの基本ゲーム数は、突入時の「4thチャレンジ」にて決定される。
ゲーム数上乗せに特化したARTとなっており、ゲーム数上乗せ時はレバーONで上乗せゲーム数が変異(格上げ)したり増殖(+10が分裂して計+20になる)するといった驚きのアクションが発生する。
特に後者の「増殖」は最大で27分裂する可能性あり。
「+10G」でもMAX27分裂すれば計270Gとなるぞ。

また、ARTゲーム数が0になると「デンジャーゾーン」に移行。
サブ液晶に扉が表示され、石版を6つ獲得できればARTに復帰する。

ART中は上乗せやエピソード天井に関わる「通常」「高確」「超高確」の3種類があり、上位のモードほどチャンス役成立時の上乗せ当選率やエピソードの天井ゲーム数が優遇される傾向がある。

4thチャレンジ

ART突入時に発生する、ART初期ゲーム数決定演出。
リール上で7絵柄を揃えた後は、サブ液晶での7絵柄の動きに注目しよう。
サブ液晶の7絵柄も含めて一直線に揃えば100G以上、ムービジョンに3連7が揃えば200or300G確定となる。

エピソード

ART中に突入する特殊ゾーンで、いわゆる疑似ボーナス。
この間はARTゲーム数の減算がストップし、ARTゲーム数の上乗せ抽選も行われる。
エピソードは全9話で、当選するたびに次のエピソードが展開。
基本はチャンス役成立時の抽選にて当選する。
また、エピソード中の会話で「シューティングバースト」の当選を示唆するケースあり。

シューティングバースト

主にART中のBAR絵柄揃いから突入する、ゲーム数上乗せ特化ゾーン。
選択された武器やキャラの種類によって期待できる上乗せゲーム数が変化する。
武器がハンドガン、ショットガン以外なら継続確定で、「END」を撃ち抜くまで継続。
上乗せされたゲーム数はレバーONで変異・増殖する可能性もある。
また、突入時は背景の色にも注目しよう。
白<青<黄<緑<赤<虹の順で継続期待度がアップするぞ。

なお、シューティングバーストは滞在している「モード1」「モード2」「モードEX」の3種類のモードによって当選率が変化。
上位のモードほどシューティングバーストに突入しやすくなる。

ウロボロスモード

ARTに移行の可能性がある上乗せ誘発モード。
専用の疑似連演出が発生し、液晶画面がウロボロスウィルスにおおい尽くされれれば突入の合図となる。
ウロボロスモード中は「液晶画面が乱れる」「リールがランダムに始動」「ストップボタンが効かなくなる」といったアクションが発生。
また、チャンス役の出現率が通常のART中と比べ約5倍にアップするため、ゲーム数上乗せだけでなく、シューティングバーストやエピソード突入の期待も高まる。
さらに、ウロボロスモード中に突入したシューティングバーストは上乗せゲーム数が約2倍、エピソード中は上乗せゲーム数が約20倍にアップするため大量ゲーム数の獲得にも期待できる。
ウロボロスモード中に突入したシューティングバーストやエピソード中はウロボロスモードが転落しないため、終了後もさらなる上乗せのチャンスだ。
継続ゲーム数は最低10Gで、保証ゲーム数消化後に押し順ベルを取りこぼす(押し順ナビは発生しない)とモード終了となる。

プレミアムハザードラッシュ

本機最強のプレミアムART。
突入契機は「通常時のロングフリーズ」および「ART突入時の抽選に当選」の2パターンがある。
突入すると初回のエピソードまでARTゲーム数の減算をストップする上、エピソード終了後もARTの高継続率ループが約束される。
突入率は約8万5千分の1(設定1)と激レアだが、平均獲得枚数は約2800枚と破壊力は抜群だ!!

各役成立時・ART直撃当選率

通常時のチャンス役成立時にはARTの直撃抽選が発生。
当選率を左右する要素は、「チャンス役の種類」「ムービジョンの小役履歴(枠内)に表示されているチャンス役の個数」「設定」の3つ。
単体でもART当選に期待できるのは単チェリーで、最低でも12.5%の割合でARTに当選。
強チャンスリプレイ・3連チェリー・強スイカも枠内に1個以上表示状態ならばART当選のチャンスとなる。
枠内に3個表示(チャンス役が4連続)および確定チェリー(中段チェリー・激アツ目)はART確定だ!
また、枠内に2個表示状態でのART当選率に設定差は無いが、0個or1個の状態では設定5・6の当選率が格段に優遇されている。

なお、下記リンク先の当選率は通常状態滞在時のもの。
高確率ゾーン前兆滞在時は直撃当選率がアップしており、当選率に設定差も無いため、正確な当選契機を見抜きにくいケースがあることを踏まえておこう。

◇ART直撃当選率の詳細は以下のリンクを参照
■弱&強チャンスリプレイ
■各チェリー
■弱&強スイカ

弱&強チャンスリプレイ成立時・ART直撃当選率

弱チャンスリプレイは枠内2個以上でないとART当選には期待できない。
強チャンスリプレイは枠内1個以上表示からART当選のチャンスで、2個表示時ならART確定。
設定5・6はかなり当選率が優遇されている。

各チェリー成立時・ART直撃当選率

2連チェリーからARTに当選することはまれ。
3連チェリーは枠内2個以上表示で成立すればART当選に期待できる。
単チェリーは枠内0個でもART当選の期待度が高い。

弱&強スイカ成立時・ART直撃当選率

弱スイカからのART当選率は弱チャンスリプレイと同数値。
枠内2個表示時の成立ならART直撃のチャンスだ。
強スイカは枠内1個以上表示時の成立からART直撃に結びつけば高設定の期待度がアップする。

通常時・チャンス役確率

チャンス役確率は上表の通りで、弱スイカ以外の出現率には設定差無し。
弱スイカの出現率は比較的設定差が大きめなので、カウントして設定推測要素として活用しよう。
ART確定契機は確定チェリーおよび激アツ目の2種類。
どちらも内部的には中段チェリーだが、激アツ目成立時はリーチ目が出現する。

設定変更時・内部モード&天井モード移行率

設定変更時は内部モードおよび天井モードの移行抽選が行われる。
内部モードはミドル以上が確定するため、早い段階での高確率ゾーンやART当選に期待できる。
また天井モードも通常B以上への移行が確定。
天国Aへの振り分け率も25%あるため、朝イチに100Gまで消化してARTに当選した場合は設定変更の可能性大だ。

ベル&リプレイ連続時・高確率ゾーン前兆移行率

ベルおよびリプレイが3連続以上(ベルは入賞が条件)すると高確率ゾーン前兆への移行抽選が行われる。
移行率はそれほど高くはないが、設定6だけは別格となっている。
ベルおよびリプレイが4連続した場合は高確前兆への移行確定。

ウェスカーゾーン突入時・確定ウェスカーゾーン振り分け

高確前兆F〜H移行時はウェスカーゾーン突入が確定するが、ウェスカーゾーン突入時に確定ウェスカーゾーンへの振り分け抽選が発生。
確定ウェスカーゾーンはその名の通りART当選が確定するウェスカーゾーンで、内部的に100%からスタートする。
ART複数セット当選確定となる120%以上へのランクアップに期待できるため激アツだ。

パニックゾーン・継続ゲーム数振り分け

パニックゾーンの継続ゲーム数は10or20or30Gor無限の4パターン。
30%以上の割合で20G以上が選択される。
30G以上継続した場合は無限の可能性が50%となるぞ。

パニックゾーン中・各役成立時のART当選率

パニックゾーン中は全役でARTを抽選。
チャンス役は最低でも25%以上の割合でARTに当選する。
ART当選が確定するチャンス役もあるが、チャンス役成立後4G以内に再度チャンス役が成立した場合もART確定となる。
ART確定時は必ずロケットランチャー演出(フリーズ)が発生するが、ART当選ゲームで演出が発生するパターンと、区切りのゲーム数到達時に演出が発生するパターンの2種類がある。
また、ロケットランチャー演出はレバーON・リール回転時・第1〜3停止時・払い出し後のあらゆるタイミングで発生の可能性あり。

ウェスカーゾーン・継続ゲーム数振り分け

ウェスカーゾーンの継続ゲーム数は最低19G〜最大33G。
通常パターンか確定パターンかで継続ゲーム数の振り分けが異なり、確定ウェスカーゾーンは偶数ゲームor30G以上の継続となる。

ウェスカーゾーン中・各役成立時のランクアップ抽選

ウェスカーゾーン中はハズレを含む全役でムービジョンに表示されているパーセンテージのランクアップ抽選が行われ、最終的に表示されているパーセンテージがそのままART期待度となる。
初期のパーセンテージは必ず10%(確定ウェスカーゾーンは内部的に100%から)だ。
成立した小役と過去3G間の小役履歴によってフラグの振り分けが行われ、フラグの種類によってランクアップの期待度が変化する。
共通ベルおよびチャンス役が成立すればランクアップ確定で、強チャンス役やチャンス役の連続はパターンによってART確定となる。
パーセンテージは10〜100%までの10%区切りと、120%・150%・200%・810%の全14段階。
120%以上まで到達すればART複数セット確定、810%はプレミアムハザードラッシュ確定だ!!

◇ランクアップ割合の詳細は以下のリンクを参照
■10〜40%
■50%
■60%
■70%
■80%
■90%
■100%
■120%
■150%
■200%

[10〜40%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

ハズレや通常リプレイ、押し順ベルでもランクアップの割合が高め。
チャンス役が成立すれば20%以上のアップ確定となる。
とりあえず50%程度まではいち早くアップさせてしまいたい。

[50%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

50%到達後は、フラグ8〜10以外でのランクアップ割合が若干低めになる。
チャンス役のヒキが重要となるぞ。

[60%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

50%時と比べてフラグ1〜7成立時のランクアップ割合がさらにダウン。

[70%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

60%時よりもフラグ1〜7成立時のランクアップ割合がダウン。
ただし、ここまでくればART当選の期待大だ。

[80%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

ここまでくれば激アツだが、チャンス役が成立すればART確定。
120%以上へのアップ率は低め。

[90%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

ARTはもはやもらったも同然。
さらに共通ベル以上が成立すれば100%へのランクアップ確定だ。

[100%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

ARTが確定している状態だが、共通ベル以上が成立すれば120%以上へのランクアップ確定。
120%以上はART複数セット当選も確定するため、できればチャンス役を引いておきたい。

[120%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

フラグ1・2ではほとんどランクアップの可能性は無し。
共通ベル以上が成立すれば150%以上へのランクアップ確定。

[150%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

チャンス役成立で夢の810%への可能性が出てくる。
確定ウェスカーゾーン以外ではここまで到達するのはかなり厳しい。

[200%]ウェスカーゾーン中・各フラグ成立時のランクアップ割合

共通ベル以上が成立すればプレミアムハザードラッシュ確定となる810%へのランクアップ確定!!

イリミネートミッション・初期ノルマ振り分け

通常時の殲滅リプレイ(チェリー+リプレイ)から突入するイリミネートミッション。
基本となるノルマ撃破数は20体だが、突入時のゲームで共通ベルorチャンス役が成立すればノルマ撃破数が減算される。
強チャンス役が成立すれば5体以下となるため、クリア期待度が大幅アップ。
「0体」が選択されればその時点でART確定だ。

イリミネートミッション中・各役成立時のマジニ撃破数振り分け

イリミネートミッション中はハズレ以外の役が成立すれば必ず1体以上の敵を撃破。
メインはリプレイorベルとなるが、押し順が無いパターンの方が複数撃破に期待できる。
チャンス役は5体以上の撃破確定。
強スイカ・単チェリー・確定チェリーの3役は成立した時点でART確定だ。

高確率ゾーン発動までの流れ

通常時はチャンス役成立時に高確率ゾーン前兆モード(以下『高確前兆』)への移行抽選が行われる(移行率は調査中)。
高確前兆は全8種類あり、チャンス役の種類と過去3G間の小役履歴(ムービジョンに表示)によって振り分け率が変化。
高確前兆移行後は、ハズレ時の3.56分の1で発動抽選に当選し、前兆ゲーム数を消化すると高確率ゾーンが発動する。
また、高確前兆には連チャン性があり、ループ抽選に漏れるまで高確前兆に移行→発動を繰り返す(ART当選・非当選は不問)。
ループ率は滞在している高確前兆の種類によって異なり、ウェスカーゾーンにあたる高確前兆F〜Hは高確率ゾーンの連チャンが確定。
高確前兆中はチャンス役成立時に高確前兆の昇格抽選や転落回避抽選、ART直撃抽選を行うため、通常時のチャンス役の無駄引きはほぼ発生しない仕組みとなっているぞ。
なお、ここでの抽選で当選する高確率ゾーンはパニックゾーンorウェスカーゾーンのみ。
イリミネートミッションは殲滅リプレイ成立時にのみ移行する。

高確率ゾーン前兆移行時・前兆モード振り分け

高確前兆当選時は、チャンス役の種類と過去3Gの小役履歴によって全5種類のフラグ群のいずれかに振り分けられる(例:過去3G間の履歴にチャンス役が2個ある状態で3連チェリーから高確前兆に当選した場合はフラグ3)。
フラグ群は1<2<3<4<5の順でより期待度の高い高確前兆に振り分けられる。
そのため、強チャンス役やチャンス役の連続成立はループ率の高い高確前兆に移行するチャンスとなる。

ちなみに、各高確前兆のトータルループ率は以下の通りだ。
・高確前兆A…約3%
・高確前兆B…約50%
・高確前兆C…約66%
・高確前兆D…約75%
・高確前兆E…約80%
・高確前兆F&G…100%(WZ1回以上確定)
・高確前兆H…100%(WZ2回以上確定)

高確率ゾーン前兆滞在時・前兆モード昇格抽選

高確前兆滞在中は、チャンス役成立時に高確前兆の昇格抽選が行われる。
チャンス役成立時はその種類および過去3Gの小役履歴によってグループ2〜5に振り分けられる。
当然ながらグループは2<3<4<5の順に昇格率がアップ。
グループ4成立で昇格確定、グループ5成立は滞在している高確前兆不問で高確前兆Hへと昇格する。
なお、ハズレ・リプレイ・ベル時はグループ1に振り分けられるため、昇格抽選は行われない。

◇高確前兆昇格率の詳細は以下のリンクを参照
■グループ1
■グループ2
■グループ3
■グループ4
■グループ5

[グループ1]高確率ゾーン前兆モード昇格率

高確前兆中に昇格抽選が行われるのはチャンス役成立時のみで、ハズレ・リプレイ・ベル成立時は昇格の可能性はゼロ。
ちなみに高確前兆中はハズレ時の3.56分の1で高確率ゾーンの発動抽選が行われる(当選で前兆を経由して高確率ゾーンが発動)。

[グループ2]高確率ゾーン前兆モード昇格率

高確前兆中にグループ2のフラグが成立した場合は上表の割合で高確前兆が昇格。
いずれも昇格率は低いため、弱チャンス役は単発での成立ではほとんど昇格に期待できない。

[グループ3]高確率ゾーン前兆モード昇格率

グループ3成立時は、高確前兆AおよびB滞在時であれば1ランク上の高確前兆に昇格するチャンス。
ただし、それほどアツくはないので過度の期待は禁物だ。

[グループ4]高確率ゾーン前兆モード昇格率

グループ4に対応するフラグが成立すれば、高確前兆の昇格確定。
ほとんどは1ランク上の高確前兆への昇格に留まるが、成立した時点で高確前兆Aの可能性が無くなるため、高確率ゾーンの連チャンに期待できる。

[グループ5]高確率ゾーン前兆モード昇格率

グループ5成立時は、現在滞在している高確前兆の種類に関係なく、高確前兆Hへの移行が確定!
高確前兆Hは75%の割合でウェスカーゾーンがループし(最低2連確定)、転落した場合でも高確率ゾーンのループ率が75or80%となる最強モード。
移行すればARTの初当りを連続で射止められる大チャンスとなるため、大量獲得への夢が広がるのだ。

高確率ゾーン前兆滞在時・転落回避抽選

高確前兆滞在時のチャンス役成立時は、高確前兆の昇格抽選だけでなく、転落回避抽選も行われる。
この抽選に当選した場合は、高確率ゾーン突入時の高確前兆ループ抽選を問答無用でパスできる(高確率ゾーンの連チャン確定)。
ただし、当選率は単チェリーでも25%と低め。
オマケ程度に捉えておくのが無難だ。

高確率ゾーン突入時・高確率ゾーン前兆継続抽選

パニックゾーンおよびウェスカーゾーン突入時は、滞在していた高確前兆の種類に応じて高確前兆のループ抽選が行われる。
高確前兆A〜E(パニックゾーン)は、基本的に同モードをループする割合が高め。
高確前兆F〜H(ウェスカーゾーン)は、高確前兆のループ確定となるが、FおよびGは80%の割合でBおよびDへ転落する。
高確前兆Hのみ移行先は同モードor高確前兆Gとなるため、ウェスカーゾーンの連チャンが確定する、と言う訳だ。
なお、突入した高確率ゾーンにてARTに当選したか否かは不問。
展開次第では、高確率ゾーン→ART→高確率ゾーン…のループが発生することになる。

ART終了時・高確率ゾーン前兆移行抽選

高確前兆非経由(チャンス役による直撃当選や天井、イリミネートミッション経由)からのART当選時は、ART終了時に高確前兆への移行抽選が行われる。
移行モードは高確前兆AorBのいずれかとなるが、約10%で移行のチャンスとなる。

ART中・ゲーム数上乗せ抽選のポイント

ART中はチャンス役成立時にゲーム数上乗せ(直乗せ・増殖・変異)の抽選が行われる。

◇ゲーム数上乗せの基本的な流れ
1.成立役・上乗せ抽選状態(通常・高確・超高確)・ムービジョンの小役履歴(枠内)にあるチャンス役個数によって上乗せ抽選テーブルを決定
■上乗せ&エピソード抽選状態別・ゲーム数上乗せ抽選テーブル
↓
2.増殖・変異有りor無しを抽選
・増殖・変異無し→3.へ
・増殖・変異有り→4.へ
↓
3.ゲーム数直乗せ抽選を行い、当選した場合は上乗せゲーム数を表示(非当選時は何も無し)

4.成立フラグに応じて増殖・変異のパターンを抽選し、上乗せ抽選テーブルを参照してそれぞれの初期ゲーム数を決定
・増殖に当選→5.へ
・変異に当選→6.へ
↓
5.選択された増殖回数に応じて分裂のパターンを決定し、最終的な上乗せゲーム数を告知
例:初期ゲーム数10Gで2回・2分裂が選択されたら合計40Gの上乗せ

6.選択された初期ゲーム数に応じて変異ゲーム数が選択され、最終的な上乗せゲーム数を告知

上位の上乗せ抽選テーブルほど最終的な上乗せゲーム数が多くなるため、成立したチャンス役と枠内のチャンス役個数が重要となる。
また、上乗せ抽選状態は基本的に高設定優遇となるため、トータルで見ると高設定ほど上乗せが発生しやすくなる。
直乗せだけでは大量ゲーム数に期待できないので、増殖・変異をいかに引き当てられるかがARTロング継続のカギを握っているぞ。

上乗せ&エピソード抽選状態別・ゲーム数上乗せ抽選テーブル

上乗せ抽選テーブルは全9種類あり、テーブル4以上ならば最低でも10Gの上乗せが確定する。
テーブル9は最もアツく、直乗せ止まりでも50G上乗せが、増殖・変異が発生すれば3ケタ上乗せ確定となる。
また、上乗せ抽選テーブルはステージ開始時に振り分けられる抽選状態が非常に重要。
通常滞在時は単チェリー・強スイカ・確定チェリー以外は枠内0個だと最も上乗せ期待度の低いテーブル1となるため、チャンス役が連続しないとなかなかゲーム数上乗せには結びつかない。
高確滞在時はテーブル1が選択される可能性があるのは弱スイカ成立+枠内0個のパターンのみ。
それ以外のチャンス役が枠内0個状態で成立してゲーム数上乗せが発生したら高確以上滞在の可能性大だ。
超高確はチャンス役成立時に必ずゲーム数を上乗せ。
10Gの上乗せが否定されるテーブル7以上が選択される機会も多いため、大量ゲーム数上乗せに期待できる。

成立フラグ別・増殖・変異上乗せ当選率

チャンス役成立時はまず増殖・変異上乗せの抽選が行われるが、増殖・変異に当選するか否かは、上乗せ抽選テーブルではなく成立したチャンス役と成立時の状況に左右される。
チャンス役ごとに弱〜最強の4種類のフラグに分類され、その種類とムービジョンの小役履歴(枠内)のチャンス役個数によって当選率は変動。
単チェリーおよび強スイカは枠内0個でも増殖・変異に当選する可能性がアップ。
枠内に2個以上(4G以内にチャンス役3回以上)は増殖・変異上乗せ確定となる。
そのため、ウロボロスモード中は増殖・変異が発生しやすい、という訳だ。
また、最強役である確定チェリー(中段チェリーおよび激アツ目)は成立した時点で増殖上乗せが確定するぞ。

増殖・変異上乗せ当選時の振り分け

増殖・変異上乗せに当選した際は、成立フラグと小役履歴のチャンス役個数に応じてどの増殖・変異パターンを発生させるかが振り分けられる。
パターンは増殖1〜3回or変異の4パターンだが、ほとんどは増殖が選択され、変異上乗せに当選することはまれ。
増殖は1回のみが最も割合が高いが、枠内3個(チャンス役4連)・強フラグ+枠内2個・確定フラグ成立時は2回以上の増殖確定となる。

成立フラグ別・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

チャンス役成立時の抽選にて増殖・変異上乗せに当選しなかった場合は、上乗せ抽選テーブルに応じてゲーム数の直乗せ抽選が行われる。
テーブル1はほとんど上乗せに結びつかず、期待できるのはテーブル2以上。
テーブル4以上は上乗せ確定で、さらに上位のテーブルほど上乗せゲーム数も優遇される。
直乗せゲーム数は10・20・30・50Gの4パターンのみとなっているため、それ以外のゲーム数が表示されたら増殖・変異上乗せが確定するぞ。

◇上乗せ抽選テーブルの詳細は以下より
■上乗せ&エピソード抽選状態別・ゲーム数上乗せ抽選テーブル

増殖上乗せ当選時・初期ゲーム数振り分け

増殖上乗せ当選時は、上乗せ抽選テーブルに応じて初期ゲーム数(最初に液晶に表示されるゲーム数)が決定される。
初期ゲーム数は5・10・20・30・33・50・55Gの7パターンで、5Gおよび33Gが表示された場合は2回以上の増殖が確定するため激アツだ(33Gは変異の可能性もあり)。
その他のゲーム数は直乗せの可能性もあるので、次ゲームのレバーONに注目しよう。

◇初期ゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■増殖1回当選時
■増殖2&3回当選時

増殖1回当選時・初期ゲーム数振り分け

基本の初期ゲーム数は10Gだが、上位テーブルは20G以上の期待度がアップ。
テーブル9は50or55G確定となる。
55Gが表示された場合は増殖・変異が確定するため、最低110G以上の上乗せが確定する。

◇上乗せ抽選テーブルの詳細は以下より
■上乗せ&エピソード抽選状態別・ゲーム数上乗せ抽選テーブル

増殖2&3回当選時・初期ゲーム数振り分け

5Gおよび33Gは増殖2or3回当選時のみ表示される可能性がある(33Gは変異の可能性もあり)。
その他ゲーム数の傾向は増殖1回時とほぼ同じだ。

◇上乗せ抽選テーブルの詳細は以下より
■上乗せ&エピソード抽選状態別・ゲーム数上乗せ抽選テーブル

増殖上乗せ回数別・増殖パターン振り分け

増殖上乗せ当選時は決定された初期ゲーム数に応じて、増殖パターンが決定される。
パターンは基本的に2分裂と3分裂の2通りだが、いずれも1つのゲーム数が変異するパターンがある(変異増殖)。
基本的に変異増殖が混ざるパターンはレアで、2or3分裂を決められた回数だけ繰り返すパターンがメインとなっている。
ただし、初期ゲーム数で5Gが選択された場合は変異増殖発生が確定。
そのため一見ガッカリパターンと思いきや、最低でも110Gの上乗せとなる。
なお変異増殖が発生するのは1回のみで、変異増殖が発生し、かつ残り増殖回数がある場合の増殖パターンは2分裂or3分裂のいずれかとなる(約94%で2分裂・約6%で3分裂)。

増殖は初期ゲーム数とパターン次第で最終的な上乗せゲーム数が大きく変化する。
1契機での最高の上乗せゲーム数は、増殖3回が選択され、初期ゲーム数が55Gに決定、なおかつ3分裂が選択された場合。
最終的な上乗せゲーム数は驚愕の1485Gとなる。

変異上乗せ当選時・初期ゲーム数振り分け

変異上乗せ当選時も、増殖上乗せ時と同様に、上乗せ抽選テーブルに従って初期ゲーム数が決定される。
初期ゲーム数は最低1〜最大99Gの計15パターン。
1・2・3・22・44・66・77・88・99Gの9パターンは、出現した時点で変異上乗せ確定となる。

◇上乗せ抽選テーブルの詳細は以下より
■上乗せ&エピソード抽選状態別・ゲーム数上乗せ抽選テーブル

変異上乗せ当選時・変異パターン振り分け

変異上乗せは発生した時点で3ケタ上乗せ確定。
1ケタゲーム数が選択された場合は0が2つ追加され、66〜99Gが選択された場合は百の位に1が追加される。
それ以外は変異ゲーム数が2パターンあり、いずれも25%の割合で上位のゲーム数を選択。
初期ゲーム数が多いほど、上位と下位のゲーム数の差が大きくなる。
変異上乗せの1契機での最大上乗せゲーム数は55Gが選択された際の555Gだ。

ART開始時・ステージ別の上乗せ&エピソード抽選状態振り分け

ART中はステージごとに内部状態の移行抽選が行われ、エピソード当選時に次のステージへと進む仕組み(初当り時は必ずステージ1からスタート)。
内部状態は「通常」「高確」「超高確」の3種類があり、ゲーム数上乗せ当選率やゲーム数振り分け、エピソードの当選に影響を及ぼす。
ステージ数と設定によって移行率は異なるが、基本的に奇数設定は超高確へ、偶数設定は高確に移行しやすい傾向がある。
ステージは3と7は格段に高確以上に移行しやすい。

なお、プレミアムハザードラッシュ中はいずれのステージでも必ず高確以上に移行(高確が75%・超高確が25%)し、ステージ10は必ず高確へと移行する。

◇上乗せ&エピソード抽選状態の振り分け詳細は以下のリンクを参照
■ステージ1&2
■ステージ3&7
■ステージ4
■ステージ5&6
■ステージ8&9

ステージ1&2開始時・上乗せ&エピソード抽選状態振り分け

序盤となるステージ1および2開始時は約40%以上の割合で高確以上に移行。
設定4と6は高確以上に移行する割合が特に高い。

ステージ3&7開始時・上乗せ&エピソード抽選状態振り分け

ステージ3&7開始時は、75%の割合で高確以上が選択されるため、ゲーム数上乗せや早い段階でのエピソード当選に期待できる。
奇数設定および設定6は50%の割合で超高確に移行するぞ。

ステージ4開始時・上乗せ&エピソード抽選状態振り分け

ステージ4開始時の高確以上への移行割合は25%以上。
奇数設定および設定6は高確・超高確への移行割合がほぼ1:1になっている。

ステージ5&6開始時・上乗せ&エピソード抽選状態振り分け

ステージ5&6開始時は設定2・4が高確へと移行しやすい。
エピソードを引き当てて、高確以上への移行割合が高いステージ7に進めるかどうかがカギだ。

ステージ8&9開始時・上乗せ&エピソード抽選状態振り分け

ステージ8および9は最も高確以上に移行する割合が低い。
ゲーム数上乗せの機会も少なくなりがちなので、何とかエピソードをつかんで高確確定となるステージ10を目指したい。

各ステージのエピソード天井ゲーム数振り分け

エピソードは特定役成立時に突入抽選が行われるが、ステージ開始時に選択された天井ゲーム数に到達すると、以降の特定役からのエピソード当選率がアップした状態となる。
最大天井ゲーム数は滞在ステージによって異なるが、序盤のステージほど浅いゲーム数になりやすい。
振り分け率は各ステージ開始時の抽選状態に左右され、高確移行時はステージごとの最大天井ゲーム数が選択される可能性が無くなる。
超高確滞在時はステージに関係なく、エピソード天井は最大100Gとなるぞ。

◇エピソード天井ゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■ステージ1
■ステージ2
■ステージ3
■ステージ4&5
■ステージ6
■ステージ7
■ステージ8&9

ステージ1・エピソード天井ゲーム数振り分け

ステージ1の最大天井ゲーム数は100G。
1Gが選択される可能性もあるので、通常滞在時でも平均約70G消化でエピソード当選に期待できる。

ステージ2・エピソード天井ゲーム数振り分け

ステージ2の最大天井ゲーム数は200G。
通常滞在時だと100G以上が選択される割合が高い。

ステージ3・エピソード天井ゲーム数振り分け

ステージ3の最大天井ゲーム数は300G。
ステージ3は75%の割合で高確以上へと移行するため、250G以上が選択される可能性は低い。

ステージ4&5・エピソード天井ゲーム数振り分け

ステージ4および5の最大天井ゲーム数は400G。
通常滞在時だとなかなかエピソードに当たらない、というケースも起こり得る。

ステージ6・エピソード天井ゲーム数振り分け

ステージ6の最大天井ゲーム数は500G。
設定2・4以外は通常に移行することが多いため、共通ベルからいかにエピソードを引けるかが重要だ。

ステージ7・エピソード天井ゲーム数振り分け

ステージ7の最大天井ゲーム数は300G。
ステージ3同様、75%の割合で高確以上へと移行するので早い段階での天井到達に期待できる。

ステージ8&9・エピソード天井ゲーム数振り分け

ステージ8および9の最大天井ゲーム数は500G。
高確以上に移行しにくく、高確滞在時でも250Gor300Gが選択される割合が高いため、エピソード当選までにかかる平均ゲーム数は最も多くなる。

各役成立時・エピソード当選率

エピソードは共通ベルおよびチャンス役(チャンスリプレイ以外)成立時に突入抽選が行われる。
単チェリーおよびスイカはエピソード天井到達前か後かによって劇的に当選率が変化する。
出現率を加味するとエピソード当選のメイン契機は共通ベル。
弱スイカから当選した場合はエピソード天井到達後と見てまず間違いない。

エピソード当選時・シューティングバースト当選率

エピソード当選時は同時にシューティングバーストの突入抽選も行われる。
基本的にエピソード当選率が低い契機ほどシューティングバースト当選に期待できる。
確定チェリーはエピソード当選が確定するだけでなく、50%の割合でシューティングバーストにも当選するため激アツ。
強スイカからエピソードに当選した場合もエピソード中や終了後の液晶に注目だ。

ART開始時・ステージ別のシューティングバースト抽選モード振り分け

上乗せ特化ゾーンであるシューティングバーストの突入率は、ステージ開始時に振り分けられるシューティングバースト抽選モードによって大きく変化。
基本となるモードは1・2・EXの3種類で、モード2滞在で出現率大幅アップ、モードEX滞在時は約100分の1でシューティングバーストに突入するため激アツだ。
抽選モード振り分け率はステージと設定によって異なり、ステージ3と7はモード2以上が選択される割合が高い。
また、プレミアムハザードラッシュ中はステージに関係なくモード2以上が確定、ステージ10は専用のモードに滞在する(シューティングバースト当選率は低め)。

いずれのステージでも高設定は上位モードが選択されやすくなるため、シューティングバーストの突入頻度が高い台は、出玉的にも設定的にもアツい、ということになる。

なお、抽選モードに影響を受けるのは逆押しカットインからのシューティングバースト突入率のみで、エピソード当選時の抽選には一切影響しない。

◇シューティングバースト抽選モード振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■ステージ1&2
■ステージ3
■ステージ4〜6
■ステージ7
■ステージ8&9

ステージ1&2・シューティングバースト抽選モード振り分け

ステージ1&2開始時は大部分がモード1へと振り分けられる。
ただし、設定4以上はモード2に移行する割合が高め。

ステージ3・シューティングバースト抽選モード振り分け

ステージ3は25%以上の割合でモード2以上へと移行。
設定1・3はEX、設定2・4はモード2への移行率が高くなっている。
設定5・6はモード2・EX、両方の可能性がアップする。
逆押しカットインが出現したら大いに期待してヨシ!

ステージ4〜6・シューティングバースト抽選モード振り分け

ステージ4〜6の抽選モード振り分け率は同数値。
設定5・6のみモード2への移行率がかなり優遇されている。

ステージ7・シューティングバースト抽選モード振り分け

ステージ7は、40%弱の割合でモード2以上へと移行する激アツステージ。
設定2・4以外はモードEXへ移行する大チャンスとなる。
ステージ3同様、逆押しカットインが発生したら期待しよう。

ステージ8&9・シューティングバースト抽選モード振り分け

ステージ8および9は、最もモード2以上へと移行しにくい。
90%以上の割合でモード1となるので、逆押しカットイン時の期待度が最も低くなる。

ウロボロスモード詳細確率

ART中にMBが成立するとウロボロスモードに移行。
通常リプレイおよびチャンスリプレイのみMBと重複する可能性がある。
MB成立後からMB終了(押し順ベル取りこぼしで入賞・MBはチェリーが2G揃うと終了)までの間はチャンス役確率が大幅にアップした状態(10G間の保証あり)となるため、上乗せおよび変異・増殖の期待大となる。
MBは通常時にも成立の可能性があるが、ART中と違い特に告知などは発生しない。

高確率前兆モード滞在時・各役成立時のART直撃当選率

高確前兆滞在時は、チャンス役成立時にARTの直撃抽選も発生。
レアなチャンス役ほど直撃当選のチャンスとなるが、小役履歴も重要。
ここでもチャンス役の連続成立は期待大となるのだ。

ART当選時・ART前兆モード振り分け

ART当選時はART前兆モードの振り分け抽選を行う。
ART前兆モードはA〜Eの5種類で、ART当選契機によって振り分け率が異なる。
前兆モードによってARTのセット数が変化し、前兆B以上に移行すれば複数セット当選が確定。
前兆Eはプレミアムハザードラッシュ当選時専用のモードだ。

◇前兆モード振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■パニックゾーン&イリミネートミッション経由
■ウェスカーゾーン経由
■ART直撃当選&天井経由

パニックゾーン&イリミネートミッションからのART当選時・ART前兆モード振り分け

パニックゾーンおよびイリミネートミッションからARTに当選した場合のART前兆モード振り分け率は同数値。
それぞれの確定役からARTに当選したか否かで振り分けは異なり、確定役からARTに当選した場合は前兆B以上への移行が確定する(ART2セット以上)。

ウェスカーゾーンからのART当選時・ART前兆モード振り分け

ウェスカーゾーン経由のART当選時は、クリアした際のパーセンテージによってART前兆モードの振り分け率が変化。
基本的に低いパーセンテージで当選した方が前兆B以上への移行に期待できる。
120%以上でクリアした場合はARTの複数セット当選が確定。
なお、ウェスカーゾーンは終盤で連続演出へと発展するが、復活で勝利した場合の方が上位の前兆モードに振り分けられやすいといった特徴もある。

ART直撃当選時・ART前兆モード振り分け

天井到達も含めたART直撃当選時に振り分けられるART前兆モードは、A〜Cのいずれか。
ほとんどが前兆Aへの移行となる。

ART前兆モード別・ARTセット数振り分け

振り分けられたART前兆モードによって、ART初当り時に獲得できるセット数は異なる。
前兆Aは1セット確定、前兆B以上で複数セット当選だ。
高確率ゾーンを経由してARTに当選した場合のみ移行の可能性がある前兆Dは4セット以上確定。
なお、2セット目以降の初期ゲーム数は30G固定で、ART1セットのラストでシェバによる「+30」の告知が発生したら次セット継続の合図となる。

プレミアムハザードラッシュ中・エピソード当選時の継続抽選

一撃必殺のプレミアムARTである、プレミアムハザードラッシュは、エピソード当選までゲーム数減算がストップされ、エピソード当選時に継続抽選が行われる。
エピソード1&2は問答無用で継続確定、エピソード3以降は上表の割合で継続を抽選。
また、上記の抽選に漏れた場合でも継続演出発生ゲームにて共通ベル以上の小役が成立すれば復活抽選が行われる。
共通ベルならば50%の割合で継続、チャンス役が成立すればプレミアムハザードラッシュ継続確定だ。

シューティングバースト・継続テーブル振り分け&通常リプレイ成立時の転落率

シューティングバーストの継続は、通常リプレイ成立時の転落率が異なる4種類のテーブルによって管理。
シューティングバースト突入時および「END」からの復活時にテーブル振り分け抽選が行われる。
終了の可能性があるのはテーブル1or2のみで、テーブル1は転落のピンチ。
なお、シューティングバーストは突入時および復活時に最低上乗せ保証回数がセットされる。
突入時は5回、復活時は2or3回の上乗せが発生するまで必ず継続となるぞ。

DANGERゾーン中・各役成立時の石版獲得率

DANGERゾーン中は成立役ごとにムービジョンに表示される石版の獲得を抽選。
通常リプレイ(ナビあり・無し不問)および押し順ベル成立時は上表の数値に従って獲得抽選が行われ、共通ベルおよびチャンス役成立は石版の獲得が確定する。
また回避リプレイ(?ナビが発生)時は押し順に正解すれば石版獲得、失敗した場合は通常ゲームへと転落。
石版を6枚コンプリートすれば次セット(30G)へと継続する。

DANGERゾーン中・各役成立時の石版獲得数振り分け

DANGERゾーン中はチャンス役成立で3個以上の石版獲得が確定。
そのため、石版が3個以上集まっている状態でチャンス役を引けば次セット継続確定となる。
なお、強スイカ・単チェリー・確定チェリーの3役が成立した場合はART復帰確定だが、セット継続ではなくゲーム数上乗せ抽選が行われる。
そのため、30G以外のゲーム数が表示される可能性もある。
その他のチャンス役でも石版獲得抽選とは別にゲーム数上乗せ抽選は行われているぞ。

DANGERゾーン中・石版コンプリート時のARTセット数振り分け

DANGERゾーン中の石版獲得抽選にて、石版をコンプリートした場合は最大5セットを獲得。
セット数振り分けには設定差があり、設定4は他設定と比べ2セット以上を獲得しやすいという特徴がある。

各エピソードの継続ゲーム数

ART中に突入するエピソードは話数によって継続ゲーム数が変化。
エンディングにあたるエピソード9は他エピソードと違い、格段に継続ゲーム数が長い。

弱スイカ出現率

■弱スイカ確率
設定1:1/68.27
設定2:1/66.20
設定3:1/64.25
設定4:1/62.42
設定5:1/60.68
設定6:1/59.04

通常時・ART中など全ての状況でカウント。
出現率が60分の1を切るかどうかが目安となる。
ただし、この要素だけで設定を推測するのは避け、補足要素として活用しよう。

ART終了画面の設定&状態示唆パターン

ART終了画面は通常だと滞在ステージの背景と獲得枚数などが表示されるが、いつもと違うパターンならチャンス。
キャラが表示(1人or2人)ならばART後の高確前兆滞在が濃厚、エンタライオン(写真)が出現したら高確前兆H(ウェスカーゾーンが約75%でループする最強モード)が確定するため激アツだ。
また、キャラクターが全員集合している画面が出現したら勝利はもらったも同然。
全員集合画面は出現した時点で設定5or6が確定するのだ!

ゲーム数上乗せ当選時のPUSHボタンの色別・上乗せゲーム数期待度

ゲーム数上乗せ当選時は、PUSHボタンを押すと上乗せゲーム数が告知されるが、その際のボタンの色が上乗せゲーム数を示唆する。
色は白・青・黄・緑・赤・紫・虹の7パターンあり、白以外に点灯すれば30G以上の上乗せが確定する(変異・増殖した結果も含む)

◇PUSHボタンの色別・上乗せゲーム数期待度
・白…全ての状況で発生する可能性あり
・青…30G以上確定
・黄…50G以上確定
・緑…100G以上確定
・赤…200G以上確定
・紫…300G以上確定
・虹…500G以上確定

ART中・各演出発生時のトータル期待度

ART中に発生する演出のトータル期待度は上表の通り。
ルーレット・ムービジョン引き上げ・5アタック(レバーON時にキャラが登場して銃を発射するアクション)の3演出は別格の期待度を誇る。
ウェスカー瞬間移動とフラッシュバックは発生すれば上乗せorシューティングバースト確定の激アツ演出。
ゲーム数上乗せの場合は、ウェスカー瞬間移動は50G以上が、フラッシュバックは100G以上がそれぞれ確定。
フラッシュバックはシューティングバースト突入の割合が約30%と最も高い。
また、ムービジョン引き上げ演出はゲーム数上乗せならば50G以上確定で、エピソード当選の可能性も高い。

集会場ステージ限定の連続演出

集会場ステージ限定で発生する連続演出は3種類。
いずれもクリアすればART確定となる。
「処刑マジニバトル」の発生に期待しよう。

◇集会場ステージ限定連続演出の期待度
・暴走トラックを止めろ!:約8%
・ライダーマジニを撃退しろ!:約15%
・処刑マジニバトル:約35%

大湿原ステージ限定の連続演出

大湿原ステージ限定で発生する連続演出は3パターンで、クリアすればART確定。
チェーンソーを武器にするマジニとのバトル演出が最も期待度が高い。

◇大湿原ステージ限定連続演出の期待度
・ワニを回避しろ!:約8%
・原住民の罠から抜け出せ!:約15%
・チェーンソーマジニバトル:約35%

古代遺跡ステージ限定の連続演出

古代遺跡ステージのみで発生する連続演出は3種類。
クリアすればART確定となる。
信頼度の傾向は集会場や大湿原と同じで、弱・中・強の3段階だ。

◇古代遺跡ステージ限定連続演出の期待度
・光の仕掛けを攻略しろ!:約8%
・崩れる柱から逃げろ!:約15%
・巨人マジニバトル:約35%

始祖ウイルスハウスステージ限定の連続演出

始祖ウイルスハウスステージで発生する連続演出は、他のステージとは違い2種類のみ。
いずれもクリアすればART確定となる点は変わらない。

◇始祖ウイルスハウスステージ限定連続演出の期待度
・リッカーから逃げろ!:約10%
・ガトリングマジニバトル:約35%

全ステージ共通の連続演出

全ステージ共通で発生する連続演出は全部で3種類あり、勝利すればART確定。
各ステージ固有の連続演出よりも期待度が高く、特にウェスカーとのバトル演出は激アツだ。
いずれの演出もクリス&シェバが有利なほどアツいぞ。

◇全ステージ共通連続演出の期待度
・ポポカリムを倒せ!:約40%
・ウロボロス・ムコノを倒せ!:約60%
・ウェスカーを倒せ!:約80%

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提供元：パチンコのトラ