サミーネットワークスが運営するスマホ向けパチンコ・パチスロゲームアプリ「777TOWN mobile」にて、9月3日よりサミーの最新機種『パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の配信が開始された。
ホール導入から約1ヶ月という早いタイミングでアプリ化されたため、じっくりと楽しむだけでなく、実機をプレイする上での研究としても活用できそうだ。
「777TOWN mobile」はiOS、Androidいずれにも対応。価格は「遊び放題コース」が月額1,000円(税抜)。
※対応OSのバージョンなど、詳細は各ストアをご確認ください
サミーより、新機種『パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が発表された。
すでにリリースが発表されているパチンコ版に続き、パチスロでも感動の名作アニメを楽しめる。
スペックはAT「Flower`s memory(フラワーズメモリー)」をメインに出玉を獲得していくタイプ。
ATは1セット20G継続するセット数管理型で、チャンスゾーン「かくれんぼチャンス」からボーナス(疑似)やセットストックを獲得していく流れ。
セット開始時のステージ(内部状態を示唆)にも注目しよう。
ATは規定ゲーム数消化から突入する「ごめんまボーナス」も存在。名称だけだと残念パターンかと思いがちだが、ベルナビ6回(30枚)の固まりが平均約20ラウンド、最大で40ラウンド継続する。平均の約20Rでも600枚程度の獲得となる計算なので固まった出玉を獲得するチャンスだ。
通常時はチャンスゾーン「めんまチャンス」がメインのAT(Flower`s memory)当選契機。
液晶左側にある「なかよしメーター」がMAXになると突入抽選が行われる。
またチャンスゾーン中は筐体の押し順ベルのナビ種別を表示するセグを演出に活用した「セグリンクシステム」を搭載。セグの表示と液晶での演出が連動する新感覚のシステムとなっている。
導入はパチンコ版と同じく8月上旬より。ホールが「あの花」一色となるぞ。