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SANKYOより、新機種『パチスロ トータル・イクリプス2』が発表された。2016年に初代、2018年にはRTタイプがリリースされたマシンの続編が6号機でデビューする。



スペックは疑似ボーナスとATを搭載したタイプ。
ATはST区間の「サバイバルタイム」と、疑似ボーナス「シューティングチャンス」のループにて出玉を獲得していくゲーム性で、「レベル」と「ランク」にてSTのループ率などが変化する初代ゆずりの仕様となっている。







レベルは3段階で、レベル1の状態でSTをスルーするまでATが継続。ランクは12段階あり、高ランクほどSTループ率がアップする(約50.6%〜約96.4%)。
レベル・ランクの昇格抽選は、シューティングチャンスを契機に突入の可能性がある「BIGボーナス」や「アタックオンベータ」にて行われる。

通常時は2種類のチャンスゾーンから「出撃ボーナス」当選を目指すのが基本ルート。
上位チャンスゾーン「覚醒チャンス」や上位ボーナス「クライマックスエピソード」ならば上乗せ特化ゾーン突入にも期待できるなど、通常時から出玉トリガーを引き当てるチャンスもあるぞ。

導入は12月上旬が予定されている。