ユニバーサルエンターテインメントはiOSおよびAndroid向けスロットシミュレーションアプリ『SLOT バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』の配信を開始した。
2020年2月に登場し、今なお人気の大ヒットマシンが早くもアプリ化。バジリスクチャンスからバジリスクタイムが当選するゲーム性や、朧チャンスや月下閃滅といった上乗せゾーンが自分のスマホで楽しめるぞ。
価格は1220円で、設定変更などの一部機能は追加課金となっている。
ミズホ(ユニバーサルエンターテインメントグループ)より、新機種『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』が発表された。
惜しまれつつもホールから姿を消す、大ヒット機種の続編が遂に6号機でデビューとなる。
「継承」をコンセプトとした本機は、「バジリスクチャンス(BC)」と「バジリスクタイム(BT)」で出玉を獲得していくゲーム性を完全継承。「追想の刻」と「争忍の刻」で構成されるBTは約40G継続・純増枚数は2.9枚と、1セットあたりの出玉性能もほぼ同じとなっている。
該当のチャンス役を引くとBC当選の大チャンスとなる「絆高確」システムは「絆玉」獲得により毎セット発動に期待できるようになっているほか、セット継続をシナリオ管理にすることにより、「争忍の刻」の背景などでシナリオを推測する新たな楽しみも増えている。
通常時は映像を一新。新演出も追加されているが、チャンス役からBCを引き当ててBTを目指すというフローは据え置き。いわゆる「BCスルー狙い」といった立ち回り要素もしっかりと完備されているようだ。
「絆」ファン、ひいてはパチスロファンの期待を一身に背負った注目のマシン、導入は2020年2月中旬が予定されている。