業界ニュース | パチンコ・パチスロ・演出・天井・信頼度・大当たり確率・設定推測・ゾーン・ヤメ時・プレミアムまとめ

アデリオンより、新機種『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』が発表された。
カプコンとユニバーサルエンターテインメントの提携により実現した本機は、言わずと知れた大人気ゲーム「BIOHAZARDシリーズ」とのタイアップマシンだ。

スペックは純増5枚/GのAT「ハザードラッシュ」にて出玉を獲得していくタイプ。



ATはゲーム数上乗せ型で、初当り時は特化ゾーンからスタート。
注目はなんと言ってもパチスロシリーズの代名詞とも言える、レバーONのたびに上乗せゲーム数が倍増していく「増殖上乗せ」を搭載している点だろう。



上乗せゲーム数や上乗せタイミングに関わらず発生する可能性があり、最大で27個（10G上乗せなら270G）まで分裂の可能性あり。
ゲーム数上乗せはチャンス役契機だけでなく、ハズレを契機に突入する特化ゾーンなど多彩なパターンが用意されている。

一方の通常時はCZ「クライマックスバトル」を目指すのが基本ルート。





CZは2段階のステージをクリアすることでAT突入となる突破型。いずれのステージもクリア時はフリーズを伴う衝撃の告知が発生するぞ。

シリーズ伝統の「ツボ」は押さえつつ、新たなゲーム性でプレイヤーを待ち受ける『パチスロ バイオハザード7』、導入は2021年2月が予定されている。