「まほいく」の愛称で親しまれている人気アニメとのタイアップマシンで、同社初の6.5号機となる。
本機は2020年に導入されて人気を集めた『スナイパイ71』と同じく、筐体の色によって設定を選べるセレクトスペックを採用。
赤い筐体は偶数設定、青い筐体は奇数設定となっており、重要な局面で発生する技術介入の難易度が異なる。
偶数設定は要ビタ押し、奇数設定なら2コマ目押しとなっているので、プレイヤーは自らの目押し精度と相談したうえで設定を選択することになる。
出玉仕様は最大で203枚獲得できる3種類のリアルボーナスと、純増約0.6枚/G(設定1)の完走型ARTにて出玉を獲得していくタイプ。
技術介入はボーナス中およびCZ中に発生の可能性があり、ART突入のカギを握るものとなっているので、ここでの目押し成功率が勝敗を分ける大きなポイントとなりそうだ。
導入は10月を予定。