2000年に導入され、ダブルBIGシステムで人気を集めたマシンが、疑似ボーナスタイプとなってよみがえった。
本機はBIG(2種類)とREG、計3種類の疑似ボーナスで出玉を獲得していくタイプ。
メインの出玉増加契機となるBIGは、ハイパーBIGなら平均350枚、チャレンジBIGでも平均230枚を獲得できる。
BIGは2部構成。前半の「SIDE-A」は純増約7.2枚/Gで、技術介入に成功すると押し順ナビ(3種類の7図柄を狙い分ける)の上乗せを獲得できる。
後半の「SIDE-B」は純増約2.5枚/Gで30G+α継続。消化中は出玉を増やしつつ、通常時と同じ確率でボーナス抽選が受けられるところが特徴となっている。
ボーナス合算確率は設定1でも約1/174で、フル攻略であれば設定1でも機械割が100%を超えるスペック面にも注目だ。
導入は9月中旬より。