3月7日、A-gonは同社ショールームにて新機種『CR RAIZINMAN』(ライジンマン)の試打会を開催した。
昨年登場した『CR GoGoピラミッド』は釘によるアナログ抽選で話題を呼んだが、今作は7セグと3穴クルーンがメインのマシンだ。
遊び方は簡単で、盤面上部にある「ここを狙え」付近を文字通り狙って打ち出し、盤面右下の「GO」入賞で7セグが回転する。
7セグは奇数揃いで1回、7揃いなら7回上部アタッカーが開放、入賞した玉は3段3穴クルーンへと向かい、下段のVに入賞すれば大当りとなる。
ポイントは7回開放時で、開放中は玉をストックし、開放が終わると一気に放出する。
そのため玉を7個ストックしていれば7個一気に3穴クルーンに流れ込むというドキドキ感が味わえるのだ。
また大当り終了後は「イナズマルーレット」が発生し、チャンスで停止すれば最大5回の時短「雷神チャンス」突入する。
時短中は7揃い確率がアップし、開放回数も13回に。さらに雷神チャンス中にV入賞すれば雷神チャンスに再突入するため、一撃の連チャン性も秘めている。
ホール導入時期は5月7日を予定している。