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傑作マンガがパチンコに!

2018/12/10
SanseiR&Dが新機種『P寄生獣』の内覧会を開催した。

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モチーフとなっている「寄生獣」といえばマンガファンなら誰もが知る傑作中の傑作。パチンコ・パチスロユーザーが待ち望んていた期待のコンテンツでもあるのだ。

そんな本機はライトミドルの1種2種混合機で登場。大当り確率が約1/199.8で、連チャンモードの最大チャンスは11回、最大チャンス時の継続率が約80%と突破型の高ループマシンとなっている。さらに右打ち中は70%がMAXラウンドと出玉感も期待できる仕様だ。

それではゲームの流れの詳細をみていこう。初当り後は必ず時短に突入するが、チャンスモードは2種類あり、ほとんどが5回の大当りチャンスとなる「増々チャンス」に突入する。

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増々チャンスは時短1回+残保留4回で構成され、チャンス中の大当りを狙う。図柄揃い確率は約1/7.4で、5回中に大当りする期待度は約52%となっている。ただ、増々チャンス突入時に貯める保留が少ないと抽選回数が減ることになり、もちろんそれに応じて期待度も下がってしまうので、注意が必要だ。左下にあるミギー保留の数をチェックしよう。

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増々チャンスで大当りすれば「咲々チャンス」に突入。このモードは抽選回数が6回だが、消化後は必ず増々チャンスに再び移行するようになっている。つまり、咲々チャンスの6回+増々チャンスの5回、計11回の連チャンチャンスを獲得できるのだ。咲々チャンス+増々チャンスの継続率が約80%。大量出玉のトリガーとなる。また、電サポ中の大当りは必ず咲々チャンスに再突入となるので、高ループによる大連チャンを期待できるぞ。

通常時は原作にそった内容がパチンコ演出に落とし込まれている。主人公の新一はもちろん、ミギーや後藤などの個性的な主力キャラが次々に登場し、期待感を盛り上げる。画面の歪みから更なる演出に発展する違和感蓄積予告など、原作の世界観にマッチした演出も多く盛り込まれている特に注目なのが4大演出で、最強の敵が大暴れする「後藤乱舞演出」、新一とミギーの主役コンビがノーマルリーチ中に登場する「新一&ミギー乱舞演出」、原作も名シーンがリーチで展開する「ストーリーリーチ」、そしておなじみ「サンセイ柄演出」と、信頼度を強力に押し上げる演出となっているぞ。

1種2種混合機のポテンシャルを最大限に引き出した「サクサクマシマシスペック」と重厚なSFマンガとしていまなお評価の高い作品性を持つ「傑作マンガ」の寄生によって誕生した『P寄生獣』、気になる導入は来年2019年2月4日からの予定だ。
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