沖海といえばハイビスカス。本機では盤面に搭載されたパネル型のハイビスカスが、大当りの気持ちよさと周辺プレイヤーにそれを強烈にアピールしてくれる優越感を生み出す魅惑の演出として活躍。「左だけ」「高速同時」などのいつもと違うパターンなら確変大当りの期待感もアップするぞ。
スペックは6段階設定付きのST+時短機。
大当り確率は、設定1が約1/109.9、設定2が約1/107.4、設定3が約103.2、設定4が約1/99.9、設定5が約1/96.3、設定6が約1/89.8となっている。もちろん高設定ほどST連チャン率、時短引き戻し率が高くなっているので、高設定を掴みたい。
ST突入率は100%で、ST回数は10回。ST終了後は時短に突入する仕様で、大当りラウンドによって時短の電サポ回数が変化。4Ror6R大当りは時短40回、10R大当りなら時短90回となっている。その大当りラウンドは揃った図柄によって変化し、偶数揃いなら4or10R、1・3・5図柄揃いは6or10R、7図柄なら10R大当りだ。どの図柄でも10R大当りの可能性があるのがうれしいところ。
気になる導入は2019年2月4日の予定となっている。