SANKYOより新機種『PフィーバーマクロスΔ』が発表された。本機は2016年に放送されたマクロスシリーズ7作目となる作品とのタイアップ機で、パチンコ版マクロスシリーズとしては5機種目。
スペックは大当り確率199.8分の1、RUSH突入率約46%・継続率約80%の1種+2種タイプ。本機最大の特徴は電サポ5回+残保留4個・継続率約80%のワルキューレRUSHに加えて、RUSH非突入時にも時短99回のデルタゾーンに突入するところだ。今までの1種+2種タイプはRUSH系に突入しなかった場合は電サポなしの通常状態になるが、本機は初当り時でもすべての大当りに電サポが付くのだ。
初当り後は主に時短99回のデルタゾーンに突入し、バルキリーバトルとワルキューレライブの2種類のモードから選択可能。さらにデルタゾーン中に特図2用のルンピカチャッカーが開放して入賞すれば約6分の1で大当りとなり、さらにRUSH突入も濃厚となる。
演出では「Welcome to Walkure World予告」「オーバードライブ」「一度だけの恋ならリーチ」が発生すれば大チャンス到来。また原作の魅力の1つでもある楽曲も充実で、主題歌の「一位度だけの恋なら」や挿入歌の「いけないボーダーライン」など全12曲を収録している。
ホール導入時期は8月5日を予定している。