豊丸の新機種『Pすしざんまい極上5700』のホール導入を記念したコラボメニューが、8月19日より「すしざんまい」の各店舗に登場。
「開運!!大当りにぎりセット」と名付けられたメニューは、大とろや上穴子、ほたてやいくらといった10品に大名椀が付いて値段は2,500円(税別)。各店舗で1日限定20食の提供となっており、注文するとオリジナルクリアファイルもプレゼント(無くなり次第終了)される。
食べてからプレイすれば運が開けるかも!?
コラボメニューの実施期間は9月1日(日)まで。
8月19日より導入される豊丸の新機種『Pすしざんまい極上5700』の一般ファン向け先行試打会が、8月3日(土)に、東京・上野にある同社東京営業所ショールームにて開催されることとなった。
開催時間は10時〜17時までで、1時間ごとに参加者を区切った形での開催となる。
入場は無料で、18歳以上(高校生は不可)ならば誰でも参加可能だ。
参加を希望する方は豊丸の公式サイト内、特設ページの応募フォームから申し込もう(参加者多数の場合は抽選)。応募締切は7月24日(水)まで。
2名以上で参加された方にはオリジナルミニタオルのプレゼントもあり。
6月12日、豊丸の新機種『Pすしざんまい極上』のプレス発表会が品川・J-SQUARE SHINAGAWAにて開催された。
本機は機種名のとおり、関東を中心に展開している人気の寿司チェーンとタイアップしたマシン。「餃子の王将」「ソフトオンデマンド」に続く「異業種コラボ」の第3弾だ。
発表会ではまず豊丸産業株式会社社長・長野 光容氏があいさつ。「すしざんまいさんのように、ネタ(ゲーム性)も値段(遊びやすさ)も、味(出玉)も良しの機械になりました」とコメント。
続いて、両手を広げるポーズでお馴染み、すしざんまいの名物社長、木村 清氏も登場。
社長対談では、木村社長が今年の初競りで3億円以上の最高値を記録した際のエピソード、マグロの漁獲や出荷に関する支援など世界を股にかけた同社の取り組み、豊丸社が推し進める「トレパチ!」などの福祉機器についてなどが2人の口から語られた。
また、永野社長が所属するロータリークラブの50周年記念事業「子ども食堂と夢挑戦フェスタ(7/21に名古屋市で開催)」にて、木村社長がマグロの解体ショーの開催を約束するといった一幕も。
さて、気になるスペックだが木村社長の役モノのインパクトも絶大な、1種・2種混合タイプ。「CR餃子の王将」ライクなゲーム性となっており、マグロの解体ショーをイメージした2つのルートによる玉の動きとデジタルアクションによって大当りまでのプロセスを楽しめるマシンだ。
大当りすれば約5700個の出玉を獲得可能で、大当り後は引き戻しが狙える「おかわりタイム」ももちろん搭載し、まさに「お腹いっぱい」になれる出玉性能。
また、通常時は新たな試みとして、役モノ内で弾かれた玉が「ちょいアナGO」と名付けられたポケットに入ると、次回スタート入賞までチューリップが開きっぱなしになる機能も搭載されている。
導入は8月19日より。