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6月17日、マルホンは東京支店にて新機種『P沖7 BLACK』のプレス発表会を開催した。本機は2017年に登場に今なおホールで活躍中の『CR沖7』の正当後継機で、同社初の設定搭載機だ。


スペックは大当り確率234.4〜187.5分の1、確変突入率80%・36回転まで継続するST機。大当り後は必ず電サポ32回転に突入、大当りは10R(約1260個)または3R(約378個)の2種類となっている。


本機最大の特徴は通常の盤面が真っ黒な「ブラックステルスシート」を搭載しているところ。大当り告知はセグの上にあるハイビスカスがメインで、もちろん点灯すれば大当り濃厚、そしてセグが揃って大当りが確定すると盤面がカラーに光り輝く仕組みになっている。


発表会ではMCのくりさんとバイヤー田中こと同社営業部・田中氏によって進行。「前作も(出玉の)波が好評でしたが、今作もいい波が来ています!」とは田中氏。


また同社発表会ではお馴染みのプロモーション映像「バイヤー田中のホンキ本舗」のインターネットTV生放送も行われ、ゲストの桃乃木かなさんも登壇。本機が辛くないことを証明するために田中氏がわさびたっぷりの激辛寿司を食べて会場を沸かせていた。


本機のホール導入時期は8月19日の予定で、またリユース版で桃乃木かなバージョンも登場する予定とのこと。