6月21日、藤商事は新機種『Pリング バースデイ 呪いの始まり 設定付』のプレス発表会を開催した。本機は2018年7月に登場した『リング 呪縛RUSH』に続くリングシリーズの最新作で、シリーズ初となる完全実写を採用。キャストには元AKB48の光宗薫や元乃木坂46の畠中清羅を起用している。
スペックは大当り確率319〜199分の1の1種+2種タイプ。設定1はミドルタイプの確率だが、設定6はライトミドルと設定による確率差が大きいのが特徴だ。メインとなる連チャンモード「呪いの連鎖」の突入率は約56%、継続率はMAX79%となっている。
演出では最恐ノ生誕リーチ、貞子登場予告、手落下、恐怖の電話(当落)、終焉ノ刻リーチの5大演出が発生すれば大チャンス到来。中でも恐怖の電話ギミックは当落時だけでなく、様々な場面で鳴ったり震えたりと多彩な機能が搭載されている。また最恐ノ生誕リーチなど映画「リング0バースデイ」のストーリーが追加されているところもポイントだ。
ホール導入時期は8月を予定している。