豊丸が新機種『Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司』の発表を記念した、一風変わったキャンペーン「パチンコやっちまったエピソード」の募集を開始した。
パチンコ・パチスロファンなら誰しも覚えがあるであろう失敗談。
採用されたエピソードは、同機にも出演しているお笑いコンビ「クールポコ。」の手によりオチ付きのネタとして動画化される。
さらに採用された投稿者には「豊丸お楽しみ福袋」もプレゼント。
現在、豊丸公式サイトの専用ページにて投稿を受付中で、締め切りは2020年1月8日(水)いっぱい。
「災い転じて福となす」かどうかは分からないが、自慢(?)の失敗談を投稿してみてはいかがだろうか。
豊丸はトーセイホテルココネ上野にて新機種『Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司』のプレス様向け説明会を開催した。本機はモデルのほのか、お笑い芸人のクールポコ、プロレスラーの武藤敬司を起用した異色タレントとのコラボマシンで、百人一首をモチーフにしている。
説明会には本機に登場しているクールポコが登場し、杵と臼を使った持ちネタを披露。「自分たちが出ているだけでなく、機種名にも入っているのが嬉しい」、「パチンコが大好きだったので、自分たちがパチンコ台になって夢のよう」とにこやかに語った。
スペックは大当り確率149.6〜114.7分の1、確変突入率100%・100回転まで継続するST機。本機の主な特徴は2つで、1つは大当り図柄の数字がそのままラウンド数になるところ。そしてもう1つは大当りラウンド決定後に発生する「坊主めくりジャッジ」で、超姫札・姫札を引き当てれば賞球9個の姫アタッカー(右)、坊主を引くと賞球3個のやっちまったなぁアタッカー(下)になる仕組みだ。
演出ではかるた決戦リーチ、群予告、保留変化予告・赤、蝉丸インパクトリーチの注目演出が発生すれば激アツだ。
ホール導入時期は2020年1月20日を予定している。