高尾より新機種『P弾球黙示録カイジ沼4』が発表され、プレス説明会が開催された。本機は高尾が誇る人気シリーズ「カイジ沼」シリーズの最新作で、前作「3」から約2年ぶりの登場。
スペックは大当り確率319.6分の1、確変突入率52%(電チュー94%)・150回転まで継続するST機。初当りが実写沼リーチならST・超沼RUSHに、それ以外の大当りはラウンド中の演出の成否で突入が決まる。超沼RUSHは天使と悪魔のクルーンバトルが展開、天使クルーンは成功で大当り+RUSH継続、悪魔クルーンは終穴に入るとRUSH終了の危機となる。初当りのラウンド演出失敗、そしてRUSH終了後に突入するチャンスタイムは電サポ40or60or80or80回転で、20回転ごとに演出成功すると電サポ回数が増えていく。さらに100回転以降まで電サポが続けば確変濃厚となる。
演出ではRUSH突入の契機となる実写沼リーチが最大の見どころで、3段目まで到達すれば約3回に1回は大当りとなる。実写クルーン映像は500パターン以上で、球数や皿、傾斜など様々なチャンスパターンも搭載されている。
ホール導入時期は2月17日を予定している。