サミーより新機種『PP蒼天の拳 双龍』が発表された。本機は同社が誇る人気コンテンツ「蒼天の拳」シリーズの最新作で、2017年登場の「天羅」から実に2年ぶりの登場となる。
スペックは大当り確率約319.7分の1、確変突入率58.3%(電チュー100%)・100回転まで継続するST機。初当り後はラウンド中の演出に成功すれば継続率約86%のST「蒼拳RUSH」に、失敗した場合は時短100回の「奔走苛烈モード」に移行する。時短引き戻しを含めたRUSH突入率は約70%となっている。
演出ではギミックと新規映像でさらにパワーアップした「新・天帰演出」、画面内でストームが巻き起こりチャンスを呼び込む「F.S.EFFECT(フルストームエフェクト)が最大の特徴。さらにシリーズ伝統の「文句予告」や「天授の儀」なども搭載されている。
ホール導入時期は2月17日を予定している。