サン電子よりJFJの人気パチンコ『P地獄少女四』のシミュレーションアプリが配信された。
搭載機種は今年2月に登場、初当り後は必ず確変に突入する新システム「絶確ループ」搭載で話題となったマシンだ。対応はiOS/Androidで価格は2080円(税込)、詳細はアプリ紹介サイトにて確認してほしい。
12月28日〜12月31日の4日間にわたって東京ビッグサイトにて開催されている「コミックマーケット97」に、藤商事が企業ブースを出展した。
ブースでは「戦国†恋姫」と「緋弾のアリア」のグッズ販売に加え、2020年2月中旬から導入が開始される『P地獄少女 四』をいち早くお披露目。
さらにコミケ期間中は13時より一般参加者による試打イベントを開催。3チームに分かれ、代表者3名による早当て対決が繰り広げられた。
優勝者にはオリジナルグッズをプレゼント。また、応援したチームメンバーにも記念品が贈呈された。
藤商事は12月26日、JFJ製の新機種『P地獄少女 四』のプレス発表会を開催した。本機は人気コンテンツ「地獄少女」シリーズの最新作で、前作「宵伽」から2年ぶりの登場。
スペックは大当り確率319分の1、確変突入率100%[※1](電チュー・50%[※2])のV確変ループタイプ。スペックの特徴は初当り後は必ず確変に突入する新システム「絶確ループ」を搭載したところ。さらに83回転の極ゾーンや時短中の引き戻しも絶確で、絶確ループ率は75%[※3]となっている。また確変中はシリーズを踏襲した「地獄少女モード」と、ボタンに特化した「怨み晴らしモード」の2種類から選択できる。
また筐体も特徴的で、プレイヤー側に飛び出す「上蝶ギミック」「業快ボタン」を搭載。豪快ボタンは押した時の感触が重く、まさに押し込むようにして大当りの瞬間を楽しめるのだ。
演出では「怨みストック」「超絶カットイン」「ダイジェストムービー」「閻魔ビジョン」が発生すれば大チャンス到来。さらにターゲットを地獄に流せば大当りとなる7種類の「依頼者リーチ」も見どころだ。
ホール導入時期は2月中旬を予定している。
※1…特図1当りでV入賞が条件
※2…確変突入はV入賞が条件
※3…地獄少⼥モードと極ゾーンの合算