SANKYOは『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』の導入6ヶ月を記念した「導入6ヶ月ありがとうキャンペーン」を9月13日に開催するとフィーバー戦姫絶唱シンフォギアの公式Twitter(@feversymphogear)にて発表した。
詳細は当日のツイートにて発表され、オリジナルグッズがプレゼントされるとのこと。
SANKYOより新機種『F.戦姫絶唱シンフォギア2』が発表された。本機は2012年に放送された人気アニメとのタイアップ第2弾で、初代は2017年に登場し今なお人気の大ヒット機種だ。また専用筐体「絶唱」も同時に発表されている。
スペックは大当り確率199.8分の1、シンフォギアチャンス突入率約51%・継続率約82%の1種+2種タイプ。初当り後は主に時短1回+残保留4個の最終決戦に突入、この間に大当りすれば次回大当り後からは時短7or11or99回+残保留4個のシンフォギアチャンスに突入する仕組みだ。シンフォギアチャンスの時短回数に11or99回が追加されているが、基本的なゲーム性は初代を継承。初代ファンが違和感なく楽しめるようになっている。その上で時短中は選べる2種類のモードを追加、時短11回時に発動する「抜剣」や時短7回終了時からの復活99回といった新規演出も多数搭載されている。
通常時の演出も法則などは初代のDNAを継承しつつ、映像は原作第3期「GX」をメインに変更。激アツ演出の代名詞でもある「絶唱」も、通常パターンに加えて上位バージョンの全員verを追加している。さらに絶唱時は専用筐体上部や盤面左右のギミックと連動して発動するため、前作以上のインパクトとなっている。
ホール導入時期は4月20日を予定している。