先日PVが公開されたばかりの『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』だが、遂にその全容が明らかになった。本機は2008年登場の初代より続く平和の人気オリジナルコンテンツのシリーズ第6弾で、今作の舞台は関ヶ原前哨戦。シリーズ共通の敵であるカシン居士が小早川ヒデアキに憑依、そのヒデアキを救うべく乙女たちが戦うというのが主なストーリーだ。新キャラとして石田ミツナリも登場するぞ。
スペックは大当り確率222.9分の1の1種+2種タイプ。初当り後は主に電サポ25回+残保留4個の「決戦の刻」に突入、この間に引き戻せば電サポ71回+残保留4個・継続率約80%の「天下分け目の関ヶ原RUSH」に突入する仕組みだ。RUSHは1500個大当りの比率が75%もあるところもポイント。
さらに大当り後666回転で発動する「突RUSH」を搭載。突RUSHは電サポ171回転もあるため、次回大当りはほぼ約束されたようなものだ。
本機は新筐体「BLAST」対応で、押す・引く・風が吹く・振動するといった新デバイス・ブラストギアが最大の特徴。またシリーズ初となる3D裸眼液晶を搭載、飛び出す乙女が堪能できるようになっている。
演出ではヒデアキやミツナリと対決する「ストーリーリーチ」に加えて、新作カットも追加された「萌えカットイン予告」なども見どころ。そして3D裸眼液晶を最大限に活用した「乙女と一緒にリーチ」も必見だ。
ホール導入時期は5月11日を予定している。
チャーリーさんの「業界ウワサ話Z+」にもあるように、平和よりアムテックス製の新機種『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』のPVが公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=6q-9_gbukS0
人気シリーズの最新作は関ヶ原が舞台で、小早川秀秋にカシン居士が憑依したという新ストーリーが展開。そして気になるスペックなどの特徴は以下の通り。
●大当り確率229.1分の1の1種+2種
●RUSH継続率約80%オーバー
●RUSH中の1500発比率75%
●大当り後666回転で発動する遊タイム「突RUSH」搭載
●裸眼3D液晶
●ブラストギア搭載の新筐体BLAST
注目はやはり遊タイム機能を使った突RUSH。この突RUSHも含めた継続率が80%以上なら、天井機能としてはかなり強力なのではないか。
ホール導入時期は5月を予定している。