スペックは大当り確率319.6分の1、確変突入率50%(電チュー100%)・160回転まで継続するST機。最大の特徴は新内規対応の時短システムで、低確率800回転消化後に突入する遊タイムの時短1214回転「呪いのチャンスシステム覚醒」に加え、通常時282.4分の1で発動する突時21回転+残保留4回転「呪いのチャンスシステム序章」を搭載し、さらに通常大当り後の時短も114回転となっている。新内規仕様の時短でハマリを救済し、かつSTは継続率約81%で出玉も約70%が10Rと高いポテンシャルを秘めているのだ。
演出では貞ビジョンから発生し、赤文字になれば大チャンスとなる「貞子ウイルス」、あらゆる場面から発生する本機最強リーチの「クライマックス侵食SPリーチ」に発展すれば大当りは目前。その他にもプレイヤーを恐怖の世界に引きずり込む多彩なアクションが盛り込まれているのだ。
ホール導入時期は7月20日を予定している。