本機は役モノの振り分け+デジタルで大当りが決まるタイプ。一般的な役モノ機と比べると大当り確率が高く、まるで羽根モノのように小刻みに大当りが狙えるところが特徴。まるで羽根のない羽根モノタイプのようなマシンだ。
大当りまでの流れは以下の通り。
1.役モノ上部の飛び込み口を狙う
2.可動回転体のストライクゾーン通過
3.橋役モノの右にあるスタート入賞でデジタル回転
4.デジタルの5〜8(ホームラン)で停止すれば大当り
5.大当りは右打ちで消化(2R×2C×9セットで約310個)
6.大当り後は回裏二死満塁サヨナラチャンスで引き戻しチャンス
(引き戻し率:設定6:約57%〜設定1:約50%)
ホール導入時期は9月を予定している。