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ニューギンはパチスロ新機種『戦国パチスロ花の慶次〜天を穿つ戦槍〜剛弓ver』の内覧会を開催した。



スペックはART「大合戦BONUS」によって出玉を増やすタイプで、1Gあたりの純増枚数は2.0枚。ゲーム数は変動型で、突入時の決定した敵兵力を0にすればARTセット継続となる。ART中は小役のヒキによって戦況が変化。ベルやレア小役を引けば敵兵力を減算する。特にレア小役は大幅は敵兵力の削減を期待できるようになっている。



もちろん、「悪鬼羅刹」「一騎駆MODE」など敵軍殲滅を強力にバックアップする演出が前作から受け継がれ、一気に大ダメージを与えられるチャンスが所々に仕掛けられている。
特に15G+アルファで展開する一撃勝利チャンスの「一騎駆MODE」は期待度80%を誇るアツいチャンスゾーンとなっているぞ。また、「悪鬼羅刹」にも敵殲滅まで継続する「夢幻悪鬼羅刹」が存在するので、敵殲滅=ART継続のチャンスは様々に用意されているぞ。



注目なのが「武功チャレンジ」。前作では勝利時の報酬として展開されたが、今回は初当りの1/2で武功チャレンジからスタートする可能性がある。つまり、いきなりストックを獲得できるチャンスとなるのだ。勝利の宴も組み込まれた「極当り」「風雲繚乱の陣」「天槍炎武」で構成され、ストック濃厚の「極当り」や全役でストック抽選する「天槍炎武」が発生すればアツい展開を期待できるぞ。
特に「天槍炎武」は本機最強のストックゾーンで、継続ゲーム数は10Gだが、これ自体にセット継続の可能性もあるので、大量ストックの期待も高まる。
もちろん、敵殲滅後に発生する城門突破を経由した報酬もあり、初当り時と敵殲滅後の1回のセットで2度「武功チャレンジ」を獲得できる可能性もあるぞ。

さらに15戦突破で突入する「天下無双モード」も見逃せない存在だ。城門突破後は必ず極当り、リプレイ3連でも状況悪化せずなど、無敵状態で消化できるプレミアムモードとなっていて、エンディング到達までの合戦勝利を保証してくれる出玉大量獲得の大チャンスとなるのだ。

出玉大量獲得のトリガーがそこかしこに仕込まれて、平均継続率が80%とパワーアップしたART性能によって2000枚突破率がシリーズ最高の約70%と「花の慶次」の名に恥じぬ出玉感を味わうことができる『戦国パチスロ花の慶次〜天を穿つ戦槍〜剛弓ver』。
剛弓という新たな強力武器でパチスロ界に旋風を巻き起こす本機は、来年2019年1月7日から導入される予定だ。