業界ニュース | パチンコ・パチスロ・演出・天井・信頼度・大当たり確率・設定推測・ゾーン・ヤメ時・プレミアムまとめ

5月14日、山佐の新機種『パチスロ鉄拳4』の発表会が東京、銀座にあるTHE BAGUS PLACE(バグースプレイス)にて開催。大ヒット格闘ゲームシリーズとタッグを組んだ人気シリーズの最新作が遂にお披露目となった。

まずは何といってもインパクト抜群の新筐体、その名も「バトルスクリーン阿修羅(あしゅら)」がポイント。150度の視野を奪う3面液晶全体で展開するアクションは迫力満点の一言に尽きる。



発表会では同社取締役副本部長・佐野 詳一氏があいさつ。



また、世界中の公式大会で活躍する「鉄拳」のプロゲーマー「Team YAMASA」の3名(写真左より、タケ氏、ノビ氏、ユウ氏)も登場し、エキシビジョンマッチや来場者とのゲーム対戦を行った。



さて、気になるスペックは純増約4枚のボーナス(AT)の連打で出玉を獲得していくタイプ。
ボーナスは「BIGボーナス」「REGボーナス」「バトルボーナス」の3種類があり、小役のヒキや押し順当てによる自力のガチバトルに勝利し続ける限り継続する「バトルボーナス」当選がカギを握っている。さらに「バトルボーナス」で規定数の勝利を達成すると、勝利期待度約87%の「デビルバトルボーナス」突入となるぞ。



通常時はシリーズお馴染みの高確率状態「鉄拳チャンス」や2種類のチャンスゾーンから初当りを目指す流れ。
「鉄拳チャンス」はボーナス当選期待度約63%と期待大で連続性もあり。またボーナス終了後は「鉄拳チャンス高確」か「ボーナス高確」のどちらかに移行するので、ボーナス終了後もチャンスが継続する期待感が途切れない仕様となっている。

鮮やかなボーナスコンボが決め手となる本機、導入は7月22日からが予定されている。