8月5日からの導入を控えたコナミアミューズメントのパチスロ『麻雀格闘倶楽部参(マージャンファイトクラブスリー)』。
発表会には5名のプロ雀士がゲストとして登場したが、その中から今回のメインキャラクター(?)でもある、高宮まりプロと東城りおプロによる実機試打動画の予告編が現在公開されている。
進行役は日本プロ麻雀連盟にも所属し、発表会でも機種説明を務めたライター・沖ヒカルさん。
予告動画では2人の試打をかたわらで観戦しつつ、解説ともツッコミともとれるやり取りが垣間見える。
本編の公開時期は不明だが、2人の女流プロの腕前だけでなく、機種の耳寄り情報も収録されているかもしれないので、気になる方はチェックしておこう。
予告編動画はコナミアミューズメントの機種ページおよび、YouTubeの同社公式チャンネルにて閲覧できる。
コナミアミューズメントより、パチスロ新機種『麻雀格闘倶楽部参(マージャンファイトクラブスリー)』がリリースされ、6月18日にプレス向け発表会が開催された。
発表会はMCを麻雀好きライターのヤドゥさん(DMMぱちタウン)が、機種解説を日本プロ麻雀連盟にも所属しているライター、沖ヒカルさんが担当。
さらに特別ゲストとして、日本プロ麻雀連盟会長・森山茂和プロ、本シリーズ皆勤賞の高宮まりプロ(上写真中央)、前作から登場し今作では高宮プロと並んで下パネルにも華を添えている東城りおプロ(同右から2番目)、そして人気声優としての顔も持ち、今作で初登場となる大亀あすかプロ(同左から2番目)の4名も登壇。麻雀にまつわるエピソードや、撮影時の裏話など、トークセッションが繰り広げられた。
気になる実機のスペックは純増約5枚のAT「格闘倶楽部RUSH」にて出玉を獲得していくタイプ。
差枚数管理型のATとなっており、トータル約1/8.9という高確率で上乗せが発生する点が大きな魅力となっている。
AT終了後は引き戻し対局ゾーンの「真龍ロード」に移行。引き戻し期待度も高く親番対局となるのでアガれば点数は1.5倍。8回続けてアガる(ATを引き戻す)八連荘(パーレンチャン)を達成できれば初期枚数が480枚からスタートとなるぞ。
通常時はシリーズ伝統の周期抽選にてATを目指す流れ。「8000点なら80枚スタート」といった感じで対局でアガった点数によってATの初期枚数が決定される。さらに今作では符計算を導入してより詳細に。他の対局者からのリーチ棒も点数計算に加算される。
他にも高宮プロや東城プロをはじめとする女流プロが主役となる「バカンスモード」や「浴衣モード」といったイベントモードにも注目。癒され映像を堪能しつつ、ツモ運や翻数(アガり時の得点)アップを目指そう。
本格麻雀がパチスロで楽しめる人気シリーズ最新作は8月より導入予定だ。