2002年に週刊少年ヤングマガジンにて連載され、現在も続編が続く人気作品とのタイアップ機。さらに2016年に放送されたTVドラマや映画の映像、撮り下ろし映像も搭載されている。

スペックは大当り確率256分の1で、確変突入率80%・101回転まで継続するSTタイプの左打ち(明ルート)と、確変・時短非搭載のノーマルタイプの右打ち(師匠ルート)をプレイヤーが選択できるところが最大の特徴。明ルートのST継続率は約64%で16R比率は30%、師匠ルートは16R比率50%で明ルートよりも回転率・変動スピードが高く短時間勝負にも向いている。

各ルートによって演出も異なり、明ルートでは連続演出やストーリーリーチといった王道演出を搭載し、STor時短の「邪鬼退治」では邪鬼とのバトルアクションが楽しめる。一方の師匠ルートは高速消化のシンプルアクションで、盤面右の彼岸花ランプが点灯すれば超チャンスとなる。