雀帝倶楽部AW | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

確変突入&継続率
2分の1
次回まで
全ての大当り終了後100回転の時短突入
確変最高継続
リミッターなし

1回交換・確変無制限・無制限の順で表示

※数値に「--」と表記されている場合、該当する営業形態の数値は算出しておりません。

■換金2.0円 36　22　22
■換金2.5円 29　21　21
■換金3.0円 24　20　20
■換金4.0円 18　18　18

【再抽選時の注目ポイント】
(1)翻数が高いほど期待
跳満からが出現しにくく昇格率も多少は高め。しかし実戦では三倍満で通常だったケースもあり、あまりアテにならない。

(2)ドラは高いほど有利?
ドラア2でもトータル昇格率を下回っており、昇格率に及ぼす影響はほとんどないようだ。裏ドラがないためドラの数は最大でも4つ。

(3)高目でアガった方が昇格しやすくなる!?
多面待ち時にアガリ牌で翻数が変わる場合は、是非とも高目でのアガリに期待して欲しい。実戦では高目なら全て昇格、安目は全て通常と劇的な差が生じている。

【様々なチャンス演出】
テンパイの前後で演出が異なるチャンスアクションの他、常に発生の可能性のあるチャンスアクションも多数搭載されている。

●セリフ…他のプレイヤーのセリフの大半は他愛もない会話なのだが、大当りを左右するような重要なセリフも!?
●雀帝フラッシュ…回転開始時、盤面センター上部のランプが激しく輝けば期待度がアップ。他のチャンスアクションとの複合に期待。
●テロップ…手牌の下にはいつもは「雀帝倶楽部」のテロップが流れているのだが、このメッセージにも秘密が隠されている。メッセージの内容によって期待度が変化し、特に「紅帝龍」なら大当りのビッグチャンス。
期待度は雀帝倶楽部＜好機到来＜紅帝龍の順。

【テンパイ後チャンスアクション】
●リーチ棒…立直(リーチ)を宣言した際、画面にはリーチ棒が表示されるが、このリーチ棒の種類も大当りを左右する重要なアイテムになる。基本的に点数が高いほど期待できる。
千点棒＜五千点棒＜万点棒

●強ヅモ…自分が牌をツモる順番で発生し、ツモった牌を麻雀卓に強く叩き付ける。この叩き付けるまでの時間が長いほどチャンス。

●巨大牌…自分以外のプレイヤーが牌を捨てる際に発生する。捨て牌の種類が何度も入れ替わりながら、いつもより大きく表示されるのだ。

●全牌煌…回転開始時、麻雀卓にある全ての牌が赤くフラッシュすれば大当りのビッグチャンス。単発でも期待できるが連続すれば激アツ。

【テンパイ前チャンスアクション】
●つばめ返し…青いシルエットで表現された手が現れ、自らの手牌を素早く伏せる。そして、再び開いた時に牌が入れ替わっていれば期待大。ただい、手牌が何ら変化しないガセも少なくない。

●手牌閃光…回転開始時、手牌に閃光が走れば連続ツモのチャンス。当然ながら1回転でのツモ回数が多くなるほどチャンスとなる。

●心臓音…手牌が赤く染まると同時に、心臓の鼓動音が「ドックン」と鳴り響く。これは連続予告であり、連続すればするほどチャンス。

【確変となる役満】
本機では、確変に突入する唯一の条件が「役満でのアガリ」となっている。全11種類になるが、いずれも特徴的なものばかりなので、さほど難しくない。

●国士無双…一・九・字牌を全てコレクション
●大三元…白・發・中の三元牌が全て刻子で揃えば成立
●清老頭…一・九牌のみで全てを構成する超美麗役
●天和…配牌の時点でいきなりアガリ。滅多にお目にかかれない!?
●大四喜…東・南・西・北の全てで刻子を作れば完成
●小四喜…3つの刻子と1つの雀頭を東・南・西・北で構成
●字一色…全ての組み合わせを字牌だけでつくる
●緑一色…索子の二・三・四・六・八と發だけでアガる
●四暗刻…雀頭以外の組み合わせを全て暗刻で統一
●大車輪…筒子の二〜八を全て2枚ずつ揃える
●九連宝燈…萬子だけで揃える役満の王様(一が3枚,二〜8までが各1枚,九が4枚)

【ゲームの流れ】
(1)配牌
まずは麻雀牌を4人のプレイヤーに配ることからゲームが始まる。また、1回のゲーム(最大18巡)が流れた場合や、自分以外のプレイヤーがアガった場合も、再びここからゲームが始まるのだ。いきなり大当りも。

(2)手作り
牌を1枚ツモって、いらない牌を捨てる。これを繰り返してアガリ役を目指すのが麻雀の基本的な流れになる。この選択自体は機械任せになるが、全くのランダムではないので、イライラすることもない。

(3)テンパイ
あと1牌で役が完成する状態をテンパイと呼び、従来のデジパチではリーチに相当する状態となる。ポンなどで鳴いていなければ必ず立直(リーチ)を宣言し、アタリ牌が画面センターに表示される。

(4)アガリ
テンパイ後は、他のプレイヤーが自分のアタリ牌を捨てる「ロン!」か、自らのアタリ牌をツモる「ツモ!」で大当りとなる。もちろん、麻雀のルールを知らなくても、アタリ牌を見逃すことはないので心配無用。