A-gonより『Pワイの佐野ラーメン』が発表された。本機は栃木県佐野市の御当地ラーメンをモチーフにしたマシン。

ゲーム性は役モノ+ドッドで大当りが決まるタイプ。通常時は飛び込み口を狙って玉を打ち出し、ドット下の役モノを通過すると黄色のドンぶり役モノに到達する。黄色のドンぶり役モノはルート分岐ポイントで、左は通常ルート、右は約1/4で突破できるチャンスルートとなっている。最終的に下段にあるチューリップに入賞すればデジタル回転となるが、黄色のドンぶり役モノに複数個入賞でチューリップが開放して入賞しやすくなることもある。
デジタル確率は1/24で、大当りすれば必ずRUSHに突入。RUSHは時短1回+保留1個で、トータル継続率は91.7%だ。
ホール導入時期は7月28日を予定している。
高尾より『Pクイーンズブレイド奈落5400』が発表された。

スペックは図柄揃い確率1/319.2、LT突入率・継続率50.5%。初当りが7揃い、またはヴァンス三姉妹orパチエルBONUS図柄停止でLTに直行、その他はラウンド中の演出で突入が決まる。LTは1回転で、約1/2を引き当てると5400個+継続で、失敗した場合は1350個獲得して終了となる。このようにLT中は5400個もの大量出玉をかけた、超ドキドキの1/2勝負が楽しめるようになっている。
ホール導入時期は8月4日を予定している。
大都技研より新機種『e 冴えない彼女の育てかた』が発表された。

スペックは大当り確率約1/179.6、RUSH突入率51%・継続率約80%のマシン。RUSH中は大当りの15%ある2400個大当りを獲得できればLTに突入。LTは継続率約92%もある。
ホール導入時期は6月2日を予定している。
ニューギンより『デカスタ P戦国無双』が発表された。本機は通常よりもヘソが大きい「デカスタ」搭載機。

スペックは大当り確率1/319.68、RUSH突入率51%・継続率約80%。初当りの1%、そしてRUSH中の10R大当りの一部または信長バトルに勝利すればLTに突入する。LTの継続率は約92.4%だ。
ホール導入時期は6月2日を予定している。

アデリオンより、新機種『スマスロ デビル メイ クライ5 スタイリッシュトライブ』が発表された。
本機はSTと疑似ボーナスのループで出玉を獲得していくタイプ。
ST中はチャンス目のヒキがカギを握るゲーム性となっており、ボーナスは獲得枚数をアップさせるチャンスがあるところが特徴だ。
また、ST中に500枚以上を獲得すると「ウリゼンバトル」に突入。
バトルに勝利すれば上位ATに昇格、勝利できなくても与えたダメージに応じて、以降のSTの継続期待度がアップする。
上位STは平均約400枚獲得のボーナスが約89%でループする強力な仕様だ。
導入は6月2日より。
藤商事より『e一方通行 とある魔術の禁書目録』(JFJ製)が発表された。本機はLT3.0プラス対応機で、さらにBIGスタートを搭載したマシン。

スペックは図柄揃い確率1/539(※1)で、一方通行(アクセラレータ)RUSHチャレンジ突入率は約51%。このチャレンジ中に引き戻しに成功(約60%)すれば、LT・一方通行(アクセラレータ)RUSH HYPERに突入する。LTは継続回数151回で継続率は約75%、そして大当りはすべて3000個(※2)以上となっている。
ホール導入時期は7月7日を予定している。
※1…大当り確率は1/349、打ち止め(ラストオーダー)チャージからの突入を含む
※2…特図2大当り2回分の出玉の合計値。入賞が条件
(C)2017 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX III
(C)2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T
三洋より『e冒険島』が発表された。本機は30年前に登場した『CR冒険島』をフルリメイクしたマシン。

スペックは大当り確率約1/155.2、LT突入率25.9%、継続率約77%。本機のLTは転落抽選タイプで、業界初の2回転落システムを搭載していて、1度落ちてもLTは継続する。LT中は大当りの40%が3000個+ループ抽選が発生し、40%で1500個を上乗せしていく仕組みだ。
ホール導入時期は7月7日を予定している。

サボハニより、パチスロ新機種『いざ!番長』が発表された。
本機は純増約2.8枚/G・差枚数管理型のAT「頂ZBASH(ズバッシュ)」を起点に出玉を獲得していくタイプ。
詳しいゲーム性は現時点で不明だが、最強の上乗せ特化ゾーン・絶頂決戦〜巌流島〜と、純増約5.0枚/GのAT・青頂ZBASHのループが大量出玉のカギを握っているようだ。
導入は6月2日より。

オッケー.より、新機種『L ULTRAMAN』が発表された。
本機はバトルタイプのATと疑似ボーナスのループで出玉を獲得していくタイプ。
ATはATレベルによる継続率管理(約60%〜約91%)となっており、10セット継続などの条件を満たすと上位AT・リミッター解除が発動。上位ATは継続率が約93%と現行機種の中でもトップクラスの性能を誇っている。
また、AT開始時は約50%の割合で「WAVE」を獲得。ATの継続率アップや上位AT突入率アップといった恩恵を獲得してATがスタートするので、ロング継続への期待が高まる。
全国導入は6月2日より。
SANKYOより『eF.炎炎ノ消防隊2 シンラver./紅丸ver.』が発表された。本機は大久保篤原作の世界累計発行部数2000万部を超える大人気作品とのタイアップ第2弾で、LT3.0プラス対応機。

スペックは2機種とも図柄揃い確率約1/399.9。
『シンラver.』はLT突入率約50.5%・継続率約80%。
『紅丸ver.』はLT突入率約52%・継続率約73%。
最大の特徴はLT中の上乗せ特化型ボーナス「超炎上ボーナス」だ。突入率が3段階で変化し、突入時の期待出玉は約4500個(紅丸は約7500個)もある。LT継続率は『シンラver.』が高く、『紅丸ver.』はこの超炎上ボーナスに特化した仕様だ。
ホール導入時期は7月7日を予定している。