
JFJより、新機種『スマスロとある魔術の禁書目録』が発表された。
大ヒットを記録したパチンコ版に続き、人気コンテンツがスマスロとして登場する。
本機は純増約2.7枚/G・枚数上乗せ型のAT「幻想殺し(イマジンブレイカー)RUSH」にて出玉を獲得していくタイプ。
AT中は「神の右席バトル」に勝利することで枚数上乗せおよび、AT初当り時にも突入する特化ゾーン「幻想バースト」を獲得できる。
さらに『SLOTとある科学の超電磁砲』にもあった「アルティメットループ」を本機にも搭載。エンディング後に発生するCZクリアで純増約4.1枚/G・性能アップの上位ATに突入するぞ。
また、本機は通常時・CZ中・AT中と、獲得したサポートキャラの組み合わせによって大きく展開が変化する点が大きな特徴。
様々な能力(特性)を持つキャラは総勢22名と、その組み合わせは約100万通り!?
導入は11月6日を予定。
平和より新機種『eルパン三世 銭形からの招待状』が発表された。本機は平和が誇る大ヒットシリーズ「ルパン三世」の最新作。

スペックは大当り確率349.9分の1、ST突入率約64%・継続率約81%。奇数図柄揃いならST直行、偶数図柄揃いはチャレンジBONUS中の演出成功で突入となる。またSTに突入しなかった場合も時短100回に突入する仕組みだ。
STは150回転継続のロングタイプで、ルパン一味が活躍する王道演出が楽しめる「ルパンモード」と、不二子と銭形がマリンスポーツで対決する「不二子モード」の2種類から選択可能だ。
ホール導入時期は11月20日を予定している。
三洋より新機種『P大海物語5ブラック』が発表された。本機はホールで絶大な人気を誇る『P大海物語5』と、海シリーズのST機として人気の「ブラック」シリーズの遺伝子を融合させたマシン。

スペックは大当り確率約199.8分の1、ST突入率100%・50回転+保留4個まで継続する2種タイプ。初当り後は必ず50回転+保留4回のSTに突入、継続率は約74%だ。さらにST中の大当りの4%を引き当てるとGOLDパールRUSHに突入。GOLDパールRUSHはST86回転+保留4個で、継続率は約87.3%にまでアップするのだ。
ホール導入時期は12月4日を予定している。
豊丸は新宿・歌舞伎町にある、おとなのテーマパーク SOD LANDにて新機種『PA豊丸ととある企業の最新作2 SOD 99ver.』の発表を開催した。本機は2017年に登場した『豊丸とソフトオンデマンドの最新作』に続くシリーズ第2弾だ。

発表会は本機にも登場する市川まさみ、本庄鈴、永野いち夏の3人が進行役として登場。さらにスペシャルゲストとして加藤鷹や紗倉まなも登場した。

スペックは大当り確率99.8分の1、RUSH突入率100%の1種+2種タイプ。RUSH継続率は初回のみ約69%で、2回目以降は約72%にアップする。またRUSH終了後は残保留4回のGタイムに突入。Gタイム中は大当り確率が17分の1にアップするため、引き戻しのチャンスとなる。

ホール導入時期は11月20日を予定している。
藤商事より新機種『Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅』(オレンジ製)、『スマパチゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅SP』(JFJ製)が発表された。本機は水木しげるの人気コンテンツとのタイアップ機で、パチンコで登場するのは実に9年ぶり。それもP機とe機同時リリースだ。

P機のスペックは大当り確率319.6分の1、RUSH突入率70%・継続率約81%(※1)。

e機のスペックは大当り確率349.9分の1(※2)、RUSH突入率は10R(図柄揃い)時が約50%(※3)、Cタイム時が約19%で、継続率は約85%(※4)となっている。
どちらもRUSH中は3種類のモードから選択可能で、e機はCタイムも搭載されている。
ホール導入時期は11月6日を予定している。
※1…時短中大当り期待度約70%と、残保留での大当りまたはc時短当選期待度約35%の合算値 V入賞が条件
※2…図柄揃い確率は1/399
※3…ゲゲゲRUSH直撃率3%と妖怪大戦争成功率約35.8%とRUSH突入チャレンジ(妖怪大戦争失敗後のcタイム)成功率約19%の合算値
※4…特図2の継続率81%とcタイム成功率約19%の合算値
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

ベルコより、新機種『デジスロ JAC IN バージョン』が発表された。
本機は疑似ボーナスによって出玉を獲得するタイプ。
メインの出玉増加契機であるBIG中は、初期20GのAT中に高確率で当選するJACゲーム(約51枚獲得)を1回でも多く引く、というゲーム性。
JACゲームを4回引くごとにATのゲーム数が10G上乗せされるほか、JACゲームがストックされることもあるので、BIG1回で平均約360枚を獲得できる。
特殊な条件を満たすと当選する1G連はあるが、基本的にボーナスには連チャン性能がない。ボーナス確率は合算で1/193.7(設定1)〜1/155.0となっているので、4号機のノーマルタイプを打つような感覚で遊べるだろう。
導入は11月を予定。

ネットより、『パチスロ ケンガンアシュラ』が発表された。
同社初のスマスロが遂にホールデビューを果たす。
本機はゲーム数上乗せ型のAT「拳願絶命ラッシュ」で出玉を獲得していくタイプ。
AT中はバトルに勝利することでゲーム数上乗せを獲得。バトルは小役を引くことで勝率がアップするガチ抽選となっている。
また本機には2種類の上位ATがあり、最上位AT「アルティメット拳願ボーナス」にはツラヌキ仕様によるループの可能性があるなど、上位ATへの突入が大量出玉のカギを握っているぞ。
導入は11月を予定。
ニューギンより新機種『P覇穹 封神演義』が発表された。本機は1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載され、2018年にはアニメ化もされた人気作品とのタイアップ機。

スペックは大当り確率319.68分の1、RUSH突入率50%・継続率約70%の1種+2種タイプ。初当りからRUSHに突入する場合はすべて3000個獲得後で、さらにRUSH中の大当りの55%が3000個、残りの45%も1500個となっている。RUSHは100回転+保留4個という仕様だ。
ホール導入時期は11月6日を予定している。

サンスリーより、新機種『L大工の源さん 超夢源』が発表された。
本機はパチンコで熱狂を巻き起こした、『P大工の源さん 超韋駄天』をパチスロナイズドしたところが大きな特徴。
「超源RUSH」は3G間でボーナス(AT)を引き当てるゲーム性で、1Gあたりのボーナス期待度は約50%。RUSH突入時の期待枚数は平均約1500枚(設定1)と破格の性能を秘めている。
RUSH終了時はいわゆる「ツラヌキ仕様」を活用した期待度約50%の引き戻しゾーンも用意。性能が大幅にアップした上位AT「エクストラ」も搭載されており、すべてを含めたトータルのRUSH継続率は約96%だ。
また、通常時は疑似ボーナスからRUSH当選を目指すが、ボーナスにも天国モードによる32G内連チャンあり。
天国ループが続くほどRUSH突入期待度がアップするという尖った仕様になっているぞ。
導入は11月6日より。
豊丸よりダイナムのプライベートブランド(PB)機『PA満開爛漫GO』が発表された。本機は2022年8月に導入した『PAアニマルマンションGO』に続く完全オリジナルPB機。完全オリジナル機は本機で4作目となる。

スペックは大当り確率77分の1(設定1)、確変突入率100%・50回転まで継続するST機。大当り確率は設定6段階で、遊タイムも搭載低確率200回転消化で時短265回転に突入する仕組みだ。
ホール導入時期は10月2日を予定している。