SanseiR&Dより新機種『P牙狼11〜冴島大河〜XX』が発表された。本機は大ヒットシリーズ『牙狼』の最新作で、冴島鋼牙の父・冴島大河を主人公にしたパチンコオリジナルストリーが楽しめる。また本機より新枠「V-LIGHT(ブライト)」対応で、シリーズ伝統の牙狼剣デバイスに加えて、風が発生するS-ストームや、疲れにくいS-ハンドルも搭載されている。
スペックは大当り確率319.6分の1、トータルST突入率約77%・トータル継続率約81%のV−ST機。ST回数は150回転で、出玉はすべて1500個。また初当りでSTに突入しなかった場合は時短150回転が付き、右打ち中の大当りの10%はST終了後に時短9850回が付く仕様だ。
ホール導入時期は4月22日を予定している。
高尾より新機種『Pクイーンズブレイド4 UNLIMITED』が発表された。本機は大ヒットを記録した「クイーンズブレイド」シリーズの最新作。
スペックは大当り確率319.6分の1、RUSH突入率60%・継続率約85%の1種+2種タイプ。
RUSHは80回転+保留4個で、3連するまでは3段階のモードで構成。前半24回転の美闘士ATTACKは図柄テンパイからの大当りがメインで、中盤の「UNLIMITED CHANCE」は1回転限定のチャレンジモード、そして後半55回転の「Super Queen`s Time」は普段見られないプレミア演出が盛り沢山とというものだ。
そして3連達成後は、0.3秒変動で高速決着するバトルゾーン「M・Y・K PARADISE」に突入する仕組みだ。
ホール導入時期は6月3日を予定している。
大都技研より、パチスロ新機種『押忍!番長4』が発表された。
大ヒットシリーズの最新作が遂にスマスロでデビューする。
本機は純増約2.7枚/GのAT「頂RISE」で出玉を獲得していくタイプ。
AT中は主に規定ベル回数到達からの「対決」勝利でゲーム数上乗せやボーナスをつかみ取っていく、『番長3』のARTをベースにしたようなゲーム性だ。
「絶頂対決」や「超番長ボーナス」など、お馴染み&新規の出玉トリガーも複数用意されており、ツラヌキ要素と思われる「頂RISEUP」なる新機能も搭載されている。
導入は4月22日より。
平和よりアムテックス製新機種『Pラブ嬢〜極嬢のハーレム体験〜』が発表された。本機は人気の「ラブ嬢」シリーズの最新作で、前作『ラブ嬢プラス』より11年ぶりの登場となる。
スペックは大当り確率319.6分の1、RUSH突入率80%・継続率約72%の1種+2種タイプ。RUSHは34回転+保留4個で、50%が3000個、残りの50%も1500個と出玉性能に特化したマシンとなっている。
ホール導入時期は5月7日を予定している。
ニューギンより新機種『P GO!GO!郷 革命の5』が発表された。本機は郷ひろみとタイアップした人気シリーズの第5弾。
スペックは大当り確率199.8分の1、RUSH突入率70%の1種2種タイプ。RUSHは2種類あり、1つは継続率約77%のHYPER GO!GO!RUSHで、初当りの70%から突入する。もう1つは継続率約90%のLUCKY GO!GO!RUSHで、HYPER GO!GO!RUSH中の約3%から突入する仕組みだ。またRUSH中は8割が10R大当りとなっている。
ホール導入時期は5月7日を予定している。
a-gonより新機種『P保4のガチャバスター』が発表された。
本機は役モノ+デジタルで大当りが決まるタイプ。初当りまでの流れは以下の通り。
1.天空へ球を2つ入れチューリップを開放させる
2.チューリップに球を流し込む
3.最終の門内に球の橋を作って特図2を目指す
4.特図2入賞でデジタルが変動
5.デジタル確率は約9.9分の1で当たれば大当り
連チャンモードは時短12回+保留1個の「12連ガチャモード」と、時短10000回の「超・連ガチャモード」が2つがメイン。トータル継続率は約81%だ。
ホール導入時期は6月3日を予定している。
藤商事より新機種『P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ』が発表された。本機は真島ヒロの大ヒット作品とタイアップしたシリーズ第3弾。
スペックは図柄揃い確率399.6分の1(※1)、図柄揃い時RUSH突入率約75%で、2種類のRUSHを搭載。初当りの約70%から突入する「FAIRY RUSH」は継続率約65%(※2)。初当りの約5%と、FAIRY RUSH中の約40%から突入するのが「七炎竜RUSH」で、継続率は約77%(※3)にまでアップする。RUSH中はオール約1500個(※4)以上で、その内の4割は約3000個(※5)+αとなっている。
ホール導入時期は4月22日を予定している。
※1…通常時液晶にFTチャージ図柄を除いた図柄が揃う確率(条件装置作動確率とは異なる)。大当り確率は1/179.06(図柄揃い確率とFTチャージ発生確率324.3分の1の合算確率)
※2…FAIRY RUSH継続率約62.2%と残保留の引き戻し率約6.6%の合算値
※3…七炎竜RUSH継続率約75.2%と残保留の引き戻し率約6.6%の合算値
※4…V入賞が条件
※5…約1500個×2回以上、V入賞が条件
(C)真島ヒロ/講談社
(C)真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京
セブンリーグより、新機種『ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人』が発表された。
本機はこれまでのシリーズ機と同じく、ボーナスのみで出玉を獲得していくノーマルタイプ。
ボーナス合算確率は1/156.8(設定1)〜1/129.5(設定6)で、BIGなら280枚、REGは98枚を獲得できる。
選べる通常時の演出モードは全部で4種類。
『ネオマジックパルサー』を再現した演出が発生する「ウィッチモード」と、「太鼓の達人」キャラが活躍する「お祭りモード」の2種類が新たに搭載されている。
導入は5月上旬より。
エンターライズより、新機種『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』が発表された。
ライトノベルのロングヒットを受け、アニメも第5期(完結)まで制作された人気コンテンツが初のパチスロ化を果たす。
本機はボーナスとATにて出玉を獲得していくタイプ。
詳しいゲーム性は現時点で不明だが、AT確率は設定1でも約1/311となっており、初めてパチスロを打つ原作ファンにも遊びやすいスペックとなっているようだ。
導入は4月上旬より。
サミーより、新機種『スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION』が発表された。
シリーズ初のスマスロとなる本機は、純増約2.1枚/GのAT「コーラリアンモード」で出玉を獲得していくタイプ。
ATはゲーム数上乗せ型で、消化中は「エアリアルチャンス」で獲得したアイコンによって、ゲーム数上乗せやボーナスを獲得していく流れだ。
また通常時の規定ゲーム数消化や、AT終了時の一部で突入する「EX LFOモード」も大きな特徴。
突入した時点でAT確定、さらに消化中のミッションをクリアすると特化ゾーンスタートとなる。
メーカーからの公式情報では「有利区間に新たな風を!」とあることから、他にも秘密が隠されていそうだ。
導入はGW明けの5月7日より。