三洋より『PA海物語3R3』が発表された。本機は2020年に登場し大ヒットした『PA海物語3R2』の正統後継機。

スペックは大当り確率約1/99.9、確変突入率51%・次回まで継続する確変ループタイプ。確変51%の内、5%が10Rで残りは5R。通常大当り後40回の時短に突入する。
ゲーム性は3R2を継承しつつ、液晶上部に大当りを知らせる一発告知用のラッキーウィンドウを搭載。このウィンドウは正面視点だけでなく、左右の台を覗くと違う告知パターンが見えるようになっているのが特徴だ。
さらにカスタム機能で魚群先バレも搭載している。
ホール導入時期は6月2日を予定している。
京楽より『e 仮面ライダーBLACK』が発表された。本機は1987年に放送された特撮テレビドラマとのタイアップ機。また同社初の大きなスタート「デカヘソ」が搭載されている。

スペックは大当り確率約1/349.9で、2種類のRUSHを搭載。初当りの50%で突入するJUSTICE RUSHはST回数41回+保留4個で継続率は約60%。このRUSH中の50%で突入するのがLT・EXTREME JUSTICE RUSHだ。ST回数は75回+保留4個で継続率は約80%。さらにLT中は大当りの50%が3000個大当りとなっている。
ホール導入時期は5月7日を予定している。

オーイズミより、新機種『LB パチスロ1000ちゃんA(アルファ)』が発表された。
パチスロの新機能「ボーナストリガー(リアルボーナスの確率変動機能)」を搭載したマシンだ。
注目のボーナストリガーは最大99枚獲得の「1000ボーナス」終了後に発動(最大179枚獲得のBIGもあり)。
発動中は高確率で推しJAC(最大約99枚獲得)に当選し、ループ率は約75%となっている。
これまでのノーマルタイプとはひと味違う出玉の波を体感できるボーナストリガー。本機を含めた第1弾機種は6月2日から導入が開始される。
フィールズより『e 東京喰種』(ビスティ製)が発表された。本機は2011年より「週刊ヤングジャンプ(集英社)」で連載され、全世界シリーズ累計発行部数4700万部を突破した大ヒットコンテンツとのタイアップ機で、アニメ10周年記念作品として登場。

スペックは図柄揃い確率約1/399(※1)、LT突入率約51%、継続率約75%。LT・HYPER喰種RUSHはST130回で、出玉すべて3000個以上で、6000個大当りも搭載されている。
ホール導入は4月中旬を予定している。
※大当りはV入賞に限る
※液晶の表示に従わなかった場合、本来の性能で遊技できない場合あり
※3000個=1500個×2 6000個=1500個×4 特図2に限る
※出玉は払い出し
※1…チャージ確率:約1/399.9 合算確率:約1/199.9

SanseiR&Dより『PLT世界でいちばん強くなりたい!2』が発表された。本機はESE原作、夏木きよひと作画の人気作品とのタイアップ第2弾。

スペックは大当り確率約1/199.5で、2種類のRUSHを搭載している。初当りの60%で突入する悶STARラッシュは時短2回+保留1個で継続率は約93%。そしてこのRUSH中の10R大当りの半分から突入するのがLT・悶STARラッシュHYPERだ。LTは時短100回+保留1個で、継続率はなんと約99%もあるのだ。
ホール導入時期は5月7日を予定している。

サボハニより、スマスロ新機種『吉宗』が発表された。
4号機時代に絶大な人気を集めたシリーズ初代がスマスロで復活する。
本機は疑似ボーナスにて出玉を獲得していくタイプで、BIGなら初代同様711枚を獲得可能(ボーナス中の純増は約7.11枚/G)。
BIG中は選べる告知タイプにBIGの1G連ありと、ゲーム性も初代同様となっている。
また、新要素として「裏鷹狩り」を搭載。2回以上の1G連達成などから突入し、BIGに当選し続ける限りループする強力な性能が特徴だ。
導入は4月21日より。
SANKYOより『eフィーバー彼女、お借りします』が発表された。本機は週刊少年マガジンで連載中の大人気ラブコメ作品とのタイアップ機。また通常よりも大きなヘソ「超デカ」が搭載されている。

スペックは大当り確率約1/349.9で、2種類のRUSHを搭載している。初当りの約52%で突入するのがはいわゆる通常RUSHで、継続率は約70%。ここで2回大当りすればLTに突入し、継続率が約82%にアップする。また右打ち中の大当りは54%が2400個以上で、4200〜6000個の割合が2%あるところも特徴だ。
ホール導入時期は6月2日を予定している。

オリンピアエステートより、新機種『L麻雀物語』が発表された。
前作から約4年の時を経て、人気シリーズ第5弾がスマスロで登場する。
本機は純増約3.7枚/Gのゲーム数上乗せ型ATで出玉を獲得していくタイプ。
AT中はバトル勝利からの上乗せを目指す伝統のゲーム性で、バトル勝利時の一部で上乗せ特化ゾーン突入の期待大となる報酬アップゾーン「覚醒」に突入する。
上乗せ特化ゾーンはおなじみの「麻雀ラッシュ」など複数あり。最上位の「真紅無双」なら大量上乗せ待ったなしだ。
導入は4月下旬より。
SanseiR&Dより『e牙狼神速神撃3000LT』が発表された。大ヒット『牙狼』シリーズの最新作で、シリーズ初のスマパチ機&ラッキートリガー搭載機。

スペックは大当り確率1/199.5で、大当りの70%で突入するLTチャレンジに成功(成功率:約31%)するとLT・神速神撃3000LTに突入する。LTは時短1回で決まり、継続率は約76%で、LT中の大当りはすべて3000個となっている。
ホール導入時期は4月7日を予定している。

アイドル(Daiichiグループ)より、新機種『Lうしおととら白面決戦VH』が発表された。
本機はST型のATと疑似ボーナスのループで出玉を獲得していくタイプ。
メインATは30G+α継続・純増約1.2枚/Gで、消化中にボーナス抽選が行われるほか、STパート中に貯めたバトルメーターの分だけ、ST終了後の「妖ジャッジメント」でボーナス当選を目指せる。
ATと疑似ボーナスのループ期待度は70%オーバー。
ボーナスは7揃いのライン数によって継続ゲーム数が変化。最大300G継続し、純増は約5.0枚/Gだ。
また、ボーナス当選を契機に進行するストーリー(章)が最大9章まで到達すると、押し順当てチャレンジが発生。成功すれば上位ATに昇格する。
上位ATはループ期待度が81%オーバーにアップするほか、ボーナス中はゲーム数上乗せ抽選も行われる。
導入は4月7日より。