
SANKYOより、新機種『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』が発表された。
スマスロ第1弾としてデビューし、圧倒的な出玉性能で人気を集めたマシンの後継機が登場する。
基本的なゲームの流れは初代とほぼ同じ。
ATへは、初当りのメインであるボーナス中の抽選を経て突入する。
ATは純増が約9.0枚/Gに大幅アップしており、期待度約75%のセット継続抽選を3回クリアすれば上位ATに昇格する流れ。
上位ATのループ率は約90%で、強力無比な特化ゾーン・ハラキリドライブもしっかりと継承されている。
導入は11月4日を予定。

オリンピアより、新機種『L主役は銭形5』が発表された。
本機は払い出し枚数管理のATと、10G+α継続のSTとのループで出玉を獲得していくタイプ。
ATの払い出し枚数は100枚〜3000枚(初当り時は基本100枚)。
また、規定回数のボーナスに当選すると発生する「BIGジャッジ」に成功すると上位ATに昇格。
上位ATは最低でも500枚の払い出しで、STループ期待度が約80%(設定2)に大幅アップするぞ。
導入は10月6日を予定。
マルホンより『Pはねものファインプレー』が発表された。

本機はラウンド振り分けタイプの羽根モノ。1or2チャッカー入賞で羽根が開き、入賞した玉は左(メインルート)または右(最強スラッガールート)へ進む。メインルートはピッチャー役物を通過して下ステージを目指し、タイミングよくバットで打ち、回転体のホームランやヒットにくっつけばV入賞の大チャンス。また1チャッカーロング開放時や、2チャッカー2回目の入賞が大チャンスとなる。
最強スラッガールートは、役物確率1/3のガチ抽選。回転体のホームランにくっつけばV入賞となる。
ホール導入時期は一部は10月20日から、全国導入は11月4日を予定している。
A-gonより『PA GoGo富士山』が発表された。

本機はラウンド振り分け型の羽根モノ。最初は「4」チャッカーに入賞すると羽根が4回開放し、入賞するとその下のエリアへと玉が進む。BAD穴を避けてVに入賞すれば大当りとなり、盤面右の大吉・中吉・小吉ランプでラウンド数が決まる。大当りは右打ちで消化し、大当り後は保留による引き戻しも狙える仕組みだ。
ホール導入時期は11月4日を予定している。
三洋から『e源外伝 -EPISODE OF -大龍-』が発表された。本機は源さんシリーズのスピンオフ作品で、源さんのライバル・鬼頭大龍が主役だ。また三洋初の大きなヘソが搭載されている。

スペックは大当り確率約1/199.8、RUSH突入率25%で、2種類のRUSHを搭載。初当りから突入するBREAKING BATTLEは、参戦キャラの人数でLT期待度が変化。1人なら約33.6%で、2人は約52.5%、最大の3人時は約66.0%となっている。バトルに勝利すればLT・EXTRA バトルに突入。継続率は約86.5%で、右打ち中はすべて1500個大当りとなっている。
ホール導入時期は11月4日を予定している。

セブンリーグより、新機種『スマスロネオプラネット』が発表された。
2002年に導入され、EL(エル)ビジョンによる多彩な演出、秀逸なリーチ目の数々で人気を集めたストック機がスマスロで復活する。
本機は疑似ボーナスによって出玉を獲得していくタイプ。
ボーナスはBIGが平均367枚、REGは平均95枚、スーパーBIGであれば平均616枚を獲得可能で、消化中はBIGの1G連抽選も行われている。
また、モードによるボーナス抽選システムも継承。上位モードならボーナスの連打にも期待できる。
導入は11月中旬を予定。
SANKYOより『eF.もののがたり』が発表された。本機は「ウルトラジャンプ」で連載され、アニメ化もされた人気作品とのタイアップ機。

スペックは大当り確率1/149.9、LT突入率約25.5%・継続率約73%のLT特化型のマシン。LT中は6000個の割合が約25%、3000個が約25%で、残り50%も1500個獲得できる。
ホール導入時期は11月4日を予定している。
平和より『eガールズ&パンツァー 最終章』が発表された。

スペックは大当り確率1/199.8で、初当りの約60%でLTチャレンジ「運命の戦車道」に突入。運命の戦車道はST1回転+残保留で、突破率は約51%。突破(大当り)すればLT「戦車道RUSH」に突入する。戦車道RUSHはST14回転+残保留で継続率は約80%、大当りの半分以上が3000個+上乗せ約50%ループとなっている。
ホール導入時期は10月6日を予定。
高尾より『eノーゲーム・ノーライフ 199Ver.』『319Ver.』が発表された。本機は榎宮祐の人気作品とのタイアップ機で、また新枠「クリオネ」対応機。

『199Ver.』は大当り確率1/199.8、RUSH突入率50%・継続率約56%で、RUSH中に大当りすればLTに突入。LTは継続率約88%で、大当りはすべて1500個となっている。
『319Ver.』は大当り確率1/319.6、RUSH突入率60%・継続率約56%で、RUSH中に大当りすればLTに突入。LTは継続率約88%で、大当りはすべて1500個だ。
ホール導入時期は11月4日を予定している。
SanseiR&Dより『eパリピ孔明』が発表された。本機は原作:四葉夕卜、漫画:小川亮による大ヒット作品とのタイアップ機。

スペックは大当り確率約1/319で、RUSH突入率は100%。またCタイムを使ったチャンスゾーン(CZ)突入率は約1/158で、成功(約30%)すればRUSH突入となる。この2つを合わせた実質敵なRUSH到達率は約1/199となっている。
主に最初に突入する通常RUSH「パリピCHANCE」はST100回・継続率約40%で、大当りの25%で「超パリピRUSH」へ、25%で上乗せZONEの「ドリームライBOOST」へ、残り50%はパリピCHANCE継続となる。ドリームライBOOS後は「超パリピRUSH」or「パリピRUSH」へ移。パリピRUSHは継続率約70〜75%で、超パリピRUSHは継続率約80%となっている。
ホール導入時期は9月8日を予定している。