
サミーより、新機種『スマスロ 攻殻機動隊』が発表された。
本機は差枚数管理型のAT「S.A.C.モード」にて出玉を獲得していくタイプ。AT純増は約4.0枚/Gで、CZ成功から突入する特化ゾーン・電脳モードなどによる上乗せでロング継続を目指す。
また、100枚獲得するごとに突入のチャンスがある「白の境界チャレンジ」に成功すると上位CZの権利を獲得。
上位ATは純増が約8.5枚/Gとなり、上乗せ性能も大幅にアップする。
あらゆる状況で発生する「HACK」にも注目。リールや液晶が突如ハッキングされ、その後の展開が大きく変わる可能性を秘めているぞ。
導入は2026年2月2日を予定。

SANKYOより、新機種『Lパチスロ 炎炎ノ消防隊2』が発表された。
基本的なゲーム性は前作を継承しており、疑似ボーナスとストック型ST「炎炎激闘」のループで出玉を獲得していくタイプ。
ST中も純増約5.8枚/Gで出玉が増え、ループ率も約80%に大幅アップする「炎炎大戦(ラッシュ)」など、新たな出玉トリガーも用意されている。
導入は2026年2月2日を予定。

パオン・ディーピーより、新機種『スマスロ 秘宝伝』が発表された。
本機は4号機時代の終盤に登場し、ロングヒットを記録した初代を再現。
疑似ボーナスと「高確率(CZ)」のループで出玉を獲得していくタイプで、移行すれば高確率の連続当選に期待できる「伝説モード」もしっかりと継承されている。
また高確率を内部的にリアルボーナスにすることで、最重要役であるチャンス目の確率をリアルに上昇させる仕組みを実現。設定奇数と偶数で出玉の波が異なるスペックにも注目だ。
導入は12月22日より。

オーイズミより、新機種『Lパチスロうみねこのなく頃に2』が発表された。
ロングヒットを記録した『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』のゲーム性を継承し、リアルボーナスと完走型ARTのループで出玉を獲得していくマシンだ。
技術介入度の高さはそのままに、ボーナス確率や周期ゲーム数などの要素により磨きをかけたスペックが実現されている。
導入は2026年2月を予定。
SANKYOより『eフィーバーBASTARD!! -暗黒の破壊神-』が発表された。

スペックは図柄揃い確率約1/399.9で、LTはST10回+保留4個・突入率約50%・継続率約75%のLT直突入タイプ。LTは通常と上位の2種類あり、継続率などは同じだが、出玉振り分けが異なる。初回のLTは約50%で1500個、残る約50%は3000個+上位LTへ。上位LTは4500個が約30%、残る約70%は3000個で、上位LTから通常LTへ落ちることはない。
ホール導入時期は2026年2月2日を予定している。
京楽より『e アズールレーン2 THE ANIMATION 超次元』が発表された。

スペックはATTACK確率約1/169で、大当りすれば大海戦orぷちATTACKへ。大海戦ATTACKは2〜5Rで、出玉が多いほど期待度が上昇し、成功(トータル信頼度)すれば決戦BIG BONUSに突入。ぷちATTACKは3Rで、演出成功で決戦BONUSに移行する。
決戦BIG BONUSは出玉約1500個で、バトルに勝利(突破率50%)すればLT・共同戦線RUSH突入となる。
共同戦線RUSHは図柄揃い確率約1/21.9、終了確率約1/71.7の転落抽選タイプで、継続率は約81%、出玉はオール平均3000個。さらにアタッカーの横に15賞球のポケットを搭載することで、異次元の出玉速度を可能にしたところが特徴だ。
ホール導入時期は12月8日を予定している。
藤商事より『e地獄少女 7500Ver.』(オレンジ製)が発表された。本機はビッグスタート搭載機で、さらにビッグスタートへ向かうSafety Startルートも搭載されている。

大当りまでの流れは、きくりチャレンジ発生(発生率約1/49・成功率約1/2)→地獄チャレンジ(成功率約1/18)で超大当り7500を獲得。この大当り中に発生する運命の分岐に成功(約52%)すると極地獄BONUSに突入する。
極地獄BONUSは1500個の大当りを約77%で上乗せループする連チャンゾーン。ループしなかった場合は地獄チャレンジが発生し、演出成功で極地獄BONUSに再突入する仕組みだ。
ホール導入時期は12/8を予定している。
ニューギンより『PA野生の王国6N2』が発表された。本機は動物をモチーフにした人気シリーズの第6弾。

スペックは大当り確率約1/99.9、ST突入率100%・50回転まで継続するオーソドックスなST機。ST50回に加えてST後に時短50or299回に突入する可能性もあり、トータルした継続率は約69%だ。また低確率299回転消化で時短5000回に突入する遊タイムも搭載している。
ホール導入時期は12月8日を予定している。
Daiichiより『eうしおととら〜神のせSPEC〜399ver.』『eうしおととら〜神のせSPEC〜150ver.』(ディ・ライト製)が発表された。

『399ver.』は大当り確率1/399.9で、LT突入率61%・継続率約75%。
『150ver.』は大当り確率1/150.31で、LT突入率30%・継続率約75%。
LTはいずれも205回転継続するロングSTタイプで、大当りの30%が3000個以上。3000個以上の大当りは、7500個+αの割合が約19%もあるところが特徴だ。
ホール導入時期は12月8日を予定している。

山佐より、新機種『スマスロ鉄拳6』が発表された。
本機は疑似ボーナスとATにて出玉を獲得していくタイプ。
疑似ボーナスは通常時からの初当り、およびAT中CZ成功から突入。AT中のボーナスは純増約5.0枚/Gで、CZ成功時にはボーナス中の上乗せ性能を強化するチャンスもある。
ATは純増約2.5枚/Gのゲーム数上乗せ型で、シリーズおなじみの「鉄拳アタック」をはじめとする多彩な上乗せトリガーを用意。
純増約5.0枚/Gで高継続セットタイプの上位ATも搭載されている。
導入は年明け、2026年1月4日予定。