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パチスロ キン肉マン 〜キン肉星王位争奪編〜 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
メーカー:山佐
設置開始時期:2012年10月9日
種別:パチスロ
機種概要
基本情報
攻略情報
ボーナス確率/機械割
■ART初当り
設定1:1/274.0
設定2:1/264.3
設定3:1/255.6
設定4:1/235.8
設定5:1/219.9
設定6:1/207.6
■機械割
設定1:97.0%
設定2:98.5%
設定3:100.0%
設定4:103.0%
設定5:106.0%
設定6:110.0%
リール配列
通常時の打ち方
まずは左リール上段or中段に黒7を狙う。
・左リールにチェリーが停止
中リールにチェリーを狙い(いずれかの7絵柄を目安に)、右リールはテキトー押し。
2連チェリー停止で弱チェリー、3連チェリーor「チェリー・チェリー・7絵柄」停止で強チェリー。
中段チェリーはART突入の期待大。
・左リール下段に黒7が停止
中・右リールはテキトー押し。
中段に「リプレイ・ベルor赤7or青7・ベル」が停止するとCT。
次ゲームは15枚払い出しのベルが揃う(ART中は14枚→次ゲーム15枚の場合あり)。
・左リール中段に黒7が停止
中・右リールにスイカを狙う(中リールは青or黒7、右リールはいずれかの7絵柄を目安に)。
弱スイカ
→中リールに青7or黒7のすぐ上にあるスイカが停止してスイカ揃い
強スイカ
→中リールに6番or14番のスイカが停止してスイカ揃い
※平行ラインで揃った場合も同様
リプレイ揃い
→レアリプレイ
なお、スイカの強弱はリールフラッシュでも判別できるが(強の場合は激しくフラッシュ)、中リールの目押しが正確でないと弱スイカでも強フラッシュが発生する場合あり。
※通常時は中or右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。
ART(RT)中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
液晶下のナビウインドウにスイカやチェリー・「CHANCE」などが表示されたら、通常時と同じ手順でチャンス役を狙おう。
ナビウインドウに何も表示されない場合はほぼCT。
天井機能
[天井仕様]
ART終了後、1400G消化でARTに突入する。
初打ちゲーム性指南
【その1】2つのARTから選択
本機はARTに突入すると「バトルモード」「パチンコモード」の好きな方を選択できる。
それぞれ異なるゲーム性のARTを楽しめるぞ。
■バトルモード・vsマリポーサ
■バトルモード・vsゼブラ
■バトルモード・vsフェニックス
■パチンコモード
【その2】チャンス役後の29Gがアツい!
ART突入のカギを握るのはチャンス役で、成立すると画面右上の肉カウンターが発動。
肉カウンターの数字はチャンス役を引く度に「29G」にセットされる。
チャンス役後はカウンターの数字が0になるまでは打ち続けよう。
■肉カウンター
図解ゲームチャート
本機はART「マッスルボーナス」によって出玉を増やすタイプ。
ARTは主にチャンス役成立時の抽選をクリアすると突入する。
カメハメハステージやソルジャーステージ、シャッターステージに移行すればARTのチャンスだ。
通常時のステージ
通常時は全9ステージのいずれかに滞在する。
ART突入期待度の高いほうから順に並べると以下の通り。
ステージ名は画面上部に表示されるぞ。
高 シャッターステージ(前兆!?)
↑ ソルジャーステージ(天国!?)
↑ カメハメハステージ(高確!?)
期 ウォーズマンステージ(高確!?)
待 ロビンマスクステージ
度 テリーマンステージ
↓ 牛之屋ステージ
↓ 控室ステージ
低 ハウスステージ
肉カウンター
通常時にチャンス役が揃うと、画面右上にある肉カウンターが作動。
チャンス役はモード移行やART突入の抽選を行っており、ARTに当選した場合は肉カウンターの上限である29Gまでに発動する。
肉カウンターがケロット柄になればARTの期待大!
ARTの基本性能
ART「マッスルボーナス」は、1Gあたりの純増枚数が約2.7枚の高純増ART。
突入時に「バトルモード」「パチンコモード」のいずれかを選択できる。
それぞれ継続ゲーム数や上乗せパターンなどゲーム性が異なるぞ。
バトルモード・vsマリポーサ
ART・バトルモードの第1段階。
ART1セットごとにゲーム数ではなく獲得枚数で管理されており、1セット50枚+α獲得まで継続する。
チャンス役やベルが成立すれば、獲得上限枚数の上乗せに期待できる。
上乗せ発生確率は約9分の1で、キン肉マンの技が決まれば上乗せ確定。
1度の抽選で7枚〜333枚が上乗せされるぞ。
画面上部の「友情パワーメーター」は貯まるほど上乗せ期待度がアップし、味方の応援はメーターアップに期待できる。
また、チャンス役成立時に「肉玉」を獲得すれば、ARTの終盤でストックした数だけ上乗せが発生する。
セット終了後の継続バトル(7G)に勝てば「vsゼブラ」に突入!
画面左下の「勝利期待度」が高いほど(ART消化中にアップ抽選)勝利のチャンスだ。
バトルモード・vsゼブラ
ART・バトルモードの第2段階。
1セットベルナビ10回+αまで継続する。
ベルやチャンス役が成立すればキン肉マンが技を繰り出し、見事決まればナビ回数の上乗せが確定。
上乗せ発生確率は約9分の1で、1度に1回〜55回が上乗せされるぞ。
なお画面左上の「バトル予告モニター」に出てくる技と枠の色で上乗せ期待度は変化する。
セット終了後の継続バトル(10G)に勝てば「vsフェニックス」に突入だ!
バトルモード・vsフェニックス
ART・バトルモードの最終段階。
1セット30G+αまで継続する。
チャンス役成立時に「火事場のクソ力」を獲得したらART継続が確定!
またチャンス役やベルなどでARTゲーム数の上乗せ抽選もあり、当選時は10G〜300Gが上乗せされる。
セット終了後の継続バトル(7G)でキン肉マンが負けない限り「vsフェニックス」がループ。
継続率は50%〜90%だ!
スーパーハッスルタイム[バトルモード限定]
バトルモード中にカットインが発生し、逆押しで青7絵柄を揃えたら突入する7Gの上乗せゾーン。
この間は毎ゲーム、約1.2分の1で上乗せが発生する。
また、スーパーハッスルタイム突入後1G目に「マッスルインパクト」が発生したら、青7揃いの0G連が発生し、上乗せが繰り返されるぞ。
パチンコモード
パチンコモードはその名の通り、パチンコのST機をイメージしたゲーム性。
規定ゲーム数の異なる3つのステージが存在し、空ステージは30G、天上界ステージは40G、宇宙ステージは50G。
最初は空ステージから始まり、継続ゲームをクリアすれば昇格する。
ART中は毎ゲームで大当り抽選が行われ、当選すれば大当りモードに突入だ!
大当りモード[パチンコモード限定]
パチンコモード中に絵柄が揃って大当りすると、獲得上限枚数まで継続するARTに変化。
この間は獲得枚数の上乗せ抽選もあり、1度に50枚〜1000枚が上乗せされる。
消化後はパチンコモードに戻り、ゲーム数をリセットして再スタートする。
通常時・小役確率[実戦値]
通常時のチャンス役およびレアリプレイの、実戦上の出現率をまとめたのが上表の数値。
サンプルゲーム数が少ないため若干の偏りはあると思われるが、小役出現率のポイントは以下の通りだ。
・弱スイカ&弱チェリーはそれほど出現率に設定差がない
・強スイカ&強チェリー&中段チェリーは、高設定の方が出現率が「低い」
・レアリプレイは高設定ほど出現率アップ!?
高設定台は、強フラグが出現しにくい分、ART当選率が高い模様だ。
チャンス役後の29Gチェック[ART当選]
チャンス役(強弱スイカ・強チェリー・中段チェリー・リプレイ3連)を引くと、液晶右上の肉カウンターが発動。
チャンス役後29G間はART前兆状態(ガセ含む)となり、液晶での演出頻度がアップする。
基本的に、チャンス役成立→演出頻度アップ→高確ゾーン突入→連続演出に発展してART告知のパターンが主なケースとなるが、高確ゾーンを経由せずいきなりARTが告知されたり、高確ゾーン終了後の連続演出でARTに突入したりするケースがあるため、肉カウンター発動後は必ず29G消化してから席を立とう。
◇ART当選時の前兆3パターン
■強スイカからのART当選
■強チェリーからのART当選・その1
■強チェリーからのART当選・その2
強スイカからの前兆[ART当選]
上記のパターンは、強スイカ成立からわずか11GでART告知が発生したケース。
しかも、連続演出などに発展することなくART確定演出が発生しての当選となった。
前兆ゲーム数は20G程度が選択される可能性が高そうだが、このケースのようにチャンス役後すぐにART告知が発生する場合もある。
強チェリーからの前兆[ART当選]・その1
強チェリーからカメハメステージに移行し、その最中に強チェリーが成立してARTに結びついたパターン。
カメハメステージで連続演出に発展するもハズレ、その後のロビンマスクステージでの連続演出もハズレ、最終的に移行したウォーズマンステージで発展した連続演出で勝利と、連続演出をハズし続けても肉カウンターのゲーム数が残っている限りは打ち続けた方が良い、ということが分かる例だ。
強チェリーからの前兆[ART当選]・その2
高確ステージは「カメハメ」「ソルジャー」「シャッター」の3種類があるが、期待大のシャッターステージからARTに当選したケース。
シャッターステージ中はシャッターが開いて色が変わるほど期待度アップとなる。
上記のケースでは緑まで発展。
連続演出は期待度の低い大食い対決だったが、2G目にフェイスフラッシュが発生するなど強めのパターンが発生し、逆転演出を経由しての勝利となった。
チャンス役後の29Gチェック[ART非当選]
強フラグ成立後は高確ステージに移行するケースが多いが、ART非当選のケースで目立ったのは、「高確ステージ中の演出頻度が少ない」という点。
高確ステージに移行するまでの演出頻度はART当選時とそれほど変わらないが、ART当選時は高確ステージ中に強めのパターンが発生しやすい。
◇ART非当選時の前兆3パターン
■強チェリーからARTに当選せず
■強スイカからARTに当選せず・その1
■強スイカからARTに当選せず・その2
強チェリーからの前兆[ART非当選]
強チェリーからカメハメステージに移行するも、技の習得はゼロで、連続演出も大食い対決と、かなりART当選期待度がダウンするパターン。
カメハメステージ中はKINマークの色や大きさ、ビビンバのボンボンの色、松明の大きさなどもポイントとなるが、上のデータではそれらの期待度アップパターンも出現していない。
強スイカからの前兆[ART非当選]・その1
強スイカ成立後すぐに連続演出に発展、ハズれるもカメハメステージに移行したパターン。
演出履歴を見れば分かる通り、明らかにカメハメステージ中の演出頻度が少ない。
強スイカからの前兆[ART非当選]・その2
強スイカから、比較的ART期待度の高いソルジャーステージに移行するもART非当選に終わったケース。
ソルジャーステージでは仲間の人数が大きなポイントとなるが、ザ・ニンジャまでは仲間にした状態で連続演出を迎えたいところだ。
高確ステージはおよそ15G程度継続するため、毎ゲームの演出にしっかりと注目しよう。
ART中・実戦データ
上記のデータはART1回の初当りから終了までの実戦データ。
フェニックスステージまでは継続しなかったものの、マリポーサステージでスーパーハッスルタイムを射止めた。
その後も3ケタ枚数上乗せこそないものの、コンスタントに上乗せを重ねている。
設定1でも上乗せ次第では大量獲得の夢もある本機。
まずは序盤のマリポーサバトルを如何に継続させられるかがポイントとなりそうだ。
ART中・上乗せのポイント[バトル・マリポーサ]
上の円グラフは、マリポーサステージでの小役別の上乗せ発生割合。
チェリーやスイカのヒキにも左右されるが、上乗せのメイン契機はベル。
特にCT中のベルでの上乗せをしっかりとモノにできるかどうかで、獲得枚数は大きく変化するぞ。
◇マリポーサステージでの上乗せの特徴
・上乗せのしやすさはスイカ<チェリー<ベル
・押し順ベルはほとんどが+7、まれに+11
・CT中ベルは+11or+22の割合が高い
・チャンス役は+11以上
・スイカは平均上乗せ枚数が多め
・中段チェリーでも上乗せ確定ではない
高確ステージのポイント
主にチャンス役成立後に突入する高確ステージは3種類あり、カメハメ<ソルジャー<シャッターの順にARTの期待度がアップする。
高確ステージは15G前後継続。
基本的にはステージ終盤で連続演出へと発展し、そこでARTの当否が決まる。
各ステージの注目ポイントは以下の通りだ。
◇カメハメステージのポイント
・技を習得するほど期待度アップ
・夜ステージに移行すればチャンス
・松明は色と大きさに注目
・ビビンバのコスチュームの色で期待度が変化
・KINマークは大きさと色に注目
◇ソルジャーステージのポイント
・仲間が集まるほどチャンス
・夜ステージに移行すればチャンス
・予言書のページの色で期待度が変化
・ザ・ニンジャのセリフの内容にも注目
◇シャッターステージのポイント
・シャッターは白<青<黄<緑<赤<虹の順に期待度アップ
・バッファローマンが登場すればチャンス
・三大奥義壁画が出現すれば激アツ
プチフリーズマルチ演出
通常時にショートフリーズが発生すればその時点でチャンス役以上が確定。
演出発生後に液晶に「キン肉マン」のバーが落下してくれば次段階に発展する。
3段階目の正義超人ステップアップまでいけば期待度大幅アップ。
また、次回予告が発生することもあり、こちらも激アツだ。
マッスルチャンス
レバーON時に画面が炎に包まれれば発生の合図。
次ゲームのレバーONでARTをガチ抽選しており、ART当選期待度は約50%。
次回予告が発生すればチャンスアップだ。
ストーリー系連続演出
ストーリー系の連続演出は「牛丼大食い選手権」と「マリしゃんに告白しろ」の2種類。
いずれも期待度は低いが、ハズレ後に高確ステージへと移行する場合もある。
◇牛丼大食い選手権
期待度…☆×1
対戦相手とキン肉マンが使用するアイテムで期待度が変化。
◇マリしゃんに告白しろ
期待度…☆×1.5
キン肉マンのコスチュームとプレゼントの種類で期待度が変化。
通常バトル系連続演出
通常バトル系の連続演出は「100トン変化!!」「ビッグ・タスクの秘密!!」「友情の方程式」「静かなる怒り!!」の4パターン。
いずれの演出も2〜4ゲーム継続し、正義超人が勝利すればART確定だ。
◇100トン変化!!
期待度…☆×2
テリーマンとキング・ザ・100トンのバトル。
テリーマンがテキサス・コンドルキックで攻撃すればチャンスアップ。
◇ビッグ・タスクの秘密!!
期待度…☆×2
ロビンマスクとマンモスマンのバトル。
肉ボタンの色によって期待度が変化する。
◇友情の方程式
期待度…☆×2.5
ウォーズマンとザ・マンリキのバトル。
ウォーズマンの攻撃回数が多いほど期待度アップ。
◇静かなる怒り!!
期待度…☆×2.5
ラーメンマンとプリズマンのバトル。
攻撃するキャラと技の組み合わせで期待度が変化する。
オリジナル&プレミアムバトル系連続演出
原作を再現した通常のバトル演出とは違う、パチスロ限定のオリジナルバトル演出は「アシュラマンの師」「脅威の爪対決」の2種類で、通常のバトル演出よりも期待度が高い。
また、ミートくんが活躍する「ミート奮戦!!」は、発生すればARTが確定するプレミアム演出だ。
◇アシュラマンの師
期待度…☆×3.5
テリーマンとサタンクロスのバトル。
テリーマンの攻撃がヒットすればチャンス。
◇脅威の爪対決
期待度…☆×4
ウォーズマンとジ・オメガマンのバトル。
ウォーズマンが先制攻撃すれば期待度大幅アップだ。
◇ミート奮戦!!
期待度…☆×5
ミートくんとミキサー大帝のバトル。
発生すればART確定。
エピソード系連続演出
原作の名シーンを再現したエピソード演出は「開眼!?マッスルスパーク!!」「奇跡を呼ぶ愛!」「壮絶!三つの心得!!」の3種類。
いずれも期待度が高く、発生すればART突入の大チャンスとなるぞ。
◇開眼!?マッスルスパーク!!
期待度…☆×3
キン肉マンがテリーマンとロビンマスクの協力のもと、必殺技・マッスルスパークを完成できればART確定。
◇奇跡を呼ぶ愛!
期待度…☆×4
客席から落下したビビンバのもとに駆け寄るキン肉マン。
傷ついたビビンバにフェイス・フラッシュを浴びせればART確定だ。
◇壮絶!三つの心得!!
期待度…☆×4.5
フェニックスとの戦いのなか、弟であるキン肉マンに、ソルジャー(キン肉アタル)が三つの心得を伝授する。
キン肉マンが三つの心得をマスターすればART確定!!
プレミアムパターンを除けば最も期待度の高い連続演出だ。
(C)ゆでたまご/集英社・東映アニメーション (C)YAMASA
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提供元:パチンコのトラ
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