十字架2 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

まずは左リール枠内に14番のチェリーを狙う(十字架絵柄を目安に)。

・左リールにチェリーが停止
中リールをテキトー押しし、右リールに赤7or青7を狙う。
右リール中段に赤7or青7停止で強チェリー、それ以外は弱チェリー。

・左リール下段に十字架が停止
中・右リールはテキトー押し。
全リール停止後にリールがフラッシュしたらチャンス目。
強い演出や筐体右上の十字架ランプが点滅したら中・右リールにも十字架絵柄を狙う。
十字架絵柄は下段or右上がりに揃う可能性あり。

・左リールにスイカが停止
中・右リールにスイカを狙う(いずれも赤7or青7or十字架絵柄を目安に)。
スイカが斜めに揃ったら弱スイカ、上段に揃えば強スイカ。
スイカテンパイハズレはチャンス目。

※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。

ART(RT)中の打ち方

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
逆押しカットイン発生時は全リールに赤7を狙う。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。

天井機能

[天井仕様]
AT終了後、最大992G消化でATに突入する。
※滞在モードによって最大天井ゲーム数は異なる

[設定変更時]
天井までのゲーム数はリセット。
内部モード移行抽選が行われ、移行した内部モードに従って天井ゲーム数が再セットされる。
設定変更時は通常B以上滞在が確定。
液晶のステージは通常(街・森)ステージとなる(電源OFF時は城門・ドラキュラミッション中だった場合のみ引き継ぎ)。

グレードアップ攻略術

【その1】高設定は単発終了が少ない!
設定を推測する要素としてまず注目したいのは、AT継続テーブルの振り分け率。
フリーズ以外の契機では全6種類の継続テーブルの中から1つが選択されるが、高設定はATが単発で終了しやすいテーブル1が選択されにくい(チャンス役からのAT当選時はテーブル1の可能性無し)。
AT中の上乗せ関連の数値に設定差は無いので、純粋にATが連チャンスするケースが多いほど高設定に期待できる、と覚えておこう。
■AT継続テーブル振り分け
■AT継続テーブル別・1セットごとの継続率(参考)

【その2】モード移行にも大きな特徴アリ
規定ゲーム数消化からのAT当選に関わる通常時の内部モードは、AT終了時および設定変更時に移行抽選が発生。
AT終了時のモード移行率には大きな設定差があり、設定5・6はほとんど通常Aに移行することが無い。
そのため通常Aの最大天井である945G以降にATが当選した場合は、高設定の可能性がほぼ無くなる。
■AT終了時・モード移行率

【その3】十字架出現率も参考に
十字架揃いはトータル出現率に設定差は無いが、斜め揃いと下段揃いの確率が設定によって変動。
それほど大きな設定差はないが、高設定ほど右上がりで揃う割合が高くなる。
■通常時・小役確率

初打ちゲーム性指南

【その1】多彩なゲーム数上乗せゾーン
AT中は4つの上乗せ特化ゾーンが存在する。
中でも「トリプルコンボモード」は大量上乗せの大チャンス!
直撃上乗せが無い分、上乗せ特化ゾーンの突入率は高めだ。
■リオナチャンス
■クロスチャージモード
■クロスドライブモード
■トリプルコンボモード

【その2】ドラキュラミッションがAT突入のメインルート
AT突入契機は規定ゲーム数消化とチャンス役成立時の抽選の2つ。
ドラキュラミッション突入でATのチャンスとなる。
■通常時の内部モード
■ドラキュラミッション

【その3】十字架揃いがとにかくアツい!
本機の最重要役は十字架揃い。
通常時に揃えばAT期待度約25%(ドラキュラミッション移行確定)、AT中に揃えば上乗せ特化ゾーン突入の期待大となる。
筐体右上の十字架ランプ点滅や、強めの演出が発生したら狙ってみよう。

モード別・ゲーム数のチャンスゾーン

通常時は滞在している内部モードによって、AT当選に期待できるゲーム数のチャンスゾーンが存在。
32G以内のAT当選が確認できればリオナorティナモードが、128G以内のAT当選が確認できればリオナモード滞在が確定する(小役での直撃当選以外)。
通常AおよびBは129G以降のチャンスゾーンに注目。
中でも481〜640Gは通常A・Bともにチャンスとなるので狙い目だ。
なお、天井ゲーム数は最大でも992Gとなっているため、ハマリ台を発見したらAT当選まで打ち切ろう。

図解ゲームチャート

本機はAT「十字架RUSH」によって出玉を増やすタイプ。
ATは主に規定ゲーム数消化、またはチャンス役成立時の抽選により突入する。
ゲーム数消化による当選とチャンス役からの当選比率は約1:1だ。
十字架揃いは本機の最重要役で、通常時に揃えばAT期待度約25%、AT中は上乗せ特化ゾーン突入の大チャンスとなる。
また、青7揃いが成立すればフリーズが発生し、AT5連以上が確定!!
AT中はセット継続だけでなく、4種類の上乗せ特化ゾーン突入にも期待しよう。

通常時の内部モード

通常時の内部モードは「通常A」「通常B」「リオナ」「ティナ」の4種類。
リオナおよびティナモードはいわゆる天国モードにあたる。
滞在している内部モードによって最大天井ゲーム数やAT当選に期待できるゲーム数のゾーンが異なる。

◇各モードの主なポイント
■通常A
最大天井ゲーム数は992G。
いずれのモードへも移行の可能性がある。

■通常B
最大天井ゲーム数は944G。
リオナorティナモード移行のチャンス(通常Aへは転落しない)。

■リオナ
最大天井ゲーム数は128G。
AT連チャンが確定するいわゆる天国モード。

■ティナ
最大天井ゲーム数は32G。
ATの即連チャンが確定するいわゆる超天国モード。

通常時のステージ

通常時は基本的に「街」「森」「城門(写真)」の3種類のステージを行き来する。
城門ステージに移行すればドラキュラミッションやAT突入に期待できる。
また、ドラキュラミッションやAT終了時に移行したステージによって、AT当選までの残りゲーム数や内部モードが示唆される。

◇ドラキュラミッション終了時・ステージ移行率
■残り128G以下
街ステージ:55.5%
森ステージ:83.3%

■残り129G以上
街ステージ:44.4%
森ステージ:16.7%

◇AT終了時・ステージ別の内部モード期待度
■街ステージ
通常A&B:85.0%
リオナ&ティナ:15.0%

■森ステージ
通常A&B:76.5%
リオナ&ティナ:23.5%

■城門ステージ
通常A&B:40.0%
リオナ&ティナ:60.0%

■ドラキュラミッション
通常A&B:14.2%
リオナ&ティナ:85.7%

ドラキュラミッション

AT突入に期待できるチャンスゾーンで、十字架絵柄揃い後(移行確定)やチャンス役成立後に移行するほか、規定ゲーム数消化によるAT当選の前兆としても突入する。
主に「連続演出をクリア」「ドラキュラに遭遇」「筐体左上の聖覚醒ランプが点灯まで発展」でAT確定だ。
ゾーン中は館の中を探索する画面になり、様々な演出でAT期待度を示唆する。
「右曲がりの通路」や「ソフィア登場」が頻発すればチャンス。
扉出現時は銀の扉で期待度アップ、金扉は十字架絵柄揃いが確定する。
基本的にミッション終盤で5種類ある連続演出へのいずれかへと発展。
連続演出の期待度は「ゾンビ兵を撃破せよ」<「コウモリの大群を殲滅せよ」<「魔力壁を破壊せよ」<「ドラキュラ城へ転送せよ」<「アイナを撃退せよ」の順にアップする。

ATの基本性能

AT「十字架RUSH」は1セット最低30G継続・1Gあたりの純増枚数は約2.9枚。
セット継続および、AT中に突入する上乗せ特化ゾーンによってロング継続を狙う仕組みだ。
主にチャンス役成立時に上乗せ特化モードへの突入を抽選(直撃のゲーム数上乗せは無し)。
逆押しカットインが発生し、赤7が揃った場合は「リオナチャンス」へと突入する。
ATの残りゲーム数が0になると継続バトルに発展し、リオナが敗北しない限り次セットへと継続。

継続バトル

AT1セットのゲーム数消化後は、最大6Gの継続演出が発生。
主人公・リオナが攻撃するか、敵の攻撃に耐えれば次セットに継続する。
敵はドラキュラよりもアイナの方がセット継続に期待できる。
リオナの攻撃時は、強い攻撃なら高継続率のチャンスだ。
10連に到達すれば20Gのエンディングが発生し、終了後はティナモードへの移行確定となる(32G以内のAT当選)。

AT継続テーブルのポイント

ATの連チャンは継続期待度の異なる7種類(通常6種類・プレミアム1種類)の継続テーブルによって管理されており、AT初当り時にいずれかのテーブルへと振り分けられる。
AT中の演出やBGMなどで継続テーブルは示唆される。

◇高継続テーブルの期待度アップパターン
・パイプオルガン&バイオリンのBGMが流れればテーブル2(平均2.0連)以上
・ピアノのBGMが流れればテーブル3(平均2.6連)以上
・セリフ演出でティナ登場はテーブル4(平均3.3連)以上
・セリフ演出で赤文字出現はテーブル5(平均4.0連)以上
・筐体の十字架ランプが赤く光ればテーブル4以上
・筐体の十字架ランプがレインボーに光ればテーブル5以上
・フリーズからのATはプレミアムテーブル(最低5連)確定

また歌詞付きのBGMが流れれば次セット継続が確定(曲が変わったセットのみ有効)。
チャンス役を契機にATに突入した場合は、継続率の高いテーブルが選択されやすいという特徴もある。

AT1セット開始画面に登場するキャラは3つのグループ(A〜C)に分かれており、1セット消化ごとにA→B→C→A…の順に各グループの中から選択される。
テーブル4以上が確定するパターンもあり。

◇AT開始画面・各グループのキャラ
■グループA
・リオナ(4種類)
Vサイン…テーブル4以上濃厚
髪をかき上げる…テーブル4以上確定

■グループB
・ゴート(1種類)
・アネッテ(2種類)
・ソフィア(2種類)
通常…テーブル4以上濃厚
笑顔…テーブル4以上確定
・ティナ(2種類)
…テーブル4以上確定

■グループC
・コウモリ(1種類)
…テーブル4以上確定
・ドラキュラ(2種類)
・アイナ(2種類)
笑顔…テーブル4以上濃厚

リオナチャンス

AT中に逆押しカットインから赤7絵柄が揃うと突入する上乗せ特化ゾーン。
レバーONでリールが逆回転する度に赤7絵柄が揃いゲーム数を上乗せする。
赤7揃い1回あたりの上乗せゲーム数は10・20・30・50・100Gの5パターンだ。
最低2回の上乗せは保証されており、以降は65・75・80・85・90%のいずれかのループ率に従って継続。
リール逆回転時の背景の色(期待度は青<黄<赤)によって上乗せゲーム数の期待度が変化するぞ。

クロスチャージモード

AT中のチャンス役を契機に突入する毎ゲーム上乗せゾーン。
全リール停止後に十字架を召喚できればゲーム数が上乗せされる。
1Gごとの上乗せゲーム数は5・10・20・30Gの4パターンだ。
突入した時点で2Gの継続が保証されており、以降は66・75・80・90%のいずれかの割合で毎ゲーム継続抽選が行われる。

クロスドライブモード

AT中のチャンス役を契機に突入する、1セット10Gの上乗せ特化ゾーン。
チャンス役・押し順ベル・押し順リプレイ成立で必ずゲーム数を上乗せする。
1契機ごとの上乗せゲーム数は5・10・20・30・50Gの5パターンだ。
終了時の継続抽選(7.8%・全設定共通)を突破すれば次セット(10G)に継続。

トリプルコンボモード

AT中のチャンス役を契機に突入する、3G固定の超上乗せ特化ゾーン、
1G目でATの次セット継続が確定し、2G目にゲーム数上乗せが発生。
さらに3G目でクロスチャージモードorクロスドライブモードに移行する。
2G目にて上乗せされるゲーム数は50・100・150・200・300Gのいずれか。
突入すれば次セット継続分も含め、平均200G以上の上乗せに期待できるぞ!

AT終了時・モード移行率

AT終了時は内部モード移行抽選が発生。
AT当選時に滞在していたモードと設定によって移行率は大きく変化する。
基本的に高設定は通常Aに移行しにくく、天国モードに相当するリオナorティナに移行しやすい。
通常A滞在時の移行率はその差が最も大きく、設定5・6だと通常Aがループすることはほとんど無い。
また、リオナorティナ滞在時も設定6のみ格段に通常Aへと移行しにくい。
つまり最大天井にあたる945Gに到達した場合は、設定5・6の可能性はほぼ無し、ということになる。

設定変更時・モード移行率

設定変更時は内部モード移行抽選が行われ、通常B・リオナ・ティナのいずれかのモードに振り分けられる。
30%強の割合でリオナ以上からのスタートとなるため、朝イチは狙い目だ。

通常時・小役確率

小役のうち、出現率に設定差が設けられているのは弱&強チェリー・弱&強スイカの4役。
強チェリーが最も設定差が大きめだが、出現率が低くサンプルが集めにくいため、それほど気にする必要は無い。
1枚役は主に十字架テンパイハズレの形で成立。
8枚の払い出しがある共通ベルは出現率こそ低めだが大きな役割は無い。
十字架は合算だと出現率は全設定共通となるが、下段揃いと右上がり揃いの出現比率に設定差がある。

◇十字架揃いラインごとの出現率
■下段揃い
設定1:1/485.5
設定2:1/504.1
設定3:1/524.3
設定4:1/546.1
設定5:1/569.9
設定6:1/595.8

■右上がり揃い
設定1:1/485.5
設定2:1/468.1
設定3:1/452.0
設定4:1/436.9
設定5:1/422.8
設定6:1/409.6

なお、左リールに中段チェリーが停止して十字架が揃う場合があるが、これは左リールを早めに止めたことによって停止する出目。
通常の十字架揃いと役割は同じなので、過度に期待しないように。

青7揃いは通常時のみ出現の可能性があり、成立時はフリーズが発生。
最低でもAT5連が確定するプレミアムフラグだ。

通常時・各役成立時のAT直撃当選率

通常時はチャンス役成立時にATの直撃抽選が発生。
通常Aとそれ以外のモードでは当選率に若干の差がある。
最も期待度が高いのは、本機の最重要役である十字架で、内部モード不問で25%でATに当選。
それ以外だと、強チェリーとチャンス目は比較的期待できる。
AT直撃当選率は全設定共通だ。

リオナチャンス・継続率振り分け

リオナチャンスは上表の継続率に従って、レバーON1回ごとの継続を抽選。
基本は65%継続となり、80%以上の振り分け率は低めだ。
継続させることも重要だが、1回の7揃いで如何に20G以上を引き当てられるかもポイント。

AT継続テーブル振り分け

AT突入時は全7種類ある継続テーブルの中から1つが選択される。
テーブルは通常6種類とプレミアム1種類で、プレミアムテーブルとなるテーブル7は通常時のロングフリーズ発生時のみ選択される。
AT当選契機と設定によってテーブルの振り分け率は異なり、ゲーム数消化よりもチャンス役契機でATに当選した方が上位のテーブルが選択されやすい。
また、どちらの契機でも高設定ほど上位のテーブルが選択されやすい傾向がある。

◇AT継続テーブル振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■ゲーム数消化からのAT当選
■チャンス役からのAT当選

ゲーム数消化からのAT当選時・AT継続テーブル振り分け

ATが単発で終了しがちな、テーブル1の選択率は設定差が大きい。
高設定(特に設定6)はテーブル2以上が選択されやすいため、ATが単発で終了するこが少なくなる。
テーブル3以上は初回セットの継続率が70%オーバーとなるため、何回かATの初当りを消化すれば設定の高低は見えてくる。

チャンス役からのAT当選時・AT継続テーブル振り分け

チャンス役からのAT当選時はゲーム数消化からのAT当選時に比べ、上位テーブルの振り分け率がアップ。
5セット目までが80%オーバーの継続率となるテーブル5・6が選択される割合も高い。
ゲーム数消化時と比べるとそこまで設定差は大きくないが、設定4以上はテーブル1が選択されないという点は押さえておこう。
チャンス役契機の場合も、高設定ほどATが単発で終了する割合が低いのだ。

継続バトル中・各役成立時のAT継続期待度

AT1セットの終盤で発生する継続バトル中にチャンス役が成立した場合は、上乗せ特化ゾーンへの突入抽選が行われない代わりに、ATの継続抽選が発生。
継続当選率は全設定共通となっており、成立役によって当選率が変化する。
強チャンス役は期待度アップで、十字架(揃うラインは不問)が最も期待度が高い。

AT継続テーブル別・1セットごとの継続率

AT継続テーブルは全7種類あり、AT当選時に選択されたテーブルによって、1セットごとの継続率は大きく変化。
テーブル4以上が選択されれば9セット完走に期待できる。
テーブル7はフリーズ発生時のみ選択されるプレミアムテーブルで、最低でもAT5連チャンが確定するぞ。
なお、規定ゲーム数消化よりもチャンス役からATに当選した方が上位のテーブルが選ばれやすい。
設定4以上はチャンス役契機でATに当選した場合は必ずテーブル2以上となる。

各役成立時の上乗せ特化ゾーン当選率

AT中はチェリー・スイカ・チャンス目・十字架成立時に上乗せ特化ゾーンの突入を抽選。
最も期待度が高いのは十字架で、次いで強チェリー・強スイカが期待できる。
チャンス役契機で突入するのはリオナチャンス以外の上乗せ特化ゾーン3種類となるが、最も突入しやすいのはクロスチャージモード。
最も強力なトリプルコンボモードはかなりレアだ。
上乗せ特化ゾーン当選時は3〜7Gの前兆(ミッション演出など)を経由して突入する。
AT中は内部モードなどの概念は無いため、チャンス役成立時の抽選値は常に一定だ。

◇当選率の詳細は以下のリンクを参照
■弱&強チェリー
■弱&強スイカ
■チャンス目&十字架

弱&強チェリー成立時・上乗せ特化ゾーン当選率

出現しやすい弱チェリーでも約20%の割合で特化ゾーンに当選。
強チェリーは期待度60%オーバーとかなりアツい。
弱チェリーは若干ながらクロスドライブ以上に振り分けられやすい。

弱&強スイカ成立時・上乗せ特化ゾーン当選率

弱チェリーと弱スイカの出現率は同数値だが、弱スイカの方が当選率は少し控えめ。
強スイカは特化ゾーン当選の大チャンスで、トリプルコンボモード突入の期待度が最も高い。

チャンス目&十字架成立時・上乗せ特化ゾーン当選率

チャンス目は出現しにくい割に当選率は低め。
十字架揃いは本機の最重要役ということもあり、最も特化ゾーン当選率が高い。
十字架は揃うラインに関係なく上表の数値で抽選される。

クロスチャージモード・継続率&上乗せゲーム数振り分け

クロスチャージモードは最低2Gの継続保証があり、以降は振り分けられた継続率に従って毎ゲーム継続抽選が行われる(成立役は不問)。
消化中は全役でゲーム数上乗せが発生するが、リプレイやベルでは5Gがほとんど。
10G以上の上乗せが確定するチャンス役を引きたいところだ。

クロスドライブモード・上乗せゲーム数振り分け

クロスドライブモードは1契機につき最大50Gを上乗せ。
強チェリーと十字架(揃うラインは不問)は20G以上の上乗せ確定となる。
10Gの上乗せをいかに多く引き当てられるかが肝心。

トリプルコンボモード・上乗せゲーム数振り分け

トリプルコンボモードは2G目にゲーム数上乗せが発生し、最大300Gを上乗せ。
40%弱の割合で3ケタ上乗せが発生するぞ。

リオナチャンス・上乗せゲーム数振り分け

リオナチャンス中は7揃い1回ごとにゲーム数を上乗せ。
約8割が10Gとなるため、いかに継続させられるかがポイントとなる。
レバーONに全意識を集中だ。

AT中・赤7揃い確率

AT中に揃えばリオナチャンス突入確定となる赤7は、約600分の1で成立。
カットイン発生時の赤7揃い期待度は約16.7%だ。

リオナorティナモード&前兆確定演出

通常時には様々な演出が発生するが、特定パターンの演出が発生した場合は即ヤメ厳禁。
リオナorティナモード(天国モード)が確定するアクションは現在のところ1種類のみ確認できている。

◇リオナorティナモード確定演出
・棺桶演出で豪華な棺桶から黒コウモリ3匹

◇前兆確定
・レバーONが無音
・強カットインで弱チェリーor弱スイカ成立
・ソフィアのセリフ「神よ! このドラキュラミッションに感謝します」からドラキュラミッション突入

ドラキュラミッション中・連続カットイン発生時のAT当選期待度

ドラキュラミッション中は、連続演出発展前に連続カットイン演出が発生すればチャンス。
最大で3G継続の可能性があり、2G継続で期待大、3G継続なら激アツだ。
また、効果音発生時に発光の可能性がある筐体左上の聖覚醒ランプは、低速点滅<高速点滅<点灯の順にAT期待度がアップ。
高速点滅は期待度約33%、点灯パターンはAT確定となる。

AT中・上乗せ特化ゾーン確定演出

AT中のチャンス役後に発生する演出には、上乗せ特化ゾーンが確定するパターンあり。
トリプルコンボモードが確定するアクションも用意されているぞ。

◇主な上乗せ特化ゾーン確定演出
・押し順ナビが猛虎柄
…いずれかの特化ゾーン突入が確定
・チャンスボタン→リオナカットイン
…いずれかの特化ゾーン突入が確定(十字架成立)
・押し順ナビがレインボー柄
…トリプルコンボモード確定
・連続カットイン(青)
…いずれかの特化ゾーン突入が確定
・連続カットイン(黄)
…クロスドライブorトリプルコンボモード確定
・連続カットイン(赤)
…トリプルコンボモード確定

クロスチャージモードの注目ポイント

クロスチャージモードは突入時および、消化中の十字架役モノの発光パターンで継続や上乗せゲーム数の期待度を示唆。
また、液晶に発生する光の柱の大きさによっても上乗せゲーム数期待度が変化する。

◇クロスチャージモードの主な高期待度パターン
■突入時の十字架ランプの色
・緑…継続率75%以上
・赤…継続率80%以上
・虹…継続率90%確定

■消化中・レバーON時の十字架ランプ点滅
・3回点滅…継続確定&10G以上の上乗せ期待度アップ
・7回点滅…継続確定&10G以上の上乗せ確定

■光の柱の大きさ
・中…継続確定&10G以上の上乗せ確定
・大…継続確定&20G以上の上乗せ確定

クロスドライブモードの注目ポイント

クロスドライブモード中は、レバーON時に十字架ランプの点滅回数(パターンは無し・3回・7回)をチェックしよう。
点滅無しは5G上乗せの可能性が最も高く、50G上乗せの可能性無しの残念パターン。
3回点滅は上乗せ確定&10G以上上乗せの期待度がアップする。
7回点滅は上乗せ確定で10G以上の上乗せが確定するぞ。

トリプルコンボモードの注目ポイント

トリプルコンボモードは3G間に渡って展開するが、いずれのゲームでも期待度を示唆するパターンあり。
十字架役モノの点滅回数をチェックしておけば、よりアツい瞬間を察知できる。

◇トリプルコンボモードの主な高期待度パターン
■1G目(継続確定画面)
・十字架役モノ点滅3回…AT継続テーブル3以上確定
・十字架役モノ点滅7回…AT継続テーブル4以上確定

■2G目(ゲーム数上乗せ画面)
・十字架役モノ点滅3回…100G以上の上乗せ確定
・十字架役モノ点滅7回…150G以上の上乗せ確定

■3G目(特化ゾーン移行画面)
・十字架役モノ点滅3回…クロスドライブモードの期待度アップ
・十字架役モノ点滅7回…クロスドライブモード確定

継続バトルの注目ポイント

AT1セットのラストで発生する継続バトルは、発展時の扉の種類と対戦相手によって継続期待度やAT継続テーブルを示唆する。
また、継続時のキャラのセリフによって、AT継続テーブル3以上が確定するパターンも存在。

◇継続バトル発展時の扉&キャラ別継続期待度
※テーブル7(プレミアムテーブル)を除いた数値
■通常扉
・ドラキュラ…27〜44%
・アイナ…70%

■銀の扉
・ドラキュラ…60〜70%
・アイナ…80%(テーブル3以上も確定)

■金の扉
・ドラキュラ…100%(テーブル4以上も確定)
・アイナ…100%(テーブル5以上も確定)

◇セット継続時のテーブル3以上確定セリフ
・リオナ…「おとなしく、闇の世界へ帰りなさいっ!」
・ドラキュラ…「封印の一族、またも我に仇なすか」
・リオナ…「もう怒ったわ! 覚悟しなさい!」

AT終了画面・パターン別期待度

AT終了画面(獲得枚数などを表示)は背景に注目。
パターンによって復活継続や移行先のモード期待度が変化する。
満月が浮かんでいればリオナorティナモードへの移行期待度がアップ。
赤い満月で復活継続が発生しなかった場合は、リオナorティナモードへの移行確定だ!

AT中・ミッションの上乗せ特化ゾーン突入期待度

AT中はチャンス役成立後にミッションが発生すれば、上乗せ特化ゾーン突入のチャンス(それ以外のパターンでも特化ゾーン突入の可能性はあり)。
ミッションは「十字架を探せ」と「アネッテを探せ」の2種類で、「アネッテを探せ」が発生すれば上乗せ特化ゾーン突入の大チャンスとなるぞ。

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