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絶対衝激II | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
メーカー:アリストクラート
設置開始時期:2013年3月4日
種別:パチスロ
機種概要
基本情報
攻略情報
ボーナス確率/機械割
■プラトニックボーナス
設定1:1/314.9
設定2:1/286.7
設定3:1/292.2
設定4:1/251.0
設定5:1/263.0
設定6:1/215.5
■衝激ラッシュ
設定1:1/624.4
設定2:1/609.3
設定3:1/585.3
設定4:1/532.1
設定5:1/511.2
設定6:1/451.4
□AT初当り合算確率
設定1:1/208.9
設定2:1/194.2
設定3:1/194.4
設定4:1/170.8
設定5:1/170.9
設定6:1/148.3
リール配列
通常時の打ち方
まずは左リール枠内に17番のチェリーを狙う(BARの固まりを目安に)。
・左リールにチェリーが停止
中リールをテキトー押しし、右リールに赤7を狙う。
右リール枠内に赤7停止せずは弱チェリー、赤7停止で強チェリー。
中段チェリーはAT確定。
・左リール下段にBARが停止
中・右リールはテキトー押し。
「リプレイ・リプレイ・スイカ」停止でチャンス目。
上段にベルが揃った場合はレアベルの可能性あり(払い出し音が通常と異なる)。
ベルが右下がりに揃うと共通ベル。
・左リールにスイカが停止
中リールにスイカを狙い(BARor青7を目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカが斜めに揃ったら弱スイカ、上段に揃えば強スイカ。
スイカテンパイハズレはチャンス目。
中段ベルの可能性もあり。
中段ベルテンパイハズレは衝激目(AT確定)。
※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。
ART(RT)中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
カットイン発生時は逆押しで全リールに赤7を狙う。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
天井機能
[天井仕様]
AT終了後、最大992G消化でATに突入する。
※滞在している内部モードによって最大天井ゲーム数は異なる
グレードアップ攻略術
【その1】モード移行の特徴を覚えよう
内部モードは規定ゲーム数消化からの初当りに関わり、滞在しているモードによって当選しやすいゲーム数などが異なる。
プラトニックボーナスor衝激ラッシュ当選時は内部モードの移行抽選が行われるが、初当りの当選契機によってモード移行の傾向が異なる点もチェックしておこう。
AT直撃当選率およびモード移行率は基本的に高設定ほど優遇されているぞ。
■内部モード別・初当りゲーム数振り分け
■AT当選時・モード移行率
■各役成立時・AT直撃当選率
【その2】高設定確定パターンは多彩!
AT中は特定のパターンが出現すれば設定4以上が確定するケースが複数あり。
いずれも出現することはまれだが、分かりやすいモノが多いので全て暗記しておこう。
◇高設定確定パターン
・中段チェリー・衝激目・純ハズレで200G上乗せ(設定6確定)
・超絶対領域で5Gの上乗せが発生(設定5以上確定)
・コンティニューの4〜6G目で復活演出が発生(ストック放出時のみ・設定4以上確定)
・規定ゲーム数消化からの前兆ゲーム数で32Gが選択される(設定4以上確定)
【その3】その他の設定推測要素もチェック
チャンス役は中段チェリーの出現率に注目。
また、AT中に突入するプラトニックラッシュの当選率も設定差が大きいポイントだ。
いずれもサンプルは集まりにくいが、念のため各数値を確認しておくと良い。
■通常時・チャンス役確率
■衝激ラッシュ中・各役成立時の上乗せ特化ゾーン当選率&振り分け
初打ちゲーム性指南
【その1】2種類のATが出玉増加の要!
今作はAT(プラトニックボーナス&衝激ラッシュ)で出玉を獲得していくタイプ。
AT中は大量出玉につながる要素がふんだんに用意されているぞ。
■プラトニックボーナス
■衝激ラッシュ
【その2】AT突入のメインルートは2つ
AT(プラトニックボーナスor衝激ラッシュ)へは、規定ゲーム数消化および「絶対領域」経由の主に3パターンを契機に突入。
チャンス役成立時は絶対領域への突入だけでなく、AT直撃当選の可能性もある。
ATの初当り確率は設定1でも合算で約208分の1と、比較的遊びやすい仕様となっている。
■通常時の内部モード
■絶対領域
図解ゲームチャート
本機は「プラトニックボーナス」および「衝激ラッシュ」、2種類のATによって出玉を獲得していくタイプ(出玉増加のメインは衝激ラッシュ)。
ATは主に規定ゲーム数消化、チャンス役での直撃当選、高確率ゾーンの「絶対領域」の3パターンを契機に突入する。
プラトニックボーナスは消化中に1G連および衝激ラッシュ突入を抽選。
衝激ラッシュ中は、チャンス役にてゲーム数の上乗せや特化ゾーンの突入、プラトニックボーナスの抽選が行われる。
通常時のステージ
通常時のステージは「学園」「ショッピングモール」「電車」「祇園(プラトニックナイト)」の4種類。
電車ステージは高確の、祇園ステージは前兆の可能性がそれぞれアップする。
プラトニックナイト
通常時に祇園ステージに移行したら規定ゲーム数消化からのAT当選に期待。
液晶上下の帯の色によって期待度が変化し、青<黄<緑<赤<虹の順にチャンスとなる。
虹まで発展すればAT突入濃厚だ!
通常時の内部モード
通常時は「通常」「準備」「天国」「超天国」の4種類の内部モードが存在。
滞在しているモードによって、天井ゲーム数やチャンス役成立時のAT直撃当選率が異なる。
◇内部モードの主なポイント
■通常モード
最大天井ゲーム数…992G
チャンス役からのAT当選率…低
AT当選に期待できるゲーム数のチャンスゾーンあり。
■準備モード
最大天井ゲーム数…800G
チャンス役からのAT当選率…中
天国モード移行の期待度がアップするモード。
AT当選に期待できるゲーム数のチャンスゾーンあり。
■天国モード
最大天井ゲーム数…128G
チャンス役からのAT当選率…高
128G以内のAT連チャンが確定するモード。
チャンス役からの直撃当選時は天国モードのループ確定。
■超天国モード
最大天井ゲーム数…128G
チャンス役からのAT当選率…超高
128G以内のAT連チャンが確定し、ループ率は約75%。
AT終了後は天国モードの天井である128Gまで回してからヤメよう。
絶対領域
「絶対領域」は、通常時のチャンス役から突入の可能性がある自力高確ゾーン。
消化中は全役でAT抽選が行われており、トータルのAT突入期待度は約43%で15Gor30G継続する。
主人公・綾と敵キャラのバトルが展開し、綾が勝利すればAT(プラトニックボーナスor衝激ラッシュ)確定。
対戦相手は月麗(期待度:約38.6%)・梓(期待度:約44.1%)・倫(期待度:約63.6%)の3パターンだ。
ゾーン中は攻防パターンによって期待度が変化し、基本的に綾の攻撃がヒットすれば期待度アップ。
敵の攻撃でもカウンターが発生すれば大チャンスとなるぞ。
他にも様々な演出によって期待度の示唆が行われる。
さらにバトル勝利後に新たな対戦相手が登場すれば、上乗せ特化ゾーン「超絶対領域」へ直接突入!?
衝激チャンス
いわゆる「ボーナス確定画面」で、AT当選時はこの画面を経由。
BARナビが出現すればプラトニックボーナス確定、赤7ナビなら衝激ラッシュ突入となる。
BARナビでも揃わず→赤7ナビになるパターンもある。
また、赤7ナビ時に赤7がダブルラインで揃えば衝激ラッシュ複数セット獲得確定だ。
ナビによる告知発生までの間はチャンス役による昇格抽選も行われるぞ。
各役の高確移行期待度
高確移行契機役はベル(共通・中段・レア)・チャンス目・スイカの3種類。
中段ベルや強スイカなどの出現しにくい小役ほど高確移行期待度が高くなる。
各役の絶対領域当選期待度
強チェリー・強スイカ・チャンス目といったチャンス役が絶対領域当選のメインフラグ。
レアベル(上段揃いで払い出し音変化)は当選の期待大だ。
各役のAT直撃当選期待度
チャンス役成立時にはAT直撃当選の可能性もあり。
強い小役ほど当選期待度はアップする。
レアベル(上段揃いで払い出し音変化)は激アツ!
上表には記載が無いが、中段チェリーおよび衝激目(中段ベルテンパイハズレ)はAT確定だ!!
[絶対領域中]各役のAT当選期待度
絶対領域中は全小役でATを抽選。
レアなチャンス役が成立すればAT突入期待度が大幅にアップする。
[衝激チャンス中]各役の昇格期待度
中段ベルやチャンス目が成立すれば昇格の大チャンス。
レアベル(上段揃いで払い出し音変化)を引き当てれば昇格濃厚!?
プラトニックボーナス
BAR揃いから突入する、純増約75枚のAT(116枚を超える払い出しで終了)。
消化中に逆押しカットインが発生し、赤7が揃えば衝激ラッシュ突入確定だ。
カットインの種類は青<赤<デカナビの順に期待度がアップ。
赤7がダブルラインで揃った場合は衝激ラッシュの複数セット当選も確定する。
また、ベルを含むチャンス役成立時には1G連を抽選。
「プッチュ演出」に発展し、キスに成功すれば1G連が確定する。
キスの相手は美子<棗(なつめ)<綾の順に期待度アップで、綾なら期待度は約95%だ!
衝激ラッシュ
赤7揃いから突入する衝激ラッシュは、1セット最低40G継続・1Gあたりの純増約2.9枚のAT。
消化中はチャンス役がカギを握っており、チャンス役成立時には「高確移行抽選」「プラトニックボーナス抽選」「ゲーム数上乗せ抽選」「上乗せ特化ゾーン突入抽選」「1G連抽選」といった多彩な抽選が行われる。
ちなみに、1契機あたりの最大上乗せゲーム数は200Gだ。
上乗せ特化ゾーンは「超絶対領域」と「プラトニックラッシュ」の2種類があり、いずれも突入すればATロング継続の期待大となる。
また、衝激ラッシュ中はプラトニックボーナスの当選率が通常時よりもアップ。
4〜5G間のバトル演出が発生し、綾が勝利すればプラトニックボーナス確定だ。
対戦相手は、泉<咲<笑(えみ)の順に期待度がアップする。
超絶対領域
主に衝激ラッシュ中のチャンス役から突入するゲーム数上乗せ特化ゾーン。
継続ゲーム数は10G+αで、リプレイ以外の小役が成立すれば必ずゲーム数を上乗せ(最低10〜最大100G)。
平均上乗せゲーム数は273Gと、突入すればATロング継続の大チャンスとなるのだ!
プラトニックラッシュ
衝激ラッシュ中の「心・技・体」演出から突入の可能性がある上乗せ特化ゾーン。
消化中は80%という破格の継続率でプラトニックボーナスの1G連が発生する。
プラトニックゲート(役モノ)が作動すれば1G連継続確定で、消化中は小役での1G連抽選も発生。
平均でプラトニックボーナスが約9連チャンする、一撃必殺の激アツゾーンだ!
コンティニュー
衝激ラッシュのゲーム数を全て消化すると突入する引き戻しゾーン。
最大10G継続し、成立役に応じて衝激ラッシュの引き戻し抽選が行われる。
カットインが発生すればチャンス、「喝」演出が発生すれば衝激ラッシュへの復帰確定だ。
[プラトニックボーナス中]各役の1G連期待度
強チェリー以上が成立したら1G連当選に期待。
ボーナス中のデカナビ発生はアツいぞ。
[衝激ラッシュ中]各役のゲーム数上乗せ当選期待度
チェリー・チャンス目・中段ベルといった小役が成立すれば上乗せのチャンス。
強チェリーやレアベル(上段揃いで払い出し音変化)はゲーム数上乗せ確定!?
[衝激ラッシュ中]各役の上乗せゲーム数獲得期待度
スイカは上乗せしにくい代わりに、多めのゲーム数を獲得しやすい。
中段ベルやチャンス目は上乗せ当選率・ゲーム数ともに期待度が高めだ。
[衝激ラッシュ中]各役のプラトニックボーナス当選期待度
強チェリー・強スイカ・チャンス目成立で期待度アップ。
中段ベルやレアベル(上段揃いで払い出し音変化)は激アツ!
[コンティニュー中]各役の引き戻し期待度
チャンス目・強スイカ・中段ベル・レアベル(上段揃いで払い出し音変化)が成立すれば引き戻しの期待大。
AT中はどの状況でもチャンス役のヒキが重要となるぞ。
各役成立時・AT直撃当選率
通常時(絶対領域中以外)は、チャンス役成立時にAT(プラトニックボーナスor衝激ラッシュ)の直撃抽選が行われる。
当選率に影響を及ぼすのは成立役の種類・滞在している内部モード・設定の3つ。
特に差が大きくなるのは滞在モードで、準備モード以上は直撃当選の可能性が大きくアップする。
天国・超天国滞在時は直撃当選率も高く、なおかつ小役からのAT当選時は必ず天国モードをループするため激アツだ。
直撃当選に期待できるチャンス役は強チェリー・チャンス目・中段ベル・レアベルの4役。
レアベルは出現率こそ低いが、滞在モードに関係なく50%の割合でAT直撃となる。
また、弱&強チェリーおよびチャンス目成立時の当選率には設定差があり、高設定ほど優遇されている。
なお、中段チェリー・衝激目・純ハズレ・青7の4役は成立した時点で衝激ラッシュ突入が確定するぞ。
内部モード別・初当りゲーム数振り分け
通常時は規定ゲーム数を消化することでもAT(プラトニックボーナスor衝激ラッシュ)に当選。
天国・超天国モード滞在時は、前兆を含めて最大128Gまでに必ずATに当選する。
通常・準備モード滞在時は、AT当選に期待できるゲーム数のゾーンが存在。
いずれのモードでも比較的ハッキリと差がついているため、ゾーンの狙い打ちが可能だ。
空き台に着席する際はできるだけ天井やゾーンに近い台を選ぼう。
なお、規定ゲーム数消化からの初当り時は最大で32Gの前兆を経由するが、32Gの前兆ゲーム数が選ばれるのは設定4以上のみとなっている。
ただし、通常モードの天井である「992G」で初当りが発生した時だけしか前兆ゲーム数が32Gだったかどうかは見抜けない。
◇AT当選ゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常モード
■準備モード
■天国&超天国モード
通常モード・初当りゲーム数振り分け
上表で赤く色づけされたゲーム数が通常モード滞在時の初当りに期待できるゲーム数のゾーン。
これらのゲーム数でチャンス役や絶対領域以外から初当りが発生した場合は、通常モード滞在が濃厚となる(前兆ゲーム数によっては見抜けない場合あり)。
若干ながら偶数設定の方が浅いゲーム数が選択されやすいが、天井ゲーム数が選択される割合はどの設定でもほとんど変わらない。
高設定でも直撃当選や絶対領域からの当選に恵まれないと、天井まで連れて行かれる可能性がある。
準備モード・初当りゲーム数振り分け
準備モード滞在時は前兆を含めて最大800Gまでに必ず初当りが発生。
ゲーム数のゾーンは通常モードと互い違いになっているため、初当りのゲーム数をチェックしておけば通常か準備かはおおよその判断が可能だ。
通常モードと同じく特定ゲーム数での初当り振り分けに設定差があるものの、その差はわずか。
天国&超天国モード・初当りゲーム数振り分け
天国・超天国滞在時は96Gまでに必ず当選。
前兆が最大32Gのため、128Gまでが実質的な連チャンゾーンとなる。
ヤメる際は必ず128Gまで消化してからヤメるようにしよう。
AT当選時・モード移行率
プラトニックボーナスor衝激ラッシュ当選時は内部モードの移行抽選が行われるが、初当りの契機によってモード移行の傾向は異なる。
小役(絶対領域経由含む)からATに当選した場合はモード転落の可能性がなく、現状維持かアップのみ。
ゲーム数消化からATに当選した場合のみ、下位のモードへと転落する可能性がある。
モード移行率は主に奇数・偶数設定によって差が設けられている。
◇モード移行率の詳細は以下のリンクを参照
■基本小役からのAT当選時
■レアベル&各種確定役からのAT当選時
■規定ゲーム数消化からのAT当選時
基本小役からのAT当選時・モード移行率
レアベルおよび確定役以外からの小役を契機に当選した場合(絶対領域を経由した場合含む)は、上記の数値を参照してモード移行抽選が行われる。
ゲーム数消化からの当選との最大の違いは、モード転落の可能性が無いこと。
そのため、天国モード滞在時は次回も天国モードが確定する。
モード移行率は主に奇数・偶数設定で差がある。
天国への移行率は、通常モード滞在時は奇数設定が、準備モード滞在時は偶数設定が優遇されている。
なお、準備モード滞在時にリプレイからATに当選(絶対領域経由)した場合のみ、設定3と5でもモード移行率が異なる。
◇準備モード・リプレイ契機のAT当選時・モード移行率
準備へ:75.0%
天国へ:20.0%
超天国へ:5.0%
レアベル&各種確定役からのAT当選時・モード移行率
レアベルおよび各種確定役から当選した場合は、天国以上への移行が確定。
衝激目・純ハズレ・青7からの当選ならば超天国へ直行する可能性も高くなる。
偶数設定は超天国への移行率が優遇されている。
規定ゲーム数消化からのAT当選時・モード移行率
規定ゲーム数を消化して当選した場合は、上表の数値を参照してモード移行が発生。
通常滞在時の移行率は小役契機時と同数値だが、準備以上滞在時は下位のモードに転落する可能性がある。
天国は約30%、超天国は50%以上の割合で同モードをループ。
ここでのループ抽選をクリアできるかで、出玉期待度は大きく変化するぞ。
設定変更時・モード移行率
設定変更時は内部モードの移行抽選が行われる。
偶数設定は準備以上に移行する割合が高いため、設定変更後は早い段階での初当りに期待できる。
前日の最終ゲーム数を確認しておけば、最初の初当り状況から滞在モードをある程度は看破可能だ。
AT当選時・種別振り分け
AT当選時は、プラトニックボーナス・衝激ラッシュ(シングル揃い)・衝激ラッシュ(ダブル揃い)のいずれかに振り分けられる。
基本的にプラトニックボーナスの割合が高いが、超天国モード滞在時は衝激ラッシュ直撃の可能性が高まる。
また、AT当選契機によっても振り分け率が異なり、ゲーム数消化からの方が天国以上滞在時の衝激ラッシュ割合がアップする。
全体的な傾向としては、偶数設定よりも奇数設定の方が衝激ラッシュの割合が高めだ。
なお、設定変更後の初回AT当選時のみ特殊な振り分けとなっており、衝激ラッシュ当選の期待度が大幅にアップする。
◇種別振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■小役からのAT当選時
■ゲーム数消化からのAT当選時
■設定変更後の初回AT当選時
小役からのAT当選時・種別振り分け
小役からの当選時は、通常・準備・天国滞在時だとほとんどがプラトニックボーナスに振り分けられる。
超天国滞在時のみ25%の割合で衝激ラッシュが選択されるぞ。
ゲーム数消化からのAT当選時・種別振り分け
ゲーム数消化からの当選時は、天国モードに滞在していれば衝激ラッシュ突入のチャンス。
さらに超天国滞在時は期待度がアップする。
また、天国以上滞在時は奇数・偶数設定による振り分け差が大きい。
設定変更後の初回AT当選時・種別振り分け
設定変更後の初回当選時は設定や滞在モードに関係なく、約30%の割合で衝激ラッシュが選択される。
朝イチはとりあえず初回のAT当選まで打ち続けるというのもアリだ。
各役成立時・AT当選後の昇格率
AT当選時は契機に応じてプラトニックボーナスか衝激ラッシュかの振り分け抽選が行われるが、その後の前兆中および衝激チャンス(確定画面)中は、チャンス役成立時に昇格抽選が行われる(通常時のみ)。
前兆中の昇格期待度は低めだが、衝激チャンス中は特定のチャンス役が成立すれば衝激ラッシュへと昇格する期待大となる。
基本的には1段階ずつ(プラトニックボーナス→衝激ラッシュ・シングル→ダブル)となるが、スイカのみ抽選に当選した場合は衝激ラッシュ・ダブルへの昇格が確定する。
◇昇格率の詳細は以下のリンクを参照
■AT前兆中
■衝激チャンス中
AT前兆中・各役成立時の昇格率
AT前兆中はレアなチャンス役以外だとほとんど昇格には期待できない。
中段ベル・強チェリー・チャンス目は昇格のチャンスだ。
衝激チャンス中・各役成立時の昇格率
衝激チャンス中は中段ベルおよびチャンス目が成立すれば昇格確定。
強チェリーも50%の割合で昇格となる。
衝激チャンス中自体の滞在ゲーム数は短いため恩恵に預かれる機会は少ないが、タイミング良く引ければアツい。
絶対領域・勝利時の超絶対領域当選率
絶対領域から初当りを射止めた場合は、突入した絶対領域のモードによって超絶対領域への突入抽選が行われる。
モード1〜3ではかなりレアとなるが、モード4は勝利すれば必ず超絶対領域へ突入。
絶対領域モード4へのハードルはかなり高いが、それに見合った特典と言える。
各役成立時・高確移行率
通常時は自力高確ゾーンである「絶対領域」の当選率に影響する「低確」と「高確」の2種類の内部状態が存在。
高確移行抽選の契機役となるのは、共通ベル(右下がりに揃う)・中段ベル・レアベル(上段揃いで効果音発生)・弱&強スイカ・チャンス目の全6役となっている。
共通ベルと弱スイカからの高確移行率には設定差があり、偶数設定の方が若干ながら高確に移行しやすい。
出現率を加味すると、弱&強スイカおよびチャンス目が高確へのメイン移行契機となる。
高確滞在時はリプレイ成立時に転落抽選が行われる。
高設定ほど低確へ転落しにくくなっている。
◇高確滞在時・リプレイ成立時の低確転落率
設定1:9.2%
設定2:9.0%
設定3:8.9%
設定4:8.7%
設定5:8.6%
設定6:8.4%
内部状態を正確に見抜くことは困難だが、電車ステージに移行すれば高確滞在の期待度アップとなる。
AT終了時・内部状態移行率
AT(プラトニックボーナスor衝激ラッシュ)終了時は、内部モードの移行抽選だけでなく、内部状態の移行抽選も行われる。
それほど高確移行率は高くはないが、高設定ほど高確に移行しやすい。
設定変更時・内部状態移行率
設定変更時は高確スタートのチャンス。
最低でも25%以上の割合で高確に移行するため、朝イチのチャンス役成立は絶対領域当選のチャンスとなるぞ。
各役成立時・絶対領域当選率
通常時はチャンス役成立時に自力高確ゾーンである「絶対領域」の突入を抽選。
内部状態によって当選率は大きく変化し、高確滞在時はいずれのチャンス役でも当選率が大幅にアップする。
絶対領域当選に期待できるチャンス役は、中段ベル・強チェリー・強スイカ・チャンス目。
レアベルは内部状態不問で成立すれば絶対領域突入確定だ。
また、絶対領域は内部的にAT当選期待度の異なる4種類のモードがあり、当選時にモード振り分け抽選も発生。
モードは絶対領域突入時の対戦相手によって示唆される(完全にリンクしている訳ではない)。
なお、一部のチャンス役からの絶対領域当選率およびモード振り分け率には設定差が存在。
基本的に低確滞在時は高設定ほど、高確滞在時は偶数設定の方が各数値が優遇される。
◇絶対領域当選率の詳細は以下のリンクを参照
■共通ベル
■中段ベル
■レアベル
■弱チェリー
■強チェリー
■弱スイカ
■強スイカ
■チャンス目
共通ベル成立時・絶対領域当選率
共通ベル(右下がり揃い)は高確滞在時でも絶対領域の当選率は低め。
低確滞在時は当選さえすれば上位モードが選択される可能性が高い。
中段ベル成立時・絶対領域当選率
中段ベルは低確滞在時でも絶対領域当選のチャンスで、高確滞在時は当選確定。
モード2以上への振り分け率も優秀だ。
レアベル成立時・絶対領域当選率
レアベル(上段揃いで効果音発生)は内部状態を問わず、成立した時点で絶対領域当選確定。
高確滞在時に成立した場合はモード3or4も確定するので、AT当選の期待度も大幅にアップするぞ。
弱チェリー成立時・絶対領域当選率
弱チェリーは高確滞在時でもほとんど絶対領域突入には期待できない。
ただし、運良く当選した場合は75%の割合でモード2以上となる。
強チェリー成立時・絶対領域当選率
強チェリーは低確滞在時でも絶対領域突入のチャンス、高確滞在時は激アツとなる。
モード振り分け率には設定差があり、低確時は高設定ほど、高確時は偶数設定が上位モードの選択率が高くなる。
弱スイカ成立時・絶対領域当選率
弱スイカはほぼ弱チェリーと同じ傾向。
当選すれば高モードが選択される割合が高いが、当選率自体は高確でもかなり低い。
強スイカ成立時・絶対領域当選率
強スイカは低確でも絶対領域当選のチャンス。
高確滞在時は絶対領域突入確定となる。
モード2以上の選択率も高いため、強スイカから絶対領域に突入したらAT当選にも期待できる。
チャンス目成立時・絶対領域当選
チャンス目成立時の絶対領域当選率は、低確は高設定優遇、高確は偶数設定優遇となっている。
最低でも25%の割合で当選、モード振り分けも設定差はあるもののモード2以上が選択されやすいため、アツいチャンス役と言える。
絶対領域前兆中・各役成立時の絶対領域モード昇格率
絶対領域に当選した場合は、前兆を経由して発動するが、前兆中のチャンス役では絶対領域モードの昇格抽選が行われる。
昇格当選率は低確状態での絶対領域当選率と同数値で、一部のチャンス役からの昇格当選率には設定差がある。
モードは現状維持or昇格のいずれかのみで、基本的に1段階ずつアップする割合が高い。
モードが降格する可能性は無いため、チャンス役を立て続けに引いて絶対領域に突入した場合はアツいぞ。
◇絶対領域モード昇格率の詳細は以下のリンクを参照
■共通ベル
■中段ベル
■レアベル
■弱チェリー
■強チェリー
■弱スイカ
■強スイカ
■チャンス目
共通ベル成立時・絶対領域モード昇格率
共通ベル(右下がりに揃う)のモード昇格期待度はかなり低めになっている。
中段ベル成立時・絶対領域モード昇格率
中段ベルは25%の割合でモードが昇格。
一気にモード4へと昇格する可能性も高い。
レアベル成立時・絶対領域モード昇格率
レアベル(上段揃い&効果音発生)が絶対領域の前兆中に成立した場合はモード昇格が確定。
中段ベル同様、モード4へとランクアップする割合が高い。
弱チェリー成立時・絶対領域モード昇格率
弱チェリーからモードが昇格することはまれ。
強チェリー成立時・絶対領域モード昇格率
絶対領域前兆中の強チェリーはモード昇格の期待度アップ。
昇格に期待できるチャンス役の中では最も出現しやすい。
弱スイカ成立時・絶対領域モード昇格率
絶対領域前兆中の弱スイカからモード昇格が発生することはほとんど無い。
強スイカ成立時・絶対領域モード昇格率
強スイカが絶対領域の前兆中に成立した場合はモード昇格の期待大。
強チェリーと同じく、1段階上のモードへの昇格がメインとなっている。
チャンス目成立時・絶対領域モード昇格率
絶対領域前兆中のチャンス目はモード昇格の大チャンス。
ただし、ほとんどが1段階アップに留まる。
絶対領域・継続ゲーム数振り分け
絶対領域は突入時に、モードに応じて継続ゲーム数の振り分け抽選が発生。
継続ゲーム数は15・16・30・31Gの4パターンで、基本は15or30G。
16Gおよび31Gが選択された場合は勝利(=AT)確定となる。
上位モードは特定役成立時のAT当選率も高くなるが、継続ゲーム数も30G以上が選択されやすい。
絶対領域中・各役成立時のAT当選率
絶対領域中は全役でAT(プラトニックボーナスor衝激ラッシュ)を抽選。
モードごとに成立時のAT当選率が異なるのは、リプレイ・押し順ベル・共通ベル・弱スイカ・弱チェリーのみ。
その他のチャンス役は成立した時点でAT確定となる(モード4は共通ベル・弱スイカ・弱チェリーでも確定)。
なお、リプレイ・押し順ベルでAT抽選が行われるのは、絶対領域中にベルが入賞した後のみとなっており、開始〜1回目のベル入賞までの間は、チャンス役でしかAT抽選が行われないことを覚えておこう。
ベル入賞後は、共通ベル・弱スイカ・弱チェリーからのAT当選率が2倍にアップするため、絶対領域中はベル入賞を早い段階で達成できればチャンスが広がる。
また、確定契機以外のAT当選率には設定差も存在。
基本的にリプレイ・押し順ベルは高設定ほど、共通ベル・弱スイカ・弱チェリーは偶数設定の方が当選率が優遇されている。
◇AT当選率の詳細は以下のリンクを参照
■モード1
■モード2
■モード3
■モード4
絶対領域モード1・各役成立時のAT当選率
モード1は最もAT当選期待度が低いモード。
チャンス役頼みになるケースが多めだ。
絶対領域モード2・各役成立時のAT当選率
モード2はリプレイ・押し順ベルからでもAT当選に期待できる。
チャンス役時の期待度もモード1よりアップしている。
絶対領域モード3・各役成立時のAT当選率
モード3はベル入賞が達成できればAT突入の大チャンスとなる。
絶対領域モード4・各役成立時のAT当選率
モード4は共通ベル・弱チェリー・弱スイカも含めて、チャンス役は全てAT当選確定。
ベル入賞後なら、リプレイ・押し順ベルでも25%の割合でATに結びつく最強モードだ。
通常時・チャンス役確率
チャンス役のうち、出現率に設定差があるのは共通ベル(右下がりに揃う)・強チェリー・中段チェリーの3種類。
共通ベル・強チェリー確率にはそれほど大きな差はないためカウントの必要は無い。
中段チェリーは出現率が高いほど高設定の可能性がアップするが、出現率はかなり低めだ。
衝激目・純ハズレ・青7・中段チェリーの4役は成立すればAT確定。
レアベル(上段揃い・効果音発生)は、出現率が低いが成立すれば激アツだ。
プラトニックボーナス中・1G連モード移行率
プラトニックボーナス中は、ボーナスの1G連当選率に関わる「1G連モード」が存在。
モードは「低確」と「高確」の2種類があり、プラトニックボーナス入賞時およびボーナス中に高確への移行抽選が発生する。
プラトニックボーナス入賞時の高確移行は、通常時よりも衝激ラッシュ中の方が優遇。
ボーナス中は各種ベルが高確移行契機となっている。
1G連モード高確から低確へはリプレイ(通常リプレイ・押し順リプレイ)成立時に転落抽選が行われる。
◇リプレイ成立時・1G連モード高確転落率
設定1:25.0%
設定2:25.0%
設定3:25.0%
設定4:20.3%
設定5:20.3%
設定6:21.9%
プラトニックボーナス中・各役成立時の1G連当選率&ストック振り分け
プラトニックボーナスは、ボーナス入賞時および消化中の小役成立時に1G連抽選が行われる。
1契機あたりの1G連ストック数は最大3個。
ボーナス中は成立役だけでなく1G連モードも重要で、高確滞在時は押し順ベルでも抽選が発生するだけでなく、チャンス役が成立すれば最低でも25%の割合でストック当選となる。
滞在モードに関係なく、1G連ストックが確定するのはレアベル・中段チェリー・衝激目・純ハズレの4役だ。
なお、衝激ラッシュ中はプラトニックボーナス中(前兆中含む)およびボーナス確定画面中も上表と同数値で1G連ストックを抽選している(プラトニックボーナス前兆中およびボーナス確定画面中の当選率は、衝激ラッシュ中の低確・高確が1G連モード低確・高確に対応)。
プラトニックボーナス中・7揃いモード移行率
プラトニックボーナス中は、ボーナスの1G連に関わる「1G連モード」の他に、消化中の7揃いに関わる「7揃いモード」も存在。
7揃いモードは「低確」と「高確」の2種類があり、プラトニックボーナス入賞時および消化中の特定役成立時に高確への移行抽選が行われる。
高確滞在時は7揃い当選率が飛躍的にアップするため、チェリー・スイカ・チャンス目成立時はプラトニックボーナスの1G連だけでなく、その後の7揃いにも期待できる。
なお、7揃いモード高確はリプレイ(通常リプレイ・押し順リプレイ)成立時の33.3%(全設定共通)で低確へと転落する。
プラトニックボーナス中・7揃い当選率
プラトニックボーナス中は毎ゲーム、7揃いの抽選が行われ、当選した場合は7揃いリプレイ(普段は押し順ナビに従っていると揃わない)成立時にカットインが発生して告知される。
当選率はプラトニックボーナスに当選した際の状況と、7揃いモードによって大きく変化。
特に7揃いモードが重要で、高確滞在時は通常時のプラトニックボーナス中であれば毎ゲーム約20%の割合で7揃いに当選することとなる。
チェリー・スイカ・チャンス目成立時は7揃い高確へ移行する可能性があるため、成立後に7揃いカットインが発生すればチャンス到来だ。
なお、プラトニックボーナス入賞時も上表と同数値で7揃い抽選が行われる。
当選した場合はプラトニックボーナス開始後にカットインから7揃いが発生して告知される(消化中の当選との判別は不可能)。
衝激ラッシュ中・各役成立時のプラトニックボーナス当選率
衝激ラッシュ中は、チャンス役(高確滞在時は押し順ベルでも抽選)成立時にプラトニックボーナスを抽選。
ラッシュ中の内部状態によって当選率は大きく変化し、高確滞在時であればボーナス当選の大チャンスとなる。
特に弱チェリー・弱スイカからのプラトニックボーナス当選率が格段にアップするぞ。
衝激ラッシュ中・各役成立時の上乗せ特化ゾーン当選率&振り分け
衝激ラッシュ中の2大上乗せ特化ゾーンである「超絶対領域」と「プラトニックラッシュ」は、衝激ラッシュ中のベル(押し順ベル以外)成立時に突入抽選が行われる。
中段ベルおよびレアベルは当選の大チャンスとなっており、奇数設定の方が当選率は優遇。
また、超絶対領域かプラトニックラッシュかの振り分け率にも設定差があり、高設定ほどプラトニックラッシュの割合が高くなる。
以上の傾向を加味すると、最もプラトニックラッシュに突入しやすいのは設定5だ。
超絶対領域中・各役成立時の上乗せゲーム数振り分け
超絶対領域はゲーム数上乗せの連打に期待できる上乗せ特化ゾーン。
突入契機は、「通常時の絶対領域勝利時の抽選に当選」と「衝激ラッシュ中の抽選に当選」の2つ。
どちらのパターンでもチャンス役からの上乗せゲーム数振り分けに変化はないが、通常時からの超絶対領域はリプレイでも上乗せが発生する(衝激ラッシュ中の超絶対領域はリプレイ以外で上乗せ確定)。
また、リプレイおよび押し順ベル成立時の上乗せゲーム数振り分けには大きな特徴があり、「5G」の上乗せが発生した場合は設定5以上が確定するぞ。
なお、超絶対領域はループ率によるセット継続の可能性もあり。
絶対領域からの超絶対領域は5%、衝激ラッシュ中の超絶対領域は33.3%の割合で次セットに継続。
衝激ラッシュ中の超絶対領域はリプレイ以外の小役を引くことだけでなく、ループ抽選を引き当てられるかも大量ゲーム数獲得に欠かせない条件となる。
◇上乗せゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■絶対領域からの超絶対領域
■衝激ラッシュ中の超絶対領域
絶対領域からの超絶対領域・各役成立時の上乗せゲーム数振り分け
チャンス役のうち、20G上乗せの可能性があるのは弱チェリーのみ。
その他のチャンス役が成立すれば30G以上の上乗せ確定となる。
リプレイおよび押し順ベル時は上乗せゲーム数に注目。
5Gの上乗せが発生すればその時点で設定5以上確定だ!!
衝激ラッシュ中の超絶対領域中・各役成立時の上乗せゲーム数振り分け
チャンス役からの上乗せゲーム数は通常時からの超絶対領域と同数値。
押し順ベルからの5G上乗せで設定5以上が確定する点も同じだ。
また、青7成立から50Gの上乗せが発生した場合も設定5以上が確定。
非常にレアなケースではあるが念のために覚えておこう。
プラトニックラッシュ・継続率振り分け
プラトニックラッシュの継続率は77%or80%の2パターン。
ただし、77%が選択されるのは設定5以上のみとなっている。
いずれにしろ、プラトニックボーナスの大連チャンをつかみ取る大チャンスとなるため、消化中は気合いを入れて消化しよう。
衝激ラッシュ当選時・セット数振り分け
衝激ラッシュ当選時はセット数振り分け抽選が発生し、最大3セットを獲得可能。
基本的に赤7がシングルラインで揃った場合は1セット、ダブルラインで揃った場合は2セット以上となる。
衝激チャンス(確定画面)からのダブルライン揃いは3セット獲得の期待度が最も高い。
青7揃い時・衝激ラッシュセット数振り分け
成立すれば衝激ラッシュ確定となる青7は、成立時の状況に応じて獲得できるセット数が異なる。
通常時は最低3セットで50%の割合で5セットを選択。
衝激ラッシュ中の青7は1セット上乗せとなるが、100G以上の上乗せが約束されるため、その恩恵は通常時とそれほど変わらない。
衝激ラッシュ中・高確移行率
衝激ラッシュ中はプラトニックボーナスの当選率に関わる「低確」と「高確」、2種類の内部状態が存在(ゲーム数上乗せ当選率には影響しない)。
高確への移行抽選は、衝激ラッシュ突入時(青7揃い時は除く)と衝激ラッシュ中の特定役成立時に行われる。
ラッシュ突入時は高設定の方が、共通ベル成立時は偶数設定の方が高確移行率は優遇されている。
高確から低確への転落契機はリプレイ。
高設定ほど若干ながら転落しにくくなっている。
◇衝激ラッシュ中リプレイ成立時・低確への転落率
設定1:10.2%
設定2:10.0%
設定3:9.8%
設定4:9.6%
設定5:9.4%
設定6:9.2%
各役成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
衝激ラッシュ中はチャンス役成立時にゲーム数上乗せ抽選が発生。
1契機あたりの上乗せゲーム数は、10・20・30・50・100・150・200Gの7パターン。
ただし、200Gの上乗せは設定6の中段チェリー・衝激目・純ハズレ成立時しか選択されないため、実質的な最大上乗せゲーム数は150Gとなる。
また、弱チェリー・弱スイカ成立時の上乗せ当選率およびゲーム数振り分けのみ、奇数・偶数設定でわずかながら設定差が設けられている。
共通ベルおよび弱スイカ以外のチャンス役が成立すればゲーム数上乗せの期待大で、レアベル・強チェリー・中段チェリー・衝激目・純ハズレはゲーム数上乗せ確定。
最大上乗せゲーム数が控えめな分、上乗せが発生する頻度は他機種よりも多めだ。
◇ゲーム数上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■共通ベル
■中段ベル
■レアベル
■弱チェリー
■強チェリー
■中段チェリー
■弱スイカ
■強スイカ
■チャンス目
■衝激目&純ハズレ
■青7
共通ベル成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
共通ベルからゲーム数上乗せに結びつくことはまれ。
ただし、当選した場合は30or50Gの上乗せ確定だ。
中段ベル成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
中段ベルは2回に1回の割合で、30or50Gを上乗せ。
プラトニックボーナスの当選にも期待しよう。
レアベル成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
レアベルは成立した時点で30or50Gの上乗せ確定。
プラトニックボーナスの当選も確定する激アツ役だ。
弱チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
弱チェリー成立時は奇数・偶数設定で上乗せ当選率およびゲーム数振り分けに設定差あり。
奇数設定は当選率が、偶数設定は上乗せゲーム数が優遇されている。
強チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
強チェリーは成立した時点で上乗せ確定。
約40%の割合で20G以上が選択される。
中段チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
衝激ラッシュ中に中段チェリーが成立すれば100G以上の上乗せ確定。
200G上乗せが発生した場合は設定6確定だ!!
弱スイカ成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
弱スイカは上乗せ当選率こそ低めだが、当選すれば30G以上の上乗せ確定。
奇数設定の方が上乗せしやすい。
強スイカ成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
強スイカは上乗せ当選率50%で、当選時は30G以上も確定。
50Gの上乗せにも期待できるぞ。
チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
チャンス目は上乗せに当選すれば20G以上確定。
約13%の割合で100G以上の上乗せとなる。
衝激目&純ハズレ成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
衝激目および純ハズレが成立すれば100G以上の上乗せ確定。
中段チェリーと同じく、200G上乗せが発生した時点で設定6が確定する。
青7成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
衝激ラッシュ中に青7が成立した場合は100or150Gの上乗せ確定。
1セットの上乗せも確定するため、最低でも140Gの継続は約束される。
コンティニュー中・各役成立時の衝激ラッシュ引き戻し当選率&セット数振り分け
コンティニュー中は成立役に応じて衝激ラッシュの引き戻し抽選が発生。
共通ベル・弱チェリー・強チェリー・弱スイカ以外のチャンス役が成立すれば引き戻し確定となる。
基本的にほぼ設定差は無いが、弱チェリー・弱スイカ成立時の引き戻し当選率のみわずかながら設定差がある。
なお、引き戻し当選時はセット数の振り分け抽選も行われ、最大3セットを獲得可能だ。
コンティニュー中・復活演出発生ゲーム数振り分け
コンティニュー中は復活演出が発生すれば次セット継続となるが、復活演出が発生するゲーム数には高設定確定パターンあり。
注目は4G目〜6G目で、復活演出が4G目で発生すれば設定6が、5G目で発生すれば設定5以上が、6G目で発生すれば設定4以上がそれぞれ確定する。
ただし、この法則が適用されるのは残りセット数ストックがある場合のみ。
チャンス役から復活した場合は無効となるので注意しよう。
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