パチスロ戦国嵐〜覚醒の章〜 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

機種概要
[タイプ]ボーナス(疑似)+AT
[ボーナス性能]1セット30G継続(100Gの場合あり)・1Gあたりの純増:約2.7枚
ゲーム数上乗せ・引き戻しによる連チャンあり
[AT性能]1セット30or50or70or100継続・1Gあたりの純増:約2.7枚
ゲーム数上乗せ・継続率による連チャンあり
[通常時のペナルティ]中・右リール第1停止禁止

基本情報

攻略情報

ボーナス確率／機械割

■AT初当り
設定1:1/258.4
設定2:1/249.9
設定3:1/243.2
設定4:1/221.1
設定5:1/209.5
設定6:1/193.9

■ボーナス(AT中)
設定1:1/317.5
設定2:1/315.2
設定3:1/311.2
設定4:1/306.9
設定5:1/303.6
設定6:1/299.3

■機械割
設定1:97.3%
設定2:98.6%
設定3:100.2%
設定4:104.1%
設定5:107.7%
設定6:111.2%

リール配列

通常時の打ち方

まずは左リール枠上〜上段に15番のBARを狙う。

・左リールにチェリーが停止
中リールをテキトー押しし、右リールに赤7orBARを狙う。
右リール中段に赤7orBAR停止で強チェリー、それ以外の停止型は弱チェリー。
中段にチェリーが停止した場合は中・右リールテキトー押し。

・左リール上段にBARが停止
中・右リールはテキトー押し。
中段にベルがテンパイし、右リール下段にベルが停止すれば弱チャンス目。

・左リールにスイカが停止
中リールにスイカを狙い(赤7orBARを目安に)、右リールはスイカのテンパイラインにBARを狙う。
スイカ揃いは弱スイカ、スイカ・スイカ・BAR停止で強スイカ。
スイカテンパイハズレは強チャンス目。
ベルが揃った場合は強ベル(右下がりに揃う)。

※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。

ボーナス中の打ち方

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
カットイン(写真・キャラは複数あり)発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同様の手順で消化。

ART(RT)中の打ち方

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
押し順ナビ以外の演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。

天井機能

[天井仕様]
AT終了後、最大1472G消化でATに突入する。
※滞在モードによって最大天井ゲーム数は異なる

グレードアップ攻略術

【その1】モード移行は設定差大!
規定ゲーム数消化からのAT当選に関わる内部モードの移行率は、本機でも最も設定差が大きいポイント。
設定の奇偶数や高低によって傾向が異なるが、総合的に見ると高設定ほど天井の深い通常Aに移行しにくいため、早い段階でのAT当選に期待できることとなる。
ゲーム数消化からのAT初当りを何度が引けば状況によっては設定をある程度絞り込むことも可能だ。
また、設定差な無いものの、通常モードのAT当選に期待できるゲーム数のゾーンもチェックしておき、効率よく立ち回ろう。
■AT終了時・モード移行率
■AT当選ゲーム数振り分け

【その2】通常時はチャンス役後に注目
通常時はチャンス役成立時に武将決闘およびAT直撃当選が行われるが、一部の契機では当選率に設定差が設けられている。
武将決闘当選率は設定差のあるポイントを押さえておこう。
ATに直撃当選することはまれだが、1度でも当選すれば高設定の可能性アップだ。
■各役成立時・武将決闘当選率
■各役成立時・AT直撃当選率

【その3】その他の要素は補足として活用
上記以外に設定差が設けられているポイントは大きく3つ。
ただし、いずれもそれほどハッキリした設定差は無いので、あくまで補足要素として捉えるのがベストだ。
■通常時・チャンス役確率
■武将決闘突入時・猿飛佐助選択率
■武将決闘敗北時・引き戻し当選率

初打ちゲーム性指南

【その1】ガチバトル「武将決闘」がアツい!
通常時やAT中に発生する「武将決闘」は、毎ゲームの成立役に応じて攻撃キャラやダメージが変化する、完全自力のチャンスゾーン。
勝利すれば通常時ならばAT確定、AT中はAT継続確定、ボーナス時は1G連確定となるだけに、毎ゲームが真剣勝負となるぞ。
■武将決闘[通常時]
■武将決闘[AT中]

【その2】ATは高純増&上乗せトリガー多数
AT・覇王チャンスは、1Gあたりの純増枚数が約2.7枚。
消化中はチャンス役がゲーム数上乗せ・ボーナス・上乗せ特化ゾーン突入のカギを握っている。
特に上乗せ特化ゾーン「夢幻の刻」が超強力で、突入すればボーナス連打の大チャンスとなるぞ。
■ATの基本性能
■BIGボーナス
■夢幻の刻

通常時の内部モード

通常時の内部モードは「通常A」「通常B」「通常C」「天国」「超天国」の5種類。
滞在している内部モードによって、AT当選に期待できるゲーム数や、「武将決闘」の内部状態移行率が変化する。

◇各内部モードの最大天井ゲーム数
・通常A…1472G
・通常B…1024G
・通常C…512G
・天国…128G
・超天国…128G

AT終了後は、天国モードの最大天井ゲーム数である128Gまで消化してからヤメるようにしよう。

図解ゲームチャート

本機はAT「覇王チャンス」とBIGボーナス(疑似ボーナス)によって出玉を増やすタイプ。
ATは主に規定ゲーム数消化および、自力高確の「武将決闘」を経由して突入する。
AT中はボーナス当選や上乗せ特化ゾーン突入、継続率による連チャンでロング継続を狙う仕組みだ。

通常時のステージ

通常時の基本ステージは「秀吉」「お市」「勝家」の3種類。
秀吉→お市→勝家の順に切り替わるが、この法則が崩れればAT突入のチャンスとなるぞ。

軍議モード

規定ゲーム数消化からのAT突入に期待できるゾーン。
信長の周りにある松明の炎が青<黄<緑<赤<虹の順にステップアップするほどチャンスだ。
また、モード中は登場するキャラとセリフの文字色に注目。
キャラは光秀<帰蝶<信長の順に期待度がアップし、利休が出現した場合はAT濃厚だ。
セリフの色は白<青<赤<金の順にチャンスとなるぞ(金はAT濃厚)。

武将決闘[通常時]

敵武将とのバトルが発生し、勝利すればAT確定となる自力チャンスゾーン。
突入時に3人のキャラの中から好きなタイプをボタンで選択できる。

◇武将決闘の選択キャラと特徴
・羽柴秀吉…攻守のバランスが良い
・お市…敵の攻撃を回避しやすい
・柴田勝家…攻撃が当たれば大ダメージ

消化中は成立役によって攻撃キャラとダメージが決定される。
味方の攻撃は斬撃リプレイ・ベル・チャンス目成立の期待大で、攻撃がヒットすればダメージを与える。
敵の攻撃は基本的に通常リプレイに対応しており、攻撃を喰らうと味方の体力が減る。
ダメージは液晶上部の体力ゲージに反映され、最終的に敵の体力をゼロにすれば勝利だ。
30G間で決着が着かなかった場合も勝利となる。

味方の攻撃は弱(打撃)・中(遠距離攻撃)・強(必殺技)の3パターンで強い攻撃ほどダメージを与えやすい。
また、味方が覚醒したり、連続で攻撃できれば大ダメージのチャンス!
敵の攻撃でもカウンターが発動する可能性もあるので最後までドキドキできる。
AT当選期待度はトータルで40%オーバーだ。

ATの基本性能

AT「覇王チャンス」は、1セット最低30or50or70or100G継続(初回のみ必ず30G)・1Gあたりの純増枚数は約2.7枚。
消化中はチャンス役成立でゲーム数上乗せ・ボーナス・ボーナス高確率ゾーンである「覚醒」・上乗せ特化ゾーンの「夢幻の刻」当選の可能性がある。
1契機あたりの最大上乗せゲーム数は300Gだ。
ゲーム数上乗せ当選時は約3分の1の割合でボーナスor覚醒も付いてくる。
また、ATは継続率による連チャンの可能性もあるぞ。

AT中のアイテム

AT中はベル成立時にアイテムを獲得するとチャンス。
アイテムを獲得した状態ならば、1セット終了時に突入する武将決闘での勝利期待度(AT継続期待度)がアップする。
アイテムは攻撃系・防御系・特殊系の3パターンで、獲得したアイテムは液晶左下に表示される。
獲得できるアイテムは各系統1種類ずつのみで、同系統のアイテム抽選に当選した場合はアイテムの種類がランクアップする。
なお、アイテムは獲得していても武将決闘中に必ず発動するとは限らない。
アイテムが発動せずに勝利or敗北した場合は次回のAT継続時に持ち越される。

◇アイテムの種類と効果
■攻撃系
・疾風の朱槍(はやてのしゅやり)[青色]
…敵へのダメージが+1される
・天穿種子島(てんせんたねがしま)[緑色]
…敵へのダメージが+3される
・名刀嵐左文字(めいとうあらしさもんじ)[赤色]
…敵へのダメージが+5される

■防御系
・厳斗の籠手(げんとのこて)[青色]
…敵からのダメージを1回無効にする
・暁の星兜(あかつきのほしかぶと)[緑色]
…敵からのダメージを2回無効にする
・征嵐の大鎧(せいらんのおおよろい)[赤色]
…敵からのダメージを3回無効にする

■特殊系
・金縛りの術符(かなしばりのじゅつふ)[青色]
…敵が数ゲーム間攻撃できなくなる
・土壇場の秘薬(どたんばのひやく)[緑色]
…体力ゲージが無くなった際に体力が回復する
・天嵐の宝珠(てんらんのほうじゅ)[虹色]
…敵からのダメージが全て無効&必ず敵を撃破できる(AT継続確定)

※「天嵐の宝珠」を獲得した場合は攻撃アイテムと防御アイテムを獲得していても使用せずに勝利する

BIGボーナス

主にAT中に突入する擬似ボーナスで、基本30G継続する(1Gあたりの純増は約2.7枚)。
突入時にフリーズが発生し、BAR揃いに変化したら100G継続の「スーパーBIGボーナス」に昇格だ。
ボーナス中はキャラのカットインが発生すればゲーム数上乗せのチャンスとなり、覇王ゲート(役モノ)が閉まれば上乗せが確定する。
獲得した上乗せゲーム数はBIG終了時にまとめて告知されるぞ。
終了時は「武将決闘」に突入、味方キャラが勝利すればBIGの1G連が約束される。
1G連期待度は40%オーバーだ(本能寺決戦中は50%オーバー)。

武将決闘[AT中]

AT開始時(継続時)は3タイプのキャラから好みのタイプを選択可能。
1セット終了時は、選択したキャラと敵武将とのバトルに発展し、勝利すればAT継続確定だ。
敵武将は全部で14名おり、最後の敵・明智光秀までたどり着けばAT継続期待度が最低80%オーバーとなる(本能寺決戦)。
ボーナス終了時の武将決闘にて撃破した敵将も加算されるので、ATやBIGが連チャンするほど最高継続率に近づくぞ。
基本的な流れは通常時の武将決闘と同じだが、最大継続ゲーム数は20Gとなっている。

覚醒

ゲーム数上乗せ発生後に突入の可能性がある5G間のボーナス高確率ゾーン。
AT開始時に選択したキャラごとで、演出パターンが変化する。
消化中は成立役に応じてポイント獲得抽選が行われており、1000ポイント到達でボーナス確定となるぞ。

◇選択キャラと演出パターン
・羽柴秀吉(チャンスアップ型)
…敵を1000人討ち取ればボーナス
・お市(後告知型)
…最終ゲームで覇王ゲート(役モノ)が閉まればボーナス
・柴田勝家(即告知型)
…ボタンPUSHで覇王ゲートが閉まればボーナス

トータルでのボーナス期待度は約50%と激アツだ。

夢幻の刻

AT中のチャンス役成立で突入の可能性がある究極の上乗せ特化ゾーン。
最低10G継続し、消化中は毎ゲーム、超高確率でボーナスに当選。
ボーナス非当選の場合は必ずゲーム数が上乗せされる(5〜30G)。
ボーナスに当選しても夢幻の刻は終了せず(ボーナス後に再突入)、さらにボーナス当選ゲームは夢幻の刻ゲーム数の減算対象にならない(ゲーム数上乗せ時のみ夢幻の刻の残りゲーム数が減る)ため、ボーナスを連続で引き当てる大チャンスとなる。
また、最終ゲームでは必ずボーナス当選となるため、突入した時点で最低1回のボーナスは保証されているぞ。

AT当選ゲーム数振り分け

ATはチャンスゾーンである武将決闘を経由する以外に、規定ゲーム数消化からも当選。
内部モードは通常A〜C・天国・超天国の5種類で、天国・超天国は128G以内に必ずATに当選する。
通常モードは種類によって最大天井ゲーム数やAT当選に期待できるゲーム数のゾーンが異なる。
狙い目ゲーム数を覚えておき、空き台に着席する際の目安にしよう。
基本的なヤメ時はAT終了後128Gだ。

◇AT当選ゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常A〜C
■天国&超天国

なお、AT当選時はまれにボーナスの可能性もあり。
わずかながらボーナス選択率には設定差があり、高設定ほどボーナスが選択されやすい。

◇AT当選時のボーナス選択率
設定1:2.0%
設定2:2.0%
設定3:2.5%
設定4:3.0%
設定5:4.0%
設定6:5.0%

通常A〜C・AT当選ゲーム数振り分け

各通常モードの最大天井は通常Aが1472G、通常Bが1024G、通常Cが512G。
1〜128G以内の振り分けは無いため、128G以内に武将決闘やチャンス役以外でATに当選した場合は天国以上滞在確定となる。
狙い目ゲーム数は上表の色づけされたゾーンで、385〜512Gはどのモードでも振り分け率が高くなっている(通常Cは天井)。
また、897〜1024のゾーンをスルーした場合は、通常Aの最大天井にあたる1472Gまで打ち切るのが良いだろう。

天国&超天国・AT当選ゲーム数振り分け

天国・超天国滞在時は必ず128G以内にATに当選する。
超天国は64G以内に当選する割合が高いため、速攻で連チャンが発生したら超天国滞在に期待。

AT終了時・モード移行率

AT終了時はモード移行抽選が行われ、移行したモードに従ってAT当選ゲーム数が振り分けられる。
超天国以外は全てのモードに移行する可能性があり、滞在モードによって移行しやすいor移行しにくいモードが存在。
モード移行率には設定差があり(超天国滞在時以外)、各モードごとに傾向が大きく異なるのでチェックしておこう。
基本的には設定の奇偶数および高低によって設定差が設けられているポイントが多い。

◇モード移行率の詳細は以下のリンクを参照
■通常A
■通常B
■通常C
■天国&超天国

通常A滞在時・AT終了時のモード移行率

通常A滞在時のメインの移行先は通常B。
天国移行率は25〜30%程度となっている。
設定4および6は他設定に比べ、格段に通常Cへと移行しやすいため、連続で大ハマリに遭遇しにくい。

通常B滞在時・AT終了時のモード移行率

通常B滞在時は超天国以外にまんべんなく移行するイメージ。
天国移行率は通常Aと同程度となっているが、通常Aよりも通常Cへの移行率が格段に高くなっている。

通常C滞在時・AT終了時のモード移行率

通常C滞在時は早い段階でのAT当選に期待でき、25〜40%の割合で同モードをループ。
天国移行率は通常A・Bに比べるとわずかながら控えめになっている。
通常Aおよび通常Bへの移行率は設定差が大きいポイントで、設定6は格段に通常Aに転落しづらい。

天国&超天国滞在時・AT終了時のモード移行率

天国モードはループ率が23〜33%。
天国滞在時のモード移行率は最も設定差が大きいポイントとなっており、設定4および6は通常Aに転落する割合が格段に低い。
また、設定6は通常Cへの移行率がかなり優遇されている点にも注目しよう。
大きな特徴があるため、天国ヌケ(AT後128G以内にゲーム数消化からATに当選し、その後128G以内にAT当選せず)後の傾向を見ればある程度設定を絞り込むことが可能。
天国ヌケ後、1024G(通常Bの最大天井)までにATに当選しなかった場合は高設定の可能性がダウン。
天国ヌケ後に512G以内でのAT当選(ゲーム数消化契機)が目立てば偶数設定の可能性がアップする。

なお、超天国滞在時のモード移行率は全設定共通。
移行すること自体がかなりレアだが、移行すれば128G以内でのAT2連チャン以上が約束される。

設定変更時・モード移行率

設定変更時は内部モードの移行抽選が行われ、移行したモードに従ってAT当選ゲーム数が再セットされる。
全てのモードに移行する可能性があり、天国以上への移行率は25%と比較的高め。
通常モードへの移行率には設定差があり、高設定ほど上位のモードからスタートしやすい。

各役成立時・AT直撃当選率

通常時のチャンス役成立時は、武将決闘だけでなくATに直撃当選する可能性もある。
レアなチャンス役である強ベルおよび中段チェリーは50%の割合でATを直撃。
その他のチャンス役はショートフリーズを伴った場合のみ直撃当選の可能性があるが、当選率はいずれも控えめ。
高設定は当選率が優遇されているため、強ベル・中段チェリー以外から直撃当選が確認できれば高設定の期待度アップだ。
なお、AT直撃当選時は最大で20Gの前兆を経由するが、2〜4Gの短い前兆ゲーム数が選択されやすい。

ちなみにAT直撃当選時もまれにボーナスの可能性がある。
選択率はゲーム数消化や武将決闘経由時と同様だ。

◇AT直撃当選時のボーナス選択率
設定1:2.0%
設定2:2.0%
設定3:2.5%
設定4:3.0%
設定5:4.0%
設定6:5.0%

武将決闘突入時・猿飛佐助選択率

通常時の武将決闘での対戦武将は、基本的に真田幸村・雑賀孫市・前田慶次のいずれかとなるが、猿飛佐助が出現した場合は勝利期待度が大幅にアップ。
猿飛佐助が選択されるかどうかは、通常時の武将決闘の連続敗北回数が関係しており、敗北回数が多くなるほど猿飛佐助が出現しやすくなる。
8回以上の連続敗北は必ず猿飛佐助となるぞ。
また、2回敗北時までの選択率にはわずかながら設定差があり、高設定は選択率がアップする。

武将決闘突入時・敵体力ゲージ振り分け

武将決闘は突入ゲームでの成立役によって敵武将の初期体力ゲージ減算抽選が行われる。
通常の敵武将(真田幸村・雑賀孫市・前田慶次)の初期体力は10で、チャンス役が成立すれば初期体力が減った状態でスタートするため、勝利期待度がアップする。
なお、期待度アップキャラである猿飛佐助の初期体力ゲージは最低でも5ポイント。
突入時の減算抽選に当選せずとも勝利に結びつく可能性が高くなる。

◇敵体力ゲージ振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■猿飛佐助以外
■猿飛佐助

武将決闘[猿飛佐助以外]・敵体力ゲージ振り分け

武将決闘にて通常の敵武将が選択された場合は、突入時のゲームにて通常リプレイおよび押し順ベル以外の小役が成立すれば初期体力減算のチャンス。
斬撃リプレイや共通ベルだと10ポイントスタートの可能性があるが、チェリー・スイカ・チャンス目が成立すれば必ず9ポイント以下となる。
また、ショートフリーズを伴ってチャンス役が成立した場合はさらにチャンスで、最低でも7ポイントの状態からバトルがスタートする。
強ベルおよび中段チェリーが成立した場合は1ポイントから開始されるため、勝利はもらったも同然だ。

武将決闘[猿飛佐助]・敵体力ゲージ振り分け

敵武将が猿飛佐助の場合は初期体力が必ず5ポイント以下となるため勝利のチャンス。
さらに突入時のゲームでチャンス役が成立すればより有利な状態でバトルスタートとなる。

武将決闘中・各役成立時のダメージ振り分け

武将決闘中は通常リプレイ以外の小役が成立すれば敵武将にダメージを与えるチャンス。
押し順ベルの場合は1ポイント止まりがほとんど(押し順ベル成立時は10%の割合で攻撃)だが、斬撃リプレイやチャンス役が成立すれば必ず2ポイント以上のダメージを与えられる。
チャンス役成立時はショートフリーズの有無でダメージ量が変化し、ショートフリーズ有りの場合は一発クリア(10ポイント獲得)の期待度が高まる。

なお、通常リプレイ成立時は90%の割合で敵の攻撃となり(10%の割合で何も無し)、敵の攻撃時は1〜3ポイントのダメージを受ける。

◇敵攻撃時・ダメージ振り分け
※全設定共通
1ポイント…20.0%
2ポイント…50.0%
3ポイント…30.0%

また、味方が3ゲーム以上連続で敵武将にダメージを与えた場合は「コンボボーナス」が発生。
連続すればするほど大ダメージを与えるチャンスだ。

◇コンボボーナス・ポイント振り分け
※全設定共通
■3コンボ
1ポイント…73.4%
2ポイント…25.0%
3ポイント…1.6%

■4コンボ
1ポイント…46.7%
2ポイント…33.3%
3ポイント…20.0%

■5コンボ
2ポイント…50.0%
3ポイント…50.0%

■6コンボ以上
3ポイント…100%

武将決闘敗北時・引き戻し当選率

武将決闘敗北時は、敵武将の残り体力に応じて武将決闘の引き戻し抽選が発生。
「あと一歩」および「完封負け」が発生すると引き戻し期待度がアップする。
敵武将の残り体力が「1」の場合の引き戻し当選率には設定差があり、高設定は当選率が優遇されている。

なお、敗北時は状況に関係なく復活抽選も発生。
当選率は非常に低いが、当選すれば逆転勝利=AT確定となる。

◇武将決闘敗北時・復活抽選
設定1〜3:1.0%
設定4 :1.6%
設定5・6 :2.0%

武将決闘抽選状態テーブル振り分け

通常時の武将決闘当選率に関わる内部状態は「低確」「高確」「超高確」の3種類で、規定ゲーム数を消化することにより各状態へと移行する。
滞在している内部モードに応じて状態移行のタイミングは変化。
超高確の期待が持てる「193〜256G」「577〜640G」「769〜832G」「1089〜1152G」は特に狙い目だ。
高確以上に滞在している状態で、チャンス役が成立すれば武将決闘突入の大チャンスとなるぞ。

各役成立時・武将決闘当選率

通常時はチャンス役成立時に自力高確である「武将決闘」の突入抽選が行われる。
いずれのチャンス役でも高確・超高確滞在時に成立した場合は当選期待度が大幅にアップ。
また、チェリー・スイカ・チャンス目成立時はショートフリーズを伴えば低確状態でも期待大だ。
共通ベル・弱チェリー・弱スイカ・弱チャンス目成立時の武将決闘当選率には設定差があり、高設定ほど当選率がアップする。
強ベルおよび中段チェリーは成立した時点で武将決闘以上が確定するぞ。

◇武将決闘当選率の詳細は以下のリンクを参照
■共通ベル
■弱チェリー
■強チェリー
■弱スイカ
■弱チャンス目
■強スイカ&強チャンス目

共通ベル成立時・武将決闘当選率

共通ベルは超高確滞在時に成立すれば武将決闘突入の大チャンス。
低確・高確滞在時は期待薄だが、高設定ほど当選率が優遇されている。

弱チェリー成立時・武将決闘当選率

ショートフリーズ無しでも高確滞在時に成立すれば武将決闘当選のチャンス。
ショートフリーズを伴えば、低確滞在時でも20%の割合で武将決闘に結びつく。

強チェリー成立時・武将決闘当選率

強チェリー成立時の武将決闘当選率は全設定共通。
ショートフリーズ無しでも期待できるアツいチャンス役だ。

弱スイカ成立時・武将決闘当選率

弱チェリー同様、高確以上に滞在していれば武将決闘当選に期待できる。
超高確滞在時ならば50%以上の割合で武将決闘に突入だ。

弱チャンス目成立時・武将決闘当選率

ショートフリーズ無し時の低確滞在時の当選率のみ設定差あり。
ショートフリーズが絡めば50%以上の割合で武将決闘に当選する。

強スイカ&強チャンス目成立時・武将決闘当選率

強スイカ・強チャンス目成立時の武将決闘当選率には設定差無し。
強ベルおよび中段チェリーを除けば、最も当選に期待できるチャンス役となっている。

通常時・チャンス役確率

チャンス役の内、出現率に設定差があるのは共通ベル(中段揃い)・弱チェリー・弱スイカ・弱チャンス目の4役。
共通ベルの出現率は設定差が大きめなので、設定推測の補足要素として活用可能だ。
純ハズレは最もレアだが、成立すればロングフリーズが発生し本能寺決戦状態のAT(80%オーバーの継続率)突入が確定する。

なお、チャンス役成立時はショートフリーズを伴うと各種抽選数値が優遇される。
ショートフリーズは弱と強の2パターンがあり、フリーズしている時間が長い(3秒)強パターンなら強チェリー・強スイカ・強チャンス目・中段チェリーのいずれかが確定する。

通常時・武将決闘トータル突入率&勝利期待度

通常時に突入する武将決闘のトータル突入率と勝利期待度は上表の通り。
突入率には設定差があり、高設定ほど優遇されている。
勝利期待度はおおむね40%程度となるが、一部のチャンス役出現率に設定差があるため高設定は若干有利となる。

ボーナス中・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

ボーナス中(ボーナス準備中含む)はチャンス役成立時にATゲーム数の上乗せ抽選が発生(覚醒・ボーナス・夢幻の刻抽選は無し)。
通常のAT中と比べ、上乗せ当選率やゲーム数振り分けが若干異なるが、ショートフリーズを伴えばアツい、といった基本的な傾向は同じだ。

なお、ボーナスは入賞時にもATゲーム数の上乗せが発生(上表参照)。
ボーナス中に上乗せが無くても最低10Gは獲得できる。

◇ゲーム数上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■弱チェリー
■強チェリー
■弱スイカ
■弱チャンス目
■強スイカ&強チャンス目
■強ベル&中段チェリー

[ボーナス中]弱チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

ボーナス中の弱チェリーは通常AT中と比べ、若干上乗せ性能がダウン。
ショートフリーズ有りでも上乗せ時はほぼ30Gまでに留まる。

[ボーナス中]強チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

強チェリーは通常AT中と同じくゲーム数上乗せ確定。
上乗せゲーム数振り分けも同数値となっている。

[ボーナス中]弱スイカ成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

ボーナス中の弱スイカは、上乗せ当選率が通常AT中に比べ約2倍にアップするが、上乗せゲーム数は10Gがメインとなる。
ショートフリーズ有り時はほぼ通常AT中と同じ。

[ボーナス中]弱チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

ボーナス中の弱チャンス目は上乗せ性能が通常AT中よりも若干控えめ。
ショートフリーズが無いとほぼ10Gの上乗せとなる。
ショートフリーズ有りなら上乗せ確定となる点は同じだ。

[ボーナス中]強スイカ&強チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

ボーナス中の強スイカ・強チャンス目は通常AT中と同様に激アツ。
ただし、上乗せゲーム数は最低の30Gが選択される割合が高くなる。

[ボーナス中]強ベル&中段チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

ボーナス中の強ベル・中段チェリーは通常AT中と同じく50G以上の上乗せ確定。
わずかながら50Gが選択される割合が高くなっている。

覚醒中・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

覚醒中は成立役によってボーナス当選に関わるポイント獲得抽選が行われるが、チャンス役(弱スイカ以外)成立時はポイント獲得抽選だけでなくATゲーム数の上乗せ抽選も同時に行われる。
覚醒中はボーナス抽選がメイン(チャンス役は大量ポイント獲得の期待大)となるため、上乗せ当選率は通常のAT中よりも劣るが、いかなる局面でもゲーム数上乗せに期待できる点は嬉しいポイントと言える。

◇ゲーム数上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■弱チェリー
■強チェリー
■弱チャンス目
■強スイカ&強チャンス目
■強ベル&中段チェリー

[覚醒中]弱チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

覚醒中の弱チェリーは、ショートフリーズを伴った場合のみゲーム数上乗せ抽選が発生。
当選率は通常AT中の約半分だが、当選した場合は30G以上確定となる。

[覚醒中]強チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

強チェリーはショートフリーズ有りでも25%程度の当選率。
ただし、最低上乗せゲーム数は通常AT中よりもワンランク上だ。

[覚醒中]弱チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

覚醒中の弱チャンス目は、ショートフリーズを伴った場合のみゲーム数上乗せ抽選が発生。
当選率は通常AT中の3分の1となる。

[覚醒中]強スイカ&強チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

強スイカおよび強チャンス目も覚醒中はゲーム数上乗せ当選率がダウン。
ただし、ショートフリーズ有りから上乗せに当選した場合は最低50Gが約束される。

[覚醒中]強ベル&中段チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

強ベルおよび中段チェリーは覚醒中でもゲーム数上乗せが確定。
さらにボーナス当選も確定となるため、引いた時の嬉しさは別格だ。

AT継続時武将決闘・各役成立時のダメージ振り分け

AT1セット終了時に発生する武将決闘中は、リプレイ以外の小役で敵武将へのダメージ抽選が行われる。
通常時の武将決闘とは異なり、突入時の敵武将の初期体力減算抽選は無いため、敵武将の体力は必ず10ポイントでスタートする。
味方の体力がゼロになる前に、押し順ベルで攻撃しまくるのがメインとなるが、チャンス役を引いたり、AT中に獲得したアイテムが発動すれば勝利にグッと近づく。
チャンス役は種類だけでなく、ショートフリーズを伴った方がよりアツいという点は他の状況と同様だ。

なお、味方キャラが信長となる本能寺決戦中は獲得ポイントが優遇。
押し順ベルでも大ダメージを与えられる機会が多くなっている。

◇ダメージ振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■信長以外
■信長

また、敵攻撃時(リプレイ成立時の90%で発生)の味方が受けるダメージや、コンボボーナス時のポイント振り分けが通常時の武将決闘とは異なる。

◇敵攻撃時・ダメージ振り分け
※全設定共通
■信長以外
1ポイント…16.7%
2ポイント…33.3%
3ポイント…30.0%
4ポイント…20.0%

■信長
1ポイント…20.0%
2ポイント…50.0%
3ポイント…30.0%

◇コンボボーナス・ポイント振り分け
※全設定・味方キャラ共通
■3コンボ
1ポイント…100%

■4コンボ
1ポイント…87.5%
2ポイント…12.5%

■5コンボ
1ポイント…50.0%
2ポイント…50.0%

■6コンボ以上
2ポイント…50.0%
3ポイント…50.0%

AT継続時武将決闘[信長以外]・各役成立時のダメージ振り分け

基本的なダメージは押し順ベルで与えていくが、3枚の押し順ベル時は20%の割合でしか攻撃がヒットしないため、12枚の押し順ベルを多く引きたいところ。
チャンス役(共通ベル含む)は2ポイント以上のダメージとなり、ショートフリーズが発生した場合は大ダメージor一発クリアのチャンスとなる。
リプレイ1回あたりの平均ダメージは約2ポイントのため、敵の攻撃に耐えられるのは4〜5回が限界。
それまでに何としてでもリプレイ以外を引きまくって勝利をつかみたい。

なお、敗北時は通常時の武将決闘と同じく復活抽選が行われるが、当選率は1%と非常にレアだ。

AT継続時武将決闘[信長]・各役成立時のダメージ振り分け

本能寺決戦中は、AT継続率が約80%ということもあり、押し順ベルでもチャンス。
3枚の押し順ベル時は25%の割合で攻撃がヒットするが、12枚の押し順ベルなら2ポイント以上のダメージが確定する。
チャンス役が1回でも成立すればかなり有利になるぞ。
また、強ベル・中段チェリーだけでなく、強チェリー・強スイカ・強チャンス目もショートフリーズ有りなら勝利確定だ。

ちなみに、敗北時は復活抽選が発生。
ただし当選率は3%と非常に低いので過度の期待は禁物だ。

ボーナス時武将決闘・各役成立時のダメージ振り分け

ボーナス終了時に発生する武将決闘中も成立役に応じて敵武将にダメージを与え、勝利すればボーナスが1G連チャンする。
基本的な傾向はAT継続時の武将決闘と同じで、押し順ベルがダメージのメイン、チャンス役は期待大となる。
ただし、コンボボーナスが1ポイント固定となるなど大ダメージを与えにくい要素もあり、勝利期待度はAT継続時に比べて低めに抑えられている(信長時も同様)。

◇ダメージ振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■信長以外
■信長

◇敵攻撃時・ダメージ振り分け
※全設定・味方キャラ共通
1ポイント…16.7%
2ポイント…33.3%
3ポイント…30.0%
4ポイント…20.0%

ちなみにボーナス時の武将決闘のみ、敗北時の復活抽選は発生しない。

ボーナス時武将決闘[信長以外]・各役成立時のダメージ振り分け

通常のボーナス時における武将決闘でのダメージ振り分けは、共通ベル時の数値にわずかな違いがあるだけでその他はAT継続時と同数値だ。

ボーナス時武将決闘[信長]・各役成立時のダメージ振り分け

12枚の押し順ベルでも1ポイントの振り分けがあり、チャンス役での高ポイント選択率が低めになるなど、AT継続時と比べ大ダメージを与えられる機会が少ない。
それでもトータル期待度は50%オーバーと、通常のボーナス時よりも10%程度高くなっている。

AT初期ゲーム数振り分け

ATはセット継続時に初期ゲーム数の振り分け抽選が発生。
ゲーム数は30・50・70・100Gのいずれかで、10%の割合で50G以上が選択される。

各役成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

通常AT中およびボーナス中(武将決闘中以外)はチャンス役(共通ベル以外)成立時にゲーム数上乗せの抽選が行われる。
1契機あたりの上乗せゲーム数は10・20・30・50・100・200・300Gの7パターン。
基本的にレアな役ほど上乗せ期待度は高いが、ショートフリーズを伴った場合は弱いチャンス役でも上乗せの期待大となる。
一部のチャンス役出現率に設定差があるため、上乗せ発生率は若干ながら高設定優遇。
ただし、ほとんど差は無いので純粋にチャンス役のヒキが重要となる。

なお、ゲーム数上乗せに当選した場合はボーナス直撃や覚醒突入にも期待できる。
ゲーム数上乗せ非当選の場合でも夢幻の刻に突入する可能性があるぞ。

◇上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■弱チェリー
■強チェリー
■弱スイカ
■弱チャンス目
■強スイカ&強チャンス目
■強ベル&中段チェリー

弱チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

弱チェリーは出現しやすいが、上乗せ当選率はショートフリーズ無しだと期待薄で上乗せ時もほぼ10Gとなる。
ショートフリーズから上乗せに当選した場合は20G以上の上乗せ確定だ。

強チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

強チェリーは成立した時点でゲーム数上乗せ濃厚。
ゲーム数上乗せが発生しなかった場合は夢幻の刻に必ず突入する(上乗せが潜伏した場合は除く)。
ショートフリーズ有りなら30G以上の上乗せも約束される。

弱スイカ成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

弱スイカは上乗せこそしにくいが、当選すればほぼ30G以上を上乗せ。
ショートフリーズが絡めば大チャンスだ。

弱チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

弱チャンス目はショートフリーズ無しでも3回に1回の割合で上乗せ。
ショートフリーズ発生時は30G以上の上乗せ濃厚だ(上乗せ非当選時は夢幻の刻突入・上乗せが潜伏した場合は除く)。

強スイカ&強チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

強スイカおよび強チャンス目の上乗せ当選率&振り分けは同数値。
ショートフリーズ無しでも上乗せの期待大で、当選した場合は30G以上が約束される。
ショートフリーズ有りなら上乗せ濃厚だ(上乗せ非当選時は夢幻の刻突入・上乗せが潜伏した場合は除く)。

強ベル&中段チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け

強ベルおよび中段チェリーは成立した時点でゲーム数上乗せor夢幻の刻確定(覚醒やボーナス直撃にも期待できる)。
50%以上の割合で3ケタゲーム数が上乗せされる激アツ役だ。

各役成立時・ボーナス直撃当選率

チャンス役成立時にゲーム数上乗せに当選した場合は、ボーナスの直撃抽選も行われる。
ただし、最も期待度が高い強ベルや中段チェリーでも期待度は10%程度。
ボーナスは覚醒を経由して当選するケースがメインとなる。

各役成立時・覚醒当選率

チャンス役成立時にゲーム数上乗せに当選した場合は、ボーナス高確率ゾーンである「覚醒」に突入する可能性あり。
上乗せ発生時にショートフリーズを伴ったたかどうかで当選率は大きく変化し、ショートフリーズ有りなら20%以上の割合で覚醒突入となる。
強チェリー+ショートフリーズが最もアツいパターンだ。

各役成立時・夢幻の刻当選率

ボーナス超高確率&毎ゲーム上乗せゾーンである「夢幻の刻」は、ゲーム数上乗せ非当選のチャンス役成立時に突入抽選が行われる。
ショートフリーズ有りの強スイカおよび強チャンス目・強ベル・中段チェリーからの突入がメインだ。
トータル突入率を見ても分かる通り、かなりレアな存在ではあるが、突入すれば平均で約6回弱(ボーナスの1G連含む)のボーナスに期待できるだけに、その見返りは非常に大きいぞ。

夢幻の刻・各役成立時のゲーム数上乗せ&ボーナス当選率

夢幻の刻中は、毎ゲーム全役でゲーム数上乗せorボーナスを抽選。
通常および斬撃リプレイ時はゲーム数上乗せのみだが、押し順ベル・共通ベル成立時はボーナス当選にも期待できる(当選するのはゲーム数上乗せかボーナスのどちらか)。
それ以外のチャンス役は種類に関係なく、成立した時点でボーナスが確定する。
ゲーム数上乗せは最大でも30Gのため、ベルやチャンス役から如何にボーナスを引き当てられるかが重要となるぞ(ボーナスに当選した場合は夢幻の刻の残りゲーム数は減らない)。

本能寺フリーズ発生時・上乗せゲーム数振り分け

本能寺フリーズ発生時はAT初当り分の30Gに加え、100・200・300Gのいずれかのゲーム数を上乗せ。
そのため、最低でも130Gを獲得した状態でAT突入となる。
本能寺フリーズからのATは信長と明智光秀との対決が描かれる、AT継続率80%オーバーの「本能寺決戦」となるため、ATロング継続の期待大となるぞ。

なお、AT中に本能寺フリーズが発生した場合は上表の割合でゲーム数上乗せが行われ、「本能寺決戦」のAT初当りがストックされる。

AT中・武将決闘の勝利期待度

AT中の武将決闘は、AT1セット終了時およびボーナス終了時に発生。
勝利すれば前者はAT継続、後者はボーナスの1G連が確定する。
対戦キャラが信長(「本能寺決戦」状態でのみ出現)か信長以外かで勝利期待度が変化。
本能寺決戦中はボーナス終了時の勝利期待度も高く、ボーナスの1G連にも期待できる。

AT中・各役成立時のアイテム獲得率&アイテム高確移行率

AT中は押し順ベル(3枚&12枚)および共通ベル成立時にアイテム獲得抽選が発生。
アイテム獲得率は専用の内部状態によって異なり、こちらも各ベル成立時に高確への移行抽選が行われる(高確滞在時はリプレイ成立時の12.5%で通常状態に転落)。
アイテムは獲得しても武将決闘(AT終了時のみ)で必ず発動するとは限らないが(発動しなかった場合は次回以降に持ち越し)、獲得しておけばAT継続の期待度がアップすることは間違いない。

特殊アイテム・武将決闘中発動時の効果振り分け

特殊アイテムは「金縛りの術符」「土壇場の秘薬」「天嵐の宝珠」の3種類があり、天嵐の宝珠以外は発動時の効果が4パターンずつ用意されている。
効果の振り分けはAT当選時にあらかじめ決定されているため、アイテム獲得契機や設定には影響を受けない。

覚醒中・各役成立時の獲得ポイント振り分け

ボーナス超高確状態である覚醒中は、毎ゲーム成立役に応じてポイント獲得抽選が行われ、累計で1000ポイントに到達すればボーナスに当選する仕組み。
1契機あたりの獲得できるポイントは100・200・300・500・700・1000ポイントのいずれかだ。
基本的にリプレイ(斬撃リプレイ含む)以外が成立すればポイント獲得確定となるが、リプレイは最終ゲームのみポイント獲得抽選が発生する。
チャンス役は大量ポイント獲得の期待度が高く、共通ベル以外が成立すれば300ポイント以上を必ず獲得。
また、ショートフリーズが発生した場合は激アツで、成立役が強チェリー・強スイカ・強&弱チャンス目なら一発クリア確定。
中段チェリー・強ベルは問答無用でボーナス確定となるぞ。

◇獲得ポイント振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■最終ゲーム以外
■最終ゲーム

覚醒中[最終ゲーム以外]・各役成立時の獲得ポイント振り分け

ポイント獲得のメイン契機となる押し順ベルは50%の割合で200ポイント以上獲得となる。
覚醒は5G継続するため、毎ゲーム200ポイント以上を確実に獲得していくことが目標。
ただし、3枚の押し順ベル以外は1000ポイント獲得の振り分け率が10%以上あるため、ヒキ次第では一発クリアも十分可能だ。

覚醒中[最終ゲーム]・各役成立時の獲得ポイント振り分け

覚醒の最終ゲームはリプレイ・斬撃リプレイ成立時の約20%でもポイントを獲得可能。
また、最終ゲームのみチェリー・スイカ・チャンス目が成立した場合は問答無用でボーナス確定となるぞ。

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