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忍魂弐 〜烈火ノ章〜 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
メーカー：大都技研
設置開始時期：2013年7月1日
種別：パチスロ
機種概要
基本情報
攻略情報
ボーナス確率／機械割
■BIG
設定1:1/399.6
設定2:1/387.8
設定3:1/376.6
設定4:1/366.1
設定5:1/358.1
設定6:1/343.1
■REG
設定1:1/655.4
設定2:1/642.5
設定3:1/630.2
設定4:1/618.3
設定5:1/595.8
設定6:1/574.9
□ボーナス合算
設定1:1/248.2
設定2:1/241.8
設定3:1/235.7
設定4:1/230.0
設定5:1/223.7
設定6:1/214.9
■ART初当り
設定1:1/486.2
設定2:1/427.7
設定3:1/456.3
設定4:1/364.2
設定5:1/355.2
設定6:1/254.1
□ボーナス+ART
設定1:1/164.3
設定2:1/154.5
設定3:1/155.4
設定4:1/141.0
設定5:1/137.2
設定6:1/116.4
■機械割
設定1:97.7%
設定2:99.7%
設定3:101.7%
設定4:105.5%
設定5:110.9%
設定6:116.3%
リール配列
通常時の打ち方
まずは左リール上段〜中段に2連BARを狙う。
・左リールに中段・下段に2連BARが停止
中リールにチェリーを狙い(いずれかのボーナス絵柄を目安に)、右リールはテキトー押し。
中リール中段にチェリー停止でチェリー(強弱のパターン無し)。
チャンス目・忍目の可能性もあり。
※チャンス目時はリールフラッシュが発生
・左リール下段に黒BARが停止
中・右リールはテキトー押し。
忍目の可能性もあり。
・左リール上段にスイカが停止
中・右リールにスイカを狙う(いずれのリールもBARを目安に)
スイカは強弱のパターン無し。
チャンス目の可能性もあり。
※チャンス目時はリールフラッシュが発生
※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。
ボーナス中の打ち方
BIG・REGともに基本は全リールテキトー押しで消化すればOK。
BIG中は「?」ナビ時の3択の押し順当て、烈ボーナス中は毎ゲーム2択の押し順当てが発生する。
ART(RT)中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
※押し順ナビ非発生時は左リール以外から停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
天井機能
[天井仕様]
・第1天井
ボーナスorART終了後、990G消化で前兆を経由してARTに突入する。
・第2天井
ボーナス後、1490G消化で前兆を経由してARTに突入する。
第2天井からのARTは「傑束ノ刻SUPER」への突入も確定。
グレードアップ攻略術
【その1】チャンス目からのART当選率に注目!
通常時はチャンス目成立時にART抽選が行われ、その当選率には設定差がある。
高確滞在時は特に設定差が大きいので、夕方背景時にチャンス目を引いたら要チェックだ。
また、絶空試練中にチャンス目を引いた場合も高確中と同数値でART抽選が行われるため設定推測のヒントになる。
■チャンス目成立時・ART当選率
■絶空試練中・各役成立時のART当選率
【その2】ARTの連チャンは奇数優遇
ARTは消化中のセット継続抽選に当選するパターンと、終了時の引き戻し抽選に当選するパターンのいずれかで連チャンが発生(引き戻し時は一旦通常時に戻る)。
いずれのパターンでも基本的に奇数設定(特に設定3と5)が優遇されているので、ARTの初当りを何回か引けば奇偶数の判別が可能だ。
■ART中・セット数上乗せ当選率
■ART終了時・引き戻し当選率
【その3】スイカ重複を見逃すな
チャンス役のうち出現率に設定差があるのは共通ベル・チェリー・スイカの3役。
合算でカウントして設定推測の補足要素として活用しよう。
また、チャンス役時はボーナス重複の可能性もあるが、「スイカ+赤7BIG重複」の確率には大きな設定差がある。
1度でも出現すれば高設定の期待度が大幅にアップするぞ。
■通常時・チャンス役確率
■各役のボーナス重複率
初打ちゲーム性指南
【その1】上乗せ忍術絵巻、再び!!
ゲーム数上乗せART機の金字塔となった『忍魂』の後継機が遂に登場。
基本的な仕様は前作同様のボーナス+ART機となっており、ART「月光ノ刻」中はゲーム数上乗せによってロング継続を目指すタイプとなっている。
さらに今作では「傑束ノ刻」「烈闘ノ刻」と名付けられた2種類の上乗せ特化ゾーンも搭載。
前作を上回る強力な上乗せ忍法の連打が炸裂するぞ!!
■ARTの基本性能
■傑束ノ刻
■烈闘ノ刻
【その2】「忍目」がアツい!!
本機の最重要役は「忍目」と呼ばれるMB。
通常時は絶空試練(自力高確)の抽選、ART中は上乗せ特化ゾーン突入の足がかりとなるなど、あらゆる状況で成立すればその後の展開に期待できる。
■チャンス役の種類と忍目
【その3】ART突入契機は多彩
通常時のチャンス役だけでなく、自力高確の「絶空試練」やボーナス中の抽選など、ART突入契機は多彩。
それぞれのポイントをしっかりと覚えておこう。
■絶空試練
■BIGボーナス
■烈ボーナス
図解ゲームチャート
本機は2種類のボーナスとART「月光ノ刻」によって出玉を獲得していくタイプ。
ARTの突入ルートは、通常時のチャンス役・自力高確の絶空試練・ボーナス中の抽選の主に3通りとなっている。
ART中はチャンス役からのゲーム数上乗せおよび2種類の上乗せ特化ゾーンによってロング継続を狙う仕組みだ。
通常時のステージ
通常時の基本ステージは「渓流」「林道」「演武台」の3種類。
伊賀上野ステージ(写真)に移行すればチャンスで、夕方背景は高確滞在の期待度アップとなる。
夜背景は激アツで、チャンス役が成立すればART濃厚だ。
高確・超高確は規定ゲーム数を消化すると低確へと転落する。
チャンス役の種類と忍目
チャンス役は主に共通ベルチェリー・スイカ・チャンス目(1枚役こぼし・3枚チャンス目・9枚チャンス目)の4種類。
またチャンス役とは別に忍目(しのびめ)が存在。
忍目は内部的にMB(14枚以上の払い出しで終了)で、通常時だと1Gで終了するが(14枚役が揃う)、ART中ならば2G継続するケース(13枚役→14枚役)もある。
また、忍目は本機の最重要役となっており、状況を問わず成立すると様々な抽選が発生する。
特にART中は成立すれば大チャンスとなるので要チェックだ。
◇忍目成立時の主な抽選
■通常時
絶空試練(自力高確)の突入を抽選。
■ART中
・月光ノ刻
ゲーム数上乗せ超高確状態「怪奇月色」への移行抽選。
・傑束ノ刻
傑束ノ刻自体のゲーム数を必ず上乗せ。
その後もチャンス継続。
・烈闘ノ刻
疾風の攻撃(=ゲーム数上乗せ)確定。
さらに次ゲームも疾風が攻撃!
潜入ステージ
通常時のチャンス役やボーナス・ART後に突入の可能性がある前兆ゾーン。
敵の本拠地に潜入した疾風が、終盤で遭遇する敵を倒せばART突入となる。
基本的に上の階へ到達するほど期待度がアップ。
発生する演出にも注目だ。
絶空試練
主に通常時の忍目を契機に突入する自力高確ゾーン。
消化中はベル入賞およびチャンス役が成立すればART当選のチャンスとなる。
画面を覆う雲を切り払い、月が現れれば成功=ART確定だ。
継続ゲーム数は10Gor20GorART当選までの3パターン。
BIGボーナス
BIGボーナス(同色&異色7揃い)は約204枚を獲得可能。
消化中は「?」ナビ発生時にベルの3択押し順当てに挑戦する(5.3分の1で発生)。
成功数が多いほどチャンスとなり、通常時・ART中それぞれで異なる抽選が発生。
◇3択当て正解数による抽選
■通常時
押し順正解ごとに液晶右上の「月メーター」が満ちていく。
満月になればART確定。
■ART中
押し順正解でゲーム数上乗せ確定&液晶右上の「烈メーター」が点灯。
烈メーターが満タンになればBIG終了後に「烈闘ノ刻」に突入する。
なお、BIG中にフリーズが発生した場合は「烈闘ノ刻」突入濃厚となるぞ。
烈ボーナス
REGにあたる烈ボーナス(7・7・BARの組み合わせ)は約48枚を獲得可能。
消化中は毎ゲーム、ベルの2択押し順当てに挑戦する(ベルの小V揃いで正解)。
通常時・ART中それぞれで正解数による抽選が異なる。
◇2択当て正解数による抽選
■通常時
正解数が多いほどART突入期待度がアップ。
■ART中
押し順当て正解ごとにゲーム数を上乗せ。
正解数に応じて「烈闘ノ刻」突入を抽選。
なお、BIG中同様、消化中にフリーズが発生すれば「烈闘ノ刻」突入濃厚だ。
ARTの基本性能
ART「月光ノ刻」は1セット最低50G継続・1Gあたりの純増枚数は約1.7枚。
初当り時の抽選にて複数セット当選の可能性があり、終了後は引き戻し抽選も発生する。
前作同様の強力なゲーム数直乗せ(1契機での最大上乗せ300G)だけでなく、2種類の上乗せ特化ゾーン(傑束ノ刻・烈闘ノ刻)によって大量ゲーム数獲得が狙えるゲーム性が大きなポイントだ。
チャンス役からのゲーム数上乗せは、即乗せ・追撃(次ゲーム以降で発生)・後乗せ(ART終了時に発生)などパターンは多彩。
また、ART中の忍目成立後に背景の月が赤くなれば「怪奇月色」となり、滞在中のチャンス役はゲーム数上乗せが約束されるぞ。
「楓登場=次セット継続確定」の法則や、衝激のフリーズ「忍之一字」も健在!!
傑束(けっそく)ノ刻
傑束ノ刻はリプレイ以外の小役が成立すれば超高確率でゲーム数上乗せが発生する上乗せ特化ゾーン(消化中のARTゲーム数減算はストップ)。
楓はベル・疾風はチャンス役に対応しており、キャラアクションが発生すれば上乗せ確定だ。
上乗せされたゲーム数は最終ゲームにてまとめて告知されるぞ(平均上乗せゲーム数は約60G)。
突入契機は主に月光ノ刻中のベル・チャンス役の5連続。
小役の連続回数は液晶右上で確認でき、ベル・チャンス役時は忍玉(黄色)が表示される。
また、傑束ノ刻中にベル・チャンス役が5連続した場合は「傑束ノ刻SUPER」に昇格!
SUPER中はリプレイ(対応キャラは嵐)でも高確率でゲーム数上乗せが発生するため、大量ゲーム数獲得の期待大だ(平均上乗せゲーム数は約250G)。
初期継続ゲーム数は最低10G〜最高50Gだが、消化中に忍目が成立すれば傑束ノ刻自体のゲーム数が上乗せされる。
忍目後は13枚・14枚役が揃うため、さらなる上乗せや小役の5連続にも期待できるのでアツい!
烈闘(れっとう)ノ刻
烈闘ノ刻は、ART中に引いたボーナス中の抽選や、ART中のチャンス役成立時の一部から突入する激アツのゲーム数上乗せ特化ゾーン(消化中のARTゲーム数減算はストップ)。
突入時に決定された対戦相手と疾風が対決し、疾風が攻撃すればゲーム数上乗せ確定となる。
疾風の攻撃が強力なほど上乗せゲーム数に期待できる(液晶左下のメーターで威力を示唆)。
さらに敵を撃破した場合は追加で上乗せが発生し、次の対戦相手が登場。
対戦相手はザコ兵士・バレル改・千暁(ちあき)・マッド改・豪商の5人で、マッド改や豪商は強敵だが、勝利すれば大量ゲーム数獲得の期待大となる。
継続ゲーム数は不定で、液晶左上に表示された疾風の体力ゲージがゼロになるまで継続(右上は敵の体力ゲージ)。
疾風の体力がゼロになって敗北…と思いきや復活して継続するケースもあるので最後までドキドキだ。
平均上乗せゲーム数は約200Gと、ARTロング継続の大チャンスとなるぞ。
絶空試練抽選モード移行率&MB成立時の絶空試練当選率
絶空試練はチャンス役およびMB後に移行する専用モード滞在時に、MBが成立すると突入抽選が行われる。
モードは弱と強の2パターンがあり、チェリーおよびチャンス目後は必ず強モードに移行。
いずれのモードでも3G程度は継続するため、この間にMBが引けるかどうかがカギだ。
MB成立時の絶空試練当選率は強モード滞在時のみ設定差があり、設定4以上が優遇されている。
設定変更時・内部状態移行率
設定変更時は内部状態の移行抽選が行われ、低確or高確に移行。
高確移行率には設定差があり、高設定ほど設定変更後の高確スタートに期待できる。
各役成立時・内部状態移行率
主にART当選に関わる通常時の内部状態は「低確」「高確」「超高確」の3種類。
共通ベルおよびスイカ成立時に高確への移行抽選が行われており、偶数設定の方が高確に移行しやすい。
また、MB成立時はごくまれに超高確へ移行する可能性がある。
通常時・チャンス役確率
チャンス役のうち、出現率に設定差があるのは共通ベル・チェリー・スイカの3役。
共通ベルは左リール2連BAR狙い時だと、右下がりに揃う形となる。
3役を合算でカウントし、設定推測要素として活用しよう。
◇共通ベル・チェリー・スイカ合算確率
設定1:1/29.8
設定2:1/29.3
設定3:1/28.7
設定4:1/28.0
設定5:1/26.7
設定6:1/25.9
チャンス目は2枚払い出し・9枚払い出し・払い出し無しの3パターンあるが、いずれも成立時は効果音が発生するため見逃す心配は無い(パターンによる強弱も無し)。
フリーズベルは当選すると「忍之一字」フリーズが発生する。
なお、チャンス目とフリーズベルはART中のみ出現率が変化。
チャンス目は297.9分の1、フリーズベルは5461.3分の1となる。
各役のボーナス重複率
ボーナスとのメイン重複役はチェリー。
スイカは同色赤7BIGとの重複率に大きな設定差があり、1度でも出現すれば高設定の期待度が大幅にアップする。
◇スイカ+同色赤7BIG重複確率
設定1:1/13107.2
設定2:1/10922.7
設定3:1/9362.3
設定4:1/8192.0
設定5:1/6553.6
設定6:1/4681.1
なお、チャンス目はART中だと出現率が異なるため、ART中のみ重複率が11.8%となる。
フリーズベルは通常時だとボーナスの可能性は無いが、ART中は33.3%の割合でボーナスと重複する。
チャンス目成立時・ART当選率
ARTのメイン当選契機はチャンス目。
内部状態によって当選率が変化し、高確滞在時は当選率が2倍以上にアップする。
また、当選率には設定差もあり、低確滞在時は偶数優遇、高確滞在時は高設定優遇となる。
超高確滞在時はチャンス役(共通ベル含む)が成立すれば問答無用でART確定だ。
絶空試練中・各役成立時のART当選率
自力高確ゾーンである絶空試練中は、ベルおよびMB中14枚役・チャンス目が成立すればART突入のチャンス。
チャンス目は高確滞在時の当選率と同数値となっており、高設定ほどARTに当選しやすい。
また、チェリー・スイカ・チャンス目成立時は絶空試練のゲーム数が延長される可能性もある。
BIG中・押し順ナビモード振り分け
BIG中は5.3分の1で3択ベルが出現するが、その際に押し順ナビが発生することがある。
押し順ナビの発生率は6種類のモードによって管理されており、モードによってナビ発生率が変化。
通常時かART中かでモード振り分け率が変化するが、どちらでも選択されやすいのはモードAとCだ。
ART中に引いたBIGでは奇数設定ならモードFが選択されやすいが、その差はほんのわずかなので特に気にしなくてもOK。
BIG中・3択ベル時のポイント振り分け&ART(烈闘ノ刻)当選率
BIG中は3択ベルの押し順に正解すればポイント獲得となり、BIG終了までに獲得した合計ポイントに応じてART当選率(ART中は烈闘ノ刻当選率)が変化。
120ポイントに達すれば確定となるため、3択を6回成功させればOKとなる。
120ポイント未満での当選率は設定6のみ優遇されているため、正解数が4回や5回の際に当選が確認できれば設定6の可能性がアップする。
なお、BIG中に1度も押し順ベルが成立しなかった場合は例外的にART(ART中は烈闘ノ刻)確定となるぞ。
REG中・押し順正解数別のART(烈闘ノ刻)当選率
REG中は2択の押し順の正解数に応じてART(ART中は烈闘ノ刻)抽選が行われる。
基本的に全問正解or全問不正解以外で当選することはまれだが、通常時の6回or7回成功からARTに当選した場合は設定6の可能性が大幅にアップする。
ART中ボーナス・押し順正解時の上乗せゲーム数振り分け
ART中のボーナスでは押し順正解ごとにARTのゲーム数が上乗せされる。
ほとんどは5or10Gに留まるが、正解数が多いほど烈闘ノ刻に近づくため、1回でも多く正解したいところだ。
烈闘ノ刻の流れと各種抽選
上乗せ特化ゾーン・烈闘ノ刻の基本的な流れは上のフローの通り。
攻防パターンは大きく分けて5種類で、疾風が攻撃すればゲーム数上乗せ確定だ。
上乗せゲーム数は成立役ではなく選択された演出パターンによって決定。
ただし、チャンス役の場合は疾風の攻撃が確定するのでアツいぞ。
疾風のHPは敵からの攻撃を喰らうと1ポイントずつ減少。
液晶での表示上は3ポイントで敗北となるが、内部的に3ポイント以上のHPがあった場合は復活して継続、というパターンとなる。
烈闘ノ刻中はチャンス役成立時に疾風のHP回復抽選が行われており、最大10ポイントを獲得可能だ。
烈闘ノ刻の対戦相手は5パターンで、HPが多い敵ほど撃破した際の上乗せゲーム数が多くなる。
◇烈闘ノ刻中の各抽選数値は以下のリンクを参照
■対戦相手振り分け(5戦目以降)
■疾風の初期HP振り分け
■攻防パターン振り分け
■疾風攻撃時の上乗せゲーム数振り分け
■疾風攻撃時の敵へのダメージ振り分け
■疾風のHP回復振り分け
烈闘ノ刻・対戦相手振り分け(5戦目以降)
烈闘ノ刻の対戦相手は、1〜4戦目まではシナリオによって決定(詳細は調査中)。
5戦目以降は撃破した対戦相手に応じて次の対戦相手の出現振り分けが変化する。
5戦目以降の振り分け率には奇数・偶数設定で差があり、中でも注目はバレル改とマッド撃破後。
バレル改撃破後に豪商が出現、マッド撃破後にザコ兵士が出現した場合は偶数設定の可能性がアップする。
烈闘ノ刻・疾風の初期HP振り分け
疾風の初期HPは最低3〜最大10ポイントで、ほとんどは3or6ポイントとなる。
液晶上での疾風のHPは最大3ポイントなので、6ポイント以上が選択された場合は疾風のHPがゼロになった後に復活、という形で表示される。
烈闘ノ刻の当選契機によってわずかながら振り分け率は変化。
ボーナス中の抽選から烈闘ノ刻に当選した場合は若干6ポイントの割合がアップする。
烈闘ノ刻・攻防パターン振り分け
烈闘ノ刻は1Gごとに上表の割合で攻防パターンを決定。
開始時の1G目およびMB・MB中は疾風の攻撃が確定するのでゲーム数上乗せが確定する。
それ以外では50%の割合で疾風が攻撃。
敵攻撃時はまれに防御することもあるが、基本的にはダメージを喰らう、と考えておこう。
なお、チャンス役が成立した場合は防御や被弾が選択されていても必ず疾風の攻撃に書き換えられる。
烈闘ノ刻・疾風攻撃時の上乗せゲーム数振り分け
疾風攻撃時は5・10・20・30・50Gのいずれかを上乗せ。
攻撃パターンによって上乗せゲーム数振り分けが異なり、最強攻撃である「疾風迅雷」や「敵攻撃からのカウンター発動」なら30G以上の上乗せ確定となる。
攻撃は「龍哭」か「鳳火」が選択される割合が高いので、どれだけ烈闘ノ刻を継続させられるかが重要と言える。
烈闘ノ刻・疾風攻撃時の敵へのダメージ振り分け
疾風攻撃時はゲーム数上乗せが確定するだけでなく、敵へのダメージ振り分けが発生。
ダメージポイントは最低10〜最大1000ポイントとなっている。
疾風の攻撃パターンによって最低ダメージポイントが変化するので、上乗せゲーム数だけでなく敵撃破の点でも強い攻撃が出現した方がアツい。
幻龍哭はザコ兵士・マッド改なら、疾風迅雷はマッド・豪商以外なら一撃で撃破できる。
なお、チャンス役成立時はダメージポイントが優遇。
最低でも20ポイント以上を与えることが可能だ。
烈闘ノ刻・疾風のHP回復振り分け
烈闘の刻中はチャンス役およびボーナス当選で疾風のHP回復抽選が発生。
共通ベル以外のチャンス役とボーナスはHP回復確定となる。
回復ポイントは最低2〜最大10ポイントで、基本は2ポイントだがチャンス目やプレミアム役・ボーナスは3ポイント以上の割合が高めだ。
なお、チャンス役とボーナスが重複した場合はどちらの抽選も受けられるので、最低でも4ポイントの回復が確定するぞ。
傑束ノ刻・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
傑束ノ刻中は、成立役に応じてゲーム数上乗せ抽選が発生。
最も出現率の高い押し順ベル(MB中の13or14枚役含む)は当選率50%でほぼ10Gの上乗せだが、チャンス役は上乗せゲーム数が優遇。
スイカは当選率が低いが30G以上、チャンス目は20G以上の上乗せ確定だ。
また、傑束ノ刻SUPER中はリプレイでもゲーム数上乗せの期待大。
チャンス役のゲーム数上乗せ当選率もアップしているため、大量ゲーム数獲得に期待できる。
ART中・セット数上乗せ当選率
ART中(ゲーム数減算開始〜50G消化まで)は、リプレイ・MB・単独BIG成立時にセット数上乗せ抽選が発生。
セット数上乗せ当選率は、ART初当り契機ごとに選択されたグループ(A〜E)によって異なる。
◇ART初当り契機別のセット数上乗せグループ
■グループA
・REG中の抽選に当選
■グループB
・高確or超高確滞在時にART当選
■グループC
・BIG中のメーター満タン
・ART終了時の引き戻し抽選に当選
・絶空試練経由
■グループD
・フリーズ契機
■グループE
・低確滞在時にART当選
・天井(第1&第2)契機
セット数上乗せ当選率には設定差があり、基本的に奇数設定が優遇されている。
また、1セット目と2セット目は上乗せ期待度が高いといった特徴もある。
◇セット数上乗せ当選率の詳細は以下のリンクを参照
■グループA
■グループB
■グループC
■グループD
■グループE
グループA・ART中のセット数上乗せ当選率
REG中の抽選にてARTの初当りを射止めた場合は、セット数上乗せ当選率が最も高くなる。
上乗せ当選率にはほとんど設定差無し。
グループB・ART中のセット数上乗せ当選率
高確および超高確滞在時にARTに当選した場合は、奇数設定ならば2セット以上継続の期待大。
夕背景や夜背景でARTに当選した場合は、セット数に注目しよう。
グループC・ART中のセット数上乗せ当選率
BIG中のメーター満タン・ART終了時の引き戻しに当選・絶空試練を経由してARTに当選した場合は、若干セット数上乗せ期待度が低め。
奇数設定の方が2セット以上の継続に期待できる。
3セット目まで継続すれば設定5の期待度アップ。
グループD・ART中のセット数上乗せ当選率
フリーズを契機にARTに当選した場合は、烈闘ノ刻突入が確定する代わりにセット数上乗せ期待度は低め。
グループA同様、上乗せ当選率にはほぼ設定差が無い。
グループE・ART中のセット数上乗せ当選率
天井および低確滞在時からのART当選時は変則的で、2セット目の方がセット数上乗せ期待度が高い。
奇偶数による設定差もあるので、2セット以上継続すれば奇数設定の可能性がアップする。
ART中・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
ART中はチャンス役(共通ベル以外)成立時にゲーム数上乗せ抽選が行われる。
1契機あたりの上乗せゲーム数は10・20・30・50・100・200・300Gの7パターンだ。
ゲーム数上乗せが確定するのは、チャンス目・確定14枚役・ハズレ・フリーズベルの4種類。
チェリーやスイカでも比較的ゲーム数上乗せに当選しやすいため、チャンス役のヒキが重要となるぞ。
◇ゲーム数上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■チェリー
■スイカ
■チャンス目
■確定14枚役
■ハズレ
■フリーズベル
ART中・チェリー成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
チェリー成立時は40%の割合でゲーム数上乗せに当選。
20Gまでの割合が大部分を占める。
ボーナス当選にも期待しよう。
ART中・スイカ成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
スイカは最もゲーム数上乗せ当選率が低いが、当選すれば30G以上の上乗せ確定。
50Gの上乗せ期待度も高めだ。
ART中・チャンス目成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
チャンス目は成立すれば20G以上の上乗せ確定。
30G以上の上乗せをモノにできるかが重要だ。
また、チャンス目成立時のみ「追撃上乗せ」が20%の割合で発生。
追撃上乗せに当選すればさらに20G以上の上乗せを獲得できる。
ART中・確定14枚役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
確定14枚役は成立すればゲーム数上乗せ&ボーナス確定。
上乗せゲーム数は30or50or100Gの3パターンのみで、ほとんどが30Gとなる。
ART中・ハズレ成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
ART中のハズレは50G上乗せ確定とアツい。
ART中・フリーズベル成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
フリーズベルは成立すれば「忍之一字」フリーズが発生し、3ケタ上乗せ確定。
33%の割合でボーナスに当選する可能性もある。
各役成立時・烈闘ノ刻当選率
ART中のチャンス役成立時には烈闘ノ刻突入抽選も行われる。
当選することはかなりまれだが、チャンス目成立時が最も期待度が高い。
烈闘ノ刻・各役成立時の攻防振り分け
烈闘ノ刻中は、成立役に応じて攻防パターンが変化。
リプレイ・押し順ベル・共通ベル成立時に疾風が攻撃するか敵が攻撃するかの割合は1対1。
敵攻撃時は疾風が防御する可能性もある。
MB時は3回の連続攻撃が確定するので大量ゲーム数上乗せ&敵撃破のチャンスだ。
傑束ノ刻・初期ゲーム数&MB成立時の延長ゲーム数振り分け
傑束ノ刻の継続ゲーム数は突入時に決定。
20G以上が選択された場合は、10G消化後に継続告知が発生する。
傑束ノ刻SUPERは上乗せ性能が高いだけに10Gが選択されやすいが、第2天井(ボーナス間1490G)からのSUPERは20G以上確定となるため大量ゲーム数上乗せに期待できる。
また、傑束ノ刻中はMBが成立すると傑束ノ刻の継続ゲーム数が上乗せされる。
基本は5Gとなるが、通常の傑束ノ刻は10Gが上乗せされる割合が高めだ。
ART終了時・引き戻し当選率
ART終了時は引き戻し抽選が行われ、当選した場合は一旦通常時に転落し、前兆を経由してARTに当選する。
引き戻し当選率には設定差があり、高設定ほど優遇。
最も引き戻しが発生しやすいのは設定5だ。
設定差のあるチャンス役
■共通ベル
設定1:1/97.0
設定2:1/94.2
設定3:1/91.5
設定4:1/89.0
設定5:1/80.3
設定6:1/76.6
■チェリー
設定1:1/79.9
設定2:1/79.0
設定3:1/77.3
設定4:1/74.6
設定5:1/72.8
設定6:1/70.9
■スイカ
設定1:1/92.8
設定2:1/92.3
設定3:1/91.2
設定4:1/89.8
設定5:1/88.7
設定6:1/87.3
■共通ベル・チェリー・スイカ合算確率
設定1:1/29.8
設定2:1/29.3
設定3:1/28.7
設定4:1/28.0
設定5:1/26.7
設定6:1/25.9
通常時およびART中にカウント。
共通ベルは左リール2連BAR狙い時だと、右下がりに揃う形となる。
基本的には3役の合算確率から判断していけばOKだ。
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