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BADBOYS | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
メーカー：岡崎産業
設置開始時期：2013年8月5日
種別：パチスロ
機種概要
基本情報
攻略情報
ボーナス確率／機械割
■PREMIUM BADBOYS BONUS
全設定共通:1/8192
■BADBOYS BONUS
全設定共通:1/1024
■ART初当り
設定1:1/426
設定2:1/375
設定3:1/371
設定4:1/335
設定5:1/285
設定6:1/279
■機械割
設定1:97.1%
設定2:99.1%
設定3:100.1%
設定4:104.7%
設定5:107.2%
設定6:110.9%
リール配列
通常時の打ち方
まずは左リール枠内に4番のチェリーを狙う(赤7を目安に)。
・左リールにチェリーが停止
中・右リールはテキトー押し。
右リール下段(左リール上段にチェリー停止時は右リール上段)にチェリーorブランク絵柄停止で強チェリー、それ以外の停止型は弱チェリー。
中段チェリー時も中・右リールはテキトー押し。
・左リール下段に赤7が停止
中・右リールはテキトー押し。
中段リプレイ・リプレイ・ベル停止でチャンス目。
・左リールにスイカが停止
中・右リールにスイカを狙う(いずれも青7を目安に)。
スイカが斜めに揃ったら弱スイカ、上段に揃えば強スイカ。
左リールは12番のチェリー狙い(BADBOYS絵柄が目安)でもOK。
※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。
ボーナス中の打ち方
「チャンス!」表示時は全リールに青7を狙う。
それ以外は全リールテキトー押しで消化すればOK。
ART(RT)中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
天井機能
[天井仕様]
ART終了後、最大差枚数が-2532枚に到達すると前兆を経由してARTに突入する。
最大天井からのARTは、EXモード(上乗せ超高確)確定。
[設定変更時]
天井までの差枚数カウントはリセットされ、内部モードと内部状態は再抽選される。
液晶ステージは設定変更前のステージを引き継ぐ(電源OFF時も同様)。
なお、ボーナス・ART中に設定変更した場合は、ボーナス・ART突入前のステージとなる。
特攻チャンス中に設定変更した場合は、部屋ステージスタートとなる。
グレードアップ攻略術
【その1】ART初当り状況に注目
設定差が設けられている主なポイントは、通常時の内部モード移行率と規定差枚数からのART初当り振り分け。
全体的な傾向としては、「高設定ほど天国モードに移行しやすい」と「偶数設定の方がハマりにくい」の2つが挙げられる。
規定差枚数からのART初当り状況から内部モードを推測、さらにモード移行率と照らし合わせる方法で設定を推測していくのが効率的だ。
■内部モード別・ART当選差枚数振り分け
■ART終了時・モード移行率
【その2】カウント要素は補足要素で
カウントすべき要素は特定のチャンス役出現率とART中のハズレ。
前者はサンプルが集まりやすいが設定差は小さめ、後者は設定差が大きいがサンプルが集まりにくいので、補足要素として活用するようにしよう。
■通常時・チャンス役確率
■ART中・ハズレ確率
初打ちゲーム性指南
【その1】ハマるほどアツい!?
本機はART発動タイミングを一般的な規定ゲーム数消化ではなく、「規定差枚数」で管理。
「リベンジシステム」と呼ばれるこの仕様は、ART当選までの規定差枚数が多いほど、突入したARTの上乗せ性能がアップするという斬新な仕組みとなっている。
■リベンジシステム
【その2】超極楽モードで究極上乗せ!
特定条件を満たすと突入する上乗せ特化ゾーン「超極楽モード」は、突入すれば平均約200G上乗せとその性能は超強力。
また、ARTは1契機あたりの上乗せが最大500Gと、現行機種の中でもトップクラスの上乗せ性能が自慢だ。
■ARTの基本性能
■超極楽モード
【その3】ボーナスはART確定!!
2種類あるボーナスはいずれも当選した時点でART確定。
特に「PREMIUM BADBOYS BONUS」は、ARTのロング継続の期待大となる激アツのボーナスとなっている。
■BADBOYS BONUS
■PREMIUM BADBOYS BONUS
図解ゲームチャート
本機はボーナスとART「極楽モード」によって出玉を増やしていくタイプ(メインはART)。
ARTはチャンス役成立時に突入抽選が行われるほか、通常時の差枚数によって当選タイミングが決定される独自のシステムが採用されている。
ボーナスは2種類あり、いずれも出現率は低めだが当選した時点でART確定となる。
ART中はチャンス役でのゲーム数上乗せと、上乗せ特化ゾーン「超極楽モード」によってロング継続を狙う仕組みだ。
通常時のステージ
通常時の基本ステージは「部屋」と「ファミレス」の2種類。
「八丁堀」は高確やART前兆のチャンス、「特攻チャンス(写真)」は高確orART前兆の期待大となる。
内部状態(低確・通常・高確・前兆)は演出だけでなく、小役払い出し時に点滅する液晶上部のランプでも判別可能。
白に点滅すれば通常以上が、小役の種類とランプの色が矛盾すれば高確以上が確定する。
リベンジシステム
本機は、ARTの当選を消化ゲーム数ではなく差枚数(投入枚数-払い出し枚数)で管理するという斬新仕様。
「リベンジシステム」の名前通り、規定差枚数が多ければ多いほど(=ハマればハマるほど)突入したARTの上乗せ性能がアップする仕組みになっている。
規定差枚数は内部モード(通常A・通常B・天国A・天国B)に左右されるが、ハマらなければARTに入らない、ということでは無く、天国モード滞在時は少ない差枚数が選択されやすい(ART連チャンに期待できる)など、一般的なゲーム数管理のマシンと同様の感覚でプレイできる。
チャンス役の期待度
チャンス役成立時はボーナス・ART・状態移行抽選のトリプル抽選を行う。
いずれも上表の通り、中段チェリーが最もアツく、次いでチャンス目が期待できる。
なお、ART中のゲーム数上乗せ期待度もおおむね上表の通りとなるぞ。
BADBOYS BONUS
赤7揃いのボーナスで、約200枚を獲得可能。
成立した時点でART確定で、さらに消化中はゲーム数上乗せのチャンスあり。
カットイン(「チャンス!」表示)から青7が揃えばゲーム数上乗せ(最大500G)確定となる。
1回のボーナス中に青7が3回揃えた場合は上乗せ特化ゾーン「超極楽モード」突入も確定するぞ。
PREMIUM BADBOYS BONUS
BAR揃いのボーナスで、約60枚を獲得可能。
ART突入が確定し、さらにボーナス後のレバーONでフリーズが発生すれば「超極楽モード」突入確定だ(発生率は3分の1)。
超極楽モードに突入しなかった場合でも、ARTは必ずEXモード(上乗せ性能が最も高いモード)となるため、ARTのロング継続に期待できる。
出現率は8192分の1と低いが、それに見合った特典をゲットできる。
ARTの基本性能
ART「極楽モード」は1セット最低50Gor100Gor150G(振り分けは1:1:1)で、1Gあたりの純増枚数は約2.0枚(ボーナス込み)。
消化中はチャンス役成立時にゲーム数上乗せ抽選が行われる。
上乗せパターンは即乗せと後乗せの2パターンがあるため、ART最終ゲームまで上乗せに期待できる。
また、ART中は上乗せ期待度が異なる5種類のモードが存在。
最上位のモード「EX」は、平均期待枚数が約1500枚と強力だ。
なお、ART1セット終了時は継続バトルが発生。
主人公の司が佐々木に勝利すれば次セットへと継続する。
超極楽モード
突入契機は「PREMIUM BADBOYS BONUS終了後のフリーズ」「ボーナス中の青7揃い3回」「ART初当り時の抽選に当選」の主に3パターン。
10G継続し、消化中は毎ゲーム、ゲーム数上乗せが発生する。
成立役によって上乗せゲーム数の期待度が変化し、チャンス役が成立すれば大量ゲーム数獲得のチャンスとなる。
平均で約200Gの上乗せに期待できる激アツの上乗せ特化ゾーンだ。
通常時・チャンス役確率
チャンス役は2種類の1枚役(チャンス目が停止)以外の出現率に設定差あり。
合算でカウントして設定推測の補足要素として活用しよう。
◇設定差のあるチャンス役合算確率
設定1:1/32.7
設定2:1/32.1
設定3:1/31.4
設定4:1/30.9
設定5:1/30.2
設定6:1/29.6
期待度が最も高いチャンス役は中段チェリー。
成立すればボーナスorART当選の期待大だ。
各役成立時・ボーナス重複率
2種類あるボーナスの出現率は全設定共通。
高設定ほどチャンス目以外の出現率が高くなるため、それに伴い重複率は低くなる。
ボーナス当選に期待できるのはチャンス目と中段チェリーで、特に中段チェリーは40%以上の割合でボーナスに結びつく。
なお、ボーナスは単独成立もあり。
出現率は7281.1分の1だ(全設定共通)。
内部モード別・ART当選差枚数振り分け
本機のARTは規定の差枚数(投入枚数-払い出し枚数)を消費すると当選する仕組み。
内部モードによってART当選に期待できる規定差枚数のゾーンがある。
振り分け率は奇数・偶数設定で傾向が異なり、偶数設定の方が比較的早い段階でのART当選に期待できる。
◇規定差枚数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常A
■通常B
■天国A&B
リンク先には規定差枚数とともに「目安ゲーム数」も記載してあるが、こちらはあくまで目安。
必ずしも記載されたゲーム数の間にARTに当選する訳ではないので注意しよう。
通常A・ART当選差枚数振り分け
通常A滞在時の振り分け率が高いゾーンは、「151〜500枚」「751〜1000枚」「1251〜1500枚」「2501〜2532枚(天井)」の4つ。
1251〜1500枚のゾーンでARTに当選した場合は偶数設定の可能性大となる。
また、500枚消費までの振り分け率が約30%と高めなのも通常Aの特徴だ。
通常B・ART当選差枚数振り分け
通常B滞在時は50%の割合で最深天井が選択され、500枚以下だとそれほどART当選には期待できない。
天井以外では「501〜750枚」「1001〜1250枚」が振り分け率の高いゾーンとなっている。
通常Aと通常Bのゾーンはほぼ重複していないため、目安ゲーム数をヒントに滞在モードを推測することがある程度は可能だ。
天国A&B・ART当選差枚数振り分け
天国Aは150枚消費までに、天国Bは100枚消費までに必ずARTに当選。
天国Aの振り分け率には奇数・偶数設定で差があり、奇数設定は101〜150枚が選択される割合が高くなっている。
100枚以内にARTに当選した場合は天国AorBのいずれかが確定する(101〜150枚は偶数設定だと通常A・Bで選択される可能性あり)。
ART終了時・モード移行率
ART終了時は滞在していた内部モードに応じて、内部モードの移行先が決定される。
移行率には設定差があり、モードごとで傾向が異なるが、基本的に高設定ほど天国モードへと移行しやすくなっている。
◇モード移行率の詳細は以下のリンクを参照
■通常A&B
■天国A&B
通常A&B・ART終了時のモード移行率
通常A滞在時の移行先は通常A・Bおよび天国Aのみ。
天国Aへの移行率は高設定が優遇されている。
一方の通常Bは全てのモードに移行する可能性があるが、奇数設定は天国Aに移行せず、設定2は天国Bに移行しない。
低設定は通常A・Bに移行することが多いため、150枚消費以下でのART当選が少ない台は低設定の可能性が高くなる。
天国A&B・ART終了時のモード移行率
天国A滞在時の天国ループ期待度は設定によって大きく変化。
低設定域が15%程度なのに対し、設定3以上は30%〜50%の割合で天国ループが発生する。
一方の天国Bは平均的な天国ループ率が天国Aよりも高め。
天国ループ時はほぼ天国Bとなるため、ART速攻連チャンが発生しやすい。
天国B滞在時も天国ループ率には大きな設定差があるぞ。
各役成立時・内部状態&前兆移行率
チャンス役からのART当選率に影響する内部状態は「低確」「通常」「高確」の3種類。
「前兆」に移行した場合は潜伏を経てARTに当選する。
状態アップの抽選は主にチャンス役成立時に行われるが、高確滞在時はハズレやベル、リプレイでも前兆に移行する可能性がある。
なお、前兆移行率も含め、内部状態移行率には設定差が無い。
◇状態移行率の詳細は以下のリンクを参照
■低確滞在時
■通常滞在時
■高確滞在時
低確滞在時・各役成立時の内部状態&前兆移行率
低確滞在時に前兆へ移行する可能性があるのは中段チェリーのみ。
その他のチャンス役は状態アップに期待しよう。
中段チェリーはART非当選でも必ず高確に移行、チャンス目も状態アップが確定する。
通常滞在時・各役成立時の内部状態&前兆移行率
通常滞在時はチャンス目成立でART突入のチャンス、中段チェリーはART確定となる。
その他のチャンス役では強チェリーおよび強スイカが高確に移行しやすい。
ハズレおよびリプレイ時は低確への転落抽選が行われる。
高確滞在時・各役成立時の内部状態&前兆移行率
高確滞在時は弱チェリーや弱スイカといった出現しやすいチャンス役でもART当選に期待できる。
強チェリー・強スイカは期待大、チャンス目成立なら激アツだ。
また、ハズレ・リプレイ・ベル時にも前兆に移行する可能性があるので、チャンス役無しでARTに突入する可能性もある。
設定変更時・モード&状態移行率
設定変更時は内部モードおよび内部状態の移行抽選が行われる。
モードは設定3・5なら通常Bへの、それ以外は通常Aへの移行率が高め。
天国A移行率は設定6のみかなり優遇されており、天国Bは設定4以上のみ移行の可能性がある。
内部状態はわずかな設定差があるものの、ほぼ低確スタートだ。
ボーナス中・小役確率
ボーナス中の小役確率は上表の通りで、チャンス目以外は成立の可能性あり。
ただしチャンス役は成立してもART抽選などは行われず、獲得してしまうと枚数的にも損となるので液晶にナビが出現したらハズそう。
ボーナスは当選した時点でART確定で、消化中の青7揃いでゲーム数を上乗せ。
カットインは約40分の1で出現し、約20%の割合で青7が揃う。
ART中・ハズレ確率
ART中はハズレの出現率に注目。
サンプルが集まりにくいのが難点だが、高設定ほど出現率が「低く」なり、設定1と6では7倍弱の差がある。
ART初当り時の差枚数別・上乗せモード振り分け
ART初当り時は、当選時の差枚数に応じてART中の上乗せモードの振り分け抽選が発生。
モードはA〜EXの5種類で、上位モードほどチャンス役成立時の上乗せ当選率やゲーム数振り分けが優遇される。
500枚以下の場合はほぼモードAとなるが、以降は250枚区切りで上位モードの選択率がアップ。
2501枚以上の消費でモードEXへの移行が確定する。
各役成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
ART中はチャンス役成立時にゲーム数上乗せ抽選が発生。
1契機あたりの上乗せゲーム数は10・20・30・50・100・200・300・500Gの8パターンで、チャンス目・中段チェリー・ボーナス成立時はゲーム数上乗せ確定となる。
上乗せ確定役以外の上乗せ当選率はART中の上乗せモードによって異なるほか、若干ながら設定差もある。
上乗せゲーム数振り分けは全設定共通で、こちらもモードによって傾向が変化。
モードA<モードB・C・D<モードEXの順に上乗せゲーム数が優遇される(一部例外あり)。
ART当選時の状況と、チャンス役成立時の上乗せ状況から上乗せモードの高低は判別可能だ。
◇ゲーム数上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■弱チェリー&弱スイカ
■強チェリー&強スイカ
■チャンス目
■中段チェリー
■ボーナス
弱チェリー&弱スイカ成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
弱チェリーおよび弱スイカの上乗せ数値は同じ。
上乗せ当選率はモードごとに段階的にアップするが、高設定ほど当選率がわずかにダウンする。
上乗せゲーム数はモードAだとほぼ30G以下となるが、モードB以上なら50G以上の可能性がアップ。
強チェリー&強スイカ成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
強チェリーおよび強スイカの上乗せ当選率およびゲーム数振り分けは同数値。
モードAでは30%未満だが、モードB以上なら40%以上に当選率がアップする。
また、弱チェリー&弱スイカと同様に高設定ほどわずかながら当選率が低くなる。
上乗せゲーム数は弱チェリー&弱スイカとほぼ同様の傾向となるが、モードB以上なら50G以上の上乗せ割合が若干アップ。
チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
チャンス目は上乗せモード不問でゲーム数上乗せ確定。
他のチャンス役とは異なり、下位モードほど上乗せゲーム数が優遇される。
20Gの上乗せが発生した場合はモードEX滞在確定だ。
中段チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
中段チェリーは成立すれば30G以上の上乗せ確定。
上乗せゲーム数振り分けはモードごとの差が小さい。
ボーナス成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
ART中にボーナスが成立した場合もゲーム数上乗せ確定で、上乗せゲーム数は30G以上。
モードB以上に滞在していた場合は、300G以上の上乗せ当選率がアップする。
超極楽モード中・各役成立時の上乗せゲーム数振り分け
超極楽モード中は成立役に関係なく、毎ゲーム上乗せが発生。
ハズレ・リプレイ・ベル時は10Gの可能性が高めだが、チャンス役が成立すれば30G以上の上乗せ確定だ。
夢の500G上乗せは、超極楽モード中の中段チェリー成立が最も発生する可能性が高い。
ボーナスは50G上乗せ固定だが、終了後に超極楽モードが残り10Gから再スタートするため、さらなる上乗せに期待できるぞ。
(C)田中宏/少年画報社 (C)OKAZAKI
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