戦国パチスロ花の慶次〜これより我ら修羅に入る〜 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

まずは左リール枠内に5番のチェリーを狙う(BARを目安に)。

・左リールにチェリーが停止
中リールをテキトー押しし、右リールにチェリーを狙う(BARを目安に)。
2連チェリー停止で弱チェリー、3連チェリー停止で強チェリー。
中段チェリー停止時は中・右リールテキトー押し。

・左リール下段にBARが停止
中・右リールはテキトー押し。
中段リプレイ・リプレイ・ベル停止でチャンスリプレイ。
ベルは通常時は上段にのみ揃う。

・左リールにスイカが停止
中リールにスイカを狙い(赤7orBARを目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカは強弱のパターン無し。
スイカテンパイハズレはチャンス目。
右上がりにリプレイが揃った場合はチャンスリプレイ。

※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。

ART(RT)中の打ち方

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。

天井機能

[天井仕様]
AT終了後、最大1400G消化でATに突入する。
最深天井からのATは黎明の刻・修羅100G確定。

[設定変更時]
天井までのゲーム数はリセットされる。
保留玉は再セット(電源OFF時も同様だが、保留消化時の抽選内容は電源OFF前のものを引き継ぐ)。

グレードアップ攻略術

【その1】偶数は初当り・奇数は修羅優遇
通常時からのAT当選率およびATモードの振り分け率には設定差あり。
偶数設定はAT当選率が優遇されている代わりに戦鬼の割合が高め、奇数設定は逆の傾向となる。
特に戦鬼・修羅の振り分けはハッキリと差が付いているので、ある程度初当りを引けば判別可能だ。
なお、傾奇ブレイクの当選率に設定差は無いので注意。
■保留玉消化時・当選内容振り分け

■傾奇ブレイク・保留玉消化時のAT当選率&振り分け

【その2】大攻城戦ボーナスは2・3・5セット継続時に注目
大攻城戦ボーナスは当選時にセット数振り分けが行われるが、2・3・5セット継続時のシナリオ選択率に設定差が存在。
設定4以上は設定3以下に比べて城門を突破しやすくなっている。
城門突破後はチャンス役時の上乗せ性能もアップするので、トータルで見ると設定4以上の方が黎明の刻のロング継続に期待できることとなる。
■大攻城戦ボーナス・セット数&継続シナリオ振り分け

【その3】弱チェリーとスイカカウント時は注意
チャンス役のうち、弱チェリーとスイカは出現率に設定差があるが、弱チェリーは「低設定」ほど、スイカは「高設定」ほど出現率がアップするので、カウントして設定推測要素として活用する場合は注意しよう。
■通常時・チャンス役確率

なお、本機の設定6はエクストラ仕様となっており、規定ゲーム数消化からのAT当選が他設定に比べて格段に優遇されている。
設定6は288G以内のAT当選割合が圧倒的に高いので分かりやすい。
また、設定変更時は保留玉が再セットされるが「白・白・白・黄」のパターンが確認できたら高設定の期待度がアップする。
ただし、ホール側で設定変更後に数ゲーム回すなどの対策が可能なので有効度は低め。

初打ちゲーム性指南

【その1】あの傾奇者がAT機になって復活!
ロングヒットを続ける『花の慶次』シリーズのパチスロ第2弾は、前作のボーナス+ART機からAT機へとゲーム性を一新。
ATは「黎明の刻」と「大攻城戦ボーナス」のループによってロング継続を狙う仕組みとなっており、リールアクションが絡む演出に一喜一憂できる。
前作でも数々のドラマを産んだ「天武の極」は仕様こそ変化しているが、その上乗せ性能は健在だ。
■黎明の刻

■大攻城戦ボーナス

■天武の極

【その2】ATへ至るルートも革新!
通常時のATや自力高確を「保留玉抽選」と呼ばれる斬新なシステムにて抽選。
筐体のギミックと連動したアクションがチャンスを呼び込むぞ。
もちろんお馴染みのゲーム数消化からのAT当選パターンもあるので、常にATや自力高確に期待できる仕組みとなっている。
■保留玉抽選

■傾奇ブレイク

図解ゲームチャート

本機はAT「黎明の刻」と擬似ボーナスの「大攻城戦ボーナス」にて出玉を獲得していくタイプ。
主なAT突入契機は、規定ゲーム数消化、保留玉抽選(詳細は「保留玉抽選」の項を参照)、自力高確ゾーンの「傾奇ブレイク」の3パターンとなっている。
ATはまず「黎明の刻」からスタートし、消化中に赤7が揃えば「大攻城戦ボーナス」へと突入する仕組み。
大攻城戦ボーナス中は「黎明の刻」のゲーム数上乗せ抽選が行われるほか、最大で7セットまで継続の可能性がある。
上乗せ特化ゾーンの「天武の極」は、突入すればATロング継続の大チャンスとなるぞ。

通常時のステージ

通常時の基本となるステージは「縁側」と「茶屋」の2種類。
「四条大路ステージ(写真上)」および「七霧ステージ(写真下)」は移行すれば前兆の期待度アップとなるチャンスステージだ。

傾奇ゾーン

規定ゲーム数消化からのAT当選に期待できる前兆ゾーン。
終盤で発展する連続演出をクリアすればAT確定だ。
「極傾奇ゾーン」なら期待度アップ!

保留玉抽選

通常時は毎ゲーム「保留玉」を獲得(色は成立した小役によって異なる)。
獲得した保留玉は4G後に消化され、その際にATや自力高確「傾奇ブレイク」の突入抽選が発生する(小役成立の時点では各種抽選は行われない)。
抽選方法は「通常抽選」と「ロゴ役モノ抽選」の2種類があり、レバーON時にロゴ役モノが作動する後者のパターンなら期待度がアップする。
ロゴ役モノはリールが変則的に始動すれば作動の合図で、チャンスリプレイ成立の次ゲームでは必ず作動。
作動時は該当の保留が役モノに吸い込まれ、パチンコ版『花の慶次』を再現した演出が発生。
大当り図柄が3つ揃いになればAT確定で、傾奇ブレイク突入に対応した専用演出に発展することもある。

当然ながら保留玉は白(ハズレ)や青(リプレイ)などよりもチャンス役(緑・赤・紫)の方が期待度が高め。
保留玉に「熱」の文字が付いていればさらにチャンスとなる。
また、リプレイが4連した場合は4連目の保留が「家紋保留」に必ず変化。
家紋保留消化時にロゴ役モノが作動した場合は傾奇ブレイクへの突入が確定する。

傾奇ブレイク

通常時に突入する1セット4G継続の自力高確ゾーン。
開始時に家紋役モノに保留が表示され、いずれかの保留玉を慶次が破壊できればAT確定となる。
慶次の攻撃は弱・中・強の3パターンで、当然ながら強攻撃なら期待度アップ。
液晶下に表示される保留玉のパーセンテージでも期待度が示唆される。
また、消化中にチャンス役が成立した場合はATの即時抽選に加え、保留玉を獲得できるので4G後にもAT突入のチャンスがある。

AT非当選で終了しても、BETで復活すれば次セットに継続。
トータル突入率は約240分の1、AT期待度は30%オーバーだ。

黎明の刻

AT「黎明の刻」は1セット20〜100G継続・1Gあたりの純増枚数は約2.8枚。
消化中は全役でフリーズ抽選が行われており、フリーズ時はリールによる7揃いアクションが発生する。
MAX BETボタンを押して7が揃えば「大攻城戦ボーナス」突入だ。
ボーナス終了後は再び黎明の刻の残りゲーム数を消化しつつ7揃いを目指す流れとなるので、いかに複数回のボーナスを射止められるかが勝負の分かれ目となるぞ。
また、「黎明の刻」は7揃い確率や初期ゲーム数振り分けが異なる「戦鬼」と「修羅」の2種類のモードが存在し、AT開始時にどちらかのモードに振り分けられる。

◇黎明の刻・モード別の7揃い確率
・戦鬼…約1/19
・修羅…約1/10

◇黎明の刻・初当りの初期ゲーム数
・戦鬼…20or30or50or100G
・修羅…30or50or100G

「修羅」はフリーズ発生のメイン契機である押し順リプレイ成立時に必ずナビが発生するため、結果的に7揃い出現率がアップすることとなる(「戦鬼」は「?」ナビ時に押し順正解でフリーズ発生)。

なお、消化中のチャンス役では黎明の刻のゲーム数上乗せ抽選も発生(当選率は低め)。
上乗せ当選時は「戦鬼のみ」「修羅のみ」「両方」の3パターンがあり、戦鬼滞在時でも修羅のゲーム数が上乗せされる可能性がある。

黎明の刻・演出のポイント

黎明の刻中は、液晶にドラムが出現すればフリーズ発生のチャンス。
「好機」or「城門」が揃えばフリーズ発生となる(城門の方が期待度が高い)。
ドラムに7絵柄が揃った場合は大攻城戦ボーナス確定だ。

フリーズ演出はまずレバーONで発生するカットインに注目。
カットインが大きければ期待度アップとなる。
次に注目したいのがリールでの7のテンパイ型。
左リールに2連7が停止するパターンや、左・右リールでダブルテンパイになる形ならば期待度アップだ。
7はダブルラインで揃えば大攻城戦ボーナスの1G連も濃厚となるぞ。
ハズれてもレバーONでキセル演出が発生する復活パターンも存在。

大攻城戦ボーナス

黎明の刻中の7揃いから突入する擬似ボーナスで、1セット34G継続・1Gあたりの純増枚数は約2.8枚。
消化中は主にチャンス役にて「黎明の刻」のゲーム数上乗せ抽選が発生する。
上乗せパターンは直乗せと「傾奇玉」獲得の2種類で、獲得した傾奇玉はボーナス終了時に放出される。
ボーナス中はチャンスリプレイが揃うとレベルアップのチャンスで(レベルがアップするとロゴ役モノが開く)、「傾奇全開MAX」になれば、チャンス役成立時に必ず傾奇玉を獲得できる。
ゲーム数上乗せは「戦鬼のみ」「修羅のみ」「両方」の3パターンだ。
直乗せと傾奇玉獲得の両方に当選する可能性もあり。

また、ボーナス中はリールロック発生で7揃いのチャンス。
MAX BETボタンを押して7が揃えばボーナスの1G連が確定し、加えて上乗せ特化ゾーン「天武の極」へのメインルートとなる「真城門突破演出」に発展する。

傾奇玉チャンス

大攻城戦ボーナス中に獲得した傾奇玉は、ボーナス終了時(セット非継続時)に発生する「傾奇玉チャンス」にて放出。
MAX BETを連打し、傾奇玉を破壊できれば「黎明の刻」のゲーム数が上乗せされる。
傾奇玉の色にも注目で、赤は期待度アップ、虎柄なら激アツだ。
なお、上乗せ抽選はMAX BET連打時に行われているため、演出をキャンセルすると上乗せゲーム数が少なくなってしまうケースがあるので注意しよう。

天武の極

大攻城戦ボーナス中の7揃い後に突入する、「真城門突破演出」をクリアすると発動する上乗せ特化ゾーン。
ゾーン中はレバーONによる上乗せの0G連が発生、リールアクション後に揃った絵柄によって上乗せ内容が変化する。

◇天武の極・絵柄ごとの上乗せ内容
・青7揃い…戦鬼のゲーム数を上乗せ
・赤7揃い…修羅のゲーム数を上乗せ
・BAR揃い…戦鬼&修羅のゲーム数を上乗せ
※青7・赤7でもダブル上乗せの可能性あり

レバーON1回ごとの継続率は80%と超強力。
前作同様、突入すれば大量ゲーム数上乗せに期待できるぞ。

継続演出

ボーナスの終盤で発生する4Gの継続演出は「城門到達」と「敵軍強襲」の2パターン。
城門到達は発生した時点で継続確定、さらに城門を突破した場合は次セット以降の上乗せ性能がアップする。
敵軍強襲はボーナス終了のピンチで、赤軍が勝利すれば次セットへ継続。
敗北と思いきや復活…といったパターンもあるので最後まで期待できる。
ボーナス終了後は「黎明の刻」に再突入。

設定変更時・初期保留玉振り分け

設定変更時は保留玉の内容を再セット。
パターンは上記の6種類(白・白・白・青の場合は上から白→白→白→青を指す)で、同じく設定変更時に行われる規定ゲーム数振り分けにて128G以下が選択された場合は、青保留を含むパターンが出現しやすくなる。
また、黄保留は設定示唆の役割があり、高設定ほど白・白・白・黄のパターンが選択されやすい。
なお、電源ON・OFF時も同様の挙動となるが、設定変更時と違い保留玉抽選の内容自体は前日の保留玉を引き継ぐ。
そのため、前日の保留玉をチェックしておけば設定据え置きを判別できる場合もあるぞ。
ただし、設定変更後や電源OFF・ON後に数ゲーム消化することにより対策をすることが可能なので、あらかじめホールの傾向をチェックしておくと良いだろう。

設定変更時・内部モード移行率

設定変更時は内部モードの移行抽選が行われ、チャンスモードor天国モードのいずれかに移行。
天国移行率は設定4以上が優遇されているが、通常モード移行の可能性が無いので朝イチは早い段階でのAT当選に期待できるぞ。

通常時・チャンス役確率

通常時のチャンス役のうち、出現率に設定差があるのは弱チェリーとスイカの2役。
弱チェリーは低設定ほど、スイカは高設定ほど出現率がアップする点に注目しよう。
その他のチャンス役確率は全設定共通。
中段チェリー・プレミアムリプレイ・純ハズレの3役はAT突入&特典ありのプレミアム契機だ。

規定ゲーム数消化時・AT当選期待度

通常時の規定ゲーム数消化からのAT当選に関わる内部モードは「通常」「チャンス」「天国」の3種類。
内部モードはAT当選時および設定変更時に移行抽選が行われる。

◇各モードの特徴
■通常モード
最大天井は1400G。
高設定ほど浅いゲーム数が選択されやすい。

■チャンスモード
最大天井は1280G。
天国モードへの移行率が通常モードよりも高い。
偶数設定は浅いゲーム数が選択されやすい。

■天国モード
最大天井は128G。
高設定ほど速攻連チャンが発生しやすい。

通常モードとチャンスモード滞在時は、AT当選に期待できるゲーム数のゾーンが存在。
上表を見ても分かる通り、設定6は他設定よりも格段に浅いゲーム数が選択されやすく、288G以内のAT当選期待度が50%オーバーとなる。
ちなみに、規定ゲーム数消化からのAT当選は最大32Gの前兆を経由し、基本的に傾奇ゾーンに移行。
保留玉消化からのAT当選は傾奇ゾーンに移行しないため、AT当選契機の判別は可能だ(傾奇ゾーン中の保留玉でATに当選した場合は判別不可能なケースあり)。

各役成立時・保留玉振り分け

通常時は毎ゲームの成立役に応じて保留玉の抽選が行われ、4G後に消化される保留玉の種類によってATや傾奇ブレイク当選期待度が変化する仕組みとなっている。
基本は成立役に対応した色の保留となるが、チャンス役は「家紋」や「熱」といった特殊な保留を獲得できる可能性がある(リプレイのみ4連続で家紋保留に変化)。
保留は「灼」と「虎」ならAT確定、「熱」も期待度が高い。
また、家紋保留は内部的にAとBの2種類があり(外部からの判別は不可能)、家紋Bが選択された場合は傾奇ブレイク突入が確定する。
なお、チャンスリプレイ成立時の獲得保留は通常リプレイと同じだが、ロゴ役モノが必ず開放するので、成立時の保留玉抽選が有利になるぞ。

◇保留玉振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■上段ベル

■弱チェリー

■強チェリー

■スイカ

■チャンス目

上段ベル成立時・保留玉振り分け

上段ベル成立時はほぼ黄保留を選択。
高設定はわずかながら熱保留や家紋保留を獲得しやすくなる。

弱チェリー成立時・保留玉振り分け

弱チェリー成立時は熱保留以外の保留を獲得。
高設定は家紋保留の振り分け率が若干アップする。

強チェリー成立時・保留玉振り分け

強チェリー成立時は熱保留か家紋保留BのいずれかとなるのでATor傾奇ブレイク突入に期待できる。
振り分け率は全設定共通だ。

スイカ成立時・保留玉振り分け

スイカは熱保留の振り分け率が高設定であればわずかに優遇される。
基本は緑保留だ。

チャンス目成立時・保留玉振り分け

チャンス目は熱保留の振り分け率が強チェリーに次いで高い。

保留玉消化時・当選内容振り分け

通常時は毎ゲーム、消化する保留玉の種類に応じてATor傾奇ブレイクの突入抽選が発生。
基本は保留玉の種類によって期待度が変化するが、抽選パターンは「通常」と「ロゴ開放(ロゴ役モノが作動して保留玉が吸い込まれる)」の2種類があり、後者の方が各種当選率がアップする。
ロゴ開放はリール変則始動時とチャンスリプレイ成立時に発生、最大で3G継続の可能性がある(上表参照)。
期待度の高い保留を消化する際は特に、ロゴ開放を伴うかに注目しよう。

なお、保留玉消化時の当選率に設定差があるのはAT関連の数値のみで、傾奇ブレイクの当選率は全設定共通だ。
AT当選時はパターン(戦鬼or修羅)と初期ゲーム数の抽選も同時に行われる。
AT当選時は最大18Gの前兆を経由して告知が発生。

◇当選内容振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■白保留

■青保留

■黄保留

■赤保留

■緑保留

■紫保留

■家紋保留

■熱保留

■灼&虎保留

白保留消化時・当選内容振り分け

白保留は最も期待度が低い保留で、ロゴ開放時でもほとんど期待できない。

青保留消化時・当選内容振り分け

リプレイに対応している青保留は、白保留と同じく期待度はかなり低め。
リプレイは4連続からの家紋保留獲得に期待しよう。

黄保留消化時・当選内容振り分け

黄保留はロゴ開放時ならば傾奇ブレイク突入のチャンス。
通常抽選からのAT当選は激レアだが、当選すれば戦鬼100Gor修羅50Gが確定する。
ロゴ開放時は設定3・5だと修羅に当選しやすい。

赤保留消化時・当選内容振り分け

黄保留と同じく、ロゴ開放時の消化なら傾奇ブレイク突入に期待できる。
ロゴ開放時のAT当選は、設定3・5だと修羅が発動しやすい。

緑保留消化時・当選内容振り分け

緑保留は傾奇ブレイクよりもAT当選に期待できる保留。
ロゴ開放時ならば20%以上の割合でAT当選となる。

紫保留消化時・当選内容振り分け

ロゴ開放時ならば40%以上の割合でATor傾奇ブレイクに突入するアツい保留。
AT当選の割合が高いので、その後の展開に注目だ。

家紋保留消化時・当選内容振り分け

家紋保留消化時は傾奇ブレイクのみ当選の可能性あり。
家紋保留A(基本パターン)はロゴ開放を伴えば傾奇ブレイク突入確定だ。

熱保留消化時・当選内容振り分け

熱保留は通常抽選でもATor傾奇ブレイク突入のチャンスとなる。
ロゴ開放時はATor傾奇ブレイク確定。
通常抽選からATに突入した場合は、修羅なら設定3・5の期待度アップだ。

灼&虎保留消化時・当選内容振り分け

灼保留はAT確定だが、ロゴ開放時の消化なら修羅確定。
30Gと50Gの振り分けが1対1なので修羅50G獲得の期待大となるぞ。
一方の虎保留は最強の保留で、いかなる状況でも修羅50Gが確定するので激アツだ。

傾奇ブレイク・各役成立時のAT即当り当選率&振り分け

自力高確・傾奇ブレイク中は成立役と消化する保留によるダブル抽選が行われる可能性あり。
リール変則始動時およびチャンス役が成立すればAT即当りのチャンスとなる。
強チェリーやチャンス目は期待度が高いが、ハズれてしまった場合でも4G後に獲得した保留による抽選が行われるため、傾奇ブレイクが継続すれば大チャンスだ。

傾奇ブレイク・保留玉消化時のAT当選率&振り分け

傾奇ブレイク中は保留玉消化からのAT当選率が大幅にアップする自力高確ゾーン。
当然ながらレアな保留を消化するほどチャンスで、白&青以外の保留ならばAT当選に期待できる。
またAT当選率には設定差があり、設定3・5が優遇。
設定3・5はAT当選時の修羅の振り分け率も高いので、傾奇ブレイクからのAT当選を何度かチェックすれば設定3・5とそれ以外は判別できるだろう。

◇AT当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■白&青保留

■黄保留

■赤保留

■緑保留

■紫保留

■家紋保留

■熱保留

■灼&虎保留

傾奇ブレイク・白&青保留消化時のAT当選率&振り分け

通常時に比べAT当選率はアップしているものの、白&青保留は期待薄だ。

傾奇ブレイク・黄保留消化時のAT当選率&振り分け

通常時よりも飛躍的にAT当選率がアップする。

傾奇ブレイク・赤保留消化時のAT当選率&振り分け

赤保留消化時は20%以上の割合でATに結びつく。

傾奇ブレイク・緑保留消化時のAT当選率&振り分け

緑保留はAT当選の期待大。
設定5はAT当選率と戦鬼30Gの振り分け率が他の設定よりも高くなっている点に注目しよう。

傾奇ブレイク・紫保留消化時のAT当選率&振り分け

紫保留は50%以上の割合でATに当選するので激アツ。
戦鬼30G以上の割合も高めになっている。

傾奇ブレイク・家紋保留消化時のAT当選率&振り分け

通常時は傾奇ブレイク突入のチャンスとなる家紋保留は、傾奇ブレイク中ならばAT当選の期待大。
家紋保留Bならば修羅への突入確定だ。

傾奇ブレイク・熱保留消化時のAT当選率&振り分け

傾奇ブレイク中の熱保留はAT当選確定。
修羅の振り分け率も比較的高めだ。

傾奇ブレイク・灼&虎保留消化時のAT当選率&振り分け

灼および虎保留は通常時同様にAT確定。
いずれも黎明の刻・修羅への突入が約束される。

傾奇ブレイク継続当選率

傾奇ブレイクは1セット(4G)終了時に継続抽選が発生。
初回のみ約80%、以降は約40%の割合で次セットへと継続する。
傾奇ブレイク中にチャンス役が成立した場合はAT即当りの大チャンスとなるだけでなく、4G後に獲得した保留玉を消化できるので傾奇ブレイクが継続すればAT当選の期待大だ。

規定ゲーム数消化からのAT当選時・パターン振り分け

規定ゲーム数消化からATに当選した場合は基本的にほぼ戦鬼突入となる。
高設定は戦鬼30G以上が選択される割合が高めだ。
最深天井到達からのATは初当り契機の中で唯一修羅100Gが確定する。
1400Gハマリまでたどり着くのは困難だが、それに見合った特典をゲットできるぞ。

大攻城戦ボーナス・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

大攻城戦ボーナス中は、チャンス役(チャンスリプレイ以外)成立時に黎明の刻のゲーム数上乗せ抽選が発生。
上乗せパターンは「戦鬼のみ」「修羅のみ」「戦鬼+修羅」の3系統で、細かく分けると全部で30種類の上乗せパターンが存在する。
注目しておきたいポイントは、セット継続時に城門を突破すると上乗せ当選率がアップする点。
弐の門→参の門と進むにつれて上乗せ性能が段階的に上昇していくぞ。
上乗せ関連の数値には設定差が無いのでチャンス役のヒキも重要だ。

◇上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
※各数値は「壱の門」滞在時のもの
■上段ベル

■弱チェリー

■強チェリー

■スイカ

■チャンス目

■中段チェリー・プレミアムリプレイ・純ハズレ

大攻城戦ボーナス・上段ベル成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

上段ベルから上乗せに結びつくことはごくまれ。
幸運にも上乗せを射止めた場合は最低でも戦鬼+50Gが確定するので激アツだ。

大攻城戦ボーナス・弱チェリー成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

弱チェリーの基本上乗せ当選率は約10%。
戦鬼+5Gの上乗せがメインだ。

大攻城戦ボーナス・強チェリー成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

大攻城戦ボーナス中の強チェリーはゲーム数上乗せ確定。
メインは戦鬼+5Gと戦鬼+10Gだが、約15%の割合でダブル上乗せが発生する。

大攻城戦ボーナス・スイカ成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

スイカは基本上乗せ当選率が約16%と、出現率の割にはまずまずの数値。
高設定はスイカ出現率がアップするので若干有利だ。

大攻城戦ボーナス・チャンス目成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

チャンス目は最低でも3回に1回の割合でゲーム数を上乗せ。
ダブル上乗せの割合が強チェリーよりも高くなっている。

大攻城戦ボーナス・プレミアム役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

大攻城戦ボーナス中の中段チェリーは最低でも戦鬼+30Gを獲得。
プレミアムリプレイおよび純ハズレは戦鬼と修羅をそれぞれ50Gずつ上乗せする最強役となっている。
なお、AT中のプレミアムリプレイ時は「百万石フリーズ」が、純ハズレ時は「利休フリーズ」がそれぞれ発生。

大攻城戦ボーナス・赤7揃い出現率

大攻城戦ボーナス中はカットインから赤7が揃えばボーナスの1G連確定。
さらに、赤7揃い時は上乗せ特化ゾーンの「天武の極」に突入する可能性もある。
赤7のダブル揃いは1G連×2が確定するので激レアだが、トータルで見ると約1200分の1と十分引ける確率だ。

天武の極・絵柄揃い&上乗せゲーム数振り分け

大攻城戦ボーナス中に赤7が揃った際は約22%の割合で「天武の極」に突入。
天武の極はレバーONでボーナス絵柄が揃うたびに黎明の刻のゲーム数上乗せが発生する(ハズレからの復活もあり)。
継続率は約80%で、揃うボーナス絵柄によって上乗せ振り分けが変化。
基本は青or赤7揃いだが、BARが揃った場合はダブル上乗せ確定だ。
天武の極突入時は初回に必ずBARが揃うので、最低でも戦鬼&修羅の10G上乗せは保証されている。
なお、天武の極の突入契機は大攻城戦ボーナス中の赤7揃い時のみだ。

大攻城戦ボーナス中・傾奇玉抽選状態移行率

大攻城戦ボーナス中は、ゲーム数の後乗せアクションが発生する「傾奇玉」獲得率に関わる内部状態が存在し、チャンスリプレイ成立時に移行抽選が行われる。
ロゴが全開になる「全開MAX状態」は、一旦移行すれば大攻城戦ボーナス終了まで継続(1G連時はリセット)するので、早い段階で移行すれば傾奇玉の複数獲得にも期待できる。

なお、ロゴ半開状態中は通常リプレイ時に転落抽選が発生。

◇ロゴ半開時・リプレイ成立時の転落率
設定1・2:67.0%
設定3・4:65.0%
設定5・6:63.0%

意外とあっさり半開状態は転落するので、チャンスリプレイのヒキが重要となるぞ。

大攻城戦ボーナス・各役成立時の傾奇玉獲得率

大攻城戦ボーナス中はチャンス役成立時にゲーム数上乗せだけでなく、傾奇玉の獲得抽選も同時に行われる。
当選率は傾奇玉抽選状態によって大きく異なり、全開MAX中ならばチャンスリプレイ以外のチャンス役成立で傾奇玉獲得が確定する。
傾奇玉は青・赤・虹の3種類あり、「傾奇玉チャンス」での成功率に影響。
赤は期待大、虹は上乗せ確定となるので、獲得できればアツい。

傾奇玉チャンス・ボタンPUSH振り分け&成功率&上乗せゲーム数振り分け

大攻城戦ボーナス終了時に傾奇玉を獲得していれば、終了時に「傾奇玉チャンス」が発生。
傾奇玉チャンスはまずボタンPUSHの回数を抽選、獲得した傾奇玉の種類に応じてボタンPUSH1回ごとに破壊抽選が行われ、破壊に成功すると黎明の刻のゲーム数が上乗せされる流れだ。
青玉・赤玉は失敗の可能性があるが、虹玉はボタンPUSH1回で必ず成功するので上乗せ確定となる。

◇ボタンPUSH回数別の成功期待度
■青玉
10回…約21%
20回…約37%
30回…約50%

■赤玉
10回…約80%
20回…約96%
30回…約99%

なお、傾奇玉チャンスはレバーONでキャンセルしてしまうと上乗せ当選時の内容が戦鬼のみになるなど、ペナルティとも言える処理が行われる。
必ず最後までボタンをPUSHして上乗せ抽選を受けるようにしよう。

黎明の刻・テンパイライン別の赤7揃い期待度

黎明の刻中は、小役成立時に赤7揃いの抽選が発生。
当選時(ガセ含む)は次ゲームにてリールアクションが発生し、ボタンPUSHで赤7が揃えば大攻城戦ボーナスへと突入する。
赤7揃いの期待度は契機役とリールアクションの内容によって変化。
チェリー・スイカ・チャンス目からリールアクションが発生した場合は赤7揃いの大チャンスとなる。
リールアクションは順停止よりハサミ停止、シングルテンパイよりもダブルテンパイの方がアツい。

なお、リプレイ時は6択の押し順当てが発生、正解すれば次ゲームにてリールアクション発生となる。
修羅の場合は必ず押し順ナビが発生するため、戦鬼よりも格段に赤7が揃いやすい。
ちなみに赤7がダブルで揃った場合は大攻城戦ボーナスの1G連も確定するぞ。

黎明の刻・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

黎明の刻(準備中および残り0G時含む)中はチャンス役成立時にゲーム数上乗せ抽選が発生。
強チェリーは準備中以外ならば上乗せ確定、次いでチャンス目も期待度が高い。
上乗せゲーム数は戦鬼なら5〜50G、修羅の場合は10〜50Gとなっており、戦鬼+修羅のダブル上乗せは発生しない。

◇上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■黎明の刻準備中

■黎明の刻中

■引き戻しゾーン(残り0G時)中

黎明の刻準備中・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

強チェリーやチャンス目が成立すればゲーム数上乗せのチャンス。
他の状況と異なり、チャンスリプレイや上段ベル・リール変則始動時にも上乗せの可能性がある。
また、当選時は必ず修羅のゲーム数を上乗せするぞ。

黎明の刻中・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

黎明の刻中はチェリー・スイカ・チャンス目時にゲーム数上乗せを抽選。
強チェリーやプレミアム役は上乗せ確定、チャンス目も期待度が高いが、黎明の刻中は赤7揃いがメインとなるのでゲーム数上乗せの頻度は少ない。

黎明の刻引き戻しゾーン中・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け

黎明の刻が残り0Gになると移行する引き戻しゾーンは押し順ベル取りこぼしまで継続。
滞在ゲーム数はかなり短めだが、チャンス役が成立すればAT復帰に期待できる。

大攻城戦ボーナス・セット数&継続シナリオ振り分け

大攻城戦ボーナスは赤7揃い時に最大7セットを獲得。
振り分け率は上表の通りで、30%強の割合で2セット以上が選択される。
また、ボーナス当選時は獲得したセット数に応じて継続シナリオの振り分け抽選が発生。
シナリオは1セット終了時の城門突破からのモードアップに影響する。
城門を突破して次セットに継続すればゲーム数上乗せ性能がアップするので、選択されたシナリオ次第でATロング継続の期待度が変化することとなる。
2・3・5セット継続時のシナリオ選択率には設定差もあるのでチェックしておこう。
大攻城戦ボーナス中はセット数上乗せの可能性が無いので、シナリオの判別は容易だ(ボーナス中の赤7揃い時は1G連確定で再度セット数抽選)。
ちなみに、大乱世覇(エンディング)まで到達した場合は、特典として黎明の刻・修羅のゲーム数が10G上乗せされる。

◇継続シナリオ振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■2セット継続時

■3セット継続時

■4セット継続時

■5セット継続時

■6セット継続時

■7セット継続時

大攻城戦ボーナス[2セット継続時]・継続シナリオ振り分け

2セット継続時のシナリオは2パターン。
設定4以上は1セット目に城門を突破して弐の門に移行するシナリオ3の選択率が高めだ。

大攻城戦ボーナス[3セット継続時]・継続シナリオ振り分け

3セット継続時のシナリオは3パターン。
振り分け率には設定差があり、高設定ほど城門突破からのセット継続が多くなる。

大攻城戦ボーナス[4セット継続時]・継続シナリオ振り分け

4セット継続時のシナリオは全5パターンで振り分け率は全設定共通。
早めに城門突破となるシナリオ9以上が選択されればアツい。

大攻城戦ボーナス[5セット継続時]・継続シナリオ振り分け

5セット継続時のシナリオは全8パターン。
注目は5セット目に大乱世覇に到達するシナリオ19で、発生すれば設定6の可能性が大幅にアップする。
5セット継続が選択されること自体がレアだが、4セットまで継続したら継続演出に注目しよう。

大攻城戦ボーナス[6セット継続時]・継続シナリオ振り分け

6セット継続時のシナリオは全部で11パターン。
振り分け率に設定差は無いが、大乱世覇に到達するシナリオが選択されやすくなっている。

大攻城戦ボーナス[7セット継続時]・継続シナリオ振り分け

7セット継続時のシナリオは6パターンで、振り分け率は均等&設定差無し。
いずれのシナリオでも7セット目に必ず大乱世覇に到達する。

大攻城戦ボーナス・プレミアムラウンド発生率

大攻城戦ボーナスにて、「3セット以上継続」かつ「城門突破後のセットで大攻城戦ボーナス終了(2セット目に城門を突破し次セットで終了など)」の条件を満たすと、プレミアムラウンド発生抽選が行われる。
プレミアムラウンドは発生した時点で、黎明の刻のゲーム数上乗せが確定。
パターンは4種類あり「風流仕り候」が発生した場合は修羅+10Gが確定するだけでなく高設定の可能性もアップする。

通常時の新演出&激アツ演出

AT中の演出は基本的に全て新規となっているが、通常時の演出も前作『花の慶次〜天に愛されし漢〜』より大幅にボリュームアップしている。

◇通常時の主な新演出
■縁側ステージ(ステージ自体が新規)
・おふう演出
…おふうのセリフの内容で期待度を示唆。
・岩兵衛演出
…背景の色によって小役や期待度を示唆。
・庭の木演出
…木の色で小役をナビ。
・捨丸ダブルナビ演出
…捨丸が手に取った冊子の色で小役をナビ。
・骨登場演出
…天井裏から骨が登場する。
・キセル予兆演出
…捨丸・岩兵衛・おふうのカットインが発生してキセル演出発生のチャンスとなる。
・縁側キセル演出
…縁側ステージで発生するキセル演出で期待大。

■ステージ共通
・徳川家康茶道演出
…家康が差し出す茶器の色で小役をナビ。
・石田三成鉄砲演出
…銃弾により画面が割れればチャンス。
・慶次天下見物演出
…慶次が松風とともに登場する期待大の演出。
・左インフォメーション演出
…左側のウインドウや巻物に表示される内容で期待度変化。
・キャラクター斬撃カットイン演出
…連続演出発展時に四武将or慶次がカットインして疑似連演出に書き換え。
・パチンコ系演出
…保留玉がロゴ役モノに吸い込まれると発生するパチンコ風の演出。
・カットイン演出
…「捨丸・岩兵衛・おふう」「徳川家康」「石田三成」「四武将」「前田利家・猿飛佐助・上杉景勝・徳川家康・石田三成」「蛍・お松・慶次」「花の慶次ロゴ」の7種類。

■連続演出
・慶次vs大道寺
…慶次と大道寺政繁との一騎打ちが繰り広げられる期待大のアクション。

上記の中でも特に期待度が高いのは「縁側キセル演出」「慶次天下見物演出」「慶次vs大道寺」「カットイン演出・花の慶次ロゴ」の4種類だ。
また、お馴染みの激アツ演出「キセル演出」は縁側・橋の上・初代の3パターンがあり、橋の上・弱<縁側<橋の上・強<初代の順に期待度アップ。
トータル期待度は75%以上で、初代のキセル演出ならAT確定だ!

規定ゲーム数消化からのAT前兆に期待できる演出

通常時は様々な演出が発生するが、パターンによっては規定ゲーム数消化からのAT前兆に期待できるものもある。
頻繁に出現したら様子を見よう。

◇前兆開始1G目に発生しやすい演出(ガセ前兆含む)
・左インフォメーションウインドウが振動or回転
・液晶上部から発生する稲妻エフェクトが第1停止で終了
・稲妻エフェクトが第3停止まで継続して「好機」出現

◇前兆(ガセ含む)中に出現しやすい演出
・会話演出で上段赤文字→チャンス役否定
・左インフォメーションウインドウ「怪しい」
・小役ナビ系演出で第2・第3停止でナビ告知
・各演出のチャンスアップパターンでチャンス役否定
・稲妻エフェクトが第3停止まで継続or続いて特殊絵柄が出現
・液晶右側の傾奇者ランプが点滅

規定ゲーム数消化からのAT当選は「傾奇ゾーン」を経由することが多いが、「極傾奇ゾーン」なら期待度大幅アップだ。

◇傾奇ゾーン・トータル信頼度
通常…約11%
極…約60%

なお、縁側ステージでは待機画面にて特定のアクションが発生することで、AT当選までの残りゲーム数が示唆される。

◇縁側ステージ・待機画面中のアクションと残りゲーム数
・捨丸&岩兵衛の小芝居orおふう&慶次の小芝居
…残り256G以内確定
・2種類の小芝居両方が発生
…残り128G以内確定

また、七霧ステージ(夜)は64G以内でのAT当選が確定するので決してヤメないように。

パチンコ演出のポイント

保留玉がロゴ役モノに吸い込まれると出現するパチンコ演出。
通常時の主な演出の1つとなるアクションだが、パターンによって期待度が変化するので要チェックだ。

◇パチンコ演出の主な期待度アップパターン
・7図柄のリーチ
・デカ図柄出現
・リーチ時に「激熱」出現
・疑似連演出が3連続以上
・キセル演出発生

また、パチンコ演出発生時は専用の連続演出が用意されている。
各演出の期待度は以下の通りだ。

◇パチンコ演出専用の連続演出の期待度
※緑保留時
・風流リーチ(昼):6.1%
・風流リーチ(夜):71.6%
・伊達リーチ:8.6%
・真田リーチ:14.4%
・奥村リーチ:45.8%
・直江リーチ:76.5%
・慶次リーチ:100%

上記は緑保留時の期待度のため、当然ながら紫保留や熱保留ならさらにアツいぞ。

傾奇ブレイク中のポイント

自力高確ゾーン・傾奇ブレイク中はロゴ役モノの奥に表示されるパーセンテージや、慶次の攻撃パターンが期待度を左右するポイント。
消化する保留玉の色と併せてチェックしておけばよりアツく楽しめるぞ。

◇傾奇ブレイク・パーセンテージのパターン
10%・20%・30%・50%・77%・80%・100%・熱・灼・よっしゃーの全10種類。
77%・100%・灼・よっしゃーが出現すればAT確定。

◇傾奇ブレイク・慶次の攻撃パターン
弱攻撃…刀で攻撃(青オーラ)
中攻撃…槍で攻撃(黄オーラ)
強攻撃…刀&槍で攻撃(赤オーラ)

基本的に、緑や赤などのレア保留時は中攻撃以上が出現しやすいが、逆に弱攻撃だった場合は期待度アップとなる。

また、第3停止を長押しすると保留玉の背景色が変化する場合があり、背景色のパターンで期待度が変化。
種類は「青」「黄」「赤」「景勝カットイン」の4種類で、景勝カットインは「早く離さんか!」のセリフが発生すればAT確定だ。

連続演出のパターンと期待度

通常時に出現する連続演出はストーリー系のパターン違いを含めて計11種類。
武将系の場合は奥村以上で期待度アップ、慶次vs大道寺は激アツだ。
ストーリー系は最低でも期待度70%以上。
どのパターンでも発生すればATの期待大となるぞ。

◇各連続演出の期待度
※保留消化時の期待度は緑保留の数値
■捨丸or岩兵衛orおふう
・保留消化時(通常):1%以下
・保留消化時(ロゴ開放):約1%
・ゲーム数前兆時:1%以下

■伊達
・保留消化時(通常):約2%(3G継続時は約73%)
・保留消化時(ロゴ開放):約15〜20%(3G継続時は約67%)
・ゲーム数前兆時:約2%(3G継続時は約67%)

■真田
・保留消化時(通常):約3%(3G継続時は約76%)
・保留消化時(ロゴ開放):約15〜20%(3G継続時は約71%)
・ゲーム数前兆時:約2%(3G継続時は約68%)

■奥村
・保留消化時(通常):約36%
・保留消化時(ロゴ開放):約32%
・ゲーム数前兆時:約30%

■直江
・保留消化時(通常):約70%
・保留消化時(ロゴ開放):約64%
・ゲーム数前兆時:約60%

■慶次vs大道寺
・保留消化時(通常):約75%
・保留消化時(ロゴ開放):約70%
・ゲーム数前兆時:約70%

■ストーリー系・蛍
・保留消化時(通常):約84%
・保留消化時(ロゴ開放):約75%
・ゲーム数前兆時:約78%

■ストーリー系・お松
・保留消化時(通常):約80%
・保留消化時(ロゴ開放):約70%
・ゲーム数前兆時:約73%

■ストーリー系・風魔
・保留消化時(通常):約82%
・保留消化時(ロゴ開放):約74%
・ゲーム数前兆時:約73%

■ストーリー系・蝙蝠
・保留消化時(通常):約81%
・保留消化時(ロゴ開放):約71%
・ゲーム数前兆時:約73%

■ストーリー系・秀吉
・保留消化時(通常):100%
・保留消化時(ロゴ開放):100%
・ゲーム数前兆時:100%

黎明の刻中のポイント

黎明の刻中は、液晶にてドラムアクションが発生すると7揃いの期待度アップ。
ドラムにて「好機」「城門」「7」のいずれかが揃うとレバーONにてリールアクションが発生する。
ドラムアクション発生時はエフェクトにも注目で、「金+炎」なら好機揃い以上が、「金+炎+慶次咆哮」なら城門揃い以上が確定する。
当然ながらドラムで7が揃った場合は大攻城戦ボーナス確定だ。

7揃いのリールアクション発生時はカットインの種類でも期待度が変化。
全部で6パターンあり、「弱カットイン」<「強カットイン」or「弱カットイン→城門突破(弱)」<弱カットイン→城門突破(強)<「強カットイン→城門突破(弱)」<「強カットイン→城門突破(強)」の順に期待度が高い。
ドラムアクションにて「城門」が揃った場合は必ず城門突破演出へと発展。
城門突破演出にも弱カットインと強カットインの2パターンが存在する。
城門突破演出は「好機」でも発展する可能性があるぞ。

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提供元：パチンコのトラ

戦国パチスロ 花の慶次〜これより我ら修羅に入る〜 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

機種概要

基本情報

攻略情報

ボーナス確率／機械割

リール配列

通常時の打ち方