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シティーハンター | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
パチスロ
オリンピア
2014年
最終更新日:2014年2月6日
メーカー:オリンピア
設置開始時期:2014年1月6日
種別:パチスロ
機種概要
基本情報
攻略情報
ボーナス確率/機械割
□ボーナス合算(通常時) 設定1:1/199.4 設定2:1/190.4 設定3:1/183.4 設定4:1/177.2 設定5:1/160.4 設定6:1/151.9 ■AT初当り 設定1:1/583.3 設定2:1/567.5 設定3:1/548.1 設定4:1/501.8 設定5:1/460.6 設定6:1/417.6 □ボーナス+AT 設定1:1/148.6 設定2:1/142.6 設定3:1/137.4 設定4:1/131.0 設定5:1/119.0 設定6:1/111.4 ■機械割 設定1:96.6% 設定2:97.5% 設定3:100.3% 設定4:103.5% 設定5:108.4% 設定6:113.9%
リール配列
通常時の打ち方
まずは左リール枠内に12番のチェリーを狙う(白7を目安に)。
・左リールにチェリーが停止
中・右リールはテキトー押し。
3連チェリー停止or右リール中段に白7orBARorベルorブランク絵柄停止で強チェリー。
それ以外の停止型は弱チェリー。
・左リール下段に白7が停止
中・右リールはテキトー押し。
チャンス目停止の可能性あり(主な停止型…中段リプレイ・ベル・ベルor中段リプレイ・チェリー・リプレイ)。
チャンス目時は効果音が発生。
・左リールにスイカが停止
中リールにスイカを狙い(白7orBARを目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカが上段に揃えば強スイカ、斜めに揃った場合は弱スイカ。
スイカテンパイハズレはチャンス目。
中段にベルが揃った場合は強ベル。
スイカV字型停止はハンター目(確定目)。
※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。 必ず左リールから停止させること。
ボーナス中の打ち方
いずれのボーナスも擬似ボーナスのため、基本は押し順ナビに従って消化。
それ以外は通常時と同じ手順で消化しよう。
カットイン発生時は全リールにBARを狙う。
※押し順ナビを無視するとペナルティ発生の可能性あり。
ART(RT)中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
※押し順ナビを無視するとペナルティ発生の可能性あり。
天井機能
[天井仕様] ボーナスorAT終了後、1000G消化でATに突入する。 天井ATは80%ループ確定。 [設定変更時] 天井までのゲーム数はリセット。
グレードアップ攻略術
【その1】まずはボーナス当選率から 本機はゲーム数テーブルによるボーナス抽選は無く、ボーナスは主にチャンス役から当選。 AT突入へのメイン契機となるだけに、ボーナス当選率には設定差が存在する。 ボーナス当選率は内部状態による影響を受けないので、純粋にチャンス役から良くボーナスに結びつけば粘る価値ありとなる。 ■各役成立時・ボーナス当選率 【その2】チャンスゾーンは出現率だけでなく内容も重要 通常時に突入するチャンスゾーンはチャンス役と規定ゲーム数消化時の抽選から当選。 一部契機からの当選率や、規定ゲーム数消化からの抽選に関わる内部モードの移行率に設定差があるので、結果的に高設定ほどチャンスゾーンが出現しやすくなる。 また、高設定はハイウェイモードの出現割合が高くなることも覚えておこう。 ■各役成立時・チャンスゾーン当選率&振り分け ■ゲーム数別・チャンスゾーン当選率 【その3】その他の設定推測ポイント それほど大きな設定差がある訳ではないが、補足要素として以下の設定推測ポイントが挙げられる。 ◇高設定の主な挙動 ・シューティングボーナス開始時の初期ランクがB以上になりやすい ・AT中のトライアルボーナスで2回失敗時に押し順ナビが出やすい ・チャンス目からゲーム数上乗せに当選しやすい ・エピソードバトルで上位のエピソードが選ばれやすい(エピソード4以外) また、出現頻度自体が極めて低いが、上乗せ特化ゾーン・ハンマーチャンスで「80G」「120G」の上乗せが出現すれば設定4以上、「70G」「110G」の上乗せが発生すれば設定6の期待度が大幅にアップする。 設定差がハッキリと付いているポイントが少ないので設定推測の難易度は比較的高め。 いずれか1つのポイントに注目するのではなく、総合的に見て判断していくのが良いだろう。
初打ちゲーム性指南
【その1】チャンス役という名の銃弾が多彩な上乗せを呼ぶ! 伝説のスイーパーを描いた人気作品とのタイアップ機が遂に登場。 AT「ハンターRUSH」中は、『麻雀物語2』や『戦国乙女』でお馴染みとなった1契機によるマルチ抽選が採用されている。 チャンス役1発で様々な可能性に期待できるので、AT中はチャンス役後の展開に注目だ。 ■ATの基本性能 【その2】あの名曲が響き渡る! 大量出玉のトリガーはいくつか用意されているが、中でも注目なのがボーナス高確率ゾーン「GET WILD」の存在。 消化中はボーナス確率が10分の1に大幅アップ、加えてゾーンのゲーム数がゼロになるまで何度でもボーナス当選の可能性ありと、突入すればロング継続への期待度は最高潮となる。 名曲「GET WILD」を堪能しつつ、ボーナスの大連チャンを狙うべし! ■エピソードバトル ■GET WILD 【その3】ボーナスは「シューティング」に期待 本機のボーナスは3種類あり、全て擬似ボーナス(AT)。 BIGにあたる「シューティングボーナス」はAT抽選を受けつつ、チャンス役によるベルナビ回数上乗せでボーナス自体のロングランも狙える代物となっている。 白7揃いから始まる「シューティングボーナスSP」はAT確定のプレミアムボーナスだ。 ■シューティングボーナスSP ■シューティングボーナス ■トライアルボーナス
図解ゲームチャート
本機は3種類の擬似ボーナスとAT「ハンターRUSH」にて出玉を獲得していくタイプ。
ボーナス当選契機はチャンス役からの当選がメインルートで、ATはチャンス役、自力高確ゾーン、ボーナス中の抽選にて突入する。
AT中はチャンス役からの上乗せ・ボーナス・多彩な上乗せ特化ゾーンにてロング継続&大量出玉を目指す流れ。
またAT中に「GET WILD」へ突入した場合はボーナスの連チャンに期待できるぞ。
通常ステージ
通常時の基本となるステージは「公園」と「マンション」の2種類。
「夜景ステージ」に移行した場合はチャンスゾーンの高確状態に期待できる。
「XYZゾーン」に移行すればチャンスゾーンorAT当選の期待大!
ミッドナイトモード&ハイウェイモード
主に通常時のチャンス役から突入するATの自力高確ゾーン。
「ミッドナイトモード」は10or20G、「ハイウェイモード」は7G+α継続する。
いずれのモード中も消化中は全役でATを抽選。
AT当選期待度はミッドナイトが約35%、ハイウェイなら約50〜80%だ。
また、AT終了後は必ずハイウェイモードに移行するので、引き戻しのチャンスとなるぞ。
各役の期待度
通常時は小役成立時に「チャンスゾーン高確」「チャンスゾーン」「ボーナス」「AT」を同時に抽選。
強チェリーや強スイカといったレアなチャンス役が成立すれば期待大だ。
中段チェリーはボーナスorAT濃厚!?
また、AT中のゲーム数上乗せや上乗せ特化ゾーン突入期待度も上表と同様の傾向となる。
シューティングボーナスSP
白7揃いの擬似ボーナスで100G継続。
当選した時点でAT確定となるプレミアムボーナスで、消化中はチャンス役およびBAR揃いにてATのゲーム数上乗せ抽選が行われる。
ゲーム数上乗せの性能もアップしており、約20分の1で上乗せ当選となる。
大量ゲーム数上乗せを目指して消化しよう。
シューティングボーナス
赤7揃いの擬似ボーナスで最低17回のベルナビ発生まで継続。
消化中は小役成立時にベルナビ回数の上乗せ抽選が行われ、1契機で最大50ナビの上乗せを獲得可能だ。
カットインからBAR絵柄が揃った場合はAT確定(AT中はゲーム数上乗せ)。
また、シューティングボーナス中は「ハンターランク」の概念があり、ランクがアップするほどBAR揃い確率がアップする。
ハンターランクの昇格抽選はベルナビ上乗せ同様、全小役で行われているのでボーナスが長く続くほどチャンスだ。
トライアルボーナス
赤7・赤7・白7揃いの擬似ボーナスでベルナビ5回まで継続。
消化中にキャラが全員集合すれば終了後に「ファイナルチャンス(AT期待度50%)」が発生する。
また、AT中のトライアルボーナスはベルナビ5回消化後に「押し順チャレンジ」に突入。
ベルの押し順に正解するたびにゲーム数が上乗せされる。
3回失敗するまで押し順チャレンジは継続。
ファイナルチャンス
通常時のシューティングボーナスおよびトライアルボーナスで、AT非当選だった際に発生の可能性がある激アツアクション。
MAX BETを押してBAR絵柄が揃えばAT突入となる。
期待度は50%と高いので、発生したら気合いを入れてボタンPUSHだ。
ATの基本性能
AT「ハンターRUSH」は1セット最低40〜300G継続、1Gあたりの純増枚数は約2.7枚。
チャンス役でのマルチ抽選が採用されており、1契機につき「エピソードバトル高確移行」「ゲーム数上乗せ」「ボーナスorエピソードバトル」「上乗せ特化ゾーン」「セット数上乗せ」の5つが同時に抽選される。
ゲーム数上乗せ時は「追撃チャンス」が発生すればさらにゲーム数を上乗せ。
上乗せ特化ゾーンはチャンス役から当選する「ファルコンゾーン」および「ハンマーチャンス」と、フリーズから発生する「ワンホールショットフリーズ」の計3種類がある。
また、AT終了後は必ず「ハイウェイモード」に移行するので、50〜80%の割合で引き戻しに期待できるぞ。
ファルコンゾーン
主にAT中のチャンス役から突入の可能性があるゲーム数上乗せ特化ゾーン。
7G+α継続し、ゾーン中は毎ゲーム上乗せが発生する。
1Gあたりの上乗せゲーム数は5〜200Gだ。
ハンマーチャンス
主にAT中のチャンス役から突入の可能性がある上乗せ特化ゾーン。
PUSHボタンを押すたびにゲーム数上乗せが発生する。
ボタンPUSH1回あたりの上乗せゲーム数は5〜200Gだ。
突入時は4回〜8回の上乗せ保証あり。
ワンホールショットフリーズ
AT中のフリーズから突入する特殊な上乗せ特化ゾーン。
最初に回転するリールに対応した表示ゲーム数が上乗せされる。
また、リール回転前はジョグダイヤルにて上乗せゲーム数の配置を変更できるので、回転するリールを予想して高ゲーム数をそのリール位置に移動させよう。
チャンスは全部で3回あるぞ。
エピソードバトル
主にAT中のチャンス役から突入するバトル演出。
勝利すればシューティングボーナス当選に加え、ボーナス高確率ゾーン「GET WILD」突入も約束される。
エピソードは全部で4種類あり、パターンによって期待度が異なるぞ。
◇エピソードバトルの期待度
・勝敗の行方…☆×2
・過去の傷跡…☆×3
・最後の死闘…☆×4
・至上の愛…☆×5
GET WILD
主にAT中の「エピソードバトル」勝利から突入する激アツのボーナス高確率ゾーン。
初回は20〜50G継続、終了時には50〜80%の割合でループする(2セット目以降の継続ゲーム数は10or20or30G)。
ゾーン中はボーナスの合算確率が10分の1と超高確率になっているため、ボーナス当選の期待大。
ボーナス終了後にGET WILDの残りゲーム数があれば再突入するので、複数回のボーナスにも期待できる。
なお、通常時に「GET WILDフリーズ」が発生した場合は、シューティングボーナス+50G継続&高継続率のGET WILDに突入するぞ!
通常時・チャンス役確率
通常時のチャンス役確率は全設定共通。
ベルは押し順ベル(9枚)・押し順ベル(3枚)・弱ベル(斜めに揃う・1枚)・強ベル(中段に揃う・9枚)の4種類のフラグがある。
チャンス目は停止型の異なる3種類(A〜C)があるが、各種抽選における役割は同じだ。
中段チェリーおよび純ハズレはAT確定となるプレミアム役となっている。
なお、フリーズリプレイは8192分の1で成立しており、通常時は成立時の8分の1でGET WILDフリーズ(シューティングボーナス+GET WILD確定)が発生。
AT中は成立=ワンホールショットフリーズ確定となる(仕様上、フリーズが発生しない場合もあるが、その際は中段チェリーと同数値で各種抽選が発生)。
各役成立時・ボーナス当選率
通常時は全役でボーナス抽選が発生。
内部状態・モードに関係なく、上表の割合で抽選は行われる。
出現率を加味すると強チェリーやチャンス目がボーナス当選のメイン契機となる。
また、中段チェリーおよび純ハズレ以外のチャンス役成立時の当選率には設定差があり、高設定ほど優遇されている。
特に弱チェリーや弱スイカからのボーナス当選が確認できれば高設定の期待度アップだ。
通常時・内部状態移行率
通常時はチャンス役成立時のチャンスゾーン(ミッドナイトorハイウェイモード)突入率に影響する「通常A」「通常B」「高確」の3種類の内部状態が存在。 通常時のチャンス役成立時・ボーナス&AT終了時・設定変更時に移行抽選が行われる。 移行率には設定差があり、基本的に高設定ほど上位の状態にアップしやすい。 状態転落契機はリプレイおよび押し順ベル(3枚含む)で、下記の割合で下位の状態へと転落する。 ◇リプレイ・押し順ベル成立時の状態転落率 ※全設定共通 ・通常B→通常A:5.0% ・高確→通常B:1.7% ・高確→通常A:3.0% ◇内部状態移行率の詳細は以下のリンクを参照 ■通常A滞在時 ■通常B滞在時 ■ボーナス終了時 ■AT終了時 ■設定変更時
通常A・各役成立時の内部状態移行率
通常Aから高確へとダイレクトに移行する割合は低めで、基本的には通常Bに移行。
弱スイカ以外のチャンス役が成立すれば状態アップのチャンスとなる。
強ベルおよび強スイカは状態アップ確定だ。
通常B・各役成立時の内部状態移行率
通常B滞在時は弱スイカ以外のチャンス役が成立すれば高確移行のチャンス。
通常A滞在時同様、強ベル・強スイカは状態アップの期待度が格段に高い。
ボーナス終了時・内部状態移行率
ボーナス終了時は必ず通常B以上に移行。
高設定ほど高確移行率が優遇される。
シューティングボーナスよりもトライアルボーナスの方が高確移行の期待度は高い。
AT終了時・内部状態移行率
AT終了時(AT後のハイウェイモード終了時)はAT当選時の内部状態に従って状態移行抽選が発生。
通常Aに移行する割合が高いが、高設定ほど通常B以上に移行しやすい。
設定変更時・内部状態移行率
設定変更時は55%以上の割合で通常B以上からスタート。
高確移行率は設定差が大きいので、朝イチのチャンス役からチャンスゾーンに当選したら設定変更&高設定の期待度アップだ。
各役成立時・チャンスゾーン当選率&振り分け
通常時はボーナス非当選のチャンス役(弱ベルは除く)成立時にチャンスゾーン(ミッドナイトorハイウェイモード)の突入抽選が行われる。
当選率は滞在している内部状態によって大きく異なり、高確滞在時であればチャンスゾーン突入の期待度が大幅にアップする(上表参照)。
チャンスゾーン当選時は同時に種別振り分け抽選も発生。
大きく分けるとミッドナイトモードorハイウェイモードの2種類となるが、内部的にミッドナイトは3種類、ハイウェイは9種類に分類される(外見からの判別は基本的に不可能)。
◇各チャンスゾーンの種類
・ミッドナイトモード(50%・66%・80%)
各パーセンテージはAT当選時のループ率となる。
どのパターンも消化中のAT当選率は同数値。
・ハイウェイモード(50%・66%・80%)
各パーセンテージは消化中のAT期待度およびAT当選時のループ率となる。
・確定ハイウェイモード(50%・66%・80%)
AT確定で、各パーセンテージはATのループ率となる。
・特殊ハイウェイモード(50%・66%・80%)
AT確定&初期ゲーム数が優遇。
各パーセンテージはATのループ率となる。
高設定ほどチャンスゾーン当選率および、当選時のハイウェイモードの割合がアップする。
ただし、チャンスゾーンは通常ゲームを100G消化したタイミングでも突入抽選が行われるので、契機が判別できないケースもある。
◇チャンスゾーン当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常A滞在時
■通常B滞在時
■高確滞在時
■特定契機時
なお、各チャンスゾーン(AT終了後のハイウェイモードは除く)はAT非当選だった場合に引き戻し抽選が行われる。
◇AT非当選のチャンスゾーン終了時・引き戻し当選率
設定1〜3:5.0%
設定4・5:7.5%
設定6:10.0%
またミッドナイトモードのみ、AT非当選の場合は10%の割合で10G延長される(1回のみ)。
通常A・各役成立時のチャンスゾーン当選率&振り分け
通常A滞在時は強ベル・強スイカ以外はほとんどチャンスゾーンには当選しない。
当選した場合もほとんどがミッドナイトモードとなるが、高設定はハイウェイモードが選択されやすい。
通常B・各役成立時のチャンスゾーン当選率&振り分け
通常B滞在時は強チェリー・強ベル・強スイカ成立でチャンスゾーン当選のチャンス。
通常Aよりも若干ながらハイウェイモードの割合が高めになる。
高確・各役成立時のチャンスゾーン当選率&振り分け
高確滞在時は弱チェリー以外のチャンス役が成立すればチャンスゾーン当選に期待できる。
低設定でも約20%以上がハイウェイモードとなるのでAT当選の期待度もアップ。
特定契機時・チャンスゾーン当選率&振り分け
1/22 記事内容に誤りがあったため修正しました。
チャンスゾーンを6回連続でスルーした場合は次回のチャンスゾーンが必ずハイウェイモードとなる。
また、AT非当選のシューティングボーナス終了時は、ボーナス終了時のハンターランクに応じてチャンスゾーン突入抽選が行われる。
◇AT非当選のシューティングボーナス終了時・チャンスゾーン当選率
※全設定共通
・ランクC&B:5.0%
・ランクA:12.5%
・ランクS:100%
中段チェリー・純ハズレはボーナス当選なら必ずシューティングボーナスSPとなるが、非当選の場合でもAT確定。
さらに、初期ゲーム数が優遇されるのでATロング継続のチャンスとなる。
通常時・内部モード移行率
チャンスゾーン(ミッドナイトorハイウェイモード)は、チャンス役成立時の抽選だけでなく、通常ゲームを100G消化したタイミングでも突入抽選が行われる。
通常時の内部モードは、この100G消化ごとのチャンスゾーン当選率に影響を及ぼし、ボーナス・AT終了時および設定変更時に移行抽選が行われる。
モードはA〜Cの3種類で、A<B<Cの順にチャンスゾーン当選率がアップ。
モード移行率には設定差もあり、基本的に高設定ほど上位モードに移行しやすい。
なお、モードはATに当選するまでは下位のモードに転落しない。
ゲーム数別・チャンスゾーン当選率
ボーナスorAT後は100G消化ごとに上表の割合でチャンスゾーン突入を抽選。
当選率に設定差は無く、純粋に滞在している内部モードが重要となる。
基本は百の位が偶数のゲーム数および900Gの期待度が高いが、モードC滞在時はどのゲーム数でもチャンスゾーン突入に期待できる。
チャンスゾーン中・各役成立時のAT当選率
チャンスゾーン中は全小役でATを抽選(ミッドナイトモード中の押し順ベル除く)。
ミッドナイトモード中はリプレイ、ハイウェイモード中はリプレイおよびベルがAT当選のメイン契機となる。
チャンス役はいずれのモードでもチャンスで、強チェリーやチャンス目は期待大。
強ベルや強スイカといったレアなチャンス役はモードに関係なくAT確定だ。
AT中シューティングボーナス・上乗せゲーム数振り分け
AT中に当選したシューティングボーナス中も、通常時と同数値でハンターランクの昇格抽選が発生。
BAR揃い時はゲーム数上乗せ確定となり、シングルなら20G以上、ダブルなら50G以上が上乗せされる。
通常時同様、ベルナビ回数を上乗せしつつ1回でも多くのBAR揃いを目指して消化しよう。
また、ゲーム数上乗せの結果に関わらず、ボーナス終了時はハンターランクに応じてゲーム数を上乗せ。
ただしいずれのランクでも基本は10Gの上乗せに留まる。
シューティングボーナスSP・各役成立時のゲーム数上乗せ当選率&振り分け
当選すればAT確定となるシューティングボーナスSP中は、成立役に応じてATゲーム数の上乗せ抽選が行われる(100G固定なのでナビ回数上乗せなどは無し)。
リプレイ・押し順ベル以外が成立すれば上乗せのチャンスで、1契機あたり10〜200Gを獲得可能。
また、高確率で出現するBAR揃いも上乗せ契機のメインとなっている。
BAR揃いダブルの出現率がシューティングボーナス中よりも格段に高くなっているのが特徴だ。
◇シューティングボーナスSP中・BAR揃い出現率
※全設定共通
シングル揃い:1/53.3
ダブル揃い:1/327.6
トータル:1/45.8
AT中トライアルボーナス・押し順当て時のシナリオ振り分け
AT中に当選したトライアルボーナス中は、後半で押し順当てが発生し、正解するたびにゲーム数が上乗せされる(3回失敗するまで継続)。
液晶下部に表示されるボタンアイコンは5回分が1セットになっており、出現パターンは全28種類にもおよぶシナリオで管理。
シナリオの数字が大きいほど大量ゲーム数上乗せに期待でき、シナリオ15以降は必ず最強の「虹ボタン」が出現する。
シナリオの振り分け率は、トライアルボーナス当選時の内部状態と、押し順5回正解後の切り替え時によって変化。
高確で当選したトライアルボーナスや押し順正解6回目以降は、赤や虹ボタンが出現するシナリオが選択されやすくなる。
◇ボタン選択シナリオの振り分け率は以下のリンクを参照
■AT中通常滞在時の当選
■AT中高確滞在時の当選
AT中トライアルボーナス[通常当選時]・ボタン選択シナリオ振り分け
初回の5個セットは5回目のみが赤となるシナリオ1の選択率が最も高い。
押し順5回成功で切り替わる2周目は4回目で赤、5回目で虹となるシナリオ15の可能性が高いので、出現したら押し順を当ててたどり着きたいところだ。
3周目以降は最低でも赤ボタン2個以上のシナリオのみとなるので大量ゲーム数上乗せへの夢が広がる。
AT中トライアルボーナス[高確当選時]・ボタン選択シナリオ振り分け
AT中の高確滞在時にトライアルボーナスに当選すれば、より有利な条件のシナリオが選択されやすくなる。
3周目以降のシナリオ振り分け率は通常滞在時と同数値だ。
AT中トライアルボーナス・押し順当て正解時の上乗せゲーム数振り分け
押し順当てで出現するボタンアイコンの種類は青・赤・虹の3種類で、押し順正解時は5〜100Gを上乗せ。
赤ボタンは20G以上、虹ボタンなら50G以上の上乗せ確定となる。
虹ボタンは100G上乗せの期待大となるので、到達時の押し順当ては一際気合いを入れよう。
AT中トライアルボーナス・各役成立時の押し順ナビ上乗せ当選率&振り分け
AT中に当選したトライアルボーナス中は、後半で発生する押し順当てのナビ上乗せ抽選が発生。
押し順ベル(9枚)でも約10%の割合でナビ獲得、チャンス役は期待大となる。
また、弱ベル以外のチャンス役は後半(押し順当て中)に成立した場合でもナビ上乗せの可能性あり。
ナビを獲得するほど大量ゲーム数上乗せに近づくので、前半戦もレバーONに集中しよう。
◇押し順ナビ上乗せ時の回数振り分けは以下のリンクを参照
■AT中トライアルボーナス・押し順ナビ上乗せ当選時の回数振り分け
なお、後半突入時にナビストックが0回の場合は、救済措置として1回のナビ発生が保証されるので上乗せ無しでボーナスが終了することは無い。
加えて、ナビストックが無い場合は現在の失敗回数に応じて押し順ナビ発生抽選も行われる。
終了のピンチとなる失敗2回時はナビが発生しやすくなっている親切設計だ。
AT中トライアルボーナス・押し順ナビ上乗せ当選時の回数振り分け
1回のナビ上乗せにて最大6回を獲得可能だが、基本は1回。
ただし強ベル・強スイカだけは2回以上のナビ獲得が確定する。
ボーナス当選時・初期種別振り分け
ボーナス当選時は契機や当選時の状況に応じて、ボーナスの種別抽選が発生。
基本的にシューティングボーナスとトライアルボーナスの割合は1:1になっており、当選率が極めて低い通常時のリプレイや押し順ベル契機はシューティングボーナス確定となる。
通常時の中段チェリーおよび純ハズレ成立時は20%の割合でボーナス当選となるが(非当選の場合はAT確定)、必ずシューティングボーナスSPとなるので大量ゲーム数を獲得した状態でのAT突入に期待できるぞ。
ボーナス確定画面・各役成立時の昇格率
ボーナス確定告知からボーナス絵柄のナビが出現するまでの間は、全役でボーナスの昇格抽選を行う。
強チャンス役は昇格の期待大となるが、シューティングボーナスSPに昇格する割合は控えめ。
シューティングボーナス・各役成立時のナビ回数上乗せ当選率&振り分け
シューティングボーナス中は全役でナビ回数上乗せ抽選が発生。
チャンス役が成立すれば上乗せの期待大だ。
1契機あたりの上乗せナビ回数は3〜30回となっており、強ベルや強スイカは5回以上の上乗せ確定。
中段チェリーと純ハズレはAT確定となるだけでなく、30回上乗せも確定する。
シューティングボーナス中はハンターランクによってAT突入確定となるBAR揃いの出現率が変化するので、ボーナスが長く続くほど結果的にATに突入しやすくなる。
シューティングボーナス・初期ハンターランク振り分け
シューティングボーナス中はハンターランクによってBAR揃い(AT確定)の出現率が変化。
まずはボーナス当選時に初期ランクが決定され、ボーナス中は小役にてランクアップを目指す…というのが基本的な流れとなる。
いずれの状況でも初期ランクはCの割合が最も高いが、通常時は高確滞在時にシューティングボーナスに当選すればランクB以上からスタートしやすい。
なお、一部の状況においては初期ランクの振り分け率に設定差が存在。
高設定ほとランクB以上からスタートしやすくなっている。
ちなみにランクEXは移行した時点でAT確定だ。
シューティングボーナス・各役成立時のハンターランク昇格率
シューティングボーナス中は全役でハンターランクの昇格を抽選(ナビ回数上乗せと重複して抽選)。
基本的に上位のランクに行くほどランクアップしにくくなるが、強チャンス役は常にランクアップのチャンス。
特に強ベルと強スイカは出現率が低いだけに、2段階以上のランクアップにも期待できる。
シューティングボーナス・BAR揃い出現率
シューティングボーナス中のBAR揃いは、ランクによって出現率が激変。
基本的に出現率が変動するのはBAR揃いのシングルで、ランクA以上ならばBAR揃い発生の期待大となる。
AT確定状態であるランクEX中は約15分の1でBARが揃うので連続上乗せの大チャンスだ。
なお、BAR揃いのダブルはATの初期ゲーム数が100G以上となる。
ボーナス終了時・ファイナルチャンス発生率&BAR揃い時の振り分け
AT非当選のシューティングボーナス終了時およびトライアルボーナス終了時は「ファイナルチャンス」の突入を抽選。
ファイナルチャンスは約20%の割合で発動、発生すれば50%の割合でAT当選となる。
成功時はBAR揃いのライン数によってATの初期ゲーム数振り分け率が異なる。
各役成立時・エピソードバトル当選率
AT中はチャンス役成立時にGET WILD突入のカギを握る「エピソードバトル」突入を抽選。
内部状態が高確なら当選率がアップし、高確滞在時にチャンス目が成立すればエピソードバトル突入の期待大だ。
低確滞在時の強チェリーおよび、低確・高確時のチャンス役成立時の当選率には設定差あり。
エピソードバトル・パターン振り分け
エピソードバトルは4種類のパターンがあり、種類によってGET WILD突入期待度が変化。
◇エピソードバトルのパターン
・EP1…勝敗の行方
・EP2…過去の傷跡
・EP3…最後の死闘
・EP4…至上の愛
エピソードバトル当選時にいずれかのエピソードへと振り分けられるが、高設定ほど期待度の高いエピソード2・3が選択されやすい。
エピソード4はGET WILD確定となっており、BAR揃いダブル(出現率:1/65472.1)時は必ずエピソード4となる。
エピソードバトル中・GET WILD当選率
エピソードバトル突入時は、まずエピソードの種類に応じてGET WILD突入抽選が発生。
非当選の場合でも、エピソードバトル中にチャンス役が成立すればGET WILD突入のチャンスとなる。
強チェリーやチャンス目成立で期待大、強ベルや強スイカが成立すればGET WILD確定だ。
GET WILD・継続率&継続ゲーム数振り分け
GET WILDは内部的に継続率の異なる3パターンがあり、GET WILD当選時に振り分け抽選が行われる。
エピソード4発生時はGET WILD確定となるだけでなく、高継続率が選択されるチャンス。
また、通常時に発生の可能性があるGET WILDフリーズ時の継続率振り分けは設定差が大きめで、高設定は66%以上の継続率が選択されにくくなる。
GET WILDは初回のみ20Gで(フリーズ経由時は50G)、2セット目以降は10〜30Gのいずれかとなる。
各役成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
AT中は成立役ごとにボーナスやATセット数上乗せ抽選と重複して、ゲーム数上乗せ抽選も行われる。 1契機あたりの上乗せゲーム数は10〜300Gの7パターンだ。 強チェリーはゲーム数上乗せ確定、強スイカや強ベルの期待度も高い。 一部チャンス役のゲーム数上乗せ当選率はわずかながら設定差があり、高設定が優遇されている。 ◇ゲーム数上乗せ当選率&振り分けの詳細は以下のリンクを参照 ■リプレイ&押し順ベル ■弱&強ベル ■弱&強チェリー ■弱&強スイカ ■チャンス目 ■確定役
リプレイ&押し順ベル成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
リプレイ・押し順ベルでもごくまれに上乗せに当選することがあり、その場合は50or100G上乗せ確定。
また、3枚払い出しの押し順ベルのみ3連続以上した場合は上乗せ確定で、4連続以上すれば50G以上の上乗せとなる。
弱&強ベル成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
弱ベルは上乗せに当選すれば3ケタ確定だが当選率は激低。
強ベルは50%以上の割合で20G以上が上乗せされる。
弱&強チェリー成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
弱チェリーでも20%の割合で上乗せ、強チェリーは上乗せ確定となる。
10G上乗せがメインとなるが、強チェリーは20G以上の割合が若干高めだ。
弱&強スイカ成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
スイカは上乗せに当選すれば必ず30G以上。
強スイカは50%の割合で上乗せに結びつくぞ。
チャンス目成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
上乗せ当選率には若干の設定差があり高設定が優遇。
上乗せゲーム数は10Gがメインだが、30Gまでならば期待できる。
確定役成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
中段チェリー・純ハズレ・BARダブル揃いの3役は成立した時点で3ケタ上乗せ確定。
AT中のBARダブル揃いの出現率は65472.1分の1だ。
追撃チャンス当選率&上乗せゲーム数振り分け
チェリー成立時にゲーム数上乗せに当選した場合は上表の割合で「追撃チャンス」が発生。
出現した時点で40Gの追加上乗せが約束され、追撃チャンス中の成立役に応じて上乗せゲーム数が振り分けられる。
チャンス役が成立した場合は100G上乗せに期待しよう。
中段チェリーは必ず追撃チャンスが発生するので、最低でもトータルで140Gの上乗せを獲得できる。
ハンマーチャンス当選率&保証回数振り分け
上乗せ特化ゾーン・ハンマーチャンスの抽選契機は弱ベルおよび強ベル。
強ベルは突入率30%とアツい。
ハンマーチャンスはまず突入時に4〜8回の保証上乗せ回数を決定、保証回数消化後はボタンPUSH1回あたり75%の割合で継続する。
ハンマーチャンス・ボタンPUSH1回あたりの上乗せゲーム数振り分け
ハンマーチャンスでのボタンPUSH1回あたりの上乗せゲーム数は5〜150G。
メインは5or10Gとなるので、いかに継続させられるかが重要だ。
また極めてレアなケースではあるが、80or120G上乗せが発生すれば設定4以上の、70or110G上乗せが発生すれば設定6の期待度がアップする。
ちなみに、ハンマーチャンスはレバーONでキャンセルすることも可能だが、その場合は保証回数と継続抽選を参照して「ボタンPUSHが○回続いた」ものとして上乗せゲーム数がまとめて告知される。
平均上乗せゲーム数はボタンを押した場合でもキャンセルした場合でも同じ。
ファルコンチャンス当選率&各役成立時の継続率
上乗せ特化ゾーン・ファルコンチャンスの抽選契機は弱&強スイカ。
強スイカならば40%の割合で突入となる。
ファルコンチャンスは7Gの保証ゲームがあり、以降は成立役に応じて継続抽選が行われる。
リプレイおよび9枚払い出しの押し順ベル以外ならば継続確定だ。
ファルコンチャンス・各役成立時の上乗せゲーム数振り分け
ファルコンチャンス中は毎ゲーム、成立役に応じてゲーム数を上乗せ。
リプレイ・押し順ベル・弱ベルは5G上乗せの可能性もあるが、それ以外は10G以上の上乗せ確定。
出現率が高めで30G以上の上乗せとなる弱スイカを1回でも引いておきたいところだ。
ワンホールショットフリーズ・テーブル振り分け
ワンホールショットフリーズは、AT中のフリーズリプレイ(出現率:1/8192.0)成立で突入(仕様上ごくまれに突入しないケースがあるが、その場合は中段チェリーと同数値で上乗せ抽選)。
必ず3回の上乗せが発生するが、1回ごとの上乗せゲーム数の組み合わせは全8種類のテーブルで管理されている。
3回目は必ずテーブルD以上となるため最低でも50Gを獲得。
そのためワンホールショットフリーズ1回あたりだと最低でも90G、最高で500Gを獲得可能。
平均上乗せゲーム数は約200Gだ。
フリーズ中は最初に回転したリールに対応したゲーム数が上乗せされるが、ジョグダイヤルでゲーム数の配置を変更できるので、ココだと思ったリール位置に高ゲーム数を配置させよう(各リールの選択率は3分の1ずつで均等)。
AT中・内部状態移行率
AT中の内部状態は「通常」と「高確」の2種類で、主に各役成立時のエピソードバトル当選率に関わる。
AT中は弱チャンス役が成立すれば状態アップのチャンスで、次セット継続時は前のセット終了時の内部状態が引き継がれる。
ただし、初回および特定回数のセット開始時は高確移行抽選が発生。
末尾が0・3・5・7回目のセット開始時は高確移行の大チャンスとなるぞ。
状態の転落契機はリプレイおよび押し順ベル(9枚)。
成立時は7%の割合で通常状態へと転落する(セット開始時に高確移行した場合は20Gの高確保証あり)。
AT中・各役成立時のボーナス当選率
AT中も通常時と同様、全役でボーナスを抽選。
基本的な傾向は通常時と同じだが、通常時よりも若干当選率はダウンする。
ボーナス高確率ゾーンであるGET WILD中は、リプレイや押し順ベルでもボーナス当選のチャンス。
チャンス役はいずれも高確率でボーナスに結びつくぞ。
なお、GET WILD中はBAR揃いでもボーナス確定。
BAR揃いシングルの出現率は53.3分の1だ。
各役成立時・セット数上乗せ当選率
AT中はチャンス役成立時にATのセット数上乗せ抽選も発生。
ただし当選率はどの契機でも低いのでオマケ程度に捉えておこう。
強チェリー・チャンス目からの当選率には設定差あり。
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