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バジリスク〜甲賀忍法帖〜 絆 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
メーカー:エレコ
設置開始時期:2014年1月27日
種別:パチスロ
機種概要
基本情報
攻略情報
ボーナス確率/機械割
■プレミアムBC
全設定共通:約1/50000
■バジリスクチャンス(通常時)
設定1:1/139.4
設定2:1/138.7
設定3:1/137.9
設定4:1/130.6
設定5:1/130.1
設定6:1/118.6
■AT初当り
設定1:1/441.3
設定2:1/377.9
設定3:1/403.4
設定4:1/303.9
設定5:1/343.1
設定6:1/245.1
■機械割
設定1:97.3%
設定2:98.6%
設定3:102.0%
設定4:106.6%
設定5:112.1%
設定6:119.2%
リール配列
通常時の打ち方
基本的に全リールテキトー押しで消化すればOK。
※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。
ボーナス中の打ち方
いずれのボーナス(バジリスクチャンス)も擬似ボーナスのため、押し順ナビに従って消化。
ART(RT)中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
それ以外が全リールテキトー押しで消化すればOK。
カットイン発生時は全リールに赤BARを狙う。
天井機能
[天井仕様]
・BC天井
AT非当選のBCが規定回数連続すると、到達時のBCで必ずATに当選する。
規定回数は1〜11回のいずれかで、11回が選択された場合は次回の天井規定回数が1回になる特典あり。
・ゲーム数天井
BC終了後、500G消化でBCに当選する。
ゲーム数カウントはAT中も有効。
[設定変更時]
いずれの天井もリセットされ、BC天井回数は再セットされる。
グレードアップ攻略術
【その1】まずはBCの種類に注目
通常のBCは設定によって出現しやすい種類が異なる。
主に奇数・偶数によって差があり、青頭のBCが多いと偶数設定の期待度アップ。
同色BCは高設定ほど出現率が高くなる点にも注目しよう。
なお設定1のみ赤頭・青頭の比率が1対1になる。
■BCトータル出現率
■通常時・各役成立時のBC当選率&種別振り分け
【その2】偶数&高設定はBCを連続でスルーしにくい
BCからのAT突入率は設定差が大きい要素で、基本的に偶数設定および高設定の当選率が高い。
また通常時の内部モードを決定するテーブルも偶数および高設定が全般的に優遇されている。
通常時はチャンス目成立時にもモードアップ抽選が行われ、こちらも高設定優位となるのでチェックしておこう。
■BC当選時・AT当選率
■BC中・各役成立時のAT当選率
■通常時・各役成立時の内部モード移行率
■通常時・内部モード参照テーブル一覧
■AT終了時・内部モード参照テーブル振り分け
【その3】弦之介BCは高設定確定要素あり
通常時のBCで弦之介を選択すると、AT告知発生のタイミングで設定推測が可能。
押し順ベル残り6回で告知発生なら設定4以上、残り3回で発生した場合は設定6確定だ(チャンス役からの当選は除く)。
■通常時BC(弦之介)のポイント
上記以外で補足要素として押さえておきたいポイントは「弱チェリー出現率」や「ATのループ率振り分け」など。
ATのループ率は奇数設定なら必ず33%以上となるので、奇数設定はATに突入しにくい代わりに連チャンしやすい。
基本的に設定6は全ての要素で他設定よりも優遇されているので、設定6のみならば早い段階で判別可能。
その他の設定はまず奇数・偶数の推測から行っていくといいだろう。
初打ちゲーム性指南
【その1】バジリスクチャンスがゲーム性のカギ
シリーズ3作目となる本機は、初代と2作目の魅力を融合させたゲーム性がポイント。
ゲームの流れは初代『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』に近く、高確率で当選する擬似ボーナス・バジリスクチャンス(BC)が起点となる。
BCは通常時ならAT抽選、AT中の当選はAT継続確定となるので、常にチャンスを呼び込む重要な役割を担っているぞ。
■バジリスクチャンス
【その2】「絆システム」でより刺激的に!
AT中は前作『バジリスク〜甲賀忍法帖〜II』同様、追想・争忍の刻による2パート構成。
継続率やセット上乗せでロング継続を狙う仕組み…なのだが、新たにAT中のBC当選率に関わる「絆システム」を採用。
争忍の刻にて絆高確が発生すればBC当選率アップ、すなわちAT継続に期待できるという、よりATの自力継続が可能なシステムになっているのが大きな特徴だ。
■ATの基本性能
■絆システム
【その3】「真瞳術チャンス」で大量上乗せ!!
ATセット数上乗せに特化した「真瞳術チャンス」は、突入すればAT大量セット上乗せに期待できる。
AT中だけでなく通常時や通常時のBC中にも突入の可能性があるのも魅力だ。
■真瞳術チャンス
通常時の内部モードと内部状態
通常時は3種類の内部状態と5種類の内部モードによって、BC当選率やAT突入率が変化する。
◇内部状態のポイント
「通常」「高確」「超高確」の3種類で、BC当選率・BC当選時のAT突入率・高確&超高確移行率に影響。
通常時の毎ゲーム、BC終了時、設定変更時に移行抽選が行われる。
高確・超高確滞在はゲーム数で管理されており、高確は最低15GからBC当選まで、超高確は最低5GからBC当選まで継続。
選択されたゲーム数を消化すると通常へと転落する(BCに当選した場合もリセット)。
◇内部モードのポイント
「モードA」から「モードE」の5種類で、BC当選時のAT突入率や高確&超高確移行率に影響。
主に通常時のチャンス役成立時に移行抽選が行われ、モードDに移行すればBC当選時のAT突入が確定する(モードEはAT確定&継続率優遇)。
基本的にモードA→B→C…の順に移行し、BC当選まで下位のモードには移行しない。
弾正屋敷ステージに頻繁に移行すれば高モードの可能性アップ。
通常時は上位状態および上位のモードに滞在しているほどBC当選時にATに突入しやすい、という仕組みだ。
図解ゲームチャート
本機は擬似ボーナスの「バジリスクチャンス(BC)」とAT「バジリスクタイム」によって出玉を獲得していくタイプ。
BCは主に通常時のチャンス役から当選、ATはBC中の抽選にて突入する。
ATは『バジリスクII』同様、「追想の刻」と「争忍の刻」の2パートで構成。
継続率(最高80%ループ)とAT中のBC当選(AT継続確定)、セット数上乗せによってロング継続を狙っていく仕組みだ。
上乗せ特化ゾーン「真瞳術チャンス」は突入すれば大量セット数上乗せの大チャンスとなるぞ。
通常時のステージ
通常時の基本ステージは「甲賀卍谷」と「伊賀鍔隠れ」の2種類。
「土岐峠ステージ(写真上)」に移行すれば高確滞在のチャンス、「弾正屋敷ステージ(写真下)」は高確以上滞在濃厚だ。
駿府城ステージ
移行すればバジリスクチャンス(BC)当選の期待大となる前兆ステージ。
さらに、駿府城ステージを経由したBCはAT突入も濃厚となるぞ。
各役の高確移行期待度
通常時の内部状態はバジリスクチャンス(BC)の当選率に影響。
チェリーがメインの高確移行契機となっている。
液晶リールにて「同色リプレイ図柄揃い」「ハズレ時に好機図柄or絆図柄出現」は高確滞在に期待できる。
なお「チャンス目」はメインリールの中リール中段に「思(黄色)」絵柄が停止する。
各役のバジリスクチャンス当選期待度
BC当選のメイン契機はチャンスリプレイおよび強チェリー。
チャンスリプレイは高確滞在時なら約75%の割合でBCに結びつくぞ。
液晶リールにて「同色リプレイ図柄揃い」「ハズレ時に好機図柄or絆図柄出現」はBCの前兆に期待できる。
なお「チャンス目」はメインリールの中リール中段に「思(黄色)」絵柄が停止する。
バジリスクチャンス(BC)
「斬」or「慕」絵柄揃いから突入する擬似ボーナス(AT)で、ベルナビ8回まで継続(獲得枚数は約40枚)。
当選時および消化中の全役でAT抽選が行われる。
BC当選時の絵柄揃いのパターンでAT突入期待度が変化し、異色揃いよりも同色揃いの方が期待度が高い。
また、通常時に当選したBCはATの告知方法を3つのタイプから選択できる。
◇AT告知パターンのポイント
・弦之介(チャンス告知)
弦之介が敵を全滅させるorカットイン発生からの赤BAR揃いでAT確定。
開始時の敵の人数が1000人以外ならチャンス。
ベルが「残り7回」の状態でAT告知が発生すれば高設定の期待度大幅アップ。
・朧(後告知)
最終画面で朧が弦之介に出逢えればAT確定。
弦之介が登場しなかった場合は液晶に出現する月の種類で次回BC時のAT期待度を示唆。
期待度は三日月<満月<半月<赤満月。
・天膳(完全告知)
天膳のカットイン発生でAT確定。
カットインはあらゆるタイミングで発生の可能性あり。
ベルが「残り7回」の状態で告知が発生すれば高継続率の期待度アップ。
◇その他のポイント
・BC入賞時のテンパイボイスの法則崩れはAT確定(通常は赤BCなら弦之介、青BCなら朧)
・BC入賞時のテンパイボイスがいつもと異なればAT期待度アップ
・BC入賞時の筐体LEDの色でAT当選の期待度を示唆(AT中のBCは継続率の示唆)
・押し順ベルのみで終了した場合はAT確定
通常時のBCは設定1でも約140分の1で当選。
頻繁にAT突入のチャンスはやって来るぞ。
なお、BC当選後の前兆中および確定画面中はチャンス役にてBCの昇格抽選が行われる。
ムービーBC
AT中にBCに当選した場合は「ムービーBC」となり、AT継続確定。
BC当選時にATが継続確定状態だった場合は次回セットも継続確定、非継続状態だった場合は次回セットの継続が再抽選される。
BGMが新規楽曲「蛟龍の巫女(ミズチノミコ)」に変化すれば次回セットの継続確定となるぞ。
さらに、消化中はチャンス役にてATのセット数や「追想の刻」のゲーム数上乗せ抽選も行われる。
また終了時の画面がいつもと違うと、終了後のATは「絆高確(BCの高確率状態)」濃厚だ。
プレミアムBC
通常時・AT中を問わず、ロングフリーズ発生から突入する白BAR揃いのBC。
ベルナビ20回まで継続し(獲得枚数は約100枚)、終了後は66%or80%ループのAT確定となる。
また、絆高確(BCの高確率状態)も最高位の「祝言モード」となるので、ATロング継続の期待大だ。
BC中・各役のAT当選期待度
BC中はチャンス役成立でAT当選のチャンス。
強チェリーやチャンスリプレイが成立すればアツいぞ。
なお、BCが押し順ベルのみで終了した場合は救済措置としてATの初当り抽選が行われる。
AT継続抽選のポイント
ATは継続率およびストックによって連チャンが発生。
継続率は25・33・50・66・80%の5段階で、追想の刻開始時に継続・非継続が決定される。
非継続が選択された場合でも、AT中にBCに当選すれば再度継続抽選が行われる(継続が選択されていた場合は次回は継続確定)。
ストックはセット数と継続率の2パターンがあり(メインはセット数)、継続率ストックは最初の継続率ストックでの継続抽選に漏れた場合に引き継がれる形で消化される(どのタイミングでストックが消化されたかの判別は不可能)。
また、追想の刻開始時は継続抽選と同時に、争忍の刻での「甲賀10人状態」を抽選。
10人状態は発生した時点でAT継続確定で、さらに10人のまま甲賀が勝利orBCに当選した場合は「完全勝利」となり、継続率50%以上のストックが確定するぞ。
AT中・各役のBC当選期待度
AT中は全小役でBCを抽選。
通常時と同じくチャンスリプレイや強チェリーが成立すれば期待大となる。
なお、絆高確「想」での強チェリー、「縁」でのチャンスリプレイはBC確定だ。
AT中・各役の高確移行期待度
AT中は全役で高確移行抽選が発生(絆高確とは別)。
高確滞在時はBC当選率がアップする。
主な移行契機はチェリーとチャンス目(中リール中段に「思(黄色)」絵柄が停止)だ。
ATの基本性能
AT「バジリスクタイム」は、1セット約40G継続・1Gあたりの純増枚数は約2.8枚。
前半パートの「追想の刻」と後半パートの「争忍の刻」の2部構成となっており、争忍の刻におけるバトルで甲賀が勝利orAT中にバジリスクチャンス(BC)に当選すれば次セット継続確定となる。
ATのループ率は25%〜80%+α。
「追想の刻」は10or20or30or50or100G継続し、消化中にBCが当選した場合はBC中にゲーム数上乗せ抽選も行われる(BC終了後は再度追想の刻からスタート)。
また、AT中のBC当選時は「無想一閃」に突入すると、上乗せ特化BC「真瞳術チャンス」発動の大チャンスとなるぞ。
なお、ATの話数が24話を超えた場合はAT終了時にエンディングが発生。
エンディングは40G固定となるが、消化中は通常のAT中と同じくBC抽選が行われ、BCに当選した場合は継続率50%以上のATが確定する(ATは第1話から再スタート)。
絆システム
「争忍の刻」開始時は、ミニキャラバトルの参戦キャラと人数が決定されるが、その際に特定のキャラが選択されると「絆高確」に移行。
絆高確は出現したアイコンによって状態が示唆され、種類によってバジリスクチャンス(BC)当選率が優遇される対応役が変化する。
◇絆アイコンの種類と対応役
・「縁」(対応キャラ…お胡夷&左衛門)
チャンスリプレイ成立時のBC当選率がアップ。
・「恋」(対応キャラ…夜叉丸&蛍火)
共通ベル成立時のBC当選率がアップ。
・「想」(対応キャラ…小四郎&朱絹)
チェリー成立時のBC当選率がアップ。
・「絆」(対応キャラ…弦之介&朧)
全役のBC当選率がアップ。
「縁」・「恋」・「想」は複合する可能性あり(最大で3種類複合)。
また、絆高確には連続性もあり、絆高確中にBCに当選した場合は次回の争忍の刻でも絆高確突入のチャンスとなる。
さらに上記以外にも、特定の条件を満たすと突入する「祝言モード」も存在(外見上は基本的に「絆」と同じ)。
祝言モードはAT継続確定となるだけでなく、全役でのBC当選率が大幅アップ&BC当選時は祝言モード継続となるので、BC当選によるATの連チャンに期待できるぞ。
なお、絆高確は「追想の刻」で紹介されるストーリーに対応して発生率が変化。
絆高確に対応するキャラに関連するストーリーなら発生率がアップする(それ以外でも発生の可能性あり)。
無想一閃
AT中のバジリスクチャンス(BC)当選時に突入の可能性がある、「真瞳術チャンス」のチャンスゾーン。
最低10G+押し順ベル(2択)取りこぼしまで継続し、消化中は押し順ベルおよびチャンス役にて真瞳術チャンス突入抽選が行われる。
ボタンPUSHで弦之介が開眼すれば「真瞳術チャンス」確定だ。
真瞳術チャンス突入期待度は約40%で、失敗した場合でも同色BC当選は確定する。
真瞳術チャンス
セット数上乗せに特化したBCでベルナビ8回まで継続(獲得枚数は約40枚)。
消化中はカットインから瞳術絵柄が揃うたびにATのセット数が上乗せされる。
さらに液晶上にて金7が揃った場合は、真瞳術チャンスの1G連も確定。
突入契機はAT中の無想一閃クリアやエピソードバトル勝利だけでなく、通常BC中や通常時にいきなり突入するケースもあり。
ATの平均上乗せセット数は5セット以上と、出現すればATロング継続の期待大だ。
通常時・内部モード参照テーブル一覧
BC当選時のAT突入率に関わる通常時の内部モードは、AT終了時および設定変更時に振り分けられるテーブルによって決定。
テーブルは全部で26パターンあり、種類によってAT終了後およびAT非当選のBC後に移行する内部モードの傾向が異なる。
基本的にAT終了後は9回目のBC後にモードDへと移行する(次回のBCで必ずATに突入)が、テーブルによってはそれよりも少ない回数でモードDに移行することもある。
テーブルYはAT終了後にモードDへ、テーブルZはモードEに移行するため、これらのテーブルが選択された場合はAT後1回目のBCで再びATに突入するぞ。
AT終了時・内部モード参照テーブル振り分け
AT終了時は前回のモード参照テーブルに従って次回のテーブルを決定。
基本的にテーブルA〜Jが選択される割合が高いが、テーブルO〜UおよびY・Zが選択された場合は次回もテーブルQやSといったモードCに滞在しやすいテーブルが選択される割合が高いので、結果的に早い段階でのAT突入に期待できる。
また、テーブルV〜Xは次回のテーブルがY(1回目のBCでATに突入)になりやすいため、3・5・7回目のBCでATに突入した場合は、AT終了後も1回目のBCを引くまでは様子を見た方が良いだろう。
テーブルNは唯一BC10回後にモードDへと移行する特殊パターンだが、次回のテーブルはYかZのいずれかとなるので、実質上のAT連チャンが確定する。
なお、各テーブルの選択率には設定差があるが、BC当選時&BC中のAT抽選のヒキだけでなく、通常時はチャンス目からモードアップする場合もあるので、滞在モードおよびテーブルを正確に見抜くのは困難。
ただし、AT当選率が高めのモードCに滞在しやすいテーブルは偶数設定・高設定の選択率が優遇されているので、偶数設定および高設定はAT間でのハマリが少なくなる。
設定変更時・内部モード参照テーブル振り分け
設定変更時のテーブル振り分けは上表の通り。
約6割がBC9回後にモードDへと移行するテーブルA〜Mのいずれかとなるが、AT当選まで常にモードCとなるテーブルQや1回目のBCでATに当選するテーブルYが選択される可能性がAT後に比べると若干高めだ。
通常時・内部状態移行率
通常時は小役成立時およびBC・AT終了時に内部状態の移行抽選が発生。
移行率は主に滞在している内部モードによって変化し、上位のモードほど高確以上に移行しやすい。
高確・超高確の滞在はゲーム数で管理されており、保証ゲーム数を消化すると通常へと転落する仕組みだ。
◇高確・超高確継続ゲーム数
・高確…15or25or35or45or55Gor無限
・超高確…5or15or25or35or45Gor無限
※「無限」はBC当選まで継続
また、一部契機の高確・超高確移行率やゲーム数の振り分けには設定差があり、基本的に高設定ほど高確以上に移行しやすい。
なお、超高確滞在時は高確滞在時と同数値で超高確のゲーム数加算抽選が行われる。
◇内部状態移行率の詳細は以下のリンクを参照
■通常リプレイ・押し順ベル・チャンスリプレイ
■共通ベル
■弱チェリー
■強チェリー
■チャンス目
■BC&AT終了時
通常リプレイ&押し順ベル&チャンスリプレイ成立時・内部状態移行率
出現率の高い通常リプレイや押し順ベル、BC当選に期待できるチャンスリプレイは上位状態への移行率が低め。
モードE滞在時のみ、高確ゲーム数の振り分け率に若干の設定差がある。
共通ベル成立時・内部状態移行率
弱チェリー成立時・内部状態移行率
強チェリー成立時・内部状態移行率
チャンス目成立時・内部状態移行率
チャンス目はモードD・E滞在時に成立すれば高確移行の期待大。
超高確5Gが選択される割合が高いので、直後のチャンス役成立に期待しよう。
BC&AT終了時・内部状態移行率
BCおよびAT終了時の高確・超高確移行率は全設定共通。
上位の内部モードほど高確以上に移行しやすいため、BC・AT終了直後は液晶の挙動に注目しよう。
通常時・各役成立時の内部モード移行率
BC当選時のAT突入率に関わる内部モードは、通常時の小役成立時にも移行抽選が発生。
メインの移行契機はチャンス目で、30%以上の割合でモードアップに期待できる。
移行率には設定差もあり、高設定ほどモードアップの割合が高い。
その他の小役でも移行抽選は行われているが、当選することはごくまれだ。
通常時・チャンス役確率
チャンス役のうち、出現率に設定差があるのは共通ベルと弱チェリーの2役。
設定差の大きい弱チェリーはカウントして設定推測に活用したい。
その他のチャンス役確率は全設定共通。
チャンス目およびチャンスリプレイは内部的にそれぞれ3種類ずつのフラグがあるが、各種抽選における性能は同じだ。
各役成立時・プレミアムBC当選率
ATロング継続のトリガーとなるプレミアムBCは、プレミアムリプレイ成立で当選確定(フリーズ発生)。
また、共通ベル・強チェリー・チャンス目からもごくまれに当選する。
プレミアムリプレイ以外からプレミアムBCに当選した場合は、次ゲームのレバーONでリールアクションが発生するぞ。
プレミアムBCのトータル出現率は約5万分の1だ。
BCトータル出現率
プレミアムBCを除いた、各BCの通常時およびAT中における出現率は上表の通り。
主に奇数・偶数設定によって出現傾向が異なり、基本的に偶数設定は赤頭の、奇数設定は青頭のBCが出現しやすい(設定1は赤頭・青頭の比率が1:1)。
当選したBCの種類をチェックしておけば、奇数・偶数の判別に活用できるぞ。
設定変更時・高確&超高確移行率
設定変更時は約30%の割合で高確・超高確に移行。
移行時は最低でも15Gの高確状態が保証されるので、朝イチ速攻のBCがATに結びつけば設定変更の可能性大だ。
BC当選時・AT当選率
BC当選時はAT突入抽選が発生。
通常時は滞在している内部モードおよび内部状態によって、AT中は主に「祝言モード」に滞在しているか否かで期待度が変化する。
通常時のBC当選時のAT当選率には設定差もあり、基本的に偶数設定が優遇されている。
AT当選率は異色・同色BCともに同数値だ。
◇AT当選率の詳細は以下のリンクを参照
■通常時
■AT中
通常時・BC当選時のAT当選率
通常時のBC当選時は、高モード・上位状態ほどAT突入の期待度アップ。
モードCで高確・超高確滞在時ならばAT当選の大チャンスとなる。
偶数設定の方が当選率が高いため、BC中にチャンス役を引いていない状態でATに当選することが多ければ偶数設定の期待度アップだ。
AT中・BC当選時のAT当選率
AT中は祝言モード中にBCに当選すれば祝言モードのループ確定。
祝言モードは絆高確の絆モードでも滞在している可能性があるので、絆モードがループした場合も祝言モードの期待度アップだ。
なお、エンディング中にBCに当選した場合はループ率ありのATストックが確定。
50%ループ以上が確定するため、エンディング後もさらなる出玉増のチャンスがある。
プレミアムBC当選時・AT振り分け
プレミアムBCは当選した時点で継続率66%以上のAT+祝言モード1セット以上が確定。
振り分けのパターンは4種類あり、特に「80%+祝言2セット」が選択されれば大量出玉はもらったも同然となるぞ。
BC中・各役成立時のAT当選率
AT抽選はBC当選時だけでなくBC中の小役成立時にも行われる。
異色BCよりも同色BCの方がAT当選率が高いため、同色BC中はチャンス役成立に期待だ。
また一部契機の当選率には設定差もあり、設定4以上、特に設定4と6は当選率が高い。
BC抽選は基本的に押し順ベル以外で行われるが、リプレイはフラグによってAT抽選が行われないこともある。
◇BC中・リプレイフラグのポイント
・通常リプレイ1(出現確率:1/4.0)
…ATに当選した場合は瞳術絵柄揃いとなる(天膳BCなら告知発生・朧BCは判別不可)。
・通常リプレイ2(出現確率:1/8.9)
…瞳術絵柄揃いのフェイク(主に真瞳術チャンス中のガセカットインとして出現)、AT抽選は行われない。
・通常リプレイ3(出現確率:1/50.1)
…真瞳術絵柄揃いとなるリプレイ(真瞳術チャンス中のみ有効)、他のBC中はAT抽選は行われない。
・通常リプレイ4(出現確率:1/32768.0)
…真瞳術絵柄揃い確定のプレミアムフラグ。
◇AT当選率の詳細は以下のリンクを参照
■通常時
■AT中
通常時BC・各役成立時のAT当選率
強チェリー・チャンスリプレイがAT当選のカギ。
その他のチャンス役やリプレイ1は、設定4・6の当選率が優遇されている。
同色BC中ならチャンス目の期待度もかなり高め。
AT中BC・各役成立時のAT当選率
AT中のBCも通常時と同様の傾向だが、設定差はわずかで設定6のみ一部契機からの当選率がアップ。
なお、AT中のBCにて当選したセットストックは「ループ率無し(1セット上乗せ)」となる。
真瞳術チャンス中・各役成立時のAT当選率
真瞳術チャンス中は、押し順ベル以外の小役でAT抽選。
メインはカットインからの瞳術絵柄揃い(通常リプレイ1に該当)で、4.0分の1の高確率で瞳術絵柄が揃う。
通常リプレイ3および4は成立すれば真瞳術絵柄揃いとなり、真瞳術チャンスの1G連が確定。
その他チャンス役も総じて期待度が高めで、強チェリー・チャンスリプレイは当選確定だ。
なお、真瞳術チャンス中に当選したATは初回がループ率ありのストック、以降はループ率無しのストックとなる。
プレミアムBC中・各役成立時のAT当選率
プレミアムBC中も、他のBC中と同様に小役にてAT抽選(ループ率無しストックの上乗せ)が行われる。
チャンス目・強チェリー・チャンスリプレイが成立すれば大チャンスだ。
通常時・各役成立時のBC当選率&種別振り分け
通常時はチャンス目以外の小役成立時にBC抽選が発生。
当選率は通常時の内部状態(通常・高確・超高確)によって変化するほか、一部の契機では設定差も設けられている。
BC当選時は同時に種別振り分け抽選も発生し、異色BC・同色BC・真瞳術チャンスのいずれかに振り分け。
基本的に偶数設定は赤頭のBC、設定3・5は青頭のBCが選択されやすく、設定1のみ赤・青の振り分けが均等となる。
◇BC当選率&種別振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常リプレイ&押し順ベル
■共通ベル
■弱チェリー
■強チェリー
■チャンスリプレイ
[通常時]通常リプレイ&押し順ベル成立時・BC当選率&種別振り分け
通常リプレイと押し順ベル成立時のBC抽選値は同じ。
当選率は低いものの、通常・高確滞在時にBCに当選した場合は同色BCが確定する。
[通常時]共通ベル成立時・BC当選率&種別振り分け
共通ベル成立時は超高確滞在時ならBC当選の期待度アップ。
いずれの内部状態でも当選時は同色BC以上が確定する。
[通常時]弱チェリー成立時・BC当選率&種別振り分け
共通ベルと同じく、当選率は低いが当選した場合は同色BC以上が確定。
[通常時]強チェリー成立時・BC当選率&種別振り分け
通常・高確滞在時のBC当選率は同数値。
真瞳術チャンスを含む全てのBCに当選する可能性あり。
[通常時]チャンスリプレイ成立時・BC当選率&種別振り分け
通常滞在時でもBC当選率が25%と高い、BC当選のメイン契機。
BC種別振り分けは内部状態に関わらずほぼ同じだ。
AT中・各役成立時のBC当選率&種別振り分け
AT中は全役(押し順ベルは対応する絆高確中のみ)でBCを抽選。
当選率に設定差はないが、絆高確の有無とAT中の内部状態(通常・高確)によって当選率は大きく変化する。
通常時同様、BC当選時は種別振り分け抽選も同時に発生。
赤BC・青BCの振り分けは主に奇数・偶数設定で傾向が異なる。
なお、AT中(エンディング中は除く)はカットイン発生から瞳術絵柄が揃った場合もBC確定だ。
◇BC当選率&種別振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常リプレイ
■押し順ベル
■共通ベル
■弱チェリー
■強チェリー
■チャンスリプレイ
■チャンス目
■瞳術絵柄揃い
[AT中]通常リプレイ成立時・BC当選率&種別振り分け
絆および祝言モード中はBC当選率がアップ。
通常滞在時の絆・祝言モード時以外でBCに当選した場合は同色BC以上が確定する。
[AT中]押し順ベル成立時・BC当選率&種別振り分け
押し順ベル成立時にBC当選の可能性があるのは恋&絆&祝言モード中のみ。
高確滞在時の当選なら同色BC以上となる。
[AT中]共通ベル成立時・BC当選率&種別振り分け
共通ベルは恋&絆&祝言モード時に成立すればBC当選の期待大。
さらに恋&絆&祝言モード中は高確滞在時なら同色BC以上も確定する。
[AT中]弱チェリー成立時・BC当選率&種別振り分け
想&絆&祝言モード中に成立すればBC当選のチャンス。
高確滞在時は他の契機同様、当選時は同色BC以上確定だ。
[AT中]強チェリー成立時・BC当選率&種別振り分け
強チェリーは絆高確無しでもBC当選に期待できるチャンス役。
想&絆&祝言モード中ならBC確定だ。
[AT中]チャンスリプレイ成立時・BC当選率&種別振り分け
通常時同様、最もBC当選に期待でき、縁&絆&祝言モード中の成立はBC確定。
通常滞在時は異色BCの可能性もあるが、高確滞在時なら同色BC以上が約束される。
[AT中]チャンス目成立時・BC当選率&種別振り分け
チャンス目は通常時だとBC抽選が行われないが、AT中はBC当選に期待できる。
種別振り分けの傾向は強チェリーやチャンスリプレイとほぼ同じ。
[AT中]瞳術絵柄揃い時・BC当選率&種別振り分け
AT中にカットインから瞳術絵柄が揃った場合は同色BC以上が確定(出現率:1/4096)。
高確滞在時ならば「無想一閃」突入も約束されるぞ。
ゲーム数天井到達時・BC種別振り分け
ゲーム数天井(BC間500Gハマリ)到達時はBC当選が確定。
通常時は同色or異色BCのいずれかとなるが、AT中ならまれに無想一閃にも突入する。
BC本前兆&確定画面中・各役成立時のBC種別昇格率
BC本前兆から確定画面を経てBC絵柄がナビされるまでの間は、チャンス役成立時にBCの種別昇格抽選が行われる。
通常時の異色BC当選時は同色BCへ、同色BC当選時は真瞳術チャンスに昇格する可能性あり。
一方のAT中は同色BC・無想一閃・真瞳術チャンスへの昇格に期待できる。
奇数・偶数設定によって昇格時のBCの種類(赤頭・青頭)の割合も変化する。
◇昇格率の詳細は以下のリンクを参照
■通常時
■AT中
[通常時]BC本前兆&確定画面中・各役成立時のBC種別昇格率
異色BC当選時は強チェリー・チャンスリプレイ・チャンス目成立で昇格のチャンス。
同色BC当選時は真瞳術チャンスに昇格する可能性があるが、いずれの契機でも当選率はかなり低めだ。
[AT中]BC本前兆&確定画面中・各役成立時のBC種別昇格率
絆高確抽選のポイント
争忍の刻開始時に発動する絆高確の有無および種類は主に「エピソードテーブル(初当り時に決定)」「絆テーブル(エピソードテーブルに従って追想の刻1話ごとに決定)」「AT継続時の状況」の3つの要素によって決定される。
抽選の基本的な流れは上記の通りで、エピソードテーブルの選択率にのみ設定差が存在する。
様々な要素が絡むので選択されたエピソードテーブルを正確に見抜くのは困難だが、奇数設定および高設定は絆高確が発動しやすいテーブルが選択されやすい。
1話目〜23話目まで必ず絆高確が発動する特殊なテーブルも存在。
絆テーブルは全部で17種類あり、テーブル2〜9および15〜17が選択された場合は、いずれかの絆高確の発動が確定する。
選択されたエピソードテーブルによって絆テーブルの選択傾向は大きく異なるが、24話目以降はいずれのエピソードテーブルでも必ず絆テーブル11(最低でも25%以上の割合で絆高確が発動)となる。
またAT継続時の状況も重要で、パターンによって絆高確の発動期待度が大きく変化。
主なポイントは以下の通りだ。
■初回
・25%以上の割合で絆高確が発動
■ループ抽選による継続時
・前回の絆高確の有無に関係なく、絆テーブルによって絆高確の有無と種類を決定
■追想の刻中のBC当選での継続時
・前回絆高確なし時は50%以上の割合で絆高確が発動
・前回絆高確あり(1種類or2種類複合)時は次回も絆高確確定&50%の割合で絆高確のランクがアップ
・前回絆高確あり(3種類or絆モード)時は次回も同パターンの絆高確が発動(3種類時はまれに絆モードにアップ)
■争忍の刻中のBC当選での継続時
・絆高確中(絆モード以外)なら次回は50%以上の割合でいずれかの絆高確が発動
・絆モード中のBC当選なら次回はほぼいずれかの絆高確が発動
ちなみに、追想の刻開始時は絆テーブルの種類に応じて「祝言モード」のストック抽選も発生。
絆モード発動が確定する絆テーブル8は祝言モードのストック確定で、同じく絆モード確定となる絆テーブル9もストックのチャンスとなる。
◇追想の刻開始時・祝言モードストック当選率
※全設定共通
■追想の刻中のBC当選からの継続時(全絆テーブル共通)
1セット:0.02%
2セット:0.006%
■初回・ループ抽選による継続・争忍の刻中のBC当選からの継続時
・絆テーブル8・9以外
1セット:0.02%
2セット:0.006%
・絆テーブル8
1セット:95.0%
2セット:5.0%
・絆テーブル9
1セット:9.5%
2セット:0.5%
AT当選時・ループ率振り分け
ATのループ率は25・33・50・66・80%の5パターンで、初当り時(ループ率ストック当選時)に振り分け抽選が発生。
奇数設定は必ず33%以上で、偶数設定は33%以外の継続率が選択される。
また設定4以上は50%以上のループ率が選択されやすいのでAT連チャンが発生しやすい。
なお、基本的にループ率の振り分けは当選契機による差がほとんどがないが、モードE滞在時のAT初当り時など、一部の契機のみ特殊な振り分け率が参照される。
上記の2契機以外にも、プレミアムBC当選時(66%以上確定)、争忍の刻で完全勝利(50%以上確定)、エンディング中のBC当選(50%以上確定)といった特殊契機も存在。
ATセット数上乗せ当選時・ストック数振り分け
AT中のBC(通常時のBCでのAT当選後も含む)や真瞳術チャンス中、プレミアムBC中にセット数上乗せに当選した場合は、上表の割合でストック数を振り分け。
最大で5セット当選の可能性があるが、ほとんどは1セットに留まる。
またセット数上乗せ当選時は祝言モードをストックする可能性あり。
振り分け率に設定差はほとんどないが、設定5は他設定よりも祝言モードをストックしやすい。
AT中BC・各役成立時の追想の刻ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
AT中に当選したBC中は、ループ率ストックがある状態に限り、チャンス役成立時に追想の刻のゲーム数上乗せ抽選が行われる。
当選率は0.2%とかなりレアだが、当選すれば60%以上の割合で20G以上となる。
甲賀10人状態当選率&絆高確移行率
ATは毎セット開始時に、「甲賀10人状態」の抽選が行われる。
当選した場合はAT継続確定で、さらに完全勝利(50%継続以上のATストック)のチャンスもあり。
当選率は1%とかなりレアだが、ATロング継続のトリガーとなりえるので激アツだ。
なお、甲賀10人状態は絆高確のランクがアップするという特典もあり。
最低でも縁モードは確定するので、完全勝利への期待感も高まるぞ。
追想の刻・継続ゲーム数振り分け
追想の刻は開始時に継続ゲーム数振り分け抽選が発生。
ゲーム数は10〜100Gの5段階だが、基本は10Gとなる。
なお30G以上が選択された場合は、継続ゲーム数が分割されて表示されるケースもある(10G→+10G→+10Gなど)。
争忍の刻・継続ゲーム数振り分けのポイント
争忍の刻開始時は継続ゲーム数を抽選。
ゲーム数は24〜48Gで、AT継続・非継続や絆高確の状況によって振り分け率が変化する。
24or25or45G以上はAT継続時のみしか選択されない特徴あり。
また、絆高確が2種類以上複合した場合は最低でも32Gは継続するのでBC当選のチャンスも広がる。
なお「甲賀10人状態」に当選した場合は、争忍の刻の継続ゲーム数に応じて10人状態のゲーム数も決定される。
基本的に争忍の刻のゲーム数が多いほど10人状態も長くなり、各ゲーム数の振り分けに極端な差はないが、争忍の刻が24or25Gに振り分けられた場合のみ、10人状態も同じゲーム数が選択されやすい(=完全勝利の期待大)。
10人状態は最短7Gで、甲賀弾正が敗北した時点で10人状態は終了となるので、突入時は一刻も早い勝利かBC当選を祈りつつ消化しよう。
AT中・各役成立時の高確移行率
AT中も通常時と同じく、全小役で高確への移行抽選が行われる(AT中の内部状態は通常と高確のみ)。
強チェリーとチャンス目が高確移行のメイン契機で、チャンス目は3回に1回の割合で高確へと移行するぞ。
高確ゲーム数は10Gがメイン。
争忍の刻・完全勝利時のATストック振り分け
争忍の刻にて「完全勝利(甲賀が10人のまま勝利orBC当選)」を達成すると、ループ率ありのATをストック。
継続率も50%以上となるので、AT連チャンの期待度もアップするぞ。
無想一閃中・各役成立時の真瞳術チャンス当選率
無想一閃中は通常リプレイ以外の全役で真瞳術チャンス突入抽選が行われる。
真瞳術チャンス当選のメイン契機は押し順ベルで、チャンス役は強チェリーやチャンスリプレイが成立すれば期待大となる。
無想一閃は最低10G継続し、以降は押し順ベル取りこぼし(2択)発生まで継続。
限られたゲーム数の中でいかに押し順ベルを引けるかがカギだ。
なお、無想一閃中にロングフリーズが発生した場合はプレミアムBC消化後に真瞳術チャンスへと突入するぞ(AT中のその他の状況ではプレミアムBCにのみ当選)。
AT中[通常]・各役成立時のBC当選率
通常リプレイや押し順ベルでは期待薄なので、BC当選にはチャンス役が欠かせない。
絆高確・縁でのチャンスリプレイ、想での強チェリーはBC確定。
普段はほとんど期待できない共通ベルや弱チェリーも絆高確次第では激アツ役に変身するぞ。
AT中[高確]・各役成立時のBC当選率
高確滞在時は、通常リプレイ・共通ベル・弱チェリー成立時のBC当選率がアップ。
基本的な傾向は通常滞在時と同じで、成立役と絆高確との組み合わせが重要だ。
真瞳術チャンス中・瞳術絵柄揃い確率
真瞳術チャンス中はカットインから瞳術絵柄が揃えばATのセット数上乗せ確定。
ガセの方が出現率が低いので、カットイン発生時は高確率で瞳術絵柄が揃うぞ。
また、真瞳術絵柄が揃った場合は真瞳術チャンスの1G連が確定。
出現率は約50分の1と、十分期待できる数値となっている。
弱チェリー出現率
■弱チェリー
設定1:1/44.4
設定2:1/43.3
設定3:1/42.4
設定4:1/41.4
設定5:1/40.5
設定6:1/39.7
通常時・BC中・AT中を問わず、全ての状況でカウント可能。
弱チェリーは液晶リールにて2連チェリーとして表示される。
高設定の目安は40分の1だ。
通常時BC(弦之介)のポイント
※4/14 表内の数値に誤りがあったため修正しました。
通常時のBCで弦之介を選択した場合は、「開始人数」と押し順ベル時に表示される「残り人数」に注目。
それぞれAT突入の期待度がアップしたり、ATが確定するパターンがあるので覚えておくとより楽しめる。
◇弦之介BC・人数のポイント
■開始人数
・「1001人」「777人」「300人」ならAT確定。
・液晶リールで絆BAR揃い+「777人」ならループ率50%以上のAT確定。
・「500人」「300人」は高確以上滞在時にBCに当選したことが確定。
■残り人数
・語呂合わせ目が出現するほどAT突入のチャンス。
[語呂合わせ目一覧]
「971(クナイ)」「938(クサヤ)」「856(ハゴロモ)」「840(ヤシャマル)」「818(ヤイバ)」「794(ナクヨ)」「774(ナナシ)」「744(ナシヨ)」「674(ムナシイ)」「556(ココロ)」「546(コシロウ)」「459(シコク)」「343(サシミ)」「291(ニクイ)」「264(ジムシ)」「256(ジンゴロウ)」「193(イクサ)」「151(イコイ)」「117(イイナ)」「92(クニ)」「82(バジ)」「74(ナシ)」「64(ムシ)」「51(コイ)」「41(ヨイ)」「39(サク)」「29(ニク)」「24(ニシ)」「15(イチゴ)」
・ミリオンゴッドシリーズのリーチ目&チャンス目(123・175など)出現でAT確定。
・ゾロ目(2ケタor3ケタ)や「残り7人」出現でAT確定。
また、押し順ベル時のAT告知タイミングには設定差があり、「残り6回」で告知が発生すれば設定4以上、「残り3回」で発生すれば設定6がそれぞれ確定。
また最終ゲーム以外のその他の告知タイミングは奇数・偶数設定によって傾向が異なる。
通常時BC(朧)のポイント
朧BC終了時は、AT非当選(弦之介現れず)の場合に表示される月の形に注目。
次回の内部モードを示唆しており、半月ならモードC以上、赤満月はモードDが確定する。
赤満月なら次回のBCでAT突入が確定するので必ず打ち続けよう。
なお、復活パターンからATに突入した場合は月の形で若干ながら継続率の示唆も行っており、赤満月からの復活は継続率50%以上確定となる。
通常時BC(天膳)のポイント
※4/14 表内の数値に誤りがあったため修正しました。
天膳BCにて押し順ベル時に告知が発生した場合は、そのタイミングによってATの継続率を示唆。
残り6回、つまり2回目の押し順ベル成立ゲームで告知が発生した場合は継続率80%確定となる。
残り3回で告知が発生した場合も50%以上確定となるのでチャンスだ。
天膳バトルの期待度と確定パターン
争忍の刻終盤で発展する天膳バトルは、前作と同じく通常バトルとストーリーバトル(赤背景)の2種類が存在。
ストーリーバトルはほぼAT継続となり、BCに当選している可能性も高めだ。
通常バトルは攻防の内容によってAT継続期待度が変化し、基本的に弦之介が優勢なほど期待度アップ(弦之介の強攻撃出現で期待度80%オーバー)。
その中でも継続確定となるパターンは以下の通りだ。
◇天膳バトル[通常]・AT継続確定パターン
※1G目→2G目の内容
■タイトル赤
・天膳攻撃で喰らう→天膳攻撃で反撃or弦之介強攻撃
・天膳攻撃で反撃→天膳攻撃で喰らうor鍔迫り合いor弦之介弱攻撃
・鍔迫り合い→天膳攻撃で反撃or弦之介強攻撃
・弦之介弱攻撃→天膳攻撃で反撃or弦之介強攻撃
・弦之介強攻撃→天膳攻撃で喰らうor鍔迫り合いor弦之介弱攻撃
■タイトル白・赤共通
・天膳攻撃で反撃→天膳攻撃で反撃or弦之介強攻撃
・弦之介強攻撃→天膳攻撃で反撃or弦之介強攻撃
ウーファー作動時のポイント
通常時・AT中を問わず、ウーファー(スピーカー)が作動し筐体が振動すれば激アツで、いずれの状況でもBC当選が確定する(AT中は無想一閃やプレミアムBCの可能性もあり)。
さらにBC当選告知ゲームで作動した場合は、通常時なら同色BC&AT突入の期待大(異色BCの場合はAT確定)、AT中は無想一閃突入確定となるぞ。
争忍の刻・対戦人数別のAT継続期待度
争忍の刻突入時は甲賀・伊賀それぞれの人数を決定。
組み合わせは全部で44パターンあり、内容によってAT継続期待度が変化する。
また甲賀・伊賀の人数が双方とも奇数の場合は絆高確が、奇数と偶数の組み合わせなら絆モードがそれぞれ確定(双方奇数のパターンは絆高確に移行しなければAT継続確定)。
甲賀の人数が10人だった場合は、10人のまま勝利すれば完全勝利となりAT初当りをストックする。
なお、最も合計人数が少ない甲賀2人・伊賀2人のパターンが出現した場合は継続確定&継続率80%確定だ。
液晶リールの高確&前兆示唆パターン
液晶は演出だけでなく、液晶リールの出目にも注目。
さりげない出目にも高確や前兆を示唆する役割があるので、覚えておけばヤメ時の判断などに役立つぞ。
◇液晶リール出目による示唆内容
■通常時
・同種リプレイテンパイ(甲・甲・伊など)
…高確・超高確orBCの期待度アップ
・同種リプレイ揃い
…高確・超高確確定orBCの期待度アップ
・ハズレ時にハサミ目(ベル・リプレイ・ベル/ベル・7・ベルなど)が出現
…BCの期待度アップ
・「好機」「絆」図柄が頻発
…BCの期待度アップ
・第3停止時の図柄書き換えが頻発
…BCの期待度アップ
・メイン役とリール図柄の矛盾(チェリー成立で巻物揃いなど)
…BC濃厚
・リーチ目(リプレイ・リプレイ・巻物など)停止
…BC濃厚
[図柄書き換えアクション]
・チャンス役出現時に再始動が頻発
…モードC以上濃厚
・チャンス役出現時に斬撃が発生
…高確以上確定(弱&強チェリー・共通ベル時なら超高確確定)
・ハズレ時に斬撃が発生
…BC濃厚
■BC中
・同種リプレイ揃い
…AT濃厚
■AT中
・同種リプレイ揃い
…高確orBCの期待度アップ
・チャンス目or弱チェリーor図柄書き換えアクションで「好機」出現
…BCの期待度アップ
・「好機」揃い
…BCの期待度アップ
[図柄書き換えアクション]
・横回転or斬撃からの「好機」揃いor再始動からのチャンス役出現
…BC濃厚
BC入賞時・筐体LED点灯色振り分け
BC入賞時(揃えた際)は筐体LEDの色をチェック。
通常時はAT当選期待度、AT中は継続率が示唆される。
また通常時は設定示唆の役割もあり、赤に点灯してAT非当選だった場合は高設定の期待度がアップするぞ。
通常時・連続演出のBC期待度
通常時は全部で5種類の連続演出が存在。
BC確率は高いのでどの演出でもBCに期待できる。
「陽炎、魅殺の露天風呂」や「朧の花嫁修業」では若干心許ないが、タイトル赤文字やチャンスアップが出現すればBC当選の期待大だ。
AT中・エピソードバトルの期待度
AT中のエピソードバトルは全部で5種類。
いずれも発生した時点でかなりBC当選に期待できる数値となっている。
エピソード中はセリフの文字色にも注目。
赤文字が出現すれば最低でも期待度は約90%となり、金文字ならばBC確定。
弦之介幼少期エピソードは、金文字出現で「無想一閃(真瞳術チャンスのチャンスゾーン)」確定だ!
なお、通常のエピソードバトルは種類によって期待度に差はなく、基本的に想忍の刻でのキャラ組み合わせによって発生するエピソードが決定される(左衛門と蛍火がいれば「胡蝶乱舞」など)。
ただし「胡蝶乱舞」の組み合わせがあるにも関わらず、「相思相殺」に発展するといった法則崩れが発生した場合は期待度アップとなる。
カットイン発生時・(真)瞳術絵柄揃い期待度
カットインから瞳術絵柄が揃った場合は通常時(弦之介BC)ならAT確定、AT中のBC中はセット数上乗せ確定。
カットイン時に登場するキャラは弦之介・朧・豹馬のいずれかで、朧なら期待度が大幅にアップする。
豹馬のカットインは前作同様、瞳術絵柄揃い確定だ。
基本はほぼ瞳術絵柄揃いとなるが、AT中以外はまれに真瞳術絵柄が揃う可能性もあり。
真瞳術絵柄揃い時は「真瞳術チャンス」突入確定となるぞ。
高確示唆演出
BC当選時のAT突入率に関わる内部状態は液晶演出によって示唆される。
成立役が条件になっているものもあるのでしっかりとチェックしておこう。
◇高確・超高確示唆演出
※BCの前兆として出現する可能性もあり
■液晶リール枠エフェクト
・ハズレ時にエフェクト・白の出現頻度アップ
・第3停止時にエフェクト・白(大)
・リプレイ成立時に発生
■ミニキャラ演出
・弦之介の笛・中→ハズレ(超高確の方が出現しやすい)
・弦之介の笛・音無し→リプレイ
・第1停止で弦之介の笛・小→ハズレ
・第1停止で弦之介の笛・中→リプレイ
・第2停止で丈助出現
・将監(2ライン)の出現頻度アップ
・小四郎(第2停止まで)の出現頻度アップ
■セリフ演出
・レバーON時にセリフ出現
・リプレイ成立時に発生
■占い演出
・文字出現せず→ハズレ
・「小役」→リプレイの出現頻度アップ
■兄妹演出
・クナイ→ハズレorリプレイ(高確以上確定)
・強カットイン→共通ベルor弱チェリー(超高確濃厚)
■かんざし演出
・第3停止で豪華な青かんざし→リプレイ
・豪華な白かんざし→ハズレ
■カゴ演出
・男性・青→リプレイ
・第3停止で女性・白→ハズレorリプレイ
・第3停止で女性・青→リプレイ(超高確濃厚)
■偵察演出
・出現頻度アップ
・通常パターンで町人・多&「小役」→リプレイ
・「好機」→ハズレorリプレイ
■墨演出
・ハズレ時の出現頻度アップ
■木彫り演出
・出現頻度アップ
・カエル→ハズレ(共通ベルなら超高確濃厚)
・フクロウ→リプレイ(弱チェリーなら超高確濃厚)
・仏像→ハズレorリプレイ(超高確濃厚)
・レバーON強パターン→共通ベルor弱チェリー(超高確濃厚)
■蛍火ルーレット演出
・リプレイ成立時に発生
■鷹演出
・リプレイ成立時に発生
・ハズレ時に発生(超高確濃厚)
■人別帖演出
・出現頻度アップ
・半分開いて「好機」→リプレイ
・第3停止で全開「小役」→リプレイ(超高確濃厚)
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