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主役は銭形2 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
メーカー:オリンピア
設置開始時期:2014年2月3日
種別:パチスロ
機種概要
基本情報
攻略情報
ボーナス確率/機械割
■シングル揃い
設定1:1/329.5
設定2:1/313.1
設定3:1/298.5
設定4:1/253.1
設定5:1/219.1
設定6:1/189.8
■ダブル揃い
設定1:1/843.7
設定2:1/818.3
設定3:1/794.2
設定4:1/711.8
設定5:1/641.2
設定6:1/572.9
■トリプル揃い
設定1:1/6482.6
設定2:1/6485.7
設定3:1/6493.7
設定4:1/6426.0
設定5:1/6233.7
設定6:1/5987.7
■AT初当り
設定1:1/297.2
設定2:1/284.3
設定3:1/272.8
設定4:1/235.6
設定5:1/206.6
設定6:1/180.8
■機械割
設定1:97.1%
設定2:98.4%
設定3:100.3%
設定4:104.8%
設定5:109.0%
設定6:113.3%
※シングル・ダブル・トリプル揃いの確率はトータル値
リール配列
通常時の打ち方
まずは左リール枠内に12番のチェリーを狙う(BARを目安に)。
・左リールにチェリーが停止
中リールをテキトー押しし、右リールにチェリーを狙う(BARを目安に)。
2連チェリー停止で弱チェリー、単チェリー(中リールでチェリーテンパイせず)or3連チェリー停止で強チェリー。
左リール中段チェリー停止で逮捕目(確定目)。
・左リール下段にBARが停止
中・右リールはテキトー押し。
中段リプレイ・リプレイ・プラム停止でチャンス目。
中リール中段ベル停止orリプレイ・プラム・プラム停止で逮捕目。
・左リールにベルが停止
中・右リールにベルを狙う(いずれもBARを目安に)。
ベルが斜めに揃えば弱ベル、上段に揃えば強ベル。
右下がりベルテンパイハズレは逮捕目。
※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。
ART(RT)中の打ち方
銭形BIGは擬似ボーナス(AT)のため、基本は押し順ナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるので通常時と同じ手順で消化しよう。
カットイン発生時は全リールに指定された絵柄を狙う。
天井機能
[天井仕様]
銭形BIG終了後、999G消化で銭形BIGに当選する。
926G以降のBIG当選はダブルライン以上確定。
[設定変更時]
天井までのゲーム数はリセット。
グレードアップ攻略術
【その1】設定推測要素は単純明快
本機の設定推測で重要視するのは「銭形BIG直撃当選率」と「自力チャンスゾーン当選率」の2種類。
いずれも高設定ほど当選率がアップするので、「BIGの直撃当選が多く、かつ自力チャンスゾーンに当選しやすい」台が高設定の目安となる。
特に直撃当選率は設定差が大きめなのでしっかりとチェックしておこう。
規定ゲーム数消化からの初当りは存在しないので、自力チャンスゾーン以外からの初当りは全て直撃当選と判断して問題ない。
■各役成立時・銭形BIG当選率
■各役成立時・自力チャンスゾーン当選率
【その2】BIG後100G以内はチャンス
BIG後は100Gまで、25G区切りで高確移行のチャンスとなる(BIG後25Gは必ず高確)。
高確移行タイミングは専用のテーブルによって管理されているが、高設定ほど高確移行タイミングの多いテーブルが選択されやすいので、BIG後100G以内のBIG当選率が高くなる。
高確滞在は液晶から完璧に見抜ける訳ではないが、補足要素として覚えておこう。
■通常時・内部状態移行率
設定差のあるポイントが少なく、比較的サンプルも集めやすいので設定推測の難易度は低め。
比較的早い段階で設定の高低は見えてくるだろう。
ただし、上乗せなどBIG中の数値に関しては一切の設定差が無く、低設定でも大量獲得のチャンスはあるため、爆発している台が必ずしも高設定とは限らないので注意。
空き台をチェックする際はハマリが頻発していないかに注目だ。
初打ちゲーム性指南
【その1】出玉増加機能は「銭形BIG」のみ!
本機は当選するATが「銭形BIG」のみという男気溢れるタイプ。
ATは差枚数管理型で、オリンピアマシンの魅力である多彩な上乗せ契機が搭載されている。
初代同様の3G連チャンも継承されているぞ。
■ATの基本性能
【その2】盗んで乗せる!? 新感覚特化ゾーン
上乗せ特化ゾーンの中でも注目なのが「スーパーヒーロー」の存在。
これまでに獲得した枚数をルパンが盗み出すことで、獲得枚数のカウントが減るという新機軸の上乗せゾーンとなっている。
■スーパーヒーロー
【その3】通常時はチャンス役がトリガー
初当りはチャンス役からの直撃および自力チャンスゾーンからの当選がメイン。
チャンスゾーンの「ヒーローチャレンジ」は、ATの抽選スタイルをプレイヤー自身が選択できるぞ。
■前兆ステージ
■自力チャンスゾーン
図解ゲームチャート
本機は擬似ボーナス(AT)の「銭形BIG」によって出玉を獲得していくタイプ。
銭形BIGへは主に、チャンス役からの直撃および自力チャンスゾーンを経由して突入する。
BIGは差枚数管理型となっており、消化中はチャンス役からの枚数直乗せに加え、5種類の上乗せ特化ゾーンによってロング継続を目指す流れ。
また初代『主役は銭形』同様、BIGの3G連が発生する可能性もあるぞ。
通常時のステージ
通常時の基本ステージは「銭形デスク」「ICPO周辺」の2種類。
「漢のドライブ」ステージは高確滞在のチャンス、「漢の夜景」ステージは高確or前兆の期待大だ。
前兆ステージ
通常時のチャンス役から移行する前兆ステージは「ゼニガタイム」と「ルパン特別捜査本部」の2種類。
前者は警官が集まるほど期待度アップ、後者は突入した時点で期待大となる。
終盤で発展する連続演出をクリアすれば銭形BIG確定だ。
自力チャンスゾーン
通常時のチャンス役から突入するBIGの自力チャンスゾーンは「ヒーローチャレンジ」と「サーチライトチャレンジ」の2種類。
基本はヒーローチャレンジで、突入時に選択したキャラに応じてゲーム性が変化する。
◇ヒーローチャレンジのポイント
・ルパン
10G継続しリプレイが揃うほどチャンス。
・次元
7G継続しプラムが揃うほどチャンス。
・五ェ門
15G継続しベルが揃うほどチャンス。
・不二子
1G固定で、レバーONにてBIG当選・非当選が決まる。
もう1つのチャンスゾーン「サーチライトチャレンジ」は、突入すればBIG当選の大チャンスとなる。
10G継続し、消化中はプラムの押し順当てが発生。
プラムが揃うほどBIG当選の期待度アップとなるぞ。
各役の銭形BIG当選期待度
銭形BIGの直撃に期待できるチャンス役は強チェリーや強ベル。
中段チェリーなどの「逮捕目」は出現すればBIG確定だ。
ATの基本性能
AT「銭形BIG」は、差枚数管理型のATで1Gあたりの純増枚数は約2.8枚。
BIG開始時の赤7のライン数によって初期枚数が決定される。
初期枚数のパターンは150・200・250・300・400・550・711枚の7パターンだ。
◇赤7のライン数別AT初期枚数
・シングル…150枚以上
・ダブル…200枚以上
・トリプル…300枚以上
消化中はチャンス役での直乗せや、多彩な上乗せ特化ゾーンにてロング継続を目指す。
また、BIGの3G連ストックを獲得できる場合もあるぞ。
不二子チャレンジ
銭形BIG開始時に突入の可能性がある銭形BIGのストック上乗せゾーン。
5G継続し、この間に約5.7分の1で成立する赤7が揃うと銭形BIGをストックする。
さらに赤7揃い時は不二子チャレンジの残りゲーム数が再度5Gからになるので、複数ストックにも期待できる。
チャンス役が成立した場合もBIGのストックやチャレンジのリスタートのチャンス。
ゼニガッツ
銭形BIG中のチャンス役から突入の可能性がある上乗せゾーン。
ゾーン中はリプレイ以外の小役成立で枚数上乗せが発生、さらにリプレイが揃うまでの小役の連続回数に応じて上乗せ枚数がアップする。
ゾーンはリプレイが2回揃うまで継続。
ゼニガターボ
銭形BIG中のチャンス役およびカットインからの白7揃いで突入する上乗せゾーン。
ゾーン中は約5分の1で成立する白7が揃うたびに枚数を上乗せ。
チャンス役が成立した場合も上乗せの期待大となる。
また、白7揃い時にフリーズが発生した場合は「ゼニガターボZERO」が発動し、レバーONで白7揃いの0G連が発生。
ゼニガターボZEROでは枚数上乗せだけでなく、ゼニガッツやゼニガターボ、銭形BIGのストックを獲得できる可能性もある。
タイプラッシュ
銭形BIG中のタイプライター演出から突入の可能性がある上乗せゾーン。
ゾーン中はタイプライター演出が連続し、成功のたびに3ケタ枚数の上乗せが発生する。
上乗せは80%の割合でループするので大量上乗せの期待大だ。
スーパーヒーロー
銭形BIG中のカットインからSUPER HERO絵柄(BAR)が揃うと突入する上乗せゾーン。
20G継続し、消化中はプラムが成立するとルパンがこれまでに獲得した枚数を減らす(盗む)アクションが発生する。
◇スーパーヒーロー中のイメージ
・100枚獲得した状態でスーパーヒーロー突入
↓
・プラム成立でルパンが30枚を盗む
↓
・現在の表示獲得枚数が70枚になる(=30枚の上乗せ)
チャンス役が成立した場合は通常の枚数上乗せが発生。
また、ゾーン中に「ヒーローミッション」に突入した場合は大チャンス。
ミッションは最大4G継続し、1Gごとのミッションに成功するたびに上乗せが発生する。
全て成功すればトータルで300or500枚の上乗せを獲得できるぞ。
ルパン大捜査線
銭形BIG終了後に突入する引き戻しゾーン。
3G間で銭形がルパンを逮捕できれば銭形BIGの連チャンが確定する。
通常時・小役確率
小役確率は全設定共通。
押し順プラムは8枚と3枚の2パターンがあり、通常時はサーチライトチャレンジ中のみ揃う可能性がある。
チェリーとベルには、弱フラグ出現後のレバーONで昇格するパターンが存在。
昇格チェリーおよび昇格ベルは強チェリー・強ベルよりも各種抽選値が優遇される。
また、レバーONでリールロックが発生した場合はチャンス役確定。
リールロックは全4段階で、2段階目以上なら強チェリーor強ベルor中段チェリーor逮捕目のいずれかが確定する。
4段階目は特殊リプレイ成立時にのみ発生し、ロングフリーズとなる。
ランクアップテーブル振り分け&ゲーム数別のランクアップ状態選択率
通常時は「ランクアップ状態」と呼ばれる内部状態が存在。
状態は「低確」「通常」「高確」「超高確」の4種類で、銭形BIG当選時の初期枚数(7揃いのライン数)や、自力チャンスゾーン当選時の振り分け率に影響する。
状態移行は3種類のテーブルと消化ゲーム数の組み合わせで行われ、銭形BIG終了後および設定変更時にテーブルを決定。
振り分け率の低いテーブルBやCは通常以上に滞在しやすいので、BIG当選時はダブルライン以上が、チャンスゾーン当選時はサーチライトチャレンジが選択されるチャンスとなる。
また、926G以上はいずれのテーブルでも超高確となるので、BIG当選時はダブルライン以上、チャンスゾーン当選時はサーチライトチャレンジが確定する。
通常時・内部状態移行率
通常時は「ランクアップ状態」の他に、小役成立時の銭形BIG当選率を左右する「低確」と「高確」の2種類の内部状態がある。
高確へは小役だけでなく、BIG終了後100G以内の特定ゲーム数でも移行の可能性あり。
銭形BIG終了後は25Gまで必ず高確に滞在するのでヤメずに様子を見よう。
◇高確移行率の詳細は以下のリンクを参照
■ゲーム数
■小役契機
通常時・高確テーブル振り分け&テーブル別の高確選択率
銭形BIG終了後は100Gまで、25G区切りで高確移行の可能性あり。
高確に移行するかどうかは、BIG後および設定変更時に振り分けられる4種類のテーブルによって決定される。
銭形BIG後のテーブル振り分け率には設定差があり、高設定ほど高確移行タイミングの多い有利なテーブルが選択されやすい。
なお、銭形BIG後25Gまではいずれのテーブルでも必ず高確となるが、設定変更後は必ずしも高確に移行する訳ではないので注意しよう(1〜25G目までの高確移行率は33.3%)。
通常時・各役成立時の高確移行率&高確ゲーム数振り分け
通常時は特定小役成立時にも高確への移行を抽選。
メインの高確移行契機は弱チェリーだ。
高確移行時は同時に高確ゲーム数の振り分け抽選も行われ、選択された高確ゲーム数を消化すると低確へと転落する。
各役成立時・銭形BIG当選率
通常時は全役で銭形BIGの直撃抽選が発生。
基本的にチャンス役からの当選がメインで、高確滞在時ならさらに期待度がアップする。
強チェリーや昇格チェリーは低確でも銭形BIG当選のチャンス。
中段チェリー・逮捕目・特殊リプレイ(ロングフリーズ)は銭形BIG確定だ。
なお、確定役以外から銭形BIGに当選した場合は最大31Gの前兆を経由して告知が発生。
前兆ゲーム数次第では連続演出からいきなり告知されることもあるが、基本的には「ゼニガタイム」を経由してボーナスに至るルートがほとんどだ。
◇銭形BIG当選率の詳細は以下のリンクを参照
■低確滞在時
■高確滞在時
低確滞在時・各役成立時の銭形BIG当選率
低確滞在時は強チェリーおよび昇格チェリーが成立すればBIG当選のチャンス。
いずれの契機も当選率には設定差があり、高設定ほど当選しやすくなっている。
高確滞在時・各役成立時の銭形BIG当選率
高確滞在時はチャンス役成立時のBIG当選率が大幅にアップ。
低確滞在時は期待薄だった強ベルや昇格ベルでも十分に期待できる数値となっている。
低確滞在時同様、当選率には設定差があるので、チャンス役からの銭形BIG当選が多いほど高設定に期待できることとなる。
各役成立時・自力チャンスゾーン当選率
通常時は全役で自力チャンスゾーン(ヒーローチャレンジorサーチライトチャレンジ)の突入抽選が行われる。
メイン契機はベルで、弱ベルでも20%以上の割合でチャンスゾーンに結びつく。
また出現率は低いものの、スベリプラムも設定不問でチャンスゾーン突入の期待大だ。
銭形BIG同様、基本的に高設定ほど当選しやすくなっている点にも注目。
チャンスゾーンの当選率は内部状態(低確or高確)に影響は受けないのでサンプルも集めやすい。
なお、チャンスゾーン抽選は銭形BIGの当選・非当選に関わらず発生。
放出はBIG→チャンスゾーンの順なので、銭形BIG終了直後にチャンスゾーンへと突入する可能性もある。
チャンスゾーン当選時は基本最大10Gの前兆を経由して告知されるが、前兆ゲーム数が11Gだった場合はサーチライトチャレンジ確定となるぞ。
◇自力チャンスゾーン・トータル突入率
■ヒーローチャレンジ
設定1:1/226.5
設定2:1/218.8
設定3:1/211.7
設定4:1/194.7
設定5:1/180.4
設定6:1/165.2
■サーチライトチャレンジ
設定1:1/3009.3
設定2:1/2949.2
設定3:1/2901.9
設定4:1/2795.3
設定5:1/2707.7
設定6:1/2595.2
自力チャンスゾーン当選時・種別振り分け
自力チャンスゾーン当選時は、通常時の「ランクアップ状態」に従ってチャンスゾーンの種類を決定。
上位のランクアップ状態ほどサーチライトチャレンジの選択率がアップする。
また、チャンスゾーン当選契機が昇格チェリーおよび昇格ベルだった場合は、さらにサーチライトチャレンジの割合が高くなる(ランクアップ状態・低確滞在時は除く)。
なお、ヒーローチャレンジのみ、スルーした場合は5%の割合で引き戻しに当選。
引き戻し時は95%の割合でヒーローチャレンジ、5%の割合でサーチライトチャレンジとなる。
ヒーローチャレンジ中・各役成立時の銭形BIG当選率
ヒーローチャレンジは、選択したキャラによって各役成立時の銭形BIG当選率が変化。
ルパンはリプレイ、次元ならプラムがアツいといった特徴があるが、基本的にゲーム数が短いパターンほどチャンス役成立時のBIG当選率がアップする。
なお、不二子パターンは1G目にリプレイ・押し順プラム・プラムリプレイ以外の小役が成立した場合も、2G目(「レバーで勝負!!」表示ゲーム)と同じく銭形BIG確定となるのでヒキ損は無い。
サーチライトチャレンジ中・各役成立時のポイント振り分け&銭形BIG当選率
期待度約68%と激アツのサーチライトチャレンジは、各種プラム揃い時にポイントを獲得(押し順プラムは押し順正解が条件)。
最終ゲームまでに獲得した累計ポイントに応じて銭形BIG突入抽選が行われ、4ポイント獲得でBIG確定となる。
基本的に1ポイントでも獲得すれば期待大となるが、0ポイントだった場合はサーチライトチャレンジのゲーム数が必ず延長されるので、基本的に最低でも1ポイントを獲得した状態で抽選を受けられる。
なお、サーチライトチャレンジは期待度が高いだけでなく、銭形BIG当選時はダブル揃い以上が確定。
上位のランクアップ状態ならばトリプル揃いにも期待できる。
サーチライトチャレンジ中・各役成立時のゲーム数減算停止当選率
サーチライトチャレンジ中は、チェリー・ベル・チャンス目成立時にチャレンジの残りゲーム数減算を停止する抽選が発生。
当選時は最低3G間、チャレンジの残りゲーム数が減らない状態となる。
さらにゲーム数減算停止中に押し順プラムが成立した場合は、必ず押し順ナビが発生する特典付き。
弱チェリーや弱ベルといった小役でも50%の割合でゲーム数減算がストップするので、チャンス役成立もアツいぞ。
自力チャンスゾーン中・直撃赤7揃い出現率
自力チャンスゾーン中は、カットインからの赤7揃いにて銭形BIGを直撃する可能性もあり。
出現率は決して高いとは言えないが、シングル・ダブル・トリプルの比率がおおむね均等なので、カットイン発生時はトリプル揃いにも期待できる(サーチライトチャレンジのみトリプル揃いの割合が他よりも低い)。
銭形BIG終了待機中・各役成立時の枚数上乗せ当選率&振り分け
銭形BIG終了待機中は、チャンス役成立時に枚数上乗せ抽選が発生。
当選した場合は50枚以上の上乗せを獲得して銭形BIGに復帰する。
◇上乗せ枚数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■銭形BIG終了待機中・枚数上乗せ当選時の振り分け
銭形BIG終了待機中・枚数上乗せ当選時の振り分け
上乗せに当選した場合は最低でも50枚を獲得。
終了待機状態は数ゲームと短いので、上乗せが発生する機会は少なめだ。
銭形BIG終了時・3G連演出突入率&期待度
銭形BIG終了後は、50%の割合で3G連演出(ルパン大捜査線)に突入。
演出発生時点で40%の割合で成功となる。
ちなみに、銭形BIG中(終了待機中は除く)にチャンス役が1回も成立しなかった場合は3G連演出の発生が確定。
ロングフリーズから突入するPVBIG後に3G連演出へと発展した場合は成功確定となる。
3G連演出中・各役成立時の書き換え抽選
3G連演出にて失敗が選択されていた場合は、3Gの間に成立したチャンス役にて成功への書き換えを抽選。
強チャンス役を引かないと書き換え当選の可能性は低めだが、当選した場合はダブルライン以上となるぞ。
成功の場合でも上表の割合でBIGの種別昇格抽選が行われるので、小役のヒキ損はない。
スーパーヒーロー突入率(BAR揃い出現率)
上乗せ特化ゾーン「スーパーヒーロー」は、BIG中のカットインからBARが揃えば突入となるが、状況に応じて突入率が大きく変化。
BIGの残り枚数が30枚以下になると突入率が劇的にアップするので、救済機能的な役割と言える。
特に条件?を満たしていた場合はカットインが発生した時点でかなり期待できるぞ。
スーパーヒーロー中・各役成立時の上乗せ枚数振り分け
スーパーヒーロー中は通常リプレイ以外の小役が成立すれば上乗せが発生(弱チェリー・弱ベル以外は上乗せ確定)。
押し順プラム・プラムリプレイ・スベリプラムが成立した場合は、ルパンが獲得枚数を「盗む」アクションが発生、その他のチャンス役が成立した場合は通常の枚数上乗せとなる。
上乗せ枚数は最低5枚と少なめだが、継続ゲーム数は20Gと比較的長いのでチャンス役の成立に期待したい。
平均上乗せ枚数は約140枚となっている。
スーパーヒーロー中・各役成立時のヒーローミッション当選率
スーパーヒーロー中は全役で「ヒーローミッション」の突入を抽選。
当選時は最大3Gの前兆を経由して「真夜中のクルーズ(パターンA)」か「ビリオンタワーラプソディ(パターンB)」のいずれかに突入する。
ミッション当選のメイン契機はチャンス役で、レアな小役ほど期待度アップ。
当選時のほとんどはパターンAとなるが、昇格役ならパターンB発生のチャンス、確定役はパターンBが確定する。
ヒーローミッション中・上乗せ振り分け&継続率
ヒーローミッションは最大4G継続。
1Gごとに30or50枚の基本上乗せ枚数を決定、1Gごとに基本上乗せ枚数が倍増する仕組みとなっている。
1Gごとの継続・非継続は成立役にて決定。
通常リプレイ・押し順プラム(8枚)以外の小役が成立すれば継続確定となる。
また、パターンAは1G目は必ず継続、パターンBの場合は1・2G目は必ず継続。
復活アクションが発生して継続した場合も必ず次ゲームは継続となる。
タイプラッシュ突入条件&各役成立時の上乗せ枚数振り分け
最も強力な上乗せ特化ゾーン「タイプラッシュ」は、即乗せB抽選で100枚以上の上乗せに成功した場合の1.3%で突入。
突入後は上乗せ発生までの前兆ゲーム数(最大20G)を決定、前兆ゲーム数がゼロになると100枚以上の上乗せが発生する。
また、前兆中にチャンス役が成立した際には短縮抽選が行われ、弱チェリー・弱ベルは50%の割合で、その他のチャンス役成立時は前兆ゲーム数を強制的にゼロにして即上乗せとなる。
チャンス目以外は200枚以上の上乗せ期待度も高いのでアツいぞ。
タイプラッシュは3回の上乗せ保証後も約80%で継続するので、大量上乗せの期待大だ(平均上乗せ枚数は約700枚)。
なお、タイプラッシュ突入時はタイプライター演出による告知が発生しないケースもある。
PVBIG中・各役成立時の上乗せ枚数振り分け
通常時のロングフリーズ(特殊リプレイ)から当選したBIGは「PVBIG」となり、消化中は上乗せ超高確状態となる。
押し順プラム(8枚)でも25%の割合で上乗せ、押し順プラム(3枚)を含むチャンス役成立時は50枚以上の上乗せ確定だ。
獲得した上乗せ枚数はBIGの残り枚数が10枚以下になった際にまとめて放出される。
なお、銭形BIG中に特殊リプレイが成立した場合はトリプル上乗せ(ゼニガッツ・ゼニガターボ・スーパーヒーロー全てに突入)となる(状況によって711枚上乗せの場合もあり)。
銭形BIG開始時・不二子チャレンジ突入率&チャレンジ中の赤7揃い出現率
銭形BIG開始時(赤7揃い時)は、ストック上乗せ特化ゾーン「不二子チャレンジ」への突入抽選が発生。
突入のメインルートは自力チャンスゾーン中の直撃赤7揃いとハードルは高く、突入率は約4万分の1(設定1)とかなりレアだ。
不二子チャレンジは5G継続し、その間に約6分の1で成立する赤7揃いを引き当てれば対応する銭形BIGの1G連ストック&不二子チャレンジが残り5Gからリスタートする。
また、チャンス役成立時も1G連ストック&リスタートのチャンス。
成立役別の抽選内容は以下の通りとなっている。
・弱チェリー&弱ベル&チャンス目
…不二子チャレンジが残り5Gからリスタート
・スベリプラム&強チェリー&強ベル&昇格役&確定役
…銭形BIG1G連ストック&不二子チャレンジが残り5Gからリスタート
平均ストック個数は約3.8個と性能は高め。
幸運にも突入した場合は、一際気合いを入れて消化しよう。
ゼニガッツ中・各役成立時の上乗せ枚数振り分け
主に「漢の上乗せ」から突入する上乗せ特化ゾーン「ゼニガッツ」中は、通常リプレイ以外の全役で上乗せが発生。
1Gごとの上乗せ枚数は成立役とコンボ回数(通常リプレイ成立でリセット)によって決定される(1Gあたりの最大上乗せ枚数は200枚)。
上乗せ枚数は成立役での上乗せ枚数と前ゲームでの上乗せ枚数を比較して大きい方が選択されるので、例えば弱ベルが成立して50枚の上乗せが発生した場合は、次ゲーム以降の成立役が押し順プラムなどの弱小役でも、50枚+コンボ分の上乗せを獲得できるという訳だ。
チャンス役を早い段階で引き当て、そこからコンボが続けば夢のような枚数を獲得できる可能性もあり。
昇格チェリーおよび昇格ベルが成立した場合は昇格前→昇格後で2回の上乗せが発生するのでアツいぞ。
なお、ゼニガッツは最低でも通常リプレイが2回成立するまで継続。
保証回数消化後は、通常リプレイ成立時の20%で継続となる。
平均上乗せ枚数は約180枚だ。
ゼニガターボ中・白7揃い保証回数振り分け&種別振り分け
上乗せ特化ゾーン「ゼニガターボ」中は、白7揃いの出現率が大幅にアップ。
開始時に最低2回の白7揃いの保証回数を獲得、保証回数消化後は転落リプレイ(8.9分の1)成立まで継続する。
ゼニガターボ中の白7揃いはシングルとダブルの2種類で、ダブル揃いは100枚以上の上乗せ確定&「ゼニガターボZERO」突入のチャンスとなる。
なお、ゼニガターボは主に「漢の上乗せ」から突入するが、BIG中のカットインから白7がダブルで揃って直撃するケースもあり。
BIG中の白7ダブル揃いの確率は4675.9分の1(全設定共通)だ。
ゼニガターボ中・各役成立時の上乗せ枚数振り分け
ゼニガターボ開始時はまず100枚以上の上乗せを獲得。
消化中は押し順プラム(8枚)以外の小役成立で上乗せが発生する。
メインの上乗せ契機は白7揃いで、シングルは30枚以上、ダブルなら100枚以上を上乗せ。
弱チェリー・チャンス目以外のチャンス役も大量上乗せに期待できる。
平均上乗せ枚数は約340枚と、ゼニガッツに比べてかなり高性能だ。
ゼニガターボ中・ゼニガターボZERO突入率&7揃いおよび上乗せパターン振り分け
ゼニガターボ中の白7揃い時は上乗せ0G連ゾーン「ゼニガターボZERO」に突入する可能性もあり。
白7ダブル揃いなら約30%の割合で突入に期待できる。
ZERO中は7揃い(白7or赤7)の0G連が約70%で連チャン(3回の保証あり)。
白7が揃った場合は「枚数上乗せ」「ゼニガッツ」「ゼニガターボ」のいずれかに当選、赤7揃いの場合は対応するBIGの1G連をストックする。
さすがに上乗せ特化ゾーンやBIGの1G連はストックしづらいが、白7ダブル揃いならややチャンスだ。
銭形BIG当選時・初期種別振り分け
銭形BIG当選時の7揃いのライン数は、前回の銭形BIG当選時の仮振り分けと、BIG当選時のランクアップ状態によって決定。
仮決定時の時点でダブル以上が選択されていた場合は、BIG当選時のランクアップ状態が低確でも必ずダブル以上となる。
仮決定でシングルが選択された場合はBIG当選時のランクアップ状態が重要。
高確ならダブル以上の期待度アップ、超高確はダブル以上が確定する。
また中段チェリー・逮捕目契機のBIGは、ランクアップ状態に関わらずダブル以上の期待度大だ。
銭形BIG前兆中&確定画面中・各役成立時の昇格率
銭形BIG前兆中および告知発生後の確定画面中は、全役でライン数の昇格を抽選。
レアなチャンス役が成立すれば昇格のチャンスとなるぞ。
銭形BIG・ライン数別の初期枚数振り分け
銭形BIGの初期枚数は、BIG当選時のライン数によって変化。
シングルはほぼ150枚となるが、ダブルなら200枚以上、トリプルは300枚以上からのスタートとなる。
夢の711枚スタートはいずれのライン数でも選択される可能性あり。
銭形BIG中・周期モード移行率&周期ポイント振り分け
銭形BIG中は小役からの上乗せ抽選の他に、周期抽選による上乗せ発生の可能性もあり。
周期抽選は専用のモード(A〜E)によって管理されており、モードごとに周期抽選到達ポイントが異なる。
モードは銭形BIG開始時および周期抽選後に移行抽選が発生。
周期到達までのポイントはリプレイ以外の小役成立につき1ポイントずつ減算されていき、ポイントがゼロになると上乗せ抽選が行われる。
当選した際は前兆を経由して「漢の上乗せ」が発生。
特にチャンス役などを引いていないのにも関わらず「漢の上乗せ」が発生した場合は周期抽選からの当選濃厚だ。
周期モード別・周期上乗せ状態内訳&周期上乗せ当選率
周期到達時の上乗せ当選率は、周期モードと周期回数によって割り当てられた抽選状態によって変化。
抽選状態は低確A〜確定までの全7種類で、パターンによって上乗せ当選率が異なる(「周期到達時・上乗せ当選率」の表を参照」)。
高確以上なら周期上乗せ当選のチャンスとなり、10周期目は滞在している周期モードに関係なく上乗せ確定となる(10周期消化後は再び1周期目からスタート)。
また、周期上乗せ当選時は「漢の上乗せ」となるので、「枚数上乗せ」「ゼニガッツ」「ゼニガターボ」のいずれかが発生。
2周期目以降は上乗せ特化ゾーン突入の期待度がアップする。
枚数上乗せ時は最低50枚以上を獲得できるぞ。
銭形BIG中・内部状態移行率
銭形BIG中は、上乗せ(即乗せおよび「漢の上乗せ」)当選率に関わる「通常」「高確」「超高確」の3種類の内部状態が存在。
状態移行は銭形BIG開始時および、BIG消化中の成立役によって行われる。
高確・超高確移行時は同時に滞在ゲーム数振り分け抽選も発生し、選択されたゲーム数を消化すると通常へと転落する仕組みとなっている。
内部状態はBIG中の液晶ステージでも示唆。
ヘリ背景や座禅背景なら高確・超高確滞在の期待大だ。
◇内部状態移行率の詳細は以下のリンクを参照
■銭形BIG開始時
■各役成立時
銭形BIG開始時・内部状態移行率
銭形BIG開始時の高確・超高確移行率は、ライン数によって変化。
ダブル揃いなら高確、トリプル揃いは超高確移行に期待できる。
高確・超高確の保証ゲーム数は最低20G。
銭形BIG中・各役成立時の内部状態移行率
押し順プラムおよび弱チェリーが高確移行のメイン契機。
スベリプラムはレアだが、20Gの超高確移行が確定するのでアツい。
またチャンス目は移行率こそ低いが、50G以上の高確滞在が確定する。
銭形BIG中・各役成立時の枚数上乗せ当選率&振り分け
銭形BIG中はチャンス役成立時に枚数即乗せ抽選が発生。
即乗せ抽選はAとBの2パターンがあり、必ず即乗せA→Bの順に抽選が行われる(ダブル当選もあり)。
即乗せAは当選率が低いが、上乗せ枚数振り分けが即乗せBよりも優遇されている。
即乗せBは弱チャンス役成立時の当選率が内部状態によって大きく変化。
超高確滞在時はいずれのチャンス役でも即乗せ発生の大チャンスとなる。
1契機あたりの最大上乗せ枚数は、即乗せAが741枚、即乗せBが711枚。
即乗せA当選時は上乗せ枚数が最大3Gに分割されて告知される。
◇枚数即乗せ当選時の振り分けは以下のリンクを参照
■スベリプラム
■弱チェリー
■強チェリー
■昇格チェリー
■弱ベル
■強ベル
■昇格ベル
■チャンス目
■中段チェリー・逮捕目
スベリプラム成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
出現率が低いだけに100枚以上の上乗せ確定となっている。
弱チェリー成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
弱チェリーからの即乗せ当選時は20枚以上を獲得。
即乗せAに最も当選しやすいので、思わぬ大量上乗せにつながるケースもある。
強チェリー成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
強チェリーは基本30枚以上の上乗せ確定。
即乗せAは当選率こそ低いが100枚以上となる。
昇格チェリー成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
基本的には強チェリーと同様の性能だが、上乗せ振り分けが強チェリーよりも優遇されている。
弱ベル成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
弱ベルは最も上乗せ当選率が低いが、当選すれば50枚以上確定だ。
強ベル成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
強ベルは基本的に50枚以上の上乗せ確定。
即乗せAに当選することはレアだが、当選すれば100枚以上となる。
昇格ベル成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
即乗せB時は100枚以上の上乗せにも期待できる。
チャンス目成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
チャンス目は出現率が高めなだけに上乗せ枚数は控えめ。
即乗せAは弱チェリーの次に当選しやすいので、ミラクルが発生する可能性も…。
中段チェリー&逮捕目成立時・枚数上乗せ当選時の振り分け
成立した時点で最低でも200枚以上を上乗せ。
即乗せBでも500枚までならば十分射程距離だ。
なお、特殊リプレイ成立時は「ゼニガッツ」「ゼニガターボ」「スーパーヒーロー」全てに当選するぞ。
銭形BIG中・各役成立時の漢の上乗せ当選率&振り分け
銭形BIG中のチャンス役成立時は即乗せ抽選とは別に、「漢の上乗せ」抽選も発生(即乗せと重複して当選する可能性もあり)。
当選時は前兆を経由して連続演出に発展、告知されるケースがメインとなる。
「漢の上乗せ」は枚数上乗せだけでなく、「ゼニガッツ」および「ゼニガターボ」に当選する場合もあり。
当選率は内部状態によって大きく変化。
高確・超高確滞在時は当選率がアップするだけでなく、当選時にゼニガッツが選択される割合も高くなる。
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